【東電F1グローバル核惨事】◆ 太平洋の対岸、米カリフォルニア州の公立幼稚園園児の自閉症 2015年になんと17%も増加 園児65人に自閉症児が1人を超す割合に! ◇ イチエフから放出された放射性ヨウ素による可能性 ―― ◎ 米アリゾナ州立大のマジア・ナデサン教授が指摘 ★ 東電放射能プルームの北米席捲から4年後、幼稚園児となっていたカリフォルニアのこどもたちに、こんな異変が起きていた! 日本の被曝地では、どうなのだろう。
〔★は大沼〕 ◎ Majia's Blog : Sharp Increase in Autism Rate Among California Kindergartners: Could Increase be Linked to Fukushima Fallout?
(2016年10月13日付)⇒ こちら http://majiasblog.blogspot.com/2016/10/sharp-increase-in-autism-rate-among.html
◎ 米紙『サクラメント・ビー』: データ・トラッカー
⇒ こちら https://www.sacbee.com/news/databases/article90300877.html
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マジア教授は
① アーネスト・スターングラス氏らが1983年の発表論文で、(大気核実験による)放射性ヨウ素降下物が甲状腺を被曝させ、胎児・幼児期の「認知発達(cognitive development)」に悪影響を及ぼし、大学進学テストのSATでの成績低下につながったことを突きとめたことも紹介hしているほか;
② 放射性ヨウ素(I-29, I-131, I-133)ばかりか、ストロンチウムも脳に入ることで、認知発達を妨害していることも指摘し、警告している。
Posted by 大沼安史 at 10:10 午前 | Permalink