« 〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◆ 「チェルノブイリ」31周年 ◎ Paul Fuscoさんの、これらの写真記録を、わたしたちもまた直視しなければならない! 「Belarus. Chernobyl Legacy. Radiation poisoning.(ベラルーシ チェルノブイリの遺産 核毒被曝)」 | トップページ | 〔フクイチ・超メガ核惨事 7年目 チェルノブイリ・核惨事 31年目の春に〕◇ 「チェルノブイリの教訓は学ばれていない」 ―― 「グリーンピース」が警告 プーチン政権 チェルノブイリ最近接地、ロシア南部、ビリャンスク州の スラリーエ・ボボビッチ(Stariye Bobovichi)村に対する医療支援・保険・賠償を打ち切る / ロシア最高裁、南部50町村の住民の訴えを却下 / 高汚染スポットを隔離もせず ◇ その一方で、サククトペテルベルクでは、原子炉2機を搭載した「原発船」を建造! »

2017-04-28

〔フクイチ・超メガ核惨事 7年目 チェルノブイリ・核惨事 31年目の春に〕◇ 「チェルノブイリ」爆心から2400キロ離れたドイツのミュンヘン : 5年後(1991年)、飼い猫が5匹とも癌で死亡 / 外に自由に出していた猫だった! ◆ 2600キロ離れたフランス南部 甲状腺がん患者、奇形児、白血病の子どもたちを生む悲劇 ★ 「チェルノ」は4号機1機だけの爆発事故だった! それに対して「トリプル・プラス・ワン」の「フクイチ」は?

 ★ 「フクイチ核惨事」をめぐる、わたしたちの「汚染空間」感覚は操作されたものだ!

 極小化されたものだ!

 この洗脳を打ち破るには、チェルノブイリとの対比が必要だ!

 ヨーロッパ感覚が必要だ!

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 ★ 下記の汚染図は、米国のアーニー・グンダーセンさんのレポート(Consequences of a Catastrophe: 31 Years of Chernobyl 26日付け ⇒ http://www.fairewinds.org/newsletter-archive//consequences-of-a-catastrophe-31-years-of-chernobyl)に掲載されたものだ。

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 射程2~3千キロもの広大な汚染図。

 日本では政府が「東日本」あるいは「福島」限定汚染図で国民の大多数の洗脳に成功しているが、汚染の広がりはグローバルなものになっている。

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 ★ チェルノブイリ爆心とミュンヘンとの距離図。

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★ ◎ <neko-aii> さんのツイート ⇒ https://twitter.com/neko_aii/status/857567727581413376

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◎ <原発問題>ブログ 【約2600km離れたフランスでのチェルノ事故の影響~甲状腺癌、白血病等が大量発生】2014-03-04
 ⇒ 
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/342caec3144ce13f274fe343c83a1bda 

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◎ 「フランスの公共衛生」ブログ フランスでのチェルノブイリ原発事故の影響
 ⇒ 
http://linked222.free.fr/lien/tchernobyl_france/tchernobyl_france.html

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◎ チェルノブイリからの距離測定マップ ⇒ https://www.distance.to/Chernobyl/Munich

Posted by 大沼安史 at 08:43 午前 |