2009-11-26

♪♪ ☆ 歌ブログ「独立」のお知らせ タイトルは   「空から歌が聴こえる」 新装開店 最初の曲は 「ドアを開けて」

 【I Love This SONG For Sentimental Reasons】を以下へ「移転」し、独立ブログとします。

  ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog3/2009/11/open-up-your-do.html

 よろしく。

Posted by 大沼安史 at 09:24 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-25

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 A White Sport Coat And A Pink Carnation

  マーティー・ロビンスさん――知らなかった。もう、お亡くなりになったいた。
 でも、彼のこの歌声が、永遠に若々しい。

 中学生だった僕の愛唱歌、甘く切ない、片思いの歌 ♪ ホワイトコートとピンクのカーネション
 Marty Robbins - A White Sport Coat And A Pink Carnation

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=zD8MnvyAi6I&feature=related

  歌詞

A white sport coat and a pink carnation
I'm all dressed up for the dance.
A white sport coat and a pink carnation,
I'm all alone in romance.

Once you told me long ago, to the prom with me
you'd go, now you've changed your mind,
it seems someone else will hold my dreams.
A white sport coat and a pink carnation,
I'm in a blue, blue mood.

Posted by 大沼安史 at 07:19 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-23

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Fools Rush In

 中学生の頃、よく、この歌を聞いていた。下記リンクのリッキー・ネルソンとか、プレスリーで。

 三つ子の魂なんとやら……僕は中学生の頃から、「バカ」だったんだってな、と今さらながら思う。今もバカだから、損得勘定なしに突っ込んで行く。
 天使が足踏みするところに、僕は突っ込んで行く……。
 死ななきゃ直らないんだな、これは、もう――。  〔思い出した、道新で一緒だった、Uさん、僕ののこと、いつもそう言っていたな……〕

 で、中学生の当時は、ブンチャカ・ブンチャカのロック・ビートの曲なんだと思い込んでいたが、最近、ドリス・デーの歌唱を(たしか)BBCのラジオで聞いて、元々はスローな曲だったんだ、と認識を改めた。 

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=QAfIu-2XGEA

 う~ん。なんて素敵な歌!

 ドリス・デーさんはカリフォルニアのカーメル(そう、あのクリント・イーストウッドが市長をやった……)で健在だそうだ。動物保護の財団をやっているそうだ。

 そして、中学時代の僕の憧れ、リッキー・ネルソン。
 (リッキー・ネルソンがバンドの仲間と一緒に航空機事故で亡くなった時、僕はほんとにショックだったなあ。あの、ほんとに美人の――金髪の――奥さんと子どもたちのこと、かわいそうでならなかった! 人生の不条理を感じた!)

 リッキー・ネルソン ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=kyU2pGWA6Jc

  歌詞

"Romance is a game for fools"
I used to say
A game I thought I'd never play
"Romance is a game for fools"
I said and grinned
Then you passed by
And here am I
Throwing caution to the wind

Fools rush in where angels fear to tread
And so I come to you, my love, my heart above my head.
Though I see the danger there
If there's a chance for me, then I don't care

Mm-mm-mm-mm
Fools rush in where wise men never go
But wise men never fall in love, so how are they to know?
When we met, I felt my life begin
So open up your heart and let this fool rush in

Fools rush in where wise men never, never, never go
Eh, but wise men never fall in love, so how are they to know?
Ahh, when we met, girl, I felt my life begin
So open up your heart and let this fool rush in

Just open up your heart and let this fool rush on in
Just open up your heart because I-I-I-I-I-I-I am coming in
Open up your heart and let this fool rush in!!

Posted by 大沼安史 at 07:05 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-15

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Nine Million Bicycles

 グルジア出身の歌姫、ケイティ・メルアさんのヒット曲。
 ♪ 北京に 自転車 900万台……

 ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=J9Jfb_iuy4k&feature=related

 「世界」への「中国」の復帰。
 日本は、この「900万台の自転車」に、今後、どう付き合っていこうというのだろう。

 戦後65年――。

 「冷戦」という「神風」が吹いたことをいいことに、「反中国」を唱えればよかった、日本の戦後。
 ふん、「南京大虐殺」? ナニソレ、そんなの嘘じゃん、「幻」じゃん、と、言い続ければよかった、戦後日本。

 「戦後民主主義」の仮面をかぶった、「戦前・戦中・軍国ゾンビー=日本」。アメリカに、CIAに買われ、いいように使われた日本の「戦後保守政治」。 

 でも、もう、そうは行かない。世界は変わったのだ。日本で歴史=時差調整を済ませた、オバマの訪中!

 われわれ日本人もまた、まず、「900万台の事実」を認めることから始めようではないか!

 僕は仙台で今、ママチャリを漕いでいる。それと同じ「感覚」で、北京でも、900万人の人が、今日も、自転車を漕いでいる……。

 このことを、「感覚」として摑み、認め合うことから、相互理解を始めようではないか?!
 

  歌詞 Nine Million Bicycles

There are nine million bicycles in Beijing
That's a fact,
It's a thing we can't deny
Like the fact that I will love you till I die.
北京に 自転車 900万台
それって事実
嘘だと言えない
あなたを私が死ぬまで愛する そんな事実

We are twelve billion light years from the edge,
That's a guess,
No-one can ever say it's true
But I know that I will always be with you.
みんな、120億光年の彼方から生まれた
たぶん、そう
それがホントだっていえる人はいない
でも私はこれだけは言える 私はあなたといつも一緒

I'm warmed by the fire of your love everyday
So don't call me a liar,
Just believe everything that I say
あなたの愛の炎で、私は来る日も来る日も暖か
嘘言ってると言わないで
私の言うこと、黙って信じて

There are six BILLION people in the world
More or less
and it makes me feel quite small
But you're the one I love the most of all
世界には60億人
たぶんそのくらい
そう思うと、私ってちっぽけ
だけぞ、あなただけなの 最愛の人は

We're high on the wire
With the world in our sight
And I'll never tire,
Of the love that you give me every night
みんな電線に上で
世界を見ているけど
でも、私は飽きが来ない
毎晩、愛をもらえるから

There are nine million bicycles in Beijing
That's a Fact,
it's a thing we can't deny
Like the fact that I will love you till I die

And there are nine million bicycles in Beijing
And you know that I will love you till I die!

Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%A2

曲の由来 http://en.wikipedia.org/wiki/Nine_Million_Bicycles

Posted by 大沼安史 at 09:06 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-13

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Mr Bojangles

  これは有名な歌だから、ご存知の方も多いことだろう。

 米国のジェリー・ジェフ・ウォーカーの歌。

 でも、ブタ箱で一緒だったのは、黒人ではなく、白人だったそうだ。
 当時は刑務所も人種隔離されていた……。

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=ZIZgivVGsTQ&feature=related 

       http://www.youtube.com/watch?v=ZIZgivVGsTQ&feature=related

 ユーチューブで探したら、サミー・デイビス・ジュニアのもあった。
 これが、チョコレートのような、いい声なんだなあ。
  ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=SMcfUjIguSs&feature=related
 

    歌詞・日本語の訳詞も http://www.softark.net/articles/m-0106.html

Posted by 大沼安史 at 08:46 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-12

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 渚のセニョリーナ&恋のギターラ

 梓みちよさんは、この2曲で打ち止め。
  
  渚のセニョリーナ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=jBqJVGeb9bM&feature=related

  恋のギターラ ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=CnCFpBTqHko&feature=related

 さっき、この2つの歌に触発(聴発?)され、文字通り、「足して2で割った」ような曲をつくった昔のことを――40年前のことを、思い出してしまった……。

 どうも最近、学生の頃の「感覚」が甦り、また「下手な曲好き(づくり)」をしたくなって、困っている。

 仙台に戻る前、横浜で買った「ピアニカ?」は包装したまま、押入れにしまいこんで開けないでいるのだが、最近、(そろそろ、出して、弾いてみろよ)という「悪魔のささやき」が聞こえるようになり、困っている。

 実は「帰りなん、いざ」なんて歌が心の中で8割方、出来ていて、仕上げてみたい気持ちがあるからだ。

 だから、楽譜ソフトを入れようか、なんて思って困っている。

 やりだすと、のめりこんでしまうのだ。

 いまは、ロマン・ロランとかガンディーとかトルストイを読むのに専念しなくちゃならないというのに……。

 他人のせいにするわけではないが――いや、わけだが――べ平連の吉川勇一さんが電子ピアノを始めている写真を見たものだから、「古傷」が疼き出してしまった。

Posted by 大沼安史 at 08:25 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-10

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 だけど愛してる

 こういう、真っ直ぐで、面倒くさくない歌、いいなあ~。
 梓みちよさんの若い頃の歌……ホントに、いいなあ~。

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=SV26kX0AuTs&feature=related

Posted by 大沼安史 at 08:57 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-09

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Hemingway's Whiskey

  「ヘミングウェーのウイスキー」……アメリカのガイ・クラーク(Guy Clark )さんの歌。
 http://www.youtube.com/watch?v=YaJCJ3GQVy0

