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2018-09-17

〔東電原子力大災害〕◇ 東電がいまごろ(14日)になって、「新たな防潮堤」建設を発表 / 1~4号機 600m / 政府の地震調査研究推進本部が昨年12月、北海道沖でM8・8以上の「超巨大地震」が30年以内に最大40%の確率で起きるとの見解を発表……してから、9ヵ月! おまけに「高さや着工時期、建設費などの詳細は未定」★ 津波だけではない。台風過激化、海面上昇にともなう「高潮」の脅威もある!

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 ★ こういうのは、フクイチ前にしておくべきことだった!

   これはもう、すでに「想定内」だから、高さが十分にある完璧なものを、早急に造る必要がある!

 虚言癖を持つらしい安部首相の、あの「アンダーコントロール」発言の呪縛にとらわれ、金縛りにあっていたというのか!

 「新防波堤」なしで東京オリンピックを迎えることは、国際社会への背信行為である。

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 ★ 東電は、フクイチの管理者として、不適格だ。

 安倍政権も責任を引き受けたくないので、逃げ回ってばかりいるように思える。

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〔★は大沼〕  ◎ 朝日新聞 : 福島第一に防潮堤、東電建設へ 北海道沖の巨大地震対策
 (14日付け)⇒ 
https://digital.asahi.com/articles/ASL9G4H7RL9GULBJ00F.html

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 ・ 東電は事故直後の2011年6月、余震などによる津波対策として、4号機の南側に金属製のかごに石を詰めて積んだ仮設防潮堤(長さ約400メートル)を設置。東側や北側からの津波に対しては、建屋に防水扉を設けるなど浸水対策を強化して乗り切れるとしていた。だが、巨大津波の「切迫性が高い」との評価を考慮し、防潮堤の建設が避けられないと判断した。

 ・ 政府の地震調査研究推進本部は昨年12月、北海道沖の太平洋で、マグニチュード8・8以上の「超巨大地震」が30年以内に最大40%の確率で起きるとの見解を発表。東日本大震災に匹敵する規模の地震が「切迫している可能性が高い」と対策を呼びかけた。

 これを受けて東電は、福島第一の敷地に最大10・1メートルの津波が押し寄せると試算。主要施設の立つ地点は、最大で1・8メートル浸水すると評価を見直した。

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 ◎ 英文朝日 :In shift in stance, TEPCO to build extra sea wall at Fukushima plant
 (15日付け)⇒ 
http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201809150033.html

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 ◎ 毎日新聞 : 福島第1原発  防潮堤増設へ 千島海溝地震対策
 (14日付け)⇒ 
https://mainichi.jp/articles/20180915/k00/00m/040/069000c

 ・ 津波で敷地内が浸水すると、原子炉建屋周辺の地下にたまる放射性物質を含む汚染水が流出する恐れがあり、廃炉作業に影響が出ないよう対策が必要だと判断した。

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Posted by 大沼安史 at 10:50 午前 |

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