〔東電ＦＩグローバル・メガ核惨事〕◎ 画像解析の岩田清さんが、３号機キノコ雲大爆発、噴出口を、衛星写真の分析でピンポイント特定 ◆ 「原子炉」からの地震亀裂（ひび割れ）による（噴火）「火道」と、「使用済み核燃プール」からの（地震亀裂による冷却水の）「水道」がクロスする交点で、のメルドダウン爆発噴き上げと、核燃プール水が遭遇、大規模な「水蒸気爆発」を起こし、そこに出現した噴出口（赤サークル付近。大沼の書き込みです）から、巨大キノコ雲を噴き上げ

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　◎　岩田さんのＴＷ　①　⇒　こちら　https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1125548833927192576
　　　　　　　　　　　②　⇒　こちら　https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1125609194722172928
　　　　　　　　　　　③　⇒　こちら　https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1125609702128177155
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　◎　岩田さんのＴＷ解説文（まとめ）

　　＜３号原子炉爆発時の茸雲発生個所＞

　2015年11月12日の衛星写真は現時点で最も鮮明で、尚且つ３号原子炉爆発時の茸雲発生個所を特定する目的に最適な物です。

　紹介する写真は３号原子炉の東南部の拡大。
　薄青紫の線が原子炉シールドプラグと５階床面の境界です。

　画面の中央やや上が「茸雲発生地点」です。
　私は一連のグーグルアース写真から得た「揺れのベクトル」情報から此の場所を爆発２か月後には特定していますが他にガンダーセンさん、ゴッダードさんら誰一人此の場所だと指摘していません。

　2015年11月12日の衛星写真に私が『福一原発１～４号機を串刺しにした』と言う藤色の「揺れのベクトル線」と『３号機爆発1分前の衛星写真に屋上の罅割れが写っている。』萌葱色の「揺れのベクトル線」とを描き込むとこんな具合です。

　３号機がメルトダウンした証拠の白色光（八千度）の熱が、萌葱色に生じた罅割れが「火道」と成って、藤色のべクトル線に生じた罅割れが「水道」と成って侵入した核燃プール水と交点で出会い「水蒸気爆発」を起こして黄色光（六千度）を伴った大穴を開けたのです。

  此の時生じた強力な上昇気流が茸雲を形成しました。
　瓦礫や使用済み核燃は茸雲に吸い上げられ、重い物は現場に、軽い物は北西風に流され洋上に落下しました。
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　此の時生じた強力な上昇気流が茸雲を形成しました。
　瓦礫や使用済み核燃は茸雲に吸い上げられ、重い物は現場に、軽い物は北西風に流され洋上に落下しました。

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