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2018-06-29

〔東電原子力大災害〕◇ 大韓航空機がランディング・ギアの金属製車軸を折って、パンクするなど成田空港で、トラブルが続出 ―― ◎ 米国の地球科学者、ローレン・モレット女史が警告する、「ウィグナー効果」による金属劣化での航空機・足回りの脆弱化がいよいよ表面化しているのか?! 日本へのエアラインは、高空に漂う「フクイチ・プルーム」を突っ切らねばならない。

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〔★は大沼〕 ◎ ローレン・モレット女史インタビュー(2014年)⇒ (開始54分30秒~) 

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 ◎ TBSニュsース(29日付け): 国土交通省などによりますと、午後0時半過ぎ、韓国・仁川(インチョン)から成田空港に到着した大韓航空703便、ボーイング777型機のタイヤ1本がB滑走路上でパンクしました。滑走路からはタイヤの破片や金属片が見つかっていて、タイヤ同士をつなぐ金属製の車軸も折れているということです。
    ⇒ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-049789/

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 ◎ 日テレ : UA機、パンクで立ち往生 成田空港
 (26日付け)⇒ 
http://www.news24.jp/articles/2018/06/26/07396907.html

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 ◎ 毎日新聞: インドネシア機エアバス、油漏れ 成田到着後
 (26日付け)⇒ 
https://mainichi.jp/articles/20180626/ddl/k12/040/132000c

 ・ 25日午前8時45分ごろ、インドネシア・エアアジアXのインドネシア・デンパサール発成田行き403便エアバスA330が成田空港に到着した後、油漏れのためA滑走路上で停止した。国土交通省成田空港事務所によると、乗客乗員約295人にけがはない。A滑走路が約35分間閉鎖され、出発の1便が遅延した。

Posted by 大沼安史 at 05:41 午後 | | トラックバック (0)

2018-06-28

〔東電原子力大災害=関連〕◇ 米国のハンフォード核施設・解体処理現場での、タンク群からの有毒化学蒸発(Harmful chemical vapors)による「異臭」で、作業員5人が呼吸被曝の恐れ / フルフェース酸素マスクをつけずに作業 異臭後、ようやく着用 / 異臭、2月にも ★ フクイチの現場の被曝対策は万全か? WHO傘下のIARC(国際癌研究機関)による、日本を含む最大規模の原発作業員調査では、低線量被曝でも癌リスクが増大するとの警告が出ている! 

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 ★ 地元のワシントン州当局は労働組合とともに、化学蒸発被曝から作業員を守るよう対策強化を求める裁判を起こしている

 The state of Washington, Hanford Challenge and union Local 598 filed a lawsuit in federal court in September 2015, seeking better protection for Hanford workers at risk of inhaling chemical vapors.

 フクイチの地元は、福島県、作業員のみなさんは、県民か県内在住者のどちらかだ。

 福島県庁には、東電を相手どって、作業員の安全対策を求める裁判を起こす、地元自治体として主体性はあるのだろうか?

 仮に東電の顔色をうかがってばかりいる、ヒラメのような上目づかいの小役人集団に堕しているなら、問題だ!

 今からでも遅くないから、フクイチ現場に視察・査察に入ったらいい。

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 ・ On Thursday three workers reported suspicious odors outside the AW Farm. Because they were not within the fence line of a tank farm they were not required to wear supplied air respirators for protection against chemical vapors associated with waste in underground tanks.

 On the Friday evening before that two workers were in the pump storage room of the 242-A Evaporator when odors were detected as preparations were being made for an upcoming effort to evaporate liquids from tank waste. The evaporator building is outside any tank farm.

〔★は大沼〕 ◎ トライスター・ヘラルド紙(米ワシントン州地元紙): Harmful chemical vapors again suspected at Hanford
 (23日付け)⇒ 
https://www.tri-cityherald.com/news/local/hanford/article213706614.html

 
 

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◎ 関連 IARC プレスリリース (2015年7月30日付け)
 ⇒ 
https://www.iarc.fr/en/media-centre/pr/2005/pr166.html

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  ◇ 研究結果:『ランセット』掲載論文 ⇒ https://www.thelancet.com/journals/lanhae/article/PIIS2352-3026(15)00094-0/abstract

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Posted by 大沼安史 at 06:04 午後 | | トラックバック (0)

〔犯罪組織、工作員グループによる電磁波拷問攻撃を許してはならない〕◇ 米国在住、気鋭の日本人女性学者、トモ・シバタ(柴田朋)さんが、国際的なマフィア・ネットワークから電磁波や毒物攻撃を受けながら、体験・告発本(英文)を出版し、国際社会に警告 / トモさんは米コーネル大を首席で卒業、フランスの社会科学高等研究院 (EHESS)で博士号を取得した気鋭の学者だ。日本語の著作も多い。★ そんなトモ博士をなぜ? 旧日本軍の集団強姦問題などを研究発表しているからなのか? 誰がマフィアに攻撃資金を出している?

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〔★は大沼〕  ◎ 小生のツイート・スレッド ⇒ https://twitter.com/BOOgandhi/status/1011841801731256320

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 ★ トモ博士は現在、カリフォルニアで、ギャング・ストーキングを取り締まる州法制定のため、活動を続けている。

 日本の女性科学者たちも、シバタ・トモ博士の支援・救援のため立ち上がってほしい!

Posted by 大沼安史 at 01:19 午後 4.電磁波被曝問題 | | トラックバック (0)

2018-06-27

〔福島原子力大災害〕◇ 2016年8月3日、濃縮ウラン235のエアロゾル微粒子をアラスカ・アリューシャン列島、7キロ上空(対流圏)で検出 /20年来の航空機観測で初めて事態 /重油燃焼物と融合(上空で合体の可能性も)◎ 対ウラン238との比率、原子炉核燃に類似 ◎ レトロプルーム(拡散巻き戻し予測)で、日本発の可能性も  ―― ◇ 米海洋大気庁、ノルウェーなどの合同チームが国際学術誌で公表 ★ フクイチ再臨界? まさか!