 こういうのを聴いてしまうと、もうウイスキーの「水割り」は飲めない。

 ウイスキーに託して、ヘミングウエー(の小説)のことを歌っているらしいから、こうなると、ウイスキーを舐めながら、何かを読んで見たくなる。
 
 ♪ 船出だ、船出だ、夜が来る ……歌詞からすると、『老人の海』になるのかな。

 そういえば、昔、詩人の田村隆一さんの、たしか『金色のライオンとウイスキー』って本、読んだことあったな。

 でも、飲みすぎには注意。
 ヘミングウェーにもそうだった、ってことは、お前さんにもそうだ、ってことだぜ!
 命とりになる。

  歌詞 
Hemingway’s whiskey warm and smooth and mean
Even when it burns it will always finish clean
He did not like it watered down he took it straight up and neat
If it’s bad enough for him you know it’s bad enough for me
Hemingway’s whiskey

You know it tough out there a good muse is hard to find
Living one word to the next and living one line at a time
Now there more to life then whiskey theres more to words than rhyme
Sometime nothing works sometimes nothing shines
Hemingway’s whiskey

Sail away sail away as the day grows dim
Live hard die hard this ones for him
Hemingway’s whiskey

Hemingway’s whiskey warm and smooth and mean
Even when it burns it will always finish clean
He did not like it watered down he took it straight up an neat
If it’s bad enough for him you know it’s bad enough for me
Hemingway’s whiskey

 ガイ・クラークさん Wiki ⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/Guy_Clark

Posted by 大沼安史 at 08:04 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-07

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕  Sea Of Tears

⇒  http://www.youtube.com/watch?v=CTuBoqon4JA&feature=related

 エイレン・ジュエル(Eilen Jewel)l さんが19歳で、サンタフェのファーマーズ・マーケットで歌い始めたのは、1998年のことだそうだ。

 15年早かったら、ナマで聴けたかも知れない……そう思うと、ちょっと残念。
 サンタフェのファーマーズ・マーケットに行った憶えがあるから……。

 ニューメキシコのサンタフェ。ぼくの思い出の街。

 でも、Eilen Jewell のこの"Sea Of Tears"、いいなあ。僕はほんと好きだなあ。

 この人のコンサートって、バックに星条旗を飾ったりするけれど、でも信じられるんだ。
 アメリカの草の根の、正しさを!

 この歌を聴けば、アメリカは、このままダメにならないと思う。「涙の海」、これが私たちの愛? あっ、そうなんだ、まあ、いい。か――という、凄さ。

 あんた、私にプレーする時間、くれなかったけど、今度のゲーム、私、プレーするわよ、といっているような。

 エイレンさんて、いつもスカートで歌うんだ! 僕は、そこが何故か気に入っている!

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=CTuBoqon4JA&feature=related

     Wiki  ⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/Eilen_Jewell

  アマゾン ⇒  http://www.amazon.co.jp/Sea-Tears-Eilen-Jewell/dp/B001TKKAPK/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1257681277&sr=8-1

Posted by 大沼安史 at 07:45 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-06

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕  慕情

 慕情――といっても「茅ヶ崎」(サザン)でもなければ「香港」(映画)でもなく、由紀さおりさん。「飛騨高山」と「九十九里浜」が舞台。
 ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=ao2bWBpNQAc
 
 僕には1番のおわりの「あねさかぶり」と、2番の「九十九里浜」のつながりが興味深い。

 作詞者は、きっとあのカップルを、心に想い描いていたんだろうな、と思う。

 そして2番の出だし、♪ 砂の色した 服をきて……僕は何でもなくて、フツーに凄い歌詞だな、と感心する。

 だから、今まで忘れずに、時々、口ずさむことができたのだ!…… 

 ついでに、由紀さおりさんの、僕が好きな歌を、2曲。

  初恋の丘 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=Rjax7b4I04s

  枯葉の街 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=-RLFPdAs6Ns&feature=related

 おっと、これも。 大事なのを、ボサノヴァ・ウエスタン(?)の名曲をひとつ、うっかり、忘れるところだった 

  故郷 ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=gnrmpcGciv8&NR=1

Posted by 大沼安史 at 08:22 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Snowbird

  アン・マレーの1970年代初めのヒット曲。「雪鳥」とでも訳したらいいのだろうか?

 で、アン・マレーのオリジナルもいいいが、是非、聴いていただきたいのは、同じカナダの女性歌手の(目下、売り出し中の)

 キャサリン・マクレラン ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=sKl3JO3ZP-8&feature=PlayList&p=1CBC7086D0FC0F06&playnext=1&playnext_from=PL&index=2

 オンタリオの裏庭コンサートのビデオだそうだ。

 実は彼女、この曲の作曲者、ジーン・マクレランのお嬢さんだ。(「父さんの歌」だ、なんて言ってるので、驚いた!)

    ジーン・マクレラン Wiki⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/Gene_MacLellan
 (お父さんもシンガーソングライター。刑務所を慰問しているビデオが、ユーチューブにUPされています)

 彼女が弾いているギターも、お父さん譲り、だそうだ。

 北国、カナダのカントリー。ああ、なんていい歌なんだ!(僕はこの歌、大好きなんだ!)

 アン・マレーも、もちろんいいが、僕のような「60歳のプレ(くそ)ジジイ(?)」には、ちょっとテンポ、早過ぎ。

 アン・マレー ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=0hQtsdgituU&feature=related

 仙台は、暖かな秋日和が続いていて、初雪はまだ先。
 冬将軍さまのスノウバードは、まだサハリンあたり?!
 温暖化? 冬の便り、なんか遅すぎ。

 一番下に拙訳の歌詞も。

       Snowbird

Beneath it's snowy mantle cold and clean,
The unborn grass lies waiting for its coat to turn to green.
The snowbird sings the song he always sings,
And speaks to me of flowers that will bloom again in spring.
When I was young my heart was young then, too.
And anything that it would tell me, that's the thing that I would do.
But now I feel such emptiness within,
For the thing that I want most in life's the thing that I can't win.

Spread your tiny wings and fly away,
And take the snow back with you where it came from on that day.
The one I love forever is untrue,
And if I could you know that I would fly away with you.

The breeze along the river seems to say,
That he'll only break my heart again should I decide to stay.
So, little snowbird, take me with you when you go,
To that land of gentle breezes where the peaceful waters flow.

Spread your tiny wings and fly away,
And take the snow back with you where it came from on that day.
The one I love forever is untrue,
And if I could you know that I would fly away with you.
Yeah, if I could I know that I would fly away with you.

拙訳

冷たく 清らな 雪のマントの下で 
まだ生まれていない青草は 緑の襟を立てる時を待っている
スノウバードは歌ってる 冬に いつも歌う歌を
春になったらまた咲く花を、私に語りかけている
幼い私は 心も幼かった
言われたら何でも、したいと思った
でも今は、その言葉には空しさも
だって人生で一番欲しいものは 手に入れられないものだから

小さな翼を広げて 飛んで行け
あの日、私に降らせた雪を どこかへ一緒に運び去れ
私が永遠に愛する彼は 不実の人
わかっているよね できることなら 私も一緒に飛び立ちたい

川に沿って吹く風は 私に言っているみたい
ここで暮らし続けたら 彼はまた私を泣かせると
だから、ちいさなスノウバードよ 私と一緒に飛び立って
やわらかな微風が 平和な流れに吹く場所へ

Posted by 大沼安史 at 05:53 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-11-01

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 He Is Beautiful to Me

  日曜の夜だから(?)、ラブ・ソングを。

 クリスタル・ゲイルの He Is Beautiful to Me。⇒  http://www.youtube.com/watch?v=kvH1CR0ffTs

 彼女もすでにアラカン(僕より2つ、年下)。う~ん、時の経つのは、ほんとに速いものだ……。

 いのち、儚し。恋せよ、乙女!
 
  歌詞 http://www.carlinamerica.com/titles//titles.cgi?MODULE=LYRICS&ID=879&terms=1982

Posted by 大沼安史 at 09:02 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-31

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 ハレルヤ

 東京の大学で教えていた頃、ルモンドかなんかで、「レオナード・コーエン」のことを知って取り寄せた彼のCDを、教え子たちと一緒に聴いたことがある。

 教え子たち(女の子たち)の反応は、「暗すぎ! パス!」だった。

 レオナード・コーエン(コーエンはユダヤ人の姓である)の「ハレルヤ」という曲を、イスラエルの歌姫、ヤスミン・レヴィ(Yasmin Levy、レヴィもそう)が歌ったのが、この曲。

 僕はヘブライ語は分からないので、コーエンの英語を歌詞を、下記にあげておいた。

 たぶん、意味としては同じだろう。

 ユダヤ人の、ユダヤ教の悲しみの、願いの、奥深さを感じさせる歌だ。 

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=0K8M7QGUeo8&feature=related

                * *

   英語歌詞 http://www.azlyrics.com/lyrics/leonardcohen/hallelujah.html

   Wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Yasmin_Levy

   英タイムズ http://entertainment.timesonline.co.uk/tol/arts_and_entertainment/music/article6855266.ece

   レオナード・コーエン http://www.dailymotion.com/video/x3rwo0_leonard-cohen-hallelujah_music

Posted by 大沼安史 at 08:48 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-30

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Born to lose

 昔、レイ・チャールズで聴いていた歌だ。CDに入っていたのを、繰り返し聴いた。

 失うために生まれた来た?……どういうつもりで書いた歌なんだ、これは――と、思いたくもなる。

 でも、考えれば、誰しも皆、そうであり、そういうものであり、そういうことなのだろう。

 ユーチューブで探したら、ディーン・マーティンが歌っていた。
  
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=OzlmubBavwE&NR=1

 この人も、いろいろ、あったんだろうな。

  歌詞

 Born to lose, I've lived my life in vain
 Every dream has only brought me pain
 All my life I've always been so blue
 Born to lose and now I'm losing you.

