« 〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◇ 「フクイチ・ライブカメラ」がとらえた(今月12日午後2時半ごろ発生の)「噴煙」の噴出源は、(東電が立木で目隠ししたり、死角化して見えなくしている)「稀ガス処理装置建屋」! ◎「フクイチ」の真相を現場の画像解析で追及する岩田清さんが断定! 海外ウォッチャーの「共用プール」説を退ける! / 稀ガス処理装置建屋が、また噴いた! フクイチは未だ燻っている! | トップページ | 〔電磁波監獄国家化を許してはならない〕(超朗報)◇ 電磁波(マイクロ波)ビームの人体照射による「音声送信」――「通信技術としてのテレパシー」が現実に存在していることを、ついにマスコミが取り上げることに! それも24日発売の『週刊プレイボーイ』(5月8月号)で! 「自衛隊の犯罪を斬る」ブログ氏の学会発表が記事に! ★ 軍事技術として隠蔽されていたハイテク技術が、ついに、この国の国民の知るところとなる! 宗教カルトなど闇の組織