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2018-09-03

〔東電原子力大災害 安倍政権の暴走再稼働、許すまじ〕◆ 気象過激化による海面上昇(ESL)が臨海原発を直撃へ! ▽ IAEAのグローバル基準は2100年まで最大59センチの上昇だ、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は「1m上昇」と予測 / これをベースに台風による高潮、地震による津波リスクが加わるが、ESLの脅威はすでに現実のものに! ▽ 南極のアイス・キャップ(冠氷)解氷加速の重大ファクターも  ―― ◎ 米国の環境保護専門誌『エンシア(Ensia)』が警告レポート

  原子力規制委は、「フクイチ・トリチウム&残留死の灰汚染水」の太平洋垂れ流し・安上がり処分などという、「規制放棄の犯罪的暴挙」にかまけてばかりいないで、「気象過激化/海面上昇」の新たな脅威に立ち向かう対策強化に乗り出すべきだ。

 原子力ムラの寄生虫では困る! 「規制」という本来業務に取り組んでほしい!

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 しかしながら……日本の臨海原発は、とりわけ津波リスクがあるから、洪水カタストロフを回避するには「脱原発」の道しかなさそうだ!

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 ★ 『エンシア』レポートによると、全世界の原発の4分の1が臨海原発だが、日本はすべて海に面している。

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 ★ 『エンシア』によると、地球の平均気温が1℃上昇すると、高波リスクは最大7倍、増加するという。

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 ★ また、日本や韓国、中国など極東アジアの台風の強度はこの40年間に最大15%も増加しているそうだ。


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 ★ 1992年に、ハリケーン「アンドリュー」による高波(4・9m)で、米フロリダ州の「ターキー・ポイント原発」が軽微な被害を受けたのが、原発のハリケーン初被害。

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 ★ 極東アジアでは、2006年の台風8号で、中国の泰山原発(浙江省)が、数メートルの高潮で洪水被害が発生。(★ 日本政府は「対岸の高潮」として傍観していたのだろうか?)

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 ★ 『エンシア』レポートは、原発の建設が始まった1960年代には、「異常気象」などというものはまったく想定されていなかった事実を指摘している。

 

 

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〔★は大沼〕 ◎ What are coastal nuclear power plants doing to address climate threats?
 (8月8日付け)⇒ 
https://ensia.com/features/coastal-nuclear/

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 ◎ 東電 ◆ フクイチ 2011年6月までに、「海抜10m盤に仮設防潮堤(高さ約2.4~4.2m)を完成」
  ⇒ 
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/review/review2_4-j.html

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 ◆ 柏崎刈羽原発 防潮堤(高さ15メートル、長さ計約2・5キロ) 液状化の恐れ(東京新聞)
  ⇒ 
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/203 

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 ◎ 関電 「あくなき安全性の追求  津波に備える」大飯・高浜原発
   ⇒ 
http://www.kepco.co.jp/energy_supply/energy/nuclear_power/anzenkakuho/taisaku/various_risk/tsunami.html

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 ◎ 東北電力 女川原発 潮堤公開 高さ海抜29mで国内の原発では最大
   ⇒ 
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170915_13007.html

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 ◎ 北海道電力 泊原発 高さ海抜16.5m、全長約1,250mの「防潮堤」を設置しています
   ⇒ 
http://www.hepco.co.jp/energy/atomic/safety_improve/protect_tsunami.html

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 ◎ 九州電力 

  ◆ 玄海原発 ⇒ http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0144/0726/urk9qebfvevy.pdf

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  ◆ 川内原発 ⇒ http://www.nsr.go.jp/data/000034974.pdf

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 ◎ 四国電力 伊方原発 ⇒ http://www.yonden.co.jp/publish/pdf/page_11_anzentaisaku.pdf

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 ◎ 中部電力 浜岡原発 海抜22mの防潮堤 ペラペラと批判
   ⇒ 
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9c4bdab0bad4f4a81fe12309baa65159

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Posted by 大沼安史 at 04:41 午後 |

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