 Born to lose, it seems so hard to bear
 How I long to always have you near
 You've grown tired and now you say we're through
 Born to lose and now I'm losing you.

Posted by 大沼安史 at 08:40 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-29

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Ashokan Farewell

 今日、BBCラジオ(スコットランド)の音楽番組をネットで聴きながら、ジェームズ・キャロル著、『戦争の家』(下巻)の訳稿(ゲラ)の校正をしていたら、聞いたことのあるバイオリンのメロディーが流れ出し、思わず耳を澄ませた。
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=sx6dxrhqPZY

 この夏、『戦争の家』下巻の翻訳作業中、ユーチューブでチェックした、アメリカのテレビ番組、「南北戦争」(1990年、PBS)のバックに流れていた、一度聞いたら、忘れられない、あのバイオリンだった。

 調べたら、アメリカのミュージシャン、ジェイ・アンガーさんの「アショーカンの別れ」という曲だった。ユーチューブで探したら、あった!

 ビデオの冒頭、アンガーさんが、作曲のいきさつを語っていた。

 アンガーさんたちはアショーカン(ニューヨーク州の景勝の地)で毎年夏、合宿を続けていたのだそうだ。3年目の夏のことだった。現実を離れ、すばらしい仲間たちと、コミュニティーで過ごしたあと、アンガーさんは自宅に戻って、何かを失ったような、切ない思いに囚われたそうだ。

 そうした思いを、スコットランド風の音楽にしようとして、浮かんだのが、この曲の出だしだった。

 泣けてしまったそうだ。作曲してから1ヵ月というもの、涙なしに演奏できなかったそうだ。

 この曲が、PBSテレビの「南北戦争」のバックに使われた理由は――もちろん、その哀切さにある。戦争の無残、死、別れ……。

 しかし、原曲のテーマは、戦争や死ではなく、平和な、人間同士のコミューニティーの思い出である。

 ひと夏の、かけがえのない、「生」の肯定! 別れた人々との、もう二度とはありえない、アショーカンでの日々。 

 だから、この曲は、切ないのだ。だから、この曲は、胸を打つのだ。 

  Jay Ungar さんのプロフィール Wiki⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/Jay_Ungar 

    曲の由来 Wiki ⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/Ashokan_Farewell

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2009-10-27

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Songbird

 アメリカの歌手、エヴァ・キャシディ(Eva Cassidy)が亡くなったのは、1996年の11月。33歳。早すぎる死、だった。

 彼女が最後のコンサートの最後に歌ったのは、What a Wonderful World だったそうだ。

 そして、この曲……Songbird――歌う鳥。

 僕はこれはほんとに、すごい歌だと思う。

 歌詞にあるように、歌う鳥が人と同じように、「スコア」(譜)を「知っている」(と信じてて歌うことができる)……ということは、それは、僕らの「音楽」もまた、鳥たちの世界に通じる「物理」(あるいは自然)である(と信じ得る)ことを示唆するものだ。

 僕たちが生まれた、その「場所」から(外側からではなく内側から)届き、鳥のように歌うもの――それが音楽であるなら、エヴァ・キャシデーという女性歌手は、生前すでに、その「場所」から、僕たちのために歌っていた!…………そんなふうにも思わせる、彼女の、透明で、切ない歌声だ。

 エヴァ・キャシディーさん、僕は言いたい。こういう歌を、聞かせてくれて、ありがとう!
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=AFFo1pu4q7Q&NR=1&feature=fvwp

   歌詞 (拙訳)

  For you there'll be no crying       あなたのためなら、もう泣くことはない
  For you the sun will be shining      お日様は輝くだけ
  ‘Cause I feel that when I'm with you  だって、あなたと一緒なら
  It's alright, I know it's right         なんでもない、大丈夫だって、私は知っている

  And the songbirds keep singing       そして歌う鳥たちは歌い続ける
  Like they know the score          楽譜を奇跡にように読めるように!
  And I love you, I love you, I love you    だから私はあなたを愛し、愛し、愛している
  Like never before               こんなこと なかった

  To you, I would give the world      あなたのために 世界をあげる      
  To you, I'd never be cold          あなたのために もう寒がらない
  ‘Cause I feel that when I'm with you  だって あなたと一緒なら
  It's alright, I know it's right           平気なんだ 私は大丈夫

  And the songbirds keep singing       そして歌う鳥たちは歌って
  Like they know the score          楽譜を奇跡にように読めるように!
  And I love you, I love you, I love you   だから私はあなたを愛し、愛し、愛している
  Like never before                           こんなこと なかった

  Like never before; like never before.   こんなことなかった なかった

  歌詞 http://www.lyrics007.com/Eva%20Cassidy%20Lyrics/Songbird%20Lyrics.html

   Wiki  http://en.wikipedia.org/wiki/Eva_Cassidy

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2009-10-25

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕   Isn't it a pity

  ガーシュインの歌? ますはラッセル・ワトソンと、ヴィクトリア・ハートの「掛け合い」で。

 What joys un-tasted!

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=F1a4b8OJs7w

  でも、2人とも若すぎ!

 で、サラ・ヴォーンを!
 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=7iHyMfzK-Sk

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2009-10-24

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 New York State of Mind

 明日(日曜)、行こうかと思っていた墓参りを、済ませて帰ってきた。仙台は明日、大学女子駅伝があって、交通規制があるので、今日のうちに行って来たのだ。往復3時間の自転車での遠距離墓参り。

 帰りに振り返って見上げた、夕方の空が「モネ」だった。ピンクと青。黄昏の光のアンプレシオン。

 自宅にもどり、ほっとして、ウイスキーを飲み出した。飲みながら、ほろ酔い加減で、今、この「歌ブログ」を書いている。

  そう……なぜか、思い出したのだ。
 もう、かなり前のことだが、ニューヨークで、1ヵ月暮らしたことがある。ロビーに、いつも女性が客待ちしている安宿に滞在し、日曜日の朝は、近くの店で、ニューヨーク・タイムズの日曜版を買ったものだ。

 それにしても、当時、ニューヨークの安宿(レストランはなかった)で、僕は何を食べていたのだろう? どこで飲んでいたのだろう? 記憶がない。

 でも、あのタイムズ紙の日曜版の分厚さ(抱えるほどの)だけは憶えている。

 安ホテルの、ネズミの出る部屋に戻って、擦り切れたひとりがけのソファに座り、僕はきっとタイムズを読んだはずだ。

 ニューヨークを後にした日は雨だった。

 グレイハウンドのターミナルまで行って、ボストン行きのチケットを買った。留学生らしき韓国人の若い男の子が、英語が喋れず困っていたので、代わりにチケットを買ってあげた。

 そして……その時、ボストン行きのバスの中で、確かに聴いたのが、この歌。
 
  日本語訳付⇒  http://www.youtube.com/watch?v=bdL-43zlBUE

 ちょうどハドソン川沿いを北上してた時のこと。そしてグレイハウンド。
 あまりにも「出来すぎていたので」憶えているのだ。
 (でも、グレイハウンドって、車内で、ラジオを流していたっけ……席の隣の人がかけていたラジオかも知れない……ああ、もう憶えていない)

 それとも僕は、記憶を捏造しているのだろうか?

