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2017-12-12

〔フクイチ・メガ核惨事〕【日テレ】◇ 2016年11月14日、天皇皇后両陛下が、「アウシュビッツとフクシマの悲劇を題材にした新作能、『鎮魂』をご鑑賞 / 元駐日ポーランド大使で能の研究家でもあるロドヴィッチ女史が台本を書く / 「大震災の津波と原発事故で息子と故郷を失った福島の男性が、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所跡を訪れる物語で、死者の声に耳を傾けていく中、『鎮魂と救済』がなされるさまが描かれている」

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★ 死の灰の毒ガスと言える「フクイチからの放射能プルーム」で汚染され、移住権も認められていない被曝地の今。

 原発の再稼働が進む、列島そのものが放射能収容所列島化したような「美しい国」!

 日本の作者による「フクイチ核惨事・新作能」があってしかるべきだ!

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〔★は大沼〕 ◎ 日テレ : 両陛下“フクシマの悲劇”描いた能を鑑賞
 (2016年11月15日付け)⇒ http://www.news24.jp/articles/2016/11/15/07346483.html

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 ◎ 関連  ☆ 産経新聞 【ステージ 芸】 元駐日ポーランド大使が脚本 政治犯として死んだポーランドの青年と、福島で息子を失った日本人がアウシュビッツで出会う… 新作能「鎮魂」
 (2016年10月23日付け)⇒ http://www.sankei.com/entertainments/news/161023/ent1610230008-n1.html

 ・ 作品の舞台は、アウシュビッツにあるビルケナウ博物館。福島で息子を失った日本人男性が日本人ガイドに同博物館を案内されると、庭掃きの老人(前シテ=観世銕之丞(てつのじょう))が登場。遺骨を集めるこの老人の呼び掛けで、政治犯として獄死した青年の霊(後シテ=銕之丞)がよみがえり、日本人男性と互いに悲しみを吐露。時空と国境を越え、父子の気持ちが通じ、再生と昇天の思いを分かち合う。

 ・ ロドヴィッチ元大使は約30年前、東京大学で能を学び、実技を先代銕之丞に学んだ日本研究家。震災発生時は大使として日本におり、被災地の中高生を母国に招待するなど東北に深い思いを持つ。アウシュビッツで政治犯として獄死した叔父がおり、罪なき人びとが命を奪われる東北の悲劇と重なって見えた。

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 ☆ 銕仙会HPのアーカイブより : アウシュヴィッツの聖ヨゼフ教会での奉納公演と、EU文化首都ブロツワフのシアター・オリンピックで世界に向けた鎮魂の為の能公演を経ての日本公演。大震災と津波への鎮魂の和歌「帰り来るを立ちて待てるに季のなく岸とふ文字を歳時記に見ず」(皇后陛下)と「津波来し時の岸辺は如何なりしと見下ろす海は青く静まる」(天皇陛下)が節付された新作能。
 ⇒ http://www.tessen.org/archive/record/2016-11-14/

 ・ 東日本大震災の津波で息子と家を失い、原発事故で故郷をも失った福島から来た男(ツレ)がアウシュヴィッツを訪ねる。

 アウシュヴィッツの公式ガイドの日本人(アイ)が案内をする。

 その二人の前に庭掃きの老人(前シテ)が現れ、大地をくしけずり骨を拾い、箱に納め、話しかける。

 政治犯として獄死したアチュウ青年が拷問のすえ、61617番として、この地の数え切れぬ死者に先駆けて昇天したと語り、戦争にとられていた父が帰還したのは、アチュウ青年が空の棺のまま葬られて五年も経ってからだったという。

 福島の男も津波に見舞われ、原発事故が起きて故郷と息子を失ったことを語り「息子よ!」と呼びかける。

 庭掃きの老人は「父よ!」と言い残して消える。(中入)

 福島から来た男の、日本人がなぜアウシュヴィッツのガイドをするのかという問いに、この地は「歴史と真実の出会いの場」であり、世界遺産に認定されている、負の遺産とも言われる。日本の原爆ドームも世界遺産であり、それは2度と同じ過ちを繰り返さないための「記憶の場」であり、戦争を知らない私たちも、こうした負の遺産から現代に向かい合わなければならないという。

 さらに庭掃きの老人が常に語るアチュウ青年についても物語る。

 やがて在りし日のアチュウ青年(後シテ)が胸にミルテ(銀梅花)の胸飾りをつけて現れ、「清めの涙よ、もっと流れよ」と再生と昇天の舞を舞い、世界を緑の庭と讃えて天に昇っていく。

Posted by 大沼安史 at 03:49 午後 |

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