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2017-07-15

〔フクイチ・メガ核惨事〕◆ 「あきれてものが言えないとはこういうことなのだろう」 ―― ◎ 『福島民報』が「論説」で、東電の新経営陣(川村隆会長、小早川智明社長ら)を厳しく批判! <「福島への責任」について問われた川村会長は「新しいタイプの原子力が動かせることを見せる責任がある」と発言した。なぜ、福島への責任が原発の再稼働なのか。全く理解できない。>

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 ★ 川村会長は10日、原子力規制委の田中委員長に対して、なんと、こう述べたという。

 「原子力なしではこの後やっていけないことを示すのが大事」

 「事故を起こした当事者が発電所をきちんと動かせたことが国民に分かれば、原子力にとって大きい」

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 この川村会長の発言について、『民報』の早川正也氏は、こう書いている。

 「今なお厳しい生活を強いられている被災者が大勢いる中で、よくも言えたものだ」

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〔★は大沼〕 ◎ 福島民報 論説 【東電新経営陣】 あきれ果てた発言(7月13日)⇒ http://www.minpo.jp/news/detail/2017071343283

 ・ あきれてものが言えないとはこういうことなのだろう。原子力規制委員会が10日、東京電力の川村隆会長、小早川智明社長ら新経営陣を呼び、福島第一原発の廃炉など今後の原子力事業に対する姿勢をただした。「福島への責任」について問われた川村会長は「新しいタイプの原子力が動かせることを見せる責任がある」と発言した。なぜ、福島への責任が原発の再稼働なのか。全く理解できない。

 ・ この日、田中俊一委員長(福島市出身)は川村会長らが「福島が東電の原点」「福島への責任を果たす」などとしている点に触れ、責任の中身を問うた。川村会長は「直接的には賠償、除染、廃炉」とした上で、「根源的には今後の原子力の活用に関して不安を国民や世界に与えた責任がある」と述べた。
 さらに「原子力なしではこの後やっていけないことを示すのが大事」「事故を起こした当事者が発電所をきちんと動かせたことが国民に分かれば、原子力にとって大きい」などと持論を展開した。今なお厳しい生活を強いられている被災者が大勢いる中で、よくも言えたものだ。

 ・ 業界内でのあいさつのような発言に田中委員長は「違和感がある」とし、「(原子力事業について)福島の人たちは決して、そんな判断をしているとは思えない」と指摘した。また、被災地の思いを挙げながら「除染や賠償だけでは福島に寄り添うことにはならない。きちんと生活できるようにすることが大事。住民の生の声を聞き取っているのか」と批判した。

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Posted by 大沼安史 at 09:26 午前 |

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