 初めて聴いた New York State of Mind だった。
 あれ、これはいい歌だな、と思ったことを憶えている(いや、確かに……。これは記憶の捏造ではない)

 ボストンも雨だった。夕方、YMCAにチェックインし、近くのバーに飲みに行った。

 カウンターに座ると、「日本人?」と話しかけられた。
 酔った中年の白人男性だった。

 「そうだ」というと、分かりやすい英語で、しかしクドクド語り始めた。

 四国のある県の某大学で、英語を教えていたこと。日本人女性と結婚して、別れたこと。

 黙って聞いて、相槌も、返事もしないでいると、悲しそうな目で、しかし礼儀正しく、別れのあいさつをして引き揚げていった。

 バーテンダーの男が言った。日本人が来ると、いつもああなんだ……。

 聞けば、今も独身だという。
 日本人の彼女のことが忘れられないらしい。

 記憶は物事が常にもう一度、起こる場所だが、あの四国の某大学の元英語教師にとって、あのボストンのバーのカウンターは、思い出を何度も甦らすことのできる定位置のひとつなのだろう。

 歌もそうなのだ。ビリー・ジョエルのこの曲を聞くと、僕は雨のハドソン川のバスの窓越しの風景と、ボストンの裏町の、薄暗い安酒場のことを、決まって思い出す。

 こんどボストンに行く時は――いつ行けるか知れないが――ミネアポリスからローガン空港に直行するのではなく――おそらくは最後の旅になるだろうから――ニューヨークからバスで行こうか、と思っている。

 そして、もういちど、あのバーを訪ねる。

 そのカウンターは、僕にとっても、物事がもう一度、起きる場所になることだろう。

 年が年だけに、思い返すことも、それなりに多かろうが、ウイスキーを何杯か飲んで、記憶の再生を続け、終わったら黙って、僕もまた、礼儀正しく、引き揚げることにしよう。

 あの、自分を詩人だと言った男のように。     

  英語の歌詞 http://www.sing365.com/music/lyric.nsf/PrintLyrics?OpenForm&ParentUnid=388BB5E978D09B074825687000242DC5

Posted by 大沼安史 at 08:43 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-23

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 赤いつるばら

  「青いバラ」発売のニュースで思い出した。
 あの歌、今頃、どうしてるんだろうと思って、早速、捜索を開始!

 で、「失われ(かけ)た名曲」、あの歌を、ユーチューブで発掘した。
 梓みちよさんの『赤いつるばら』
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=fl7q9ji5Gl4&feature=related

 どお? すばらしい曲でしょ!

 (編曲が最高! 森岡さんじゃないかしら?)

 歌詞の最初の方の「♪ 微笑み、ひらく」を、僕は「浮かべる」と間違って憶えていた……。

 これは当時の僕の、一番のお気に入り。よく、ハーモニカで吹いていたっけ。

 歌詞の2番あたりから、バックにストリングスが流れて一気に大きく、広がるんだけど、その前のカントリーな素朴さもまた、好いよね。

Posted by 大沼安史 at 07:24 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-22

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 額のなかの写真 Picture in a Frame 

  この「歌ブログ」の原稿をいま、書こうとして、ふと、こんな言葉が浮かんだ。
 「秋天瑠璃(しゅうてん・るり」
 たしか、斎藤史さんの歌集のタイトルだったような?!……。

 仙台はこのところ、素晴らしい秋空が続いている。
 ここ数日、朝、目覚めると、窓の向こうの水色の空に、決まってピンクの白い雲が流れていた。

 その瞬間――その数分間だけ、朝日に染まる、燃えてはいない、焼かれてはいない、静かな、美しいピンク。

 昨日(21日)の朝、あまりにきれいなものだから、ベランダに出て、眺めた。
 机の上で、いつも空に背を向けている、小さな白木のフレームに入った、写真を持って。
 一緒に、見た。

 そして、今日(22日)――いつものように、BBCラジオ(ネット放送)で音楽を聞きながら、仕事を(『戦争の家』下巻のゲラの校正)しているうち、リアン・キャロルという、イギリスの女性歌手(ピアニスト、Liane Carroll)の  I Only Have Eyes For You という、素晴らしい曲に出会った。感動し、ユーチューブで探しているうちに、この「額のなかの写真(Picture in a Frame)」に行き着いた。

 アメリカのトム・ウェイツ(Tom Waits)という人の曲のカバーを、2年前のジャズ・フェスで、生演奏したときのビデオ。
 タイトルを見て、もうそれだけで、聴かずにおれなくなった。

 シンプルで、素朴で、机の上に、あたりまえの小さな、否定できない真実を、ひとつ置くだけで、空がピンクに染まるような、素晴らしい歌だった。 

  Liane Carroll - Picture in a Frame 
  ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=oRNcz23TeUk

   彼女のことは、http://www.lianecarroll.co.uk/

 オリジナルのトム・ウェイツも、あった。
 
  トム・ウェイツ http://www.youtube.com/watch?v=ywT8WXKHTkI

 ああ、なんて歌なんだ!

    トム・ウェイツ Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%84

  歌詞 http://www.lyricsdomain.com/20/tom_waits/picture_in_a_frame.html

    Picture in a Frame

   Sun come up it was blue and gold  
   Sun come up it was blue and gold
   Sun come up it was blue and gold
   Ever since I put your picture
   In a frame.

   I come calling in my Sunday best
   I come calling in my Sunday best
   I come calling in my Sunday best
   Every since I put your picture
   In a frame

   I'm gonna love you
   Till the wheels come off
   Oh yea

   I love you baby and I always will
   I love you baby and I always will
   I love you baby and I always will
   Ever since I put your picture
   In a frame

   太陽は昇る 青と金で
   写真を置いたその時から
   額の中に

   一番いい服着て、呼んでいる

   幌馬車の旅が終わるまで
 
   いまも いつでも
   写真を置いたその時から
   額の中に   

Posted by 大沼安史 at 12:39 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (1)

2009-10-17

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 ウイスキーはお好きでしょう

 僕の人生の最高の思い出のひとつは、東京のアイリッシュ・バーの夜の思い出だ。

 ギネスの黒ビールを飲んだあと、いろんな、アイルランド、スコットランドのウイスキーを嘗めて、陶酔した思い出だ。

 鈍感な舌が、孔雀になった!

 (ああ、どうして僕は、幸せを自分から壊すのだろう……)

  連坊のわび住まいで、最近、飲んでいるのは、カティー・サーク。
 (これにはこれで思い出があるので、いつか書くことにしよう)

 先日、「詩を読みながら飲むのは、これに限る」(ホントかな?)というスコッチを知った。

 Lagavulin の16年もの。ディープ&ダークで、ほのかにフルーツケーキと甘い海草の香りがするそう。

 1本、弾んで、ディラン・トーマスでも読みながら、味わってみるか……。 
 

  ⇒  石川さゆりさんと、かわいらしい女性ピアニスト(古田りんずさんの、掛け合い即興演奏と独唱です http://www.youtube.com/watch?v=nbERJN360Zo&feature=related

 この「即興」は、もちろん「やらせ」ではない。
 なぜ、そう思うか、というと、プロのピアニストには、この程度のことは、なんでもないことなのだ。

 実は追加で、たった今、思い出したことだが、僕に、こんな思い出がある。札幌のホテルで、その場で、僕が作曲した譜面を渡ししたら、即興で、すばらしい編曲までして「伴奏」してくれたことを――。

Posted by 大沼安史 at 09:33 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 ジェシ・ウィンチェスター Stand By Me

 黒人男性歌手、ベン・E・キングの往年の大ヒット曲を、ことし65歳になる、アメリカ南部出身の白人男性歌手、ジェシ・ウィンチェスターがカバー。

 Jesse Winchester ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=alQu0W58OO0

 なぜ、「65歳」と、年齢を書いたかというと、それはこの人がベトナム戦争世代の人だ、ということだ。徴兵を忌避してカナダに逃れた人だそうだ。

 BBCラジオの音楽番組で聴いて、ユーチューブで探したら、あった!
 Wikiでプロフィルを調べて、そして、この人のオリジナルの一曲、明らかにゴスペルの影響を受けた、「わが心のミシシッピー」をユーチューブで併せ聴いて、この人の「歌」の「原郷」というか、「風景」のようなものがを(勝手に)想像し、少しだけ、分かった気がした。

 戦争に行って人殺しをしないと、この人に決心させた、あの「ブルー・バイユー」と同じ、アメリカ南部、カントリーのサウンドスケープ。
 たぶん、この人は、歌い始めていたから、徴兵を拒否したのだ。徴兵拒否をしたから、歌い続けることができたのだ。

 聴いていると、泣けてくる……。 

  Wiki http://en.wikipedia.org/wiki/Jesse_Winchester

  Ben E. Kingのオリジナル http://www.youtube.com/watch?v=Vbg7YoXiKn0&feature=related

  歌詞 http://www.weddingvendors.com/music/lyrics/b/ben-e-king/stand-by-me/

  「わが心のミシシッピー」 http://www.youtube.com/watch?v=Y_QuFhb1gAU

Posted by 大沼安史 at 06:28 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-15

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 素晴らしくて悲しい 私の国の人よ(Fabuloso e Arrepiante !!! Gente da minha terra )

 このビデオで見て、聴いてしまったら、この女性歌手、ポルトガルのファドの歌姫、Mariza(マリーツァ)の虜になってしまうはずだ。

 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=TeOhPR_0x8E

 アフリカ・モザンヴィークの出身。母方に黒人の血が混じっている。リスボンの下町で育った。

 歌っていて、途中、泣いてしまう彼女!

