〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◇ 北朝鮮の報復はネット攻撃になる。ターゲットは「送電網」 ―― 米国防総省が防衛態勢 / 西海岸原発に対する、大気圏高高度核爆発によるEPM(電磁波パルス)攻撃も想定
★ 送電網がネット攻撃で破壊し麻痺してしまえば、日本の原発も外部電源を喪失し、危機に陥る。
そして、フクイチ、六ヶ所、柏崎・刈羽、高浜など原発銀座と「もんじゅ」のある若狭湾…………
北朝鮮のミサイルが、そのいずれかに命中すれば、日本は終わる!
単純明快なことだ!
だからこそ、和平、いまこそ脱原発である!
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〔★は大沼〕 ◎ ナチュラル・ニュース As war with North Korea approaches, Pentagon scrambling to protect U.S. power grid from cyber attacks, EMP burst
(18日付け)⇒ http://162.244.66.146/2017-04-18-as-war-with-north-korea-approaches-pentagon-scrambling-to-protect-u-s-power-grid-from-cyber-attacks-emp-burst.html
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★ 1998年に北朝鮮が発射した「テポドン」ミサイルが米軍三沢基地の「前浜」に、ピンポイントで着弾したことがある。
そのとき、米国の国防長官が慌てて、「三沢」に飛んできたことを、忘れてはならない。( ⇒ こちらを参照 )
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★ 昨年のナガサキの日に、米国の専門家が、横須賀にTNT500キロトン相当)の報復核攻撃があったとき、死者20万3000人、負傷者70万人もの被害が出るとの試算を公表し、警告した。( ⇒ こちら )
わたしたちは、このことも忘れてはならない。
Posted by 大沼安史 at 10:58 午前 | Permalink