〔フクイチ・核惨事 7年目の7月に〕◆ 大西洋アフリカ沖、カーボベルデのフォゴ火山の大爆発で、250mものメガ津波(Megatsunami)が発生! 7万3000年前に! ◆ 地中海でも、イタリア・シチリア島のエトナ火山の爆発で、8000年前、50mの大津波 ◎火山爆発による山崩れが海になだれ込み、巨大津波を巻き起こす!◆ 直近では1958年にアラスカのリツヤ湾でも山崩ツナミ(波高、なんと524M)!★川内原発至近の「カルデラ噴火」リスクの脅威を裏付けるものではないか! 「想定外」はもう許されない!



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★ ファゴ火山の爆発による、史上最大規模のメガ津波の発生は、米コロンビア大学の研究で明らかになったそうだ。
7万3000年前の大爆発では、なんと160立方キロメートルもの超巨大岩石が海になだれ込んで、モンスター・ウエーヴを巻き起こした!
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★ 直近では、地震山崩れによるメガ津波が、米国アラスカ南部のリツヤ湾(Lituya Bay)内でも(1958年7月9日)発生したが(波高524m)、湾内での波及にとどまったために、大惨事化をまぬかれた!
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〔★は大沼〕 ◎ ハーレツ紙(イスラエル) Megatsunamis Can Develop, Drown Coasts in an Instant, New Study Shows
(2015年10月26日付け)⇒ http://www.haaretz.com/israel-news/science/1.678388

・ Are today's coastal populations in danger of drowning from a mega-tsunami caused by sudden collapse of a volcano, say, or a coastal shelf? Yes, according to a new study that found evidence of a mega-tsunami 250 meters in height caused by the collapse of a volcanic flank 73,000 years ago, scientists say.
・ The Cape Verde wave was apparently caused by a flank collapse 73,000 years ago at Fogo, one of the world’s largest and friskiest island volcanoes, explains the paper's lead author Ricardo Ramalho, who did the research as a postdoctoral associate at Columbia University. Today Fogo is 2,830 meters above sea level, and erupts about every 20 years, most recently in the autumn of 2014.
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・ Even the all-but-isolated Mediterranean Sea has suffered major tsunamis: There is evidence of a 50-meter high wave triggered by Mt Etna losing six square miles of rock some 8,000 years ago.
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◎ カーボベルデ(Cabo Verde)ウィキ ⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%87
カーボベルデ共和国(カーボベルデきょうわこく)、通称カーボベルデは、大西洋の中央、北アフリカの西沖合いのマカロネシアに位置するバルラヴェント諸島とソタヴェント諸島からなる共和制の国家である。首都はプライア。
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◎ リツヤ湾大津波 ウィキ ⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%84%E3%83%A4%E6%B9%BE%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E6%B3%A2

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◎ ロイター電(日本語) 焦点:川内原発審査で火山噴火リスク軽視の流れ、専門家から批判
(2014年5月30日付け)⇒ http://jp.reuters.com/article/analysis-sendai-plant-idJPKBN0EA0LZ20140530
・ 火砕流の到達距離が100キロを超えるなど、広範囲な地域に大きな被害をもたらカルデラ噴火。九電と原子力規制委は、川内原発の半径160キロ圏内に位置する複数のカルデラが、破局的な噴火を起こす可能性は十分に低いうえ、全地球測位システム(GPS)などによる監視体制を強化すれば、前兆を捉えることができるとの見解だ。
しかし、火山学者からこうした見方に異論が出ている。火山噴火予知連絡会会長の藤井敏嗣・東大名誉教授は、ロイターの取材に対し、川内原発の運用期間中に、破局的噴火が起こるかどうかについて「起こるとも、起こらないとも言えない」と述べた。
原発に高温の火砕流が到達すれば、重大事故につながりかねない。予知ができれば、原子炉を停止した上で、核燃料を火砕流が届かない場所に移すことになるが、核燃料の搬出は、数カ月程度では終わらない作業だ。「3カ月後に巨大噴火」と予知できても、人は避難できるが、原発は避難できない。
Posted by 大沼安史 at 02:04 午前 | Permalink

