歌詞(邦訳は拙訳)
 
É meu e vosso este fado     このファドは私とあなたを 
destino que nos amarra      結びつける運命
por mais que seja negado     なんと否定しようと
às cordas de uma guitarra     ギターの糸に縒り合わされた

Sempre que se ouve um gemido  悲しみを聞くたびに
duma guitarra a cantar        ギターの歌の
fica-se logo perdido          我を忘れてる
com vontade de chorar        泣き濡れる憧れに

Ó genta da minha terra      おお、私の国の人よ
agora é que eu percebi       私は今、分かった
esta tristeza que trago        私の中の悲しみは
foi de vós que a recebi         あなたから来たことを

E pareceria ternura                 優しくもなるだろう
se eu me deixasse embalar      私を子守唄にできるなら
era maior a amargura          辛さは大きいけれど
menos triste o meu cantar       私の歌で涙は少しは消えるだろう

Ó genta da minha terra      おお、私の国の人よ

Ó genta da minha terra      おお、私の国の人よ
agora é que eu percebi       私は今、分かった
esta tristeza que trago      私の中の悲しみは
foi de vós que a recebi       あなたから来たことを

Posted by 大沼安史 at 10:10 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-14

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 愛は限りなく

 唐突に、カンツォーネ、1966年の名曲を。

 ジリオラ・チンクエッティさんの、『Dio come ti amo  神様、なんて私は愛しているの』――つまり、「愛は限りなく」。

 高校生の頃だったろうか? 初めてこの曲を聞いた時、僕はその間奏に、圧倒されたことを憶えている。

 蝶々夫人&ホルンの響き。

 ああ、なんて素晴らしい……!!!

    ⇒ 若い頃の彼女 http://www.youtube.com/watch?v=NAEUNjmNL6Q

 でも、今の僕は、成熟した彼女の方が好きだな。

 ホルンじゃなく、アコーデオンだけど、それがまた、とてもいい

    ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=HVoztKsVVcs&feature=related

 脇の机の上に、ウンベルト・エーコの赤いペーパーバック、Il Nome Della Rosa。
 そして、イタリア語の辞書。

 あ~あ、僕はもうジジイで、時間がないのに、どうしたらいいんだ? 
 いまさらイタリア語を、勉強しろ、とでも言うの……?? 
  

     ⇒ イタリア語歌詞 英語対訳つき http://www.diggiloo.net/?1966it

Posted by 大沼安史 at 09:24 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-13

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 愛するあした & 深夜放送

 前回、伊東ゆかりさんの、知られざるキュートな名曲、『潮風のふたり』を紹介した。
 今回、ぼくが好きな、彼女の歌を、もう2曲、紹介する――といっても、この2曲はよく知られた歌。みなさん、すでにご存知だろうが……。
 
 
  ⇒  愛するあした http://www.youtube.com/watch?v=eW4TlZjr89M&feature=related

    深夜放送 http://www.youtube.com/watch?v=VQfpIRwtmX4&feature=related

 最初の歌、『愛するあした』は……なんと、1969年の歌だ。(信じられないな。これは時代を超えた、奇跡の歌だよね!)
 調べたら、作曲は、ジャズピアニスト、ヘレン・メリルのご指名プレーヤーだった、あの東海林修さん。70年安保、激動の69年に、時代を突き抜ける、こんな、すごい歌をつくっていたんだ、東海林修さんてミュージシャンは。

 次の『深夜放送』は、ラジさんのあの歌とセットで紹介しようと思っていた歌だが、ここは『愛するあした』とペアで。

 作曲は『今は幸せかい』の中村泰士さん。
 納得。

 4拍子の歌なのに、ワルツに聞こえるから不思議だ。

Posted by 大沼安史 at 09:37 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-12

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕  潮風のふたり

 弘田三枝子さんの『渚のうわさ』をユーチューブで見つけたついでに、ダメモトで、伊東ゆかりさんの『潮風のふたり』を探してみた。

 あった!

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=PHFwdzNRhu8&feature=related

 ♪ ドレミーソララソドミー ドドレードレミソミレー……

 『星をみないで』のドーナツ版のB面に入っていた歌だ。

 何度も書くが、僕は学生の頃、東京の内幸町にあった、旧「NHKホール」の楽屋で、伊東ゆかりさんとご一緒したことがある。素人がつくった歌をプロ歌手が歌う、『あなたのメロディー』というテレビ番組の収録で、だ。

 意外と背が低かったけど、写真(画面)通り、可愛らしかった。赤いドレスだった。ああ、僕の歌を、彼女が歌ってくれたらよかったのに……。

 彼女の『星をみないで』は、僕が雑誌の付録のメロ譜を見て、その鯉(いや、恋?)の滝登りみたいな、4拍子目、途中の急上昇に、「おお~、これは~」と驚いたりして、楽譜の書き方のイロハを勉強した教材のような歌だったが、40年以上経った今になって振り返ると、B面のこの歌、『潮風のふたり』の方が、劇的でない分、心になじんで快い。

 あ~あ、また、懐メロ・センチメンタル・ジャーニーを、続けて2曲もしてしまった!

 今日は砂浜で、文鎮にもってこいの小石を見つけたことだし……まあ、いいじゃないか!
 

Posted by 大沼安史 at 08:17 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 渚のうわさ

 2時半過ぎ、ひとっ走り、海に出かけた。自転車で――時間を計ったら、ぴったし50分で着いた。

 夕暮れの海を、一度見ておきたかった。いつもの、仙台の海、荒浜(深沼海岸)。

 あの遊泳禁止のピンクの旗は、千切れかけていた。

 引き潮――。波がここまで来ましたよと、砂浜に証拠のように、水の稜線を残している。

 文鎮になりそうな石を見つけた。拾い上げると、底が平らだった。

 臆面もなく、今から40年以上前、学生の頃、好きだった――友人にはとても言えなかった――歌を口ずさむ。
 いいじゃないか、好きな歌なんだから。所詮、ミーハー。今更、威張って、どうする?

 ……老人はすぐ理屈をこね、開き直ろうとする。

 部屋に戻って、ユーチューブで探したら、あった!  
 
  ⇒ 弘田三枝子さん  http://www.youtube.com/watch?v=XsGufzQeUz0

 それから、岡崎友紀さんのカバーも。⇒ http://www.youtube.com/watch?v=HfACCksGhRQ&feature=related

 どお?、こんな、いい歌、あるなんて知らなかったでしょ?

Posted by 大沼安史 at 07:08 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-10

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 オバマに贈る歌 ボブ・ディラン  Born in Time

   オバマよ、この歌を聴け! 君も、もちろん知っているだろう? ボブ・ディランだ。

 オバマよ、俺たちはみんな、この悲惨な戦争の時代、核の時代に生まれ合わせたんじゃないか!

 ♪ この世界という神秘の丘にあって
   時代の運命の霧に包まれ
   お前という希望は、今なお 俺の心の奥深く
   生まれ合わせたあの場所で

 そうだよ、俺たちは、あのベリガン神父のいう「ヒロシマの子」じゃないか!

  ノーベル平和賞を受けたオバマよ、逃げるんじゃない、ヒロシマに来い!

 そして平和の歌を歌え! 
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=DsC8VZvNI1s&feature=related

    歌詞 http://www.cmt.com/lyrics/bob-dylan/born-in-time-unreleased-version-2/21363253/lyrics.jhtml

    非公式訳(拙訳)は、

  生まれ合わせて

   ♪ 孤独な夜
   淡いブルーな星屑の光の中で
   俺はお前を白黒写真のように思う
   俺とお前がそれぞれの夢の中で生まれたあの場所を

   俺は孤独に歩く 足元の揺れる街路を
   心臓の鼓動を聞きながら
   このかつてない激動の暑熱の中で
   生まれ合わせた場所で

   ちょうどその時 お前が去ったと思ったその時 お前は帰ってきた
   ちょうどその時 俺はお前を受け容れようと待っていた

   お前はスムーズで お前はラフで
   お前は十分過ぎて
   おおベイビー 俺はなんでお前に別れたんだ?
   俺はお前をなくした

   上り坂の曲がり道で
   この世のすべてが俺たちの意志の強さを確かめる場所で
   俺がお前を引き寄せた 俺のものを俺は手にした
   生まれ合わせたあの場所で

   ちょうどその時 俺が誰に感謝すべきか分かった時 お前は消えた
   ちょうどその時 炎が光り輝き

   お前は雪 お前は雨
   お前は縞 お前は無地

   おおベイビー まさかお前は二人の暮らしを
   いや、俺が考えていたのか

   この世界という神秘の丘にあって
   時代の運命の霧に包まれ
   お前という希望は、今なお 俺の心の奥深く
   生まれ合わせたあの場所で 

Posted by 大沼安史 at 08:16 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-08

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 鷲と鷹

 ガキの頃、僕は、ペロンコの名人だった。

 ペロンコ……昔の仙台の悪ガキの言葉で、映画館への「もぐり込み(無銭入場)」の意味。

 小学生の僕のペロンコの穴場は、北仙台にあった「北映」。

 ペロンコのやり方は2つ。

 ひとつは、裏のトイレの窓からの忍び込み。
 もうひとつは、正々堂々、切符売り場(の下をくぐり抜けて)を「突破」する真正面攻略。

 で、そんなペロンコで見た映画では忘れられないのが、この『鷲と鷹』。

 「鷲」と「鷹」って、ふたつとも、ものすごい漢字なので、記憶に焼きついてしまったのだろう。

 裕次郎のこの歌も⇒  http://www.youtube.com/watch?v=yexBW9zBO-8

 記憶に残っているけど、でも何より忘れられないのは、浅丘ルリ子さんが、ハムをまるごと一本、まるかじりしているシーン!