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 ★ フクイチから、同年7月下旬に放出された可能性もある。

 論文はその時期、山火事も、発表された核事象も、フクイチ(周辺)ではなかった、としているが、隠蔽も否定できない。

 フクイチ放出プルームは、アラスカ(北極圏)を経由し、ヨーロッパに南下するが、同時期(8月5日)、ハンガリーのモニタリング・ポストが、全ガンマ線で異常がスパイクを記録している。
 ⇒ 
https://allegedlyapparent.wordpress.com/2016/08/05/5-4-%c2%b5svhr-radiation-spike-in-hungary/

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 ★ 論文はレトロプルーム予測で、日本、中国、韓国、北朝鮮を含む、かなり広範囲から、ウラン235エアロゾル微粒子が放出された、としている。

 The particle was probably emitted within a broad region that includes Japan, China, and South and North Korea.

  「日本」が筆頭に書かれたいることは、上記の巻き戻し予測図をみてもわかるように、日本が最も疑わしい、ということであるだろう。

 論文は、west of Hokkaido Island in Japan を放出源候補地のひとつと書いており、それからすると、「泊原発」も疑わしくなる。

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 ★ フクイチから放出された核燃は、460キロ離れた名古屋でも発見されている。
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/04/400000000000000.html

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 上空に撒き上がられば、ジェット気流に乗って、アリューシャンなどひとっ飛びだろう。

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 ★ 論文でもうひとつ気になるのは、ウラン235微粒子が、「比較的フレッシュ」なものであることが分かっていることだ。

 100ナノ未満の微粒子の大きさは、いったん蒸発して凝縮したものであることを示唆するものでもあるという。

 ・ The isotope ratio indicates relatively fresh reactor grade uranium.

  ・ Instead, sub-100-nm particles are often produced from condensation of vapor
from high temperature processes.

 「比較的フレッシュ」……使用済み核燃プールの新核燃が溶融し、大気に放出された、ということも考えられるのではないか?

 だとすれば、今回の発見は、フクイチ核惨事が原子炉だけでなく、ほとんど丸裸状態の「核燃プール」を同伴した、想像を絶するハルマゲドン的核惨事だったことにもなるだろう。

 再検証が必要である。

 
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〔★は大沼〕 ◎ Journal of Environmental Radioactivity : An aerosol particle containing enriched uranium encountered in the remote upper troposphere
 (2018年4月)⇒ 
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0265931X17308111

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 ◎ AGR 論文PDFリンク (25日付け)⇒ https://agrdailynews.com/2018/06/25/an-aerosol-particle-containing-enriched-uranium-encountered-in-the-remote-upper-troposphere/

Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | | トラックバック (0)

2018-06-26

〔東電原子力大災害〕◇ 福島医大をパートナーとして、胎盤抽出被曝治療薬を開発中のイスラエルのバイオテキ企業 、「プルリステム(Pluristem)」社が、ポジティブな治療効果が得られたと発表し、株価上昇 ★ いまのところ動物実験段階らしいが、小児甲状腺癌の多発について「被曝の影響とは考えにくい」姿勢のような福島医大が、なぜ開発のパートナーに選ばれ、引き受けたのだろう。臨床(人体)実験のためではないか?

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〔★は大沼〕 ◎ カプラン・ヘラルド : Pluristem and Fukushima (Medical)University Report Positive Data: PLX-R18 Increases Survival Rates and Mitigates Severe Intestinal Damage after Acute Radiation Exposure
(25日付け)⇒ 
https://kaplanherald.com/2018/06/25/pluristem-and-fukushima-university-report-positive-data-plx-r18-increases-survival-rates-and-mitigates-severe-intestinal-damage-after-acute-radiation-exposure/

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 ◎ マーケット・ウオッチ : Pluristem shares jump 2% on news of positive trial of treatment for radiation damage
 (25日付け)⇒ 
https://www.marketwatch.com/story/pluristem-shares-jump-2-on-news-of-positive-trial-of-treatment-for-radiation-damage-2018-06-25

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 ◎ 本ブログ既報 2015-12-04〔フクイチ核惨事〕◆ 「イスラエルのバイオテク企業が被曝治療をフクシマで実験(Israeli biotech firm to test radiation therapy in Fukushima)」 ◎ 「プルリステム(Pluristem)」社、福島医大と組んで、人間の胎盤細胞から抽出した同社の被曝治療薬をテストへ 高レベル被曝で、肺・皮膚・骨髄・腸管に急性被曝症状を起こした原発廃炉作業員を想定 ―― ロイター通信が報道 

 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/12/israeli-biotech.html

Posted by 大沼安史 at 10:19 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-25

〔東電原子力大災害 【めげ猫「タマ」の日記】〕 ★ 東電経営陣・強制裁判(20日・東京地裁) ◆ 東電株主のNHK 出廷した東電社員の、「(津波対策が進まず)フラストレーション」を感じていた――の重要証言をカット報道(地元民放、地元紙はしっかり報道) ◎ 現場社員の不満は、動かなかった経営陣に対する内心の怒りで批判である。この決定的なポイントを、NHKはなぜ外したか? 

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 一方、NHKは「フラストレーションがたまった」と証言は報じす、「(対策と進めないのが)経営判断であり、従うべきだと思った」との証言だけ、しっかる報じていま。

 「従うべきと思った」――これは、一定程度、主体的(積極的)な判断によるものである。

 これに対して、朝日新聞の法廷報道は、「『経営判断には従うしかないと思った』と証言した」である。

 この「従うしかない」と「従うべきと思った」には、無視できない「違い」がある。

 どちらが正確な表現だったのだろう。

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 ★ この報道の違いについて、【めげ猫「タマ」の日記】ブログ氏は、「NHMは東京電力の主張のバックアップに努めているようです。国民の知る権利を充足しません」と批判しているが、その通りである。

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〔★は大沼〕 ◎ ソース記事、【めげ猫「タマ」の日記】:福島事故、津波対策な経営判断に従うとNHK
 (23日付け)⇒ 
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2564.html

