Any Way the Wind Blows
ようやく風邪が抜け、疲れもとれて元気になって、天井板の拭き掃除をして、さっぱりした気分になった。
そして…………近くの農道を、30分間(片道15分)、足の向くまま、ジョギング!
誰もいない谷間の道かと思ったら、道端のバス停で、農家のおかあさんが、スクールバスの到着を待っていた。迎えに来たのだ。
走りの行きも帰りも、待っていた。
スクールバスが狭い道を走ってきた。
運転手さんにあいさつすると、あいさつがかえってきた。
なぜか、とってもうれしくなった。
うれしくて体の調子も、よくなった。
そして…………夕方、BBCスコットランドの歌番組をネットで聴いていたら、この歌!
アーネイス・ミッチェルさんの Any Way the Wind Blows 。
歌詞は ⇒ こちら
♪ 風は吹くのよ! どんな方にも!
古民家のかやぶき屋根の下、いのちの残りを生きて行く。
風の吹くまま、また、新しい生活が始まった。
山霧がたなびく山村。
「日の丸」という名のついた小山のそばで。
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