 ああ、ぼくもああやって、ハムを腹いっぱい食べてみたいな、とハラをすかしていた僕は、思ったものだ。 

Posted by 大沼安史 at 08:46 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 花のように 鳥のように

 何を隠そう、僕は、桂銀淑さんのファンである。あの、生唾にキムチの味が湧く、人生の辛子を存分に味わったようなハスキー・ボイス。
 
 なかでも、この歌。
 悪友、いや阿Q、いや阿久悠さんのこの歌詞。
 ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=nuxT_7JE5zY&feature=related

 「幸せに近い」! す、すごい!

 幸せの「中」にいるなど、願うべくもない僕にとって、「近く」にあればいいのだ、と言うのこの歌詞は、慰めである。

 阿久悠さん、ありがとう!

Posted by 大沼安史 at 07:37 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-05

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Blue Bayou

 一週間ほど前、荒浜の海(深沼海岸)に、また出かけた。こんどはママちゃりで。

 あのピンクの旗が、はためいていた。遠くに、海辺の仙台空港に接近する旅客機の影。海の上を、水平な時間が過ぎてゆく。

 防波堤に座って、梨を剥いて食べた。

 さびしいけど、ブルーではない。独りぼっちだけれど。

 この海は、ぼくのブルー・バイユー。
 中学生の頃、ロイ・オービソンのレコード(LPだった)を手に入れ、歌詞カードの「Bayou」の意味を辞書で引いたことを思い出す。
 アメリカ南部の方言で、ベイ(湾)のことだ、と出ていた。(……そう、憶えている)
 
 ユーチューブで、時々、聞いている。
 それにしても、ロイ・オービソンの歌声は、どうしてこうも、悲しそうで、幸せなんだろう? 
 
  ⇒  ロイ・オービソン http://www.youtube.com/watch?v=hh7dQoyPBMg&feature=related

 女性歌手もカバーしている。 

    リンダ・ロンシュタット http://www.youtube.com/watch?v=0w5VdvsVbz8&feature=related

  デボラ・サッソン http://www.youtube.com/watch?v=niGxOz0i16I&feature=related

 とくにデボラ・サッソンの「さび」のソプラノ歌唱を聴くと、ああ、なんて素直で、フツーにドラマチックな歌なんだと、うれし泣きしそうになる。

   I will never be blue, my dream comes true, on Blue Bayou!

 ブルー・バイユー、ふるさとの海。

Posted by 大沼安史 at 11:34 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-10-03

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Teach me tonight

 仕事の波に乗り始めたら、イケイケドンドンで聞くのが、この曲。
 エディー・ヒギンズのピアノをリピートで繰り返し聞きながら(いつの間にか、聴くのも忘れて)、原稿を書いている。

 今日も、夕方から、小さな波が机の上に来てくれた。すぐ調子に乗り、CDをかけるところまで行かずに、ひと仕事、終えた。

 土曜の夜。久しぶりにリラックスした今夜は、寝酒代わりに、女性ボーカルで。
 ユーチューブで探したら、「キュートで楽しい」のが2つ、見つかった。
 
  シェリル・ラッド ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=--SXLksoGKg

  ドロシー・コリンズ ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=p6nHYk3uVUE

      歌詞 ⇒ http://www.gahosting.info/hosting-frank-sinatra/hosting-teach-me-tonight.html

 僕は世代的にシェリル・ラッドだけど、ひと世代上のドロシー・コリンズさんもいいな。ちびっ子からスケートを教わっているのが、おかしいよね!
 

Posted by 大沼安史 at 11:10 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-09-29

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕  ステキなこと、言って! & フィラデルフィアの木

  季節の変わり目、カラダの調子もイマイチ。シゴトのエンジンも、かからない……。
 でも、まあ、方針は定まっていることだし。
 マイペース・マイペース。ボチボチ、行くとするか……。

 トルストイを起点(分かれ目)に、世界の(日本の)自由(&平和)教育史を書く! これがぼくの、ライフワークである!
 トルストイの思想を弾圧した(そして大逆事件をデッチ上げた)暴力国家=神国・日本。その流れを汲む国家統制教育をこれ以上、許してはならない……。

 そんなステキなこと、ぼくはほんとに、書けるのかな?

 これは、パティー・ページの(テネシー・ワルツとか、子犬のワルツとか、昔、歌った人だ。LP、持っていて、その中にあった)一曲。⇒  http://www.youtube.com/watch?v=Syr5pqAHJVo

 これを心の中で聴くと、いつも励まされるんだ!  ステキなこと、しろと言われるみたいで、なんだか、うれしくなる。

 ついでに、パティー・ページの曲で大好きなものを、もうひとつ。

 「フィラデルフィアの木」 これ、ほんと、いい曲だよ。とくにサビの部分が、カントリーなんだ! ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=Z9iW_RLWA6Q&feature=related

Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-09-20

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 I'm just a lucky so and so

 一昨日、昨日と、二晩続けて、ビールを飲んで寝た。中瓶を1本。よく眠れた。
 今朝、約束――といっても、自分に対する約束だが――を、ひとつ果たした。
 海に、行った。

 仙台の海水浴場、荒浜(別名・深沼海岸)へ。
 駅前からバスに乗って出かけた。

 晴れ。風が強く、波が白い群れのように、速く、激しく、水煙を立てて押し寄せていた。
 遠くに赤い旗が立っていた。遊泳禁止を知らせる旗かな、と思いそこまで歩いていった。

 赤ではなく、ピンクだった。風に曝され、色褪せた赤。

 流木に座って、ぼんやりしていた。

 この砂浜は昔、僕を助けてくれた場所だから、黙って時間を過ごせばいい。
 ひょんなことで(あの時がそうだったように)……歌が生まれないとも限らない。
 歌が生まれなくとも、いつものように……心は安らぐ。

 この海に来ることを、義務のように考えていた。
 仙台に帰ったら、必ず、(一人で来た、二人でも来た)深沼の海に行く――。

 夏に海水浴に来るつもりだったが、余裕がなかった。
 余裕が出来たと思ったら、疲れ果てていた。疲れがとれたようなので、思い切って来た。

 砂の上に、大きな亀の甲羅があった。2頭。離れ離れに。
 サムライの鎧のような、砂浜に陣取る砦のような甲羅だった。

 1時間に1本のバスに乗り、引き返した。
 家に戻ったら、ソファーでそのまま寝ていた。

 起きて、梨を食べた。
 BBCのラジオ ⇒ http://www.bbc.co.uk/iplayer/console/b00mrx6z で聴いた歌を思い出した。

 ユーチューブで探したら、ドイツ人(のような)カップルの制作らしい「イタリア旅行の記念作品」があった。 
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=wK1eFq5PnHI

 うん、これだ。ルイ・アームストロングの歌だ。

    I'm just a lucky so and so.

 幸せな映像! とくに女性の表情がいい!

 今、5時過ぎ。
 空の白い雲がピンクに染まり出した。

 あの海岸のピンクの旗は、どうなっているのだろう。大亀の背中も染まっているのだろうか?

 やはり、行くのは、義務だったようだ。

 定点の海! 消え残る色の意外な鮮やかさ、大亀たちの消え方のレッスン!

 約束を果たしたから、おまけに教えまで受けたから、心に苦しさはない。  

Posted by 大沼安史 at 05:15 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-09-16

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 That Lucky Old Sun

 自分で言うのも何だが、僕はThis Unlucky Old Son じゃない。絶対、This Lucky Old Son だよ。
 これでもまだ……。

 だって、翻訳トライアスロンで疲労困憊し、寝込んだのも1日だけ。今日は自転車を漕ぐ元気が戻って、片道20分かけて温泉に行って来たんだぜ。

 仙台の東、海よりにある、厚生年金の施設。500円。

 おかげでカラダの一部の痛みも、8割方、取れた!(大丈夫そうだ!)

 帰りは、西日をまともに浴びて帰って来た。That Lucky Old Sun に向かって、自転車、漕いで!

 ルイ・アームストロング。お天道様はいいなあ!

