« 〔東電原子力大災害〕◇ フクイチ・K排水路 雨の6月20日(降雨量17.5mm/日)、トリチウム140ベクレル/リットルを雨排水から検出! / 大雨の翌日の21日、セシウム137(83ベクレル/リットル)、全β(120同)――と検出値が急カーブを描いており、トリチウムもまた増大が予想されるのに、東電、なぜかトリチウムを「測定対象外」に! ★ こういうやり方では検出値そのものの信憑性さえ疑られても仕方あるまい。太平洋に「死の灰雨水」はこれまでどれだけ流入したことだろう! | トップページ | 〔東電原子力大災害〕◇ フランス国民議会の原発安全保障調査委員会の一行が、フクイチを視察! バルバラ・ポンピリ委員長が視察後の結論を、ツイッターで報告! 「最も重要な教訓は、あり得ないことは起きないと、決して信じではならないことです。確信に依拠せず、わたしたちは準備しなければなりません」★ 大飯原発・控訴審で「原発の危険性は社会通念上、無視しうる程度にまで管理・統制されている」との‘妄想判決’を下した裁判官に聞かせてやりたい、理性的な言葉だ! »

2018-07-05

〔東電原子力大災害 4号機核燃プール〕◇ 米NRC=3・16時点でのフクイチ・「重要」報告メールで判明 ―― ◆ 4号機の状況、悪化! 核燃プールの冷却水、失われる(SFP water inventory is lost.) / 4号機の高線量、突入を阻む / 750人ほど作業員は撤退、残留した50人も退避 ★ 4号機SFP空焚きは、この時点ですでに認識されていた! 東電は風下住民になぜ警報を発しなかったのだろう?

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 ★ 先日、お亡くなりになった浪江町の馬場有町長も、当時、避難町民を率い、津島地区に避難して被曝された方だ。

 あのSPEEDI予測も「封印」され、馬場町長のもとに届かなかった。

 4号機SFPの核燃が空焚きとは、猛烈な放射能プルームの大気直接放出を意味し、風下を直撃汚染する。

 東電はなぜ、NHKラジオなどを通じ警告しなかったのだろう?

 この点もまた、いずれ開かれるであろう「フクシマ国際法廷」で追及・訴追されるべきことだろう。

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〔★は大沼〕  ◎ ハトリック・ペンリーさん、『プルーム・ゲート』
 (50頁)⇒ 
https://hatrickpenry.files.wordpress.com/2013/08/95-sfp-down-to-50-percent.png

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 ◎ 関連 2011-11-09 〔フクシマ・NEWS〕 河北新報が、見殺し被曝の「津島の悲劇」を検証報道 「証言/高線量地と知らず避難/福島・浪江 沿岸部住民8000人」 福島県庁 SPEEDIメール「気付かず」 取り寄せたファクスも「公表見送り」
⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/11/post-b7a9.html

 ・ 放射性物質は風で津島地区のある北西方向に運ばれた。2~4号機が爆発した14、15日は雨と雪に見舞われ、放射性物質を付着させながら降り注いだ。

 避難者は自分が放射性物質に襲われることを認識できないでいた。「国や東電から何の情報も来なかった」(馬場町長)からだ。

 ・ (浪江町)避難者が情報の枠外に置かれたまま、津島地区の放射線量は見る見る上がった。文部科学省が15日夜に津島地区で測ったモニタリングカーの計器は毎時270~330マイクロシーベルトを指し示していた。 ……
 

Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 |

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