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2018-03-19

〔東電原子力大災害(フクイチ・メガ核惨事)〕◇ 北欧・バルト海地域で断続的に8回、再臨界マーカーの「ヨウ素131」を大気中から検出 ◆ まずフィンランドで1月の第2週、第3週に2回 / 続いて、1月最終週にはノルウェーの首都オスロで。フィンランドの首都ヘルシンキの東方でも検出 ◆ さらに、2月中旬にはノルウェー国内2ヵ所で、また同じころにはフィンランドのカヤニでも検出 ◆ バルト海のエストニアでもヨウ素を検出 ★ フクイチ発の再臨界プルームがジェット気流で北極を経由し、北欧などを直撃しているのではないか!

 ★ フクイチ再臨界放射能雲でないなら、日本政府・東電は独立した調査結果をもとに、北欧諸国などに対し、その旨をしっかり通告し、事実関係を明確化すべきだ!

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〔★は大沼〕  ◎ 『バレンツ・オブザーバー』 : Traces of radioactive iodine is in the air
 (2月26日付け)⇒ 
https://thebarentsobserver.com/en/ecology/2018/02/traces-radioactive-iodine-air

 ・ Finland’s Radiation and Nuclear Safety Authority (STUK) says tiny amounts of radioactive iodine-131 were measured in the air Kotka, east of Helsinki in late January. The same isotope was then measured again last week north to Kajaani.

 ・ The iodine were detected in the second week of January at Ørland [northwest of Trondheim], then in Skibotn in Troms the week after. Last week of January, the isotope was measured outside Oslo, while the two air-filters at Svanhovd and Viksjøfjell on Norway’s border to Russia in the north detected the radioactivity last week, between February 5 to 12. According to STUK, the radioactivity was also found in air-filters in Estonia.

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 ◎ 関連 2018-03-12〔東電原子力大災害 8年目に〕◇ 北欧・フィンランドのクオピオ(Kuopio)で2月21日、ヨウ素131とセシウム137のスパイクとピークを観測! ―― ◎ 米国在住のベルギー人・放射能ウォッチャー、 Michaël Van Broekhovenさんが、このほど警告報告! ★ その4日前、17日夜、フクイチ・ライブカメラの画面全体が「まばゆい閃光」に包まれるなど異常事態が起きたことと関係するものなのか? フクイチ・プルームはジェット気流で北極を経由し、南下してスカンジナビアを直撃しているとされる。
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/03/kuopio-michal-v.html

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 ◎ 関連 2018-02-02〔フクイチ・メガ核惨事 7周年へ〕◇ スウェーデン中部、ウップランド(Uppland)地方で捕獲された野生イノシシから、なんと39706Bq/kもの高濃度放射能を検出! 1986年のチェルノブイリ以来の最高記録を大幅に更新! ―― ◎ スウェーデン・メディアが1月下旬に報道 ◆ およそ4万ベクレル/キロ! これまでの記録は昨年10月の1万6000ベクレル/キロだったから、この3ヵ月で2.5倍もの放射能汚染激化!
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2018/02/upplandbqk-d9e1.html

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Posted by 大沼安史 at 12:12 午後 |

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