〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◇ 「フクイチ」核惨事 「3・11」の津波警告から数日後、サハリン、および千島列島に駐留するロシア軍が避難命令への準備、整える! / ウラジオストクでは、2日間で、薬局から、すべての安定ヨウ素剤、買われて、消える! ◎ ウィキリークスが公開した文書収録のモスクワ発(2011年3月15日付け)、ウォールストリート・ジャーナル特電に明記! ★ 極東ロシア軍も「プルーム」コースから避難(態勢)!
★ それに対して、日本政府はSPEEDIをスピーデイーに隠して、避難民を風下被曝させたわけだ!
………………………………………………………………………………………
★ サハリン・千島駐留のロシア軍が実際に撤退したかどうかは不明だが、モスクワが「フクイチ放射能プルーム」の襲来に対し、厳戒態勢にあったことは間違いない。
千島列島のロシア軍が撤退準備態勢に入った、ということは、北海道のプルーム被曝被害も実際にあったか、事前に予想されていたか、のどちらかである。
日本政府は、プルーム直撃の警告を、北海道の人びとに対して出さなかったわけだ。
したがって、道民は(おそろくは一部、特権層は除いて)安定ヨウ素剤を服用することもなかった!
*
〔★は大沼〕 ◎ ウイキリークス開示文書 ⇒ https://wikileaks.org/gifiles/?q=Iodine+2011&mfrom=&mto=&title=¬itle=&date=&nofrom=¬o=&count=50&sort=0&file=&docid=&relid=0#searchresult
Posted by 大沼安史 at 02:25 午後 | Permalink