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2018-03-07

〔東電原子力大災害(フクイチ・メガ核惨事)〕◇ 昨年4~5月、浪江町の十万山で発生、山林約75ヘクタールを焼いた大規模山火事による「放射性物質の飛散・流出による影響は確認できなかった」! / 4日、三春町での「第1回福島県環境創造シンポジウム」で、放射能山火事の「環境影響を調査してきた日本原子力研究開発機構(JAEA)と国立環境研究所、県」が「確認できず」を「結論」として発表! ★ 地元市民団体はリネン(亜麻布)などを山麓などに設置し、とっくに飛散放射能を検出確認! それを「確認できず」で幕引きとは!

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★ 放射能山火事は、チェルノブイリ被曝地でも、核爆弾級の広域再汚染が懸念されているほどの重大問題だ。

 チェルノブイリの放射能山火事は国際チームが、テスト火災を含む実証研究を進めている。

 「確認できず」なら、「確認できる」研究チームにやり直してもらうべきだ!

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 ★ 地元の市民団体「ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト」の現地調査によると、「十万山周辺の土壌汚染は4万Bq/㎡以上、100万、200万超えもある」。

 登山道のある大きな山としてはフクイチから最も近い十万山は、放射能に猛烈に汚染された山なのだ。

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 ★ その十万山で起きた「放射能山火事」で、放射能の飛散・流出、「確認できず」との「合同研究結果が、間もなく発生から1年も経とうとしている今ごろになって「発表」された。

 理由は「空間放射線量率に有意な変動はなく、大気浮遊じんに含まれる放射性物質濃度と植物の燃焼指標「レボグルコサン」との間に明確な相関関係が認められなかったとした。十万山周辺の七日沢、前田川、高瀬川での調査でも飛散物の流出は確認されなかった」からだそうだ。

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 ★ 十万山放射能山火事の死の灰飛散実態調査は、地元などの市民団体4団体が、エアサンプラーやリネンを使って、火災発生直後に実施し、2ヵ月後の同年6月20日、公表している。

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 それによると、石熊公民館のエアダストサンプラ (29.1mBq/㎥) 、三つ森山入り口のリネン(125mBq/m2・h)など局所的に極めて高濃度が検出された。

 放射能は飛散していたのだ。

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 ★ 放射能山火事(森林火災・野火)は、チェルノブイリ被曝地でもこれまで断続的に発生し、警戒態勢がとられている。

 なにしろ、 「チェルノブイリ」30キロ圏(立ち入り禁止区域)での山火事は、最悪、核爆弾を1発、爆発させるようなもの 放射能は東ヨーロッパ全域に及ぶ(BBCが警告報道 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/05/post-05b5.html)、恐ろしいものなのだ。

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 高濃度被曝地の森林(山林)は、枯葉や枯れ枝、倒木などが、放射能による微生物の死滅で分解・腐敗が進まず、乾燥して野火・山火事の「理想的な燃料」と化すことが、米サウスカロライナ大のムソー教授によって「チェルノブイリ」で、すでに確認済みのこと!( ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/05/post-ca0b.html

 「フクイチ」風下被曝地の森林地帯はつまり、いわば「山火事火薬庫」であるわけだ! 

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〔★は大沼〕 ◎ 福島民報 : 「確認できず」と結論 浪江の山林火災放射性物質影響
 (5日付け)⇒ 
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2018/03/post_15868.html

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 ◎ フクロウの会 : 浪江町山林火災と放射能拡散 
  ⇒ 
http://chikurin.org/wp/wp-content/uploads/2017/06/d90c8e4aacc987c2b0adbef784189279.pdf

 ◎ ちくりん舎 ⇒ http://chikurin.org/wp/wp-content/uploads/2017/06/e0dfdda90a2e68882fe1712991d021ff.pdf 

Posted by 大沼安史 at 05:28 午後 |

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