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=LUb2yfoVbUw

   歌詞は ⇒ http://music.yahoo.co.jp/shop/p/53/182426/Y042978

 お迎えが来るまで、まだ、時間はありそうだ。
 雲に乗るには、まだ、早い。

 2、3日、養生して、連休は、仙台のストリート・ジャズ・フェス、聴きに行くぞ。

 (追記 仙台ストリート・ジャズ・フェス、聴きに行くため、プログラムをチェックしたら、先週末に終わっていた! あ~あ。でもまだ、僕はそれでも This Lucky Old Son! ま、来年もあるしね。 それにね、パティー・スミスのマザー・ローズって、いい歌、自分の部屋にいれば、何度でも好きなだけ聞けるし……これ、trampin' ってアルバムの2曲目に入っています。視点の逆転、上昇、生死の転換……ランボーの家のかわらのカケラ、もっている人だけ、ある!)

Posted by 大沼安史 at 08:44 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (1)

2009-08-30

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 ボビー・ライデル Forget him!

 日曜日……今日も朝から、仕事を続けた。
 体調がいまいち。
 で、カラダに聞いてみたら、「酢がほしい」……で、夕食で「酢」を補給したら、すこし痛みがとれたようだ。
 

 総選挙の結果を待ちながら、ちょっと寛いでいる。食後の手製デザートは、なし!
 「グレープジュース・ゼリー」の製造に失敗したからだ。
 お湯で溶かす時、手を抜いたらしい。

 で、ユーチューブの「ナツメロ」で、ココロを癒しにかかる。
 
 で、これ、「フォーゲット・ヒム」。

 あいつなんか、忘れてくれよ、という、例によって若干、情けない(ところが好きな)ボビー・ライデルの代表曲。

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=Tu8AdmF4Q4k

 ♪「国民は」はよ~、お前のこと嫌ってるだからさぁ~、もうあきらめてよお~、おれらみたいによ~、引退してよ~と、川を渡ってよ~、こっちの世界によ~、そろそろ、引っ越しておいでよ~と、ASO氏相手にKOIZUMI君が、呼びかけている歌でもある…………??? 

Posted by 大沼安史 at 08:07 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-08-20

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 リトル・ビティー・ガール

 このところ毎朝、3時半起きで、仕事(翻訳)を続けていたら、疲れがたまって、ついにダウン。

 で、今朝は6時半まで「朝寝坊」してしまった(いったんは3時半に起きたのだが、そのままGOOだった)。

 疲れがたまっているせいか、感情の起伏が激しく、友人に「余裕を持て」「ついでに栄養もとれ」と注意された。

 で、気分転換も兼ね、なぜか「林檎ジュース」ゼリー???――をつくった。

 さっき、冷蔵庫から取り出し、味見したら、「うん。これはいける!」

 夕食のデザートに、実はこれから、本格的にいただいでしまうのだが、そのBGM(???)にふさわしいのが、この歌。

 大昔、中学生の頃、持っていた、ボビー・ライデル(といっても、知らないよね!。バイバイ・バーディーって映画で、アン・マーグレットと共演した、あのボビー・ライデルなんだけど……)のLPの中の一曲。

 青林檎のジュースのような、添加物のないラブ(を求める)・ソングだ。
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=FLErHbhNR_Y

  リトル・ビティーとは、とてもちいさな、って意味。

  どお? いい歌でしょ!

Posted by 大沼安史 at 08:10 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-08-07

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 Dreamsville

 2作目の世直し・政治ファンタジー小説、『NONOと頑爺のレモン革命』の出版にようやく漕ぎ付け、ほっとした。

 肩の荷が下りた心の隙に、流れ込んで来たのが、この歌、Dreamsville 。

 ステイシー・ケントのCDのタイトル・ソング。

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=cyuwC7DEmUw

 疲れたなと思った時、ステイシー・ケントの丁寧で素直な歌声を思い出し、これまで何度も、夢の中の夢のまちを訪ねた。

 手と手、ピンクの雲。境のないマジックランド。

 歌が終われば、彼方にある、ここから、僕は引き返さなければならない。
 夢が終われば、Dreamsville から、いつも必ず、戻らなければならない。  
 

Posted by 大沼安史 at 08:46 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-07-24

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 あいつ

 ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=kFkwMuCEt7s&feature=related

 30年も前のことだが――それもその時、たぶん、したたかに酔っていたはずなのに、今も憶えている。

 札幌ススキノのスナック・バー。4階か、5階の……。

 新聞社の先輩のNさんが、カラオケでこの歌を歌いだすと、あたりはすぐに、静まり返った。

 その声を(旗照夫にもちょっと似ている)、歌い終わった時の、少しオドケた、(うまく、歌いすぎたかな……?といった)照れた顔を、僕は今でも憶えている。

 当時、苦しい毎日を生きていた僕を、Nさんは一言も言わず、素振りも見せず、頻繁にススキノに連れ出してくれた。

 そう、Nさんは、札幌時代の僕を支えてくれた恩人の一人である。

 (あ、そうだ、大通り公園近くの教会へ、バッハのオルガンを一緒に聴きに行ったこともあったっけ!)

 東京で「一度会おう」と、今年の年賀状でも、声をかけていただいたが、忙しさにかまけ(いや、これは嘘)――ほんとは、も少し、精神的に安定してからにしようと、会わずに仙台に帰って来た。

 でも、いつか、お会いできる日が来る、と思っている。

 で、この「歌」のことになるが、曲はもちろんいいが、詞が素晴らしい。

 信頼できる「あいつ」が、当事者である「僕」と「君」の間に、透明な存在感で、付かず離れず、いつも、さりげなく、適度の距離で、近くにいる(らしい)ところが、とてもいい。

 そう、思いやりの歌。
 僕の「あいつ」は、ススキノの夜に歌われた歌だ。 
  
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=kFkwMuCEt7s&feature=related

Posted by 大沼安史 at 10:23 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-07-20

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 夢で逢いましょう

 安心して、たとえば微笑を浮かべることのできる、心やすらぐ場所に戻るには、この歌が一番だ。
 
  ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=C4CiI0YsLTw  

 永六輔さん作詞、中村八大さん作曲、坂本スミ子さん歌唱。

 ああ、なんていい歌なんだ! まるで、夕暮れのブランコのように、静かな波のように、幸せの中へ、ふんわり、着地するような、あの素晴らしいリフレーン!

 日本人の、家族のための、夜のお茶の間で流れた、テレビ子守唄。

 ユーチューブで、「永六輔さんの回想」というのも見つけた!
 これがまた、いいんだなあ~。

 ① http://www.youtube.com/watch?v=lRWPn4y3Gys&feature=related
 ② http://www.youtube.com/watch?v=ATQkbXqF4As&feature=related

 この歌を聴いて寝たら、明日という一日は、きっと幸せな一日に、なる……確実に、なる。

 

Posted by 大沼安史 at 10:05 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-07-19

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 「二人の夏」

 ジュークボックス(Jukebox)のジュークって何のことだろうと思って、辞書にあたったら、「安居酒屋」とか「学校をさぼる」なんて意味が出ていた。

 たしかに、学生の頃、授業をサボって、喫茶店に入り浸り、お金があると、ジュークボックスでヒットソングを聴いていたものだが、日本の「ジュークボックス」ってカタカナ言葉には、うらぶれた居酒屋なんて響きはなかったぞ。ハイカラだったぞ。

 梓みちよさんのこの曲を仙台駅前の喫茶店のジュークボックスで聞いたのは、1969年か70年の夏だ。

 亡妻とのデートだった。

 だから、夏になると、いつも、心の中で鳴り出す。
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=AHkAB3ogktw

 あの頃は、「世界」は「単純」でよかった。暑い夏は、暑かった。(喫茶店に冷房はなかった??)

 知られざる、いい歌だった。自分がいいと思った、いい歌だった。

 そうだよ、8月になったら、仙台駅前からバスに乗って、必ず、深沼海水浴場に行こう。
 行って、この「いい歌」を、心の中で流すんだ。
 
 ぽこっと硬貨(コイン?)を入れて、暫くすると、この、フツーに、いい歌が、また流れ出す……

 思い出のコインは砂の数ほどあるから、タダで何度も、好きなだけ聴けるんだぜ。

Posted by 大沼安史 at 12:58 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-07-11

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 サーファーガール

 英紙インディペンデントの電子版を覗くと、ビーチボーイズのブライアン・ウィルソンのインタビューが載っていた。
 ⇒ http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/music/features/lost-in-music-the-peculiar-life-of-brian-wilson-1739844.html

 ブライアン・ウィルソン……ビーチボーイズ!
 1960年代のあのサウンドが、何年か――いや何十年かぶりに甦った。

 サーフィンUSA、アイ・ゲット・アラウンド、ヘルプ・ミー・ロンダ……

 ビーチボーイズで、好きな曲をひとつだけ挙げろと言われたら、ぼくは「サーファーガール」だ。

 ユーチューブで探したら、あった!
 ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=LhuWooSAiRc&feature=fvw

 日本の「浜辺の歌」を知っていて、つくったような、夕暮れの潮風のような、あの甘く切ない調べ!

 インディペンデントの記事を読んで、ちょっと驚いた。ブライアン・ウィルソンは確かに西海岸、ロス近郊の「サウスビーチ」の家で曲づくりを続けたが、本人はサーファーではないのだそうだ。
 
  だから、♪ ぼくの木のボードに君を乗せてあげる

         ぼくの海の何処へでも……

 ――なんてこともない!

