〔フクイチ・メガ核惨事〕◎「決して許されることのない大罪だから、謝罪の旅に終着点などない。体力が続く限り巡礼を続ける」―― 1987~89年までフクイチの副所長をつとめた元東電社員の増田哲将(ますだ・のりまさ)さん(80) 、が自らを「大罪の共犯者」として核惨事の責任を引き受け、5年の修業を経て山伏になり、東北で謝罪と鎮魂の行脚! ★ わたしは海外のソーシャル・メディアで、英文毎日の記事を知った。世界の人びとも、増田さんに心を寄せ、救われた思いでいるのではないか!

◎ 自宅のラジオで事故を知った時、体質が変わっていないと痛感した。「1号機という一つのボールにチーム全員が群がる子供のサッカーのようだった」。優先順位を自ら判断し、2号機や3号機を守るために人を割り振れば、事態悪化は防げたと感じている。
これまでに福島県いわき市や宮城県気仙沼市、岩手県釜石市を歩いた。行脚の途中、海辺で犠牲者のために手を合わせ、冥福を祈って般若心経を唱える。被災者に出会うと経歴を明かし、頭を下げる。7月には青森県を巡礼する予定だ。「決して許されることのない大罪だから、謝罪の旅に終着点などない。体力が続く限り巡礼を続ける」
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 ひと 増田哲将さん=謝罪行脚を続ける元福島第1原発副所長
(6月30日付け)⇒ https://mainichi.jp/articles/20170630/ddm/008/070/069000c
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◎ 英文毎日 Former TEPCO worker turned monk on remorse-driven pilgrimage
(7月1日付)⇒ https://mainichi.jp/english/articles/20170701/p2a/00m/0na/027000c
Posted by 大沼安史 at 02:56 午後 | Permalink

















