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2018-09-02

〔東電原子力大災害〕◆ 東京オリンピックのギリシャでの採火式は、2020年の「311」に! ◎ 国際オリンピック委員会のバッハ会長が、1日、ジャカルタでの共同通信インタビューで語る 「素晴らしいアイデアだと思う」★ 史上空前の「フクイチ・グローバル核惨事」はもちろん、オリンピック発祥の地・ギリシャも死の灰プルームで汚染した! 

  東京オリンピックの国内聖火リレーは、2020年3月26日、福島県内から始まる予定になっているが、東電はその聖火が採火されるギリシャまでフクイチ放射能を降下させていたのだから、「オリンピック」という国際社会の重要イベントまで死の灰で汚染していたことを認め、全世界に謝罪しなければならない!

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  ギリシャ・アテネの核技術・防護・環境放射線研究所の研究チームによると、フクイチ・放射能プルームは、2011年3月24日にアテネに到達、4月28日まで襲来し続けたという。

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  日本のマスコミを通じ、「情報アンダーコントロール」された私たちには、なかなか信じられないことかも知れないが、「フクイチ死の灰」は北半球はもちろん、南半球にも――それこそグルーバル規模で広がり、地球の生命環境を汚染した。

 東電福島第一原発発の放射能プルームが、アテネだけでなくギリシャ全域を――ということは聖火の採火場所のリンピアまでも汚染したことは、ハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学のチームの、以下の拡散マップでも明らかである。

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〔★は大沼〕  ◎  KYODO NEWS IOC chief says Tokyo Olympics flame to be lit on March 11, 2020
 (2日付け)⇒ 
https://english.kyodonews.net/news/2018/09/635b17beb723-urgent-ioc-chief-says-tokyo-olympics-flame-to-be-lit-on-march-11-2020.html

 ・ JAKARTA − The Olympic flame lighting ceremony for the 2020 Summer Games in Tokyo will take place on March 11 of that year, the ninth anniversary of the earthquake and tsunami that devastated a large part of northeastern Japan, International Olympic Committee President Thomas Bach said Saturday.

 "I think this is a wonderful idea," Bach said in an interview with Kyodo News in Jakarta. "The IOC has already accepted this idea, because from the very beginning the IOC has made a commitment that wherever possible we want to contribute to the reconstruction of the area."

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 ・ The Japan leg of the relay will begin in Fukushima on March 26 and it will travel across the country for a period of 121 days.

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 ・ The Olympic flame has been lit in Olympia, western Greece, since Nazi Germany introduced the idea of a torch relay for the 1936 Berlin Summer Games.

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 ◎ フクイチ放射能で、ギリシャのアテネも汚染 論文 : Radioactive pollution in Athens, Greece due to the Fukushima nuclear accident
 (2012年11月)⇒ 
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22197531

 ・ As a result of the nuclear accident in Fukushima Dai-ichi power plant, which started on March 11, 2011, radioactive pollutants were transferred by air masses to various regions of the Northern hemisphere, including Europe. Very low concentrations of (131)I, (137)Cs and (134)Cs in airborne particulate matter were measured in Athens, Greece during the period of March 24 to April 28, 2011. The maximum air concentration of (131)I was measured on April 6, 2011 ……

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 ◎ ハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学の論文 : Predictability of the dispersion of Fukushima-derived radionuclides and their homogenization in the atmosphere
 (2016年1月28日付)⇒ 
https://www.nature.com/articles/srep19915#s1

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Posted by 大沼安史 at 10:58 午前 |

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