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2018-08-28

〔東電原子力大災害〕【木野龍逸さんレポート 】◇ 「汚染水からトリチウム以外の放射性物質を取り除いた」と東電が「説明」し続けてきた(ALPS処理済みのいわゆる)「トリチウム水」に、ヨウ素129(I-129)、ルテニウム106(Ru-106)、テクネチウム99(Tc-99)が、放出のための濃度限度(告示濃度限度)を超える残留 / 2017年度だけで、65回も超過(下半期は分析回数の5割以上超過!) ◆ おまけに、ALPS出口採取だけで、タンク貯蔵水はいっさい分析せず!

  安倍政権(経産省)・東電が「NDの嘘」、すなわち「隠蔽」を、これほどまでに連発していたとは! 

 死の灰に「良心」まで汚染されていたとは!

 もはや常習犯といわざるを得ないのではないか!

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 ◇ (木野龍逸さんが)さらにデータを精査すると、2017年8月24日から18年3月26日の間は、2種類がほぼ常時稼働している多核種除去設備のうちのひとつ、増設多核種除去設備で、84回分析したうちの45回で告示濃度限度を超えていたこともわかった。稼働期間の半分は、基準を超えていたということになる。なぜこの期間に集中して超過していたのか、東電は説明していない。

 ◆ またタンクに貯めている水は、東電は分析をしていなかった。東電が示したのは、ある一時期に多核種除去設備の出口側で採取した水の分析結果だけで、最終的にタンクに溜まっている水の性状はわからない。それでも東電は、タンクの水はほとんどの放射性物質を取り除いていると説明してきた。そして今後については、今のところ分析の計画はないという。

 
 ◇ 東電は多核種除去設備で告示濃度限度以下にできると説明してきた一方で、運用状況によって基準を超えているという説明はしていない。しかも昨年度下半期は、分析回数の5割以上が超過しているのに、記者会見など公の場ではまったく説明がなかった。これが誠実な姿勢といえるのだろうか。

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〔★は大沼〕 ◎ YAHOOニュース : トリチウム水と政府は呼ぶけど実際には他の放射性物質が1年で65回も基準超過
 (27日付け)⇒ 
https://news.yahoo.co.jp/byline/kinoryuichi/20180827-00094631/

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 ◇ トリチウム水は、8月30日と31日に今後の取り扱い方針を議論するための公聴会が開かれることになっているが、資源エネルギー庁が公表している説明用の資料にはヨウ素129は「ND」、つまり検出されていないと記載されている(8月25日現在)。

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  「薄めるから大丈夫だ」と、たぶん言うはずだ!

  「息をつくように嘘をつく」は、安倍首相をはじめ、原子力ムラのスタンダードなのか?

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Posted by 大沼安史 at 06:47 午前 |

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