〔NEWS〕 ハーバード大学 サマーズ学長、辞任
米ハーバード大学のローレンス・サマーズ学長が6月末で辞任する。
サマーズ学長はクリントン政権の財務長官をつとめたこともあるエコノミスト。巨額のエンドウメント(基本財産)の運用を含む、大学運営に対する手腕が期待されたが、黒人学者から「侮辱的態度」を非難されたり、女性学者から批判を浴びるなど、ハーバードの学長に不適格な人物ではないか、との見方が広がっていた。
昨年3月には、芸術科学学部から不信任投票結果をつきつけられている。
辞任表明は、同学部から二回目の不信任が突きつけられるのを見越した動き。
これにより、サマーズ氏はハーバード学長としての5年の任期を終える。
(大沼 注)
ローレンス・サマーズ氏がハーバードの学長になったとき、ウォールストリートが巨額のエンドウメントを狙ったか、と思ったことを覚えている。
ハーバード370年の歴史のなかで、たぶんもっとも学長にふさわしくない人物を、とうとう追い出した、ハーバードの力を見る思いがする。
ついでにニューヨークにある、あのニュースクール大学も、けっこういかがわしいケリー氏(民主党前大統領候補)を学長ポストから外してもらいたいものだ。
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http://www.nytimes.com/2006/02/22/education/22harvard.html?_r=1&oref=slogin

















