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2019-01-01

〔フクイチ核惨事 放射能地獄が日本を食い尽くす〕◇ 水処理世界最大手、仏「ヴェオリア」の最高経営責任者(CEO)がトリチウム分離など放射能処理事業を日本で始める計画を明らかに ―― これに併せて「日本の水道料金を安くできる」とも言明 ◇ 「放射能廃棄物処理」と「民営化水道事業」をセットでビジネス化 

★ 「ヴェオリア」はトリチウム分離処理技術を持つ「キュリオン」を傘下に収めている 

安倍政権から「水道利権を回すから、フクイチ汚染水トリチウム処理代、値引いてくれ」とでも言われているのでは!? 

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 ★ 英語インタビュー記事で、「ヴェオリア」のフレロCEOは、傘下に収めた米企業「キュリオン」が放射能汚染水からトリチウムを除去するテクノロジーを、日本に提供できるだとうと述べている。

 (これに対して、日経の日本語記事には、「キュリオン」について言及はあるが、「トリチウム」のトの字も出ていない。なぜだろう?)

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  安倍政権が「水道民営化」を強行したのも、東電のフクイチ汚染水トリチウム除去費のかなりの部分を、ヴェオリアに引き渡した水道民営化利権へ「付け回し」し、負担を低く抑えて、東電を救済するつもりではないか!?

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〔★は大沼〕  ◎ 日経新聞 仏ヴェオリア、日本で低レベル放射性廃棄物処理 
 (2016年4月16日付)⇒ 
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H7E_V10C16A4MM8000/

 ・ 水処理世界最大手、仏ヴェオリアのアントワーヌ・フレロ最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞記者と会い、放射線量が低いごみの処理事業を日本で始める計画を明らかにした。多くの原子力発電所が廃炉になるため需要は旺盛だと判断した。フレロ氏は「日本の水道料金を安くできる」とも語り、自治体との契約獲得に意欲を示した。

 ・ ヴェオリアは2月に原子力関連廃棄物処理の米キュリオンの買収を決めた。フレロ氏は「ヴェオリアのノウハウと合わせ日本の電力会社に受け入れられるコストでサービスを提供したい」とした。廃炉や高レベル廃棄物の処理は手がけない。

 11年3月に事故を起こした東京電力・福島第1原発周辺の土壌汚染に触れ「ヴェオリアとキュリオンは土壌を除染し、居住できる環境を整えられる」と指摘した。日本の自治体に働きかける意向を示した。

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 ◎ 英文記事  Veolia sees market growth for nuclear waste cleanup: CEO
 (2016年4月16日付)⇒ 
https://asia.nikkei.com/Business/Veolia-sees-market-growth-for-nuclear-waste-cleanup-CEO

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 Q: Why did you acquire Kurion?

 A: Kurion is currently the only company capable of concentrating and capturing low-level radioactive waste at an acceptable cost. Its skills also fit very well with those of Veolia. We are expanding Kurion's market -- processing low-level and very low-level radioactive waste -- to the market for cleaning up large equipment that has been radioactively contaminated.

     With the acquisition of Kurion, Veolia is the only group offering a comprehensive range of skills and technologies to clean up radioactively contaminated equipment and process low-level and very low-level radioactive nuclear waste.

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 Q: How are you planning to move into the Japanese market?

 A: Kurion is already well-known in the Japanese radioactive-waste processing market. Veolia is also known in Japan, to a lesser extent, because of its involvement in the wake of the Fukushima accident a few years ago. As a result, we already operate in Japan, and we will continue to roll out our range of services and technologies. For example, Kurion will offer a novel technology to capture tritium, in addition to its technologies for capturing other radioactive elements.

Posted by 大沼安史 at 11:07 午前 |

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