〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕(東京新聞)◇ 阿武隈川の漁業と遊漁、今シーズンも休止 / ヤマメ、昨年の最大値、170ベクレル / アユ、イワナ、ウグイ、コイ、フナも国の出荷制限指示、継続 / 請戸川は汚染されていないヤマメを放したところ、一カ月で一〇〇〇ベクレルにも! ★ 母なる川・阿武隈に、死の灰はきょうも流れる! 悠久の流れを汚しておいて……東電はいますぐ除染せよ!
◎ 関連 ◇ ニュージーランドで、川(北島のWhanganui river ワンガヌイ川)に、人間と同じ権利を認定! 世界初、先住民、「マオリ」の訴え、実る! ☆ なんて素敵なニュースだろう! 阿武隈など、フクイチ被曝地の川にも「法的権利」が認められたら、どんなによいことか!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/whanganui-river.html
………………………………………………………………………………………
★ 阿武隈川から水道水を取水しているところは、大丈夫だろうか?
河口は、幼魚が育つ仙台湾だ。
すべての川は海に流れる!
放射能もまた、その通りだろう。
*
〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 【ふくしま便り】 阿武隈川の遊漁未解禁 続く魚汚染、豊かな川どこへ
(3月21日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/tohokujisin/fukushima_report/list/CK2017032102000167.html
Posted by 大沼安史 at 04:03 午後 | Permalink