【フクイチ・グローバル核惨事】◆ 海水内フクイチ放射性セシウム137濃度、薄まるどころか逆に高まっているベーリング海のセントローレンス島などアラスカ海域で、ハシボソミズナギドリなど海鳥が大量死 / もう5年目 ◇ セントローレンス島サブーンガ村の先住民男性は言った。「空を真っ黒に覆うばかりだった大群が消えた。幽霊が出そうな薄気味悪さだ」―― ★ 餓死原因説が出ているが、なにより放射能海洋汚染との関連を疑い、検証すべきだ
◆ 疫病の痕跡なし
◆ 生き残った親鳥、巣を放棄
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◎ AK(アラスカ・パブリック・メディア)‘It’s starvation.’ Biologists in Alaska see a fifth year of significant seabird die-offs(「餓死だ」――アラスカの生物学者たちが5年目の海鳥大量死に直面)(17日付)
⇒ こちら https://www.alaskapublic.org/2019/09/17/its-starvation-biologists-in-alaska-see-significant-another-seabird-die-offs/
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(関連)◆ 2019-04-06〔フクイチ・グローバル核惨事の今〕◎ アラスカ沖、ベーリング海で、フクイチ放射能・海水汚染がさらに進行(2017年夏=1.8ベクレル立方㍍が2018年同に2.4ベクレル同に) ◆ 海水のサンプル取水をしていたのは、地元セントローレンス島のガンベル先住民村のエディー・ウンゴット村長だった! 「日本からの潮の流れが来ることを知っていた。だからボランティアで採水を始めた」◆ アラスカ北部海域でも採水検査の動き ★ 日本政府・東電は島の村民に謝罪するべきだ!
⇒ こちら http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2019/04/post-ee4c.html
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◆ VOA(アメリカの声=米政府メディア Fukushima Contaminants Found in Alaska’s Bering Strait
(2019/3/28)⇒ こちら https://www.voanews.com/usa/fukushima-contaminants-found-alaskas-bering-strait
Posted by 大沼安史 at 12:11 午後 | Permalink