 まあ、それはどうでもいいことだが、インタビューに対し、ブライアン・ウィルソンが、とてもスピリチュアルなものにひかれている、と告白している部分が、おもしろいな、なるほどな――と思った。
 もしかしら、それって、若い頃の君が、君たちビーチボーイズが――60年代からすでに、そうだったじゃないの?、と言ってやりたい気がした。

 いうまでもなく、「サーファーガール」は、60年代のアメリカのウェストコースト文化のさきがけとなった、若い世代のバプティズム(洗礼)の歌だ。

 西漸運動の末、大海原にたどり着き、移民の国のアンシャンレジームを完成させたアメリカが、繁栄の地の果ての渚で見つけた、束縛を脱ぎ捨てて大波に向かう、新しき裸の自由の女神だ。

 だから、ビーチボーイズは、僕らを愛してくれと、まるで賛美歌のように、スピリチャルに声を絞って歌ったのだ。

 ♪ 君はぼくを愛しているかい?
   愛しているかい? ぼくのサーファーガール

 

Posted by 大沼安史 at 07:49 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-06-27

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 グアンタナメラ

  わが盟友、気骨のフリージャーナリスト、小笠原信之が、ブログ「閑居愚考」で怒りのボルテージを上げている。
 ⇒ http://geocities.yahoo.co.jp/gl/nbsn001/

 臓器移植法の審議のお粗末さ、あのまんまミヤザキ知事の傲慢さに、腹を立てている。
 当然の怒りだ。「怒りのBOOちゃん」こと小生としても、同感である。異議なしである。

 どこまでも、ますます、劣化する日本の政治!……
 小田実さんが生きてらしたら、さぞかし、お怒りになることだろうな……

 ところで、小生が今度出す小説、『NONOと頑爺のレモン革命』の主人公(の一人)、「頑爺」(ガンジー)のモデルは、小田実さんだ。
 この小説は、だから、小田実さんへのオマージュである。

 「頑爺」率いる「頑爺同盟」の老人決死隊が「頑婆ガールズ」らとともにデモの先頭に立ち、「国会」へ、怒涛のように押し寄せる「世直し小説」。

 小説の「公式(?)テーマソング」は、誰もが知るジョン・レノンの『イマジン』だが、「非公式(?)テーマソング」は、知る人ぞ知る、この歌、『グアンタナメラ』である。
 (グアンタナメラはキューバの地名)

  ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=Wl9XO7GukQk&feature=related

 ピート・シーガーのCDで、「あっ、これいいな」と思い、「ひと耳聴きぼれ」した歌だ。

 キューバの詩人(革命家)、ホセ・マルティが書いた詩に、詩人の「戦死」のあと、曲がついた。

 曲もいいが、詩もいい。詩もいいが、曲もいい。つまり、言うことなし!

 (曲の由来、詩は ⇒ http://en.wikipedia.org/wiki/Guantanamera )

 邦訳(拙訳)の出だしは、こうだ。

 ♪ グアンタナメラ の 乙女
   グアンタナメラ
   グアンタナメラ の 乙女
   グアンタナメラ
  
   ぼくは真実を告げる男
   椰子の国から来たのさ
 
   死ぬ前にお願いだ
   魂の詩を分け合おう

   ぼくの詩は明るい緑
   そして赤い炎
   …………
       
 この歌、世界各国語に翻訳されているが、僕の知る限り、日本語の公式歌詞(?)はない。

 そこで、仕方がないから、

 最初の部分、

 ♪ グアンタナメラ の 乙女
   グアンタナメラ
   グアンタナメラ の 乙女
   グアンタナメラ

 を

 ♪ ガンバラネバ   わしら
   ガンバラネバ
   ガンバラネ~バ  わしら
   ガンバラネ~バ

 そう、老人である僕らの「世直しテーマソング」になる(なりうる)歌なのだ!
 女性が歌うときは、「わしら」ではなく「わてら」にすればいい。

 全国津々浦々の「70年世代」の同輩・同志諸君!
 わしら・わてらが頑固な爺さん・婆さんとして闘わないで、どうする!?

 ♪ ガンバラネバ   わしら
   ガンバラネバ
   ガンバラネ~バ  わてら
   ガンバラネ~バ

 と、歌いださないで、どうする!!?? 

 若い人は、「オレラ」「ウチラ」で頼む!

 ♪ ガンバラネバ   わしら(オレラ)
   ガンバラネバ
   ガンバラネ~バ  わてら(ウチラ)
   ヨナオシ~ダ

  
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=tiF5dtsB1Gc

        http://www.youtube.com/watch?v=Wl9XO7GukQk&feature=related

Posted by 大沼安史 at 08:48 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons |

2009-06-24

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕  豊後水道

 先だって、お亡くなりになった三木たかしさんは、すばらしい曲を次々に書いた方だ。
 演歌にしろ、輝点がいくつもあって、そこから新しいメロディーがぐいっと流れ出す。
 そして、その「新しさ」には新奇なところがなく、むしろ懐かしい。そこには、ポップなクラシカルとでもいうべき風味がある。
 
 僕が三木たかしさんの歌で一番好きなの歌のひとつは、川中美幸さんのこの歌だ。

   ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=U7g_UkG1GLA

 最初の1小節だけで、最早、全てが語られている……
  
 この歌を思い浮かべ、口ずさむたび、僕の記憶の耳の、遠くの方から、なぜか、♪みかんの花が 咲いている……が聴こえて来る。

 50歳代の半ば過ぎで聴いたこの歌は(慌ててビデオに録って聴いたこの歌は)、仙台へ帰郷するよう、僕を誘ってくれた歌だ。東京暮らしを止めるよう諭してくれた歌だ。

 たぶん、この歌の「新しさと懐かしさ」が、帰心を掻き立ててくれたのだ。

 帰郷は退却ではなく、新しい何かの始まりであると。  

 任天真……潮の流れに身を任せれば、もう、それでいいのだと。
 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=U7g_UkG1GLA

Posted by 大沼安史 at 10:02 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-06-21

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 私たちの日は来る! Our Day Will Come

 黒人女性歌手、ルビー(Ruby)とそのグループ(ロマンティクス)の Our Day Will Come のレコード(ドーナツ版)を、中学三年の僕は持っていて、宝にしていた。

 
  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=H9xbh5kohE4&feature=related

 何度も何度も聴いた歌だから、半世紀近く経った今でも、歌詞のほとんどを憶えている。

 ルビーさんの声とメロディーが気に入っていたのだが、子ども心にも、「ただならぬもの」を感じていたように思う。

 
 ♪ 私たちに涙なんか いらない
   愛を考え 笑顔を身につけよう

 ♪ 私たちの愛にはマジックがある
   だって私たちはいつもこうして
   愛していられるんだから

 どうして涙なんだ?
 どうしてマジックが出てくるんだ?

 この歌はたしかビルボード誌のトップになった歌だが、中学生の僕が手にできた「情報」はそれだけで、この歌(1963年の発売)が、アメリカにおける公民権運動の高まりという時代を背景に生まれたものだとは知らなかった。

 そう……オバマ政権の誕生は、この歌が生まれて45年後のことである。
 

  Our Day Will Come
    Ruby & The Romantics

  Our day will come
  And we'll have everything.
  We'll share the joy
  Falling in love can bring.

  No one can tell me
  That I'm too young to know (young to know)
  I love you so (love you so)
  And you love me.

  Our day will come
  If we just wait a while.
  No tears for us -
  Think love and wear a smile.

  Our dreams have magic
  Because we'll always stay
  In love this way
  Our day will come.
  (Our day will come; our day will come.)

   [break]

  Our dreams have magic
  Because we'll always stay
  In love this way.
  Our day will come.
  Our day will come

  ⇒  http://www.youtube.com/watch?v=H9xbh5kohE4&feature=related

Posted by 大沼安史 at 10:04 午前 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)

2009-06-18

〔I Love This SONG For Sentimental Reasons 〕 北野ルミさんの『ギターのように愛されたい』

 ブログにこんなコーナーを設けるなんて、ぼくも年を取ったものだなぁ~。

  「懐メロ」だなんて。

 ま、いいや、もう失うものは何もないのだから……。

 失われた歌を求めて……第1弾は、平野ルミさんの『ギターのように愛されたい』。

 今朝、小雨の中、自転車を漕いでいて、ふと思い出した歌だ。学生の頃に聴いた、忘れられない、いい歌だ。

 ためしに「ユーチューブ」で検索をかけたら、あった!

 で、本コーナーを立ち上げることに!

 タイトルの I love you……はもちろん、ナタリー・コールのあの歌から……。 

⇒  http://www.youtube.com/watch?v=3eHRsFPbyFY&feature=related

Posted by 大沼安史 at 09:35 午後 I Love This SONG For Sentimental Reasons | | トラックバック (0)