 ・ 東京電力福島第1原発事故をめぐる刑事裁判の第18回公判が6月20日、東京地裁で開かれました。事故前に津波水位を計算する部署に所属していた現役の東電社員が証人で出廷し、被告の一人が津波対策の保留を指示した際、「経営判断が働いたと思った」と証言しました。さらには会議以降も「長期評価を取り入れるべきとの考えは変わらなかった」と強調し、「(会議以降)対策工の検討が進まずフラストレーションがたまった」と証言したそうです。

 一方でNHKは「フラストレーションがたまった」と証言は報じぜす、「経営判断であり、従うべきだと思った」と証言を報じていました。

 これでは、証言者(東京電力社員様)が対策が必要と考えていたことが伝わりません。東京電力は福島事故は今も「想定外の津波」で起こったと主張しています。

 NHKは東京電力の主張のバックアップに努めているようです。NHKは国民の知る権利を充足しません。

 ・ 福島のローカルTV(民報)、FCTも、出廷した東電社員が「フラストレーションを感じていた」と証言と報道

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 ◎ 福島民友: 津波対策保留は「経営判断」 東電社員が証言、強制起訴裁判 
 (21日付け)⇒ 
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180621-281816.php

 ・……20日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれ、事故前に津波水位を計算する部署に所属していた現役の東電社員が証人で出廷した。社員は、被告の一人の武藤栄元副社長(67)が津波対策の保留を指示した際、「経営判断が働いたと思った」と証言した。

 ・ 社員は「この会議で長期評価に基づく津波対策の実施が決まると思っていた」と話した一方、「(対策の保留は)一定の経営者としての判断で従うべきだと思った」と説明。ただ、会議以降も「長期評価を取り入れるべきとの考えは変わらなかった」と強調し、「(会議以降)対策工の検討が進まずフラストレーションがたまった」と証言した。

 ・ 東電の旧経営陣3人の強制起訴裁判で証人として出廷した東電社員はこの日で3人目。いずれも事故前に第1原発の津波水位の計算に携わっており、法廷では、三陸~房総沖の日本海溝沿いではどこでも津波地震が起き得るとした政府見解(長期評価)について「津波対策に取り入れるべきだった」と証言している。

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 ◎ NHK 福島NEWS WEB: 東電裁判 津波対策担当社員証言
 (20日付け)⇒ 
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180620/6050001505.html

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 福島第一原発の事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判で、東京電力で津波対策の実務を担っていた社員が証人として呼ばれ、事故の9年前、国の機関が福島県沖でも巨大な津波を伴う地震が起きる可能性を示していたことについて「国の見解を対策に取り入れずに安全審査が認められるのは難しいと思っていた」と証言しました。

東京電力の元会長の勝俣恒久被告(78)、元副社長の武黒一郎被告(72)、元副社長の武藤栄被告(67)の3人は、原発事故をめぐって業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴され、いずれも無罪を主張しています。
この裁判では事故の9年前、政府の地震調査研究推進本部が発表した、福島県沖でも大津波を伴う地震が起こりえるとする「長期評価」を東京電力が津波対策に取り入れるべきだったかどうかが最大の焦点です。
東京地方裁判所で開かれた20日の審理には、当時、東京電力の津波対策を担当する部署で実務を担っていた社員が証人として呼ばれました。
社員は「長期評価」について「著名な研究者らが集まった国の組織の見解であり、これを取り入れずに福島第一原発の安全審査が妥当と評価されることは難しいと思っていた」と証言しました。
一方、事故の3年前に武藤元副社長が巨大な津波の想定について「さらに時間をかけて専門の学会に検討を依頼する」という判断を示したことについて、「経営判断であり、従うべきだと思った」と証言しました。
次回の審理は来月6日に行われ同じ社員が証言します。

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 ◎ 朝日新聞: 福島第一原発、事故前から巨大津波危ぶむ声 公判で証言
 (21日付け)⇒ 
https://digital.asahi.com/articles/ASL6N65DPL6NUTIL05D.html

 ・ 事故をめぐっては、社内で15・7メートルの高さを前提とした津波対策が検討されながら、原子力・立地本部副本部長だった元副社長、武藤栄被告(67)の指示で08年7月に先送りされたことが明らかになっている。社員は先送りについて「経営判断には従うしかないと思った」と証言した。

Posted by 大沼安史 at 09:27 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-24

〔東電グローバル原子力大災害〕◇ 米国の地球科学者、ローレン・モレット女史が外部被曝対策で、「ポビドンヨード(Povidone-Iodine)」を推奨 / チューブ入り軟膏 / 被曝した皮膚に / ケムトレイル対策にも使用 ★ 大気中に懸濁する放射能による外部被曝は、いまなお要注意です。(◎ 医学的な問題であり、女史のユーチューブでの説明をお聴きになり、ご自分でご判断ねがいます)

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〔★は大沼〕 ◎ ローレン・モレット女史 インタビュー :Leuren Moret: Fukushima radiation is intentional extermination and ecocide that HAARP Tesla technology can reverse
(2014年6月9日付け)⇒ 
http://exopolitics.blogs.com/peaceinspace/2014/06/leuren-moret-fukushima-radiation-is-intentional-extermination-and-ecocide-that-haarp-tesla-technology-can-reverse.html

 ◎ 英語字幕つきのものは(開始1時間14分50秒~ ) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=IfrZh1JCXec

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 ◎ 参考 「くすりのしおり」⇒ http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=42292

 ・ ヨウ素を遊離することにより、キズや火傷の皮膚などの細菌、真菌、ウイルスを消毒する薬です。
通常、皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、熱傷皮膚面の消毒に用いられます

 ・ •通常、皮膚・粘膜の創傷部位、熱傷皮膚面の患部に塗布します。必ず指示された使用方法に従ってください。
 •石けん類は殺菌作用を弱めるので、石けん分を洗い落としてから使用してください。
 •眼に入らないように注意してください。入った場合は、水でよく洗い流してください。
 •使い忘れた場合、気がついた時、使用してください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
 •誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
 •医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

Posted by 大沼安史 at 06:31 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-23

〔東電原子力大災害〕 ◇ 岩田清さんが「3号機」の「キノコ雲大爆発」を解析可視化処理 最新版を公開! ★ 地震国・日本の再稼働原発で、同じようなシーンが際限されたら、日本列島は、そのすべてが「死の灰・収容所列島」と化すことなる!

〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さん (22日付け)

    FB    ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/videos/1771459889605327/
    ツイッター ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1010266095033319424

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Posted by 大沼安史 at 08:42 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-22

〔東電グローバル原子力大災害〕◇ ニオブ(Nb)95(半減期35.5日)のほか、コバルト60なども検出 ―― 欧州各地のモニタリング・ポストで突然のスパイク! / 米国のフクイチ・ウォッチャーらが、穴あけ作業が進む「フクイチ2号機」からのプルームが(ジェット気流で)ヨーロッパ各地に到達しているのではないかの可能性の指摘も!★ ガンマ線のスパイクを検出後、なぜかモニタリングを停止している観測ポストが続出している。ブラックアウトかも? 要警戒です。

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〔★は大沼〕◎ 《 Allegedly Apparent ? ブログ 》

 ⇒ https://allegedlyapparent.wordpress.com/2018/05/25/take-a-deep-breath-ah-more-cobalt/
 ⇒ https://allegedlyapparent.wordpress.com/2018/06/14/couple-eurdeps-9/

 ⇒ https://allegedlyapparent.wordpress.com/

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 ◎ 米国のフクイチ・ウォッチャーの見方 :WEBCAM June 2018 / #11、#12

 ・  Tepco has been cutting a 5m X 7m opening into Reactor 2 above the spent fuel pool. The work started April 16, 2018 and lasts till mid-June.  They should be getting done by now.  We've seen radioactive fogging and pink skies since then.

 ・ Unusual Co60 presence hints of either a bomb test, a major issue involving an old RPV, or Fukushima:

 ⇒ http://caferadlab.com/thread-2469-post-5512.html#pid5512

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 ◎ 参考 河北新報 <福島第1>2号機「燃料」取り出しへ 壁面に穴開け開始
 (4月17日付け)⇒ 
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180417_63021.html

 ・ 東京電力は(4月)16日、福島第1原発2号機の原子炉建屋壁面に開口部を設ける工事を始めた。6月までに穴を開け、ロボットなどで内部を調査。2023年度を目指す使用済み核燃料の取り出し開始につなげる。

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Posted by 大沼安史 at 10:33 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-21

〔東電グローバル原子力大災害〕 ◇ フクイチは、いわゆる「ウィグナー効果」により、ナノ・レベルの超微少な「黒いダスト(放射性物質の超微少パウダー)」を、地球の大気圏に放出し続ける「増殖炉( breeder reactor)」と化している! 中性子線がさらなる中性子線を生み出し、チェルノブイリの「象の足」(溶融核燃)の「皮」のようにボロボロに劣化劣化させ、地球の大気を汚染! 地球人口とインフラが被曝被害!―― ◎米国の地球科学者、ローレン・モレット女史が2014年に警告!

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 ★ モレット女史(博士、元・地球科学女性科学者連盟会長)は「3・11」の7年間、『ジャパン・タイムズ』で、「日本で原発災害が起きるのは、いまや時間の問題」と予言していた人。

 シスコ湾岸エリア在住の女史は、「口封じ」のための電磁波照射被害に遭いながら、フクイチの真相を明らかにし、被曝回避の警告をし続けている。

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 ★ 1時間半のインタビュー(ユーチューブにアップ)は、英語字幕がついているのと、女史が聴き取りやすいよう、ゆっくり話してくれているので、時間のあるとき、一通り、聞き通すといい。

 モレット女史は、フクイチ発のウィグナー粒子の大気圏汚染で、北半球を飛行する旅客機パイロットの被曝が進んでいるほか、沖縄・嘉手納基地の米軍機が4機、被曝による金属劣化で、風防ガラスが吹き飛び、パイロットが風防なしで着陸を強いられたことも明らかにしている。

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〔★は大沼〕◎ Leuren Moret: Fukushima radiation is intentional extermination and ecocide that HAARP Tesla technology can reverse
(2014年9月6日付け)⇒ 
http://exopolitics.blogs.com/peaceinspace/2014/06/leuren-moret-fukushima-radiation-is-intentional-extermination-and-ecocide-that-haarp-tesla-technology-can-reverse.html

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 ◎ 英語ウィキ Wigner effect ⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/Wigner_effect

 ・ The Wigner effect (named for its discoverer, Eugene Wigner),[1] also known as the discomposition effect or Wigner's Disease,is the dislocation of atoms in a solid caused by neutron radiation.(中性子の被爆で、固体の原子が吹っ飛び、崩壊が進む現象)

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 ◆ 関連 2015-11-24〔フクイチ核惨事〕(参考情報)◆ ジャパン・タイムズで「3・11」の7年前、「日本で原発災害が起きるのは、いまや時間の問題」と予言していた米国の地球科学者のローレン・モレット(Leuren Moret)氏が、公式ホームページで、「3・11」は「新・グローバル大量破壊兵器(the new global Weapon of Mass Destruction)」である「HAARP」が引き起こした、と明言!
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/11/leuren-moretthe.html

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 ◆ 関連 2017-11-14〔〔電磁波を使った遠隔拷問/スロー・キル/マインド・コントロール攻撃を許してはならない / ⑤ 〕 ◇ バークリー在住の内部告発者、ローレン・モレット女史(地球科学者)自身も攻撃を受ける! /電磁波で顔を切られ、火傷も。鼻の下に傷。髪も切られ、足の爪が変形。皮膚に茶色のスポット! マイクロ波で皮膚を凍結(回復に半年)―― ★ 日本で報告されている被害事例と同じことをされている! 「口封じ」のための電磁波攻撃であることは間違いなかろう。。
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/11/post-1302.html

Posted by 大沼安史 at 01:19 午後 | | トラックバック (0)

2018-06-20

〔米国の元IT企業家、クリス・バートンさんが、地獄の「V2K(Voice to Skull 脳内送信・コントロール)」被害体験を、ラモラ・Dさんのインタビューに応え、全告白 ⑩〕◇ 脳内送信は最初のうち「人間(送信者)」によるものだった。語彙の差で分かった。それがその後、「合成テレパシー(synthetic telepathy)」「AIによる拷問(AI-administered torture)に高度化した!

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★ クリスさんは、やはり人体実験に使われたようだ。

 神経科学を軍事兵器化する実験は、AI(人工知能)による脳内送信・コントロールにまで到達しているわけだ!

 おそるべき水準にあることを、わたしたちは知らねばならない

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 〔★は大沼〕 ◎ ラモラ・Dさん(米マサチューセッツ州在住、作家、電磁波照射被害に遭いながら、反撃の先頭に立っている)によるインタビュー: Silicon Valley Entrepreneur Reports Neuro-Hacking, Hive-Minding, Brain-Cloning, Bio-Robotizing: Secret, Illegal, & Profoundly Inhumane US Govt. Neuro-Experimentation, Classic CIA Torture(「シリコンバレーの起業家が、神経ハッキング、集合意識化、脳クローニング、身体ロボット化被害をレポート: 秘密の下、無法かつ恐ろしく非人間的な米政府による神経実験と昔ながらのCIAによる拷問)
 (2017年10月14日付け) ⇒ 
https://everydayconcerned.net/2017/10/14/silicon-valley-entrepreneur-reports-neuro-hacking-hive-minding-brain-cloning-bio-robotizing-secret-illegal-profoundly-inhumane-us-govt-neuro-experimentation-classic-cia-torture/

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 ★ 米シアトルの連邦政府合同諜報(フュージョン)センターからの流出文書にある脳内音声(スピーチ)送信も、思考の読解・注入も、工作員ばかりでなく、AIによるになっている可能性がある。
 ⇒ 
https://www.muckrock.com/news/archives/2018/apr/18/fusion-center-em/

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【インタビュー 既掲載分】  

 ① ◎ それは、いやがらせストーキングのあと、突然、始まった! 「男女の会話」が聴こえて来た!
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/03/voice-to-skull-.html

          *

 ② ◎ 男女の会話は「ライブ」だと思った。スピーカーのスイッチを入れ、わたしのロフトに放送してくるような感じだった。(防音された)ロフトだったので、なぜ、クリアに聴こえるか不思議だった 
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/03/voice-to-skul-1.html

 ③ ◎ 突然聴こえてきた「男女の会話」を、クリスさんは最初「いたずらか」と思った。しかし「会話」は、一日中、語り続けた。翌朝、目が覚めて5分後、それはまた語り始めた。
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/03/voice-to-skul-2.html#more

 ④ ◎ 聴こえてくる男女の「会話」は用意周到なものだった。クリスさんのビジネスがらみの人間関係のいやがらせ(これは現実)から始まった「会話のストーリー・ライン」は、まるで昔のラジオ番組か、テレビのソープ・オペラのようだった。
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/03/voice-to-skul-3.html#more

 ⑤ ◎ 男女2人で始まった脳内送信は、数日後、新たに男2人が加わり、4人によるものとなった。その4人が一日中、語り続けるのだった。これは〔あとで分かったことだが〕、Voice to Skullers(脳内送信攻撃者)のいう「鏡に反射させた会話(mirrored conversations )」というものだった。
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/03/voice-to-skul-4.html#more

 ⑥ ◎ 「彼ら」の声は「俺たち、ほんとうはこんなことしていやくないんだ」と言いながら、突然、「ハンマーでお前の脳天、たたきつびす。妹もやってやる」と、恫喝に変わることもあった。そうしているうち、「彼らは」数ヵ月かけて「ドレーン」という女性キャラをつくり上げた。「ドレーン」は毎日午後5時になると、脳内へ語り始めた。
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/04/voice-to-skull-.html 

 ⑦ ◎ 新しく「会話」に加わってきた「ドレーン」という女性キャラが、他の脳内送信拷問者らのいる「部屋」に入ってくると、拷問が止まった。クリスさんは「彼女」を救世主と思った。2ヵ月後、「彼女」と男との「会話」が聞こえてきた。ドレーン「いっそクリスの腹、切り裂いてやったら」男「ドレーン、ここに来て膝まづきな」「それよりF××K、したい」――それはクリスさんの一縷の望みを断つものだった。
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/04/voice-to-skul-1.html

 ⑧ ◎ それから数ヵ月後、クリスさんの脳内に突然、「音声」ではなく「映像」が送られてきた。クリスさんの近くに住む「デンバーの市長」が、講堂の舞台の机(マイクつき)に座っている映像だった。机の背後には米国務省の役人たちが座っていた。映像は白黒で、数ショット、脳内に送信されて来た。
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/04/voice-to-skul-2.html

 ⑨ ◎ 最初の3年間、彼らは自宅ロフトと車のなかでのみ、脳内送信で「語り」かけてきた。クリスさんは自宅と車にカメラが仕掛けられ、送信装置がインストールされていると思い込まれされていた。それは違っていた!
  ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/05/voice-to-skull-.html

Posted by 大沼安史 at 10:58 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-19

〔東電原子力大災害〕◇ フクイチから「60マイル(96キロ)圏内」のビーチの砂が放射能汚染 / 砂浜の下にも、汚染水、流れ込み ―― ◎米ウッズホール海洋研と金沢大学の研究チームが国際学術誌に発表 ★ わたしが20歳ごろまで泳いでいた仙台の荒浜も、もう汚染されてしまったか! 

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 ★ フクイチ・トリチウム汚染水の海洋投棄が始まったら、東北や北関東のビーチは、安心して泳げなくなるのではないか!

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〔★は大沼〕  ◎ (再掲)Scientists find new source of radioactivity from Fukushima disaster
 (2017年10月2日付け)⇒ 
https://phys.org/news/2017-10-scientists-source-radioactivity-fukushima-disaster.html

 ・ Scientists have found a previously unsuspected place where radioactive material from the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant disaster has accumulated—in sands and brackish groundwater beneath beaches up to 60 miles away. The sands took up and retained radioactive cesium originating from the disaster in 2011 and have been slowly releasing it back to the ocean.

Posted by 大沼安史 at 01:48 午後 | | トラックバック (0)

2018-06-18

〔東電原子力大災害〕★ これが、情報開示された米NRC(原子力規制委)の電話会議録にある「フクイチ4号機SFP(使用済み核燃料プール)」の「空焚き」疑惑を裏付ける決定的な写真だ! ◇ 画像解析の第一人者、岩田清さんが発掘し、ツイッターで公開! ★ この黄色はウラン・イエローケーキの色ではないか! 国会は第二事故調を設置し、真相を究明すべきだ!

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〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さんのツイート

 ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1007550389057552384

 ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1007552112245420032

 ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1007755118354292741

          *

 ◎ 岩田さんからのRTを含む、わたしのスレッド
 ⇒ 
https://twitter.com/BOOgandhi/status/1007444294007808000

          *

 ◎ 本ブログ 既報
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/06/post-21a7.html

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Posted by 大沼安史 at 07:14 午前 | | トラックバック (0)

〔東電原子力大災害〕★ フクイチ核惨事後、日本の男子の生殖力に異変か? ◇ (精巣の下降が不十分で、陰嚢に収まっていない)「潜在精巣/陰睾(Cryptorchidism )」で生まれている男児が全国的に増加(手術増で判明、 13.4%) ―― ◎ 名古屋大などの研究チームが国際学術誌に研究結果を発表 ★ フクイチ放射能が、「日本人」の未来に黒い影を落としている、ということか!?

 ★ この問題もまた、実に深刻だ! 日本の「男の子」たちに何が起きているのだ?

 医学ジャーナリズムの、わかりやすい解説に期待!

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 ★ 写真は、グーグル写真(英語版)より。赤丸が「潜在精巣/陰睾(Cryptorchidism )」状態。

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〔★は大沼〕  ◇ Nationwide Increase in Cryptorchidism After the Fukushima Nuclear Accident.
 (5月8日付)⇒ 
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29751027

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 ◎ ウィキ 潜在精巣/陰睾とも

 ・ ヒトにおける停留精巣
 新生児の4.1%〜6.9%に発生し、特に低体重児では19.8%〜22.5%と高頻度に発生する[1]。生後半数以上が自然降下するが、その時期はほとんど生後3ヵ月以内。生後6ヵ月までは自然降下を期待して経過観察とするが、将来の妊孕性を考慮し、1歳前後、遅くとも2歳までに精巣固定術を行う

Posted by 大沼安史 at 06:52 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-16

(超重要)〔「朝鮮半島非核化」との連関で、トランプが安倍政権に、核兵器の材料、原発稼働で生成されるプルトニウムの削減を要求 ―― ◎ Nikkei Asian Review がスクープ報道〕◇ 北朝鮮に核の放棄を迫るため、日米原子力協定の「いつでも破棄可能状態」への移行と併せ、保有量シーリング設定と平和利用限定の共同声明を行なうよう要求 / 政府・自民党の原発列島化政策により、たまり続けたプルトニウム、すでに47トン、核弾頭6000発分 この廃棄なくして朝鮮半島の非核化もなし、か!

 ★ トランプがついに、北朝鮮ディールにからませ、安倍政権に対し、事実上の核武装路線の完全放棄/日本の非核化要求を打ち出してきた! 

 たぶん、原発再稼働も停止に追い込まれる!

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 ★ 安倍政権は「MOX燃料・再稼働」による「消費」という、小手先・見せかけのその場しのぎで乗り切ろうしているようだ。

 しかし、たとえば東電が柏崎・刈羽原発再稼働炉で「フルMOX」運転をやろうとしようものなら、地元の猛反発で、再稼働そのものが停止に追い込まれるだろう。

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 ★ 「ニッケイ・エーシャン・レビュー(NAR)」によると、首相官邸の当局者も、今回のトランプ側のプルトニウム削減要求で、使用済み核燃からのプルトニウム取り出しを認めた「日米原子力協定」(7月16日で自動延長されるが、その後、米側が破棄を通告して場合、半年後に失効する)そのものが廃棄されかねないと懸念している。

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 ★ 問題は、NAR記事のサブ見出し(Trump-Kim summit raises questions about Tokyo's nuclear exemption)にあるように、今回のトランプの要求は、北朝鮮に核武装放棄をのませるために、日本が核兵器材料のプロトニウムを大量保有している(すなわち、いつでも核兵器をつくれる)「例外」状態をなくそうとするものだ。

 安倍政権はつまり、「プルトニウム削減」を名目に、トランプから日本の核武装の廃棄を迫られているわけだ。

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 ★ 東京新聞によると、日本の原発の使用済み核燃料プールにある核燃料にも「原爆2万4000発」分のプルトニウムが含まれている。(⇒ http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/254.html )

 そうした「原子炉級プルトニウム(Reactor-Grade Plutonium )」でも、実は核兵器化は可能で、米国は1962年にそれだけで核爆発実験に成功している。(⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/04/reactor-grade-p.html )

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〔★は大沼〕  NAR: US demands Japan reduce its plutonium stockpiles(米国、日本にプルトニウム保有の削減を要求)
 (10日付)⇒  
https://asia.nikkei.com/Politics/International-Relations/US-demands-Japan-reduce-its-plutonium-stockpiles

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 ◎ 関連 ロイター電 Japanese utilities aim to curb plutonium stockpiles
 (15日付け)⇒ 
https://af.reuters.com/article/energyOilNews/idAFL4N1TF28S

 ・ Japanese nuclear operators want to curb stockpiles of plutonium extracted from spent nuclear fuel by using them as feedstock for reactors, the industry’s top official said on Friday. (日本の原発業界のトップは、プルトニウムの削減は、使用済み核燃から取り出したプルトニウムを原発で燃やすことで行ないたいと表明)

 ★ こう言うほかないのだろう。要はお手上げ、ということか!

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 ◎ 関連 毎日新聞 <原子力委>プルトニウム削減明記へ 電力間で消費融通促す
 (14日付け)⇒ 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180614-00000007-mai-sctch

 ・ 原子力委員会は今月中にも、日本が保有するプルトニウムの削減を目指し利用指針を改定する。原発の再稼働が遅れている電力会社が海外に保有する分を、再稼働済みの原発をもつ他社へ譲渡させるなどして消費を促す。また、安全審査中の青森県六ケ所村の再処理工場では原発で消費できる分しか再処理させず、余剰分を持たないように求める。
 (これまた小手先のそのばしのぎ。これでは積み上がったプルトニウムの山を崩せない)

Posted by 大沼安史 at 06:18 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-15

〔東電原子力大災害〕◇ フクイチ4号機の使用済み核燃料プール(SFP)の核燃料、「100%」が環境に放出される! 米NRC(原子力規制委員会)内部資料で判明――◎ 米情報サイトが発掘報道! ★ これは本ブログが2016年12月に報じていたことでもある、4号機のSFPからの「核燃取り出し」は、もっともらしいフェイク・ショーだったことになる!

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 ★ 3号機SFP、2号機SFPの「取り出し」作業も、「100%空(から)」になったから、みせかけフェイクできるが、1号機SFPはどうも、一部に溶融核燃が残っているらしく、それで取り出しが「延期」されたのではないだろうか?

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 ★ フクイチ核惨事とは、圧力容器などで守られた原子炉核燃のマルチ・メルトダウンだっただけではなく、それより、もっと恐ろしい、「SFPマルチ・直接・大気・大放出」という、恐るべき「死の灰ハルマゲドン」だった!?

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〔★は大沼〕 ◎ 米ネットメディア flying cuttlefish picayune :Reminder, The NRC and TEPCO LIED TO THE WORLD about that explosion at Fukushima. 100% of the spent fuel in Unit 4 was released – NRC doc.
 (6月15日付け)⇒ 
https://flyingcuttlefish.wordpress.com/2018/06/12/nrc-and-tepco-lied/

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 ◎ 本ブログ既報 2016-12-14 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◆ なんと……「4号機(プール)の使用済み核燃、100%が大気中に放出されていた!!!」―― ◎ 米NRC(原子力規制委)の「(フクイチ)緊急対応アップデート」(2011年3月18日付け)に明記! ★ ああ、やはり、4号機核燃プールから、ヒロシマ原爆1万4000発分の放射能がプルームとなって大気に放出されていた! なんて、ことだ!
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/post-e6b3.html

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 ★ 「4号機SFP」の問題については、拙著、『世界が見た福島原発災害 5 フクシマ・フォーエバー』(緑風出版)の第2章「4号機の怪」を参照願います。
 ⇒ 
http://www.ryokufu.com/isbn978-4-8461-1617-0n.html
 

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Posted by 大沼安史 at 09:26 午前 | | トラックバック (0)

2018-06-14

〔定期検査中の原発原子炉を使った兵器級プルトニウム密造疑惑〕◇ 志賀原発1号機 ⇒ 柏崎・刈羽原発1号機 ⇒ 福島第一原発4号機 ◎ 画像解析の第一人者、岩田清さんが「原子炉の二重の蓋を開けた状況下で、ウラン238を2度のβ-崩壊と中性子の獲得とに由って、ミサイル搭載原爆用のプルトニウム239の生成を試みて、三度、大地震で失敗したのだと結論」! ★ 朝鮮半島「非核化」プロセスの中で、この日本の秘密核兵器開発疑惑に対しても、国際社会から厳しい目が向けられることになるだろう!

 ★ 写真は、岩田さんによる、志賀原発1号機の屋上の解析画像

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 ★ フクイチ4号機と柏崎・刈羽1号機の疑惑については、わたし(大沼)も知っていたが、志賀原発の1号機についても、同じ疑惑があるとは!

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 ★ それにしても、定期点検中の原子炉を使って、ミサイル搭載核弾頭用のプルトニウムが製造されていたとは!

 地震の直撃を免れたときもあっただろうから、兵器級プルトニウムはすでに確保された可能性もある。

 朝鮮半島非核化の中で、この疑惑がクローズアップされ、日本側が廃棄を求められる事態も想定される。


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 ★ 「3度の大地震」とは、2007年3月25日の「能登半島地震」、同年7月16日の「新潟県中越沖地震(岩田清さんは、震源地について偽装工作が行なわれたと指摘。「沖合」ではなく、内陸の原発直下型だと)」、そして2011年の「3・11」大地震。

 ★ それにしても、「何事三度」とはよく言ったものだ。

 日本は3度目の「フクイチ」で、惨憺たる事態に至った。

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〔★は大沼〕  ◎ 岩田清さんのツイッター報告

 ・ 私は『三つの事故は、「定期検査中」を悪用し、原子炉の二重の蓋を開けた状況下で、ウラン238を2度のβ-崩壊と中性子の獲得とに由って、ミサイル搭載原爆用のプルトニウム239の生成を試みて、三度、大地震で失敗したのだと結論している。
 ⇒ 
https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1004161296626044928

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 ・ 現在日本の、諸悪の元凶は第一次安倍内閣にあるとの証拠だね! 原発事故も、最も怪しい福一原発4号機の「定期検査中で核燃料が無い」筈での原子炉からの発煙の元凶も、第一次安倍内閣時代の、能登半島地震時の志賀原発1号機、中越沖地震時の... https://fb.me/1NXNxwjL7
 ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/961546887017897984

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 ・ 安倍晋三の、最悪行為は、志賀原発の1号機⇒柏崎刈羽原発の1号機⇒福一原発の4号機で「定期検査中」を悪用して遣らせた「内職」。
 国会議員もメディアもダメだな!
 ⇒ 
https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/977942335228203010

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 ・ 私は、志賀原発の此の屋上焼け焦げ写真から、森喜朗が米国筋から受けた違法な内職話を小泉が逃げて第一次安倍内閣が誕生し、能登半島地震で失敗し、後始末を柏崎刈羽原発1号機で遣って中越沖地震でまた失敗し、更なる後始末を福一原発4号機で遣って3.11地震で失敗をしたと視覚証拠から確信している。
 ⇒ 
https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1004157897612259329

Posted by 大沼安史 at 09:52 午前 | | トラックバック (0)

〔電磁波拷問・マインドコントロールを許してはならない!〕◇ これが地上の、ターゲットにされた人々を苦しめている電磁波照射衛星の写真! / 米国で被害者支援にあたる、NASAの科学者、リチャード・ライトハウス博士が無料Eブックで公開! / シリンダー型の特徴に注目!

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 ◆ 日本でも、人工衛星を使った電磁波拷問・マインドコントロールの被害例が報告されている。

 写真は製造中の衛星兵器の写真。

 マイクロ波を照射するそうだ。

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〔★は大沼〕 ◎ ツイッター報告 ⇒ https://twitter.com/BOOgandhi/status/1006801698566955008
 ⇒ https://twitter.com/BOOgandhi/status/1006801881706958848

 ライトハウス博士のサイト ⇒ https://www.rlighthouse.com/ 

Posted by 大沼安史 at 06:05 午前 4.電磁波被曝問題 |

2018-06-11

〔東電原子力大災害〕◆ 4日夜、フクイチ2号機から、ダイレクトな放出! ―― ◎ 米国のウォッチャーが東電ライブカメラ映像をスクショし、公開! ★ 建屋に穴を開けたことで、「2号機」が新たに「放射能噴火口」化しているのか?

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〔★は大沼〕 ◎ #5&#& WEBCAM June 2018
 ⇒ 
http://caferadlab.com/thread-2469.html

Posted by 大沼安史 at 03:36 午後 | | トラックバック (0)

2018-06-02

〔東電原子力大災害〕◇ 2007年の地震で直撃被害を受けた東電柏崎・刈羽原発では、定期点検中で原子炉に核燃料がなかったはずの「6号機」からも噴煙が上がっていた! ―― ◎ 画像解析の第一人者、岩田清さんが、新たな「決定的視覚証拠」を提示! ★ 岩田さんは柏崎・刈羽事故では同じく定期点検中の「1号機」からも噴煙が出ていることを画像解析で突き止めている。 ★ 原子炉を使った兵器用プルトニウムの密造疑惑は、フクイチ4号機でも、岩田清さんだけでなく、物理学者の槌田敦博士からも提起されている。 

 ★ 岩田清さんは「新潟(県知事選)で勝って安倍政治を終わらせよう」と呼びかけている。

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 ★ 岩田さんはまた、2007年の「中越沖地震」の震源が「日本海の沖合」でもなんでもなく、柏崎・刈羽原発の「内陸・直下型地震」であり、その衝撃的な真実も隠蔽されたことを、視覚証明している。

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 ★ わたしたちはだまされてはならないのだ!

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〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さんのツイート報告(5月31日付け) ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/1002319651592736768

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◎ 関連 2017-01-14 【定期点検中で、原子炉に核燃料がなかったはずの柏崎・刈羽原発「1号機」で噴煙】〔フクイチ・スーパー核惨事 7年目 年のはじめに〕◇ 東電・柏崎刈羽原発、2007年の中越沖地震で、「1号機」原子炉からも噴く! 1号機主配管の亀裂からも! ―― 岩田清さんが画像解析で確認 / 1・2号機排気筒の亀裂からも噴出! / ★「定期点検中」で原子炉には核燃がなかったはずの「1号機」炉が、噴いていた! 「フクイチ4号機」のように、ここでも核兵器用プルトニウムの極秘製造が行なわれていたのだろうか? 2007年の柏崎原発事故は第一次安部政権下のことである。
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/01/post-695a.html

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◎ 同 〔東電柏崎・刈羽原発事故(2007・7・16) 10周年へ ◎ 岩田清さんが遂に、画像解析で「決定的な真実」を究明〕◎「新潟県中越沖地震」で、世界最大、柏崎・刈羽原発は、1~7号機のすべてで噴煙を発していた! / 外部「変圧器」の「黒煙」ばかりがクローズアップ報道された「3号機」からは、他を圧する、巨大(長大)な白い噴煙が!  / 定期点検で稼働していかったはずの「1号機」からも煙! ★ わたしたちは結局、だまされ続けて来た、ということなのか!
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/06/2007716-c918.html

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◎ 同 2016-01-30〔フクイチ核惨事の真相〕★ 阿修羅♪ > 槌田敦氏 「4号機原子炉で天然ウランに中性子を照射し、軍用プルトニウム239の生成実験をしていた」 
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/01/post-8a5d.html

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◎ 関連参考(フクイチ4号機): 2018-04-11〔東電原子力大災害(フクイチ・メガ核惨事)8年目の真実〕◇ 「3・11」当夜、2011年3月11日午後10時25分ごろ撮影の暗視カメラ撮影動画(陸自東北方面隊)で、(「3号機」ばかりか)、「定期点検中(のはず)」で原子炉に核燃料は何もなかったはずの「4号機」原子炉建屋からの「噴煙」を確認!―― ◎ 画像可視化解析の第一人者、岩田清さんが突き止め、公表
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/04/post-e7b5.html

 

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◎ 参考 ★ それは世界最大の原発基地を直撃する内陸直下型地震だった! ―― ◇ 2007年7月16日に「東電柏崎・刈羽原発」を襲った大地震の震源は「気象庁発表」のように「新潟県中越沖」(新潟市の南西約60km、震源の深さ17キロ=佐渡海峡海底)ではなく、柏崎・刈羽原発至近の内陸直下。★ 国際特許保有者の岩田清さんが航空写真を画像解析し、「ほんとうの震源」をピンポイントで特定!
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/11/km-2aa5.html

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◎ 同 ★ 2007年7月16日に「東電柏崎・刈羽原発」を襲った「新潟県中越沖地震」の震源は、「中越沖」(新潟市の南西約60km、震源の深さ17キロ=佐渡海峡海底)ではなく、実は同原発を貫く「真殿坂断層」の疑いが浮上! ―― ◎ 国際特許保有者の岩田清さんが、国土地理院が当時、行なった「緊急撮影」記録を発掘!★ とすると、柏崎・刈羽原発は直下型活断層地震の直撃に遭い、激しく突き上げられ、揺さぶられたことに。地震名に「中越沖」と「沖」の字を入れたのは、隠蔽スピン工作か?!
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/10/km-ca38.html

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Posted by 大沼安史 at 11:31 午前 | | トラックバック (0)