Morning Lovely
さきほど、米国のボーカリストでジャズピアニスト、Jimmy Rowles (ジミー・ロールズ)さんのこの歌(曲)をネットで聴いて、今朝ほどの――曜日をマヌケに間違えて、外へゴミ出しに出たときの、光と風に抱かれたような、感覚を思い出した。
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仙台の高台にも、春は来ていた。
春の朝の、この歌に歌われた通りの、すべてを慈しみ、語りかけたくなるような、この感覚!
被曝地・仙台――その Morning Lovely!
このところモグラのように部屋にこもって、細かな英文の活字を追う、ジミな作業を続けて来た目には、なんとも新鮮な朝景色だった。
どんなに被曝しても、春は春。
被曝しちまった悲しみを捨て、被曝しちまった春を愛で、わたしたちはわたしたちのいのちを生きてゆこう!
いのちを続けてゆこう!
紫陽花の咲く初夏に向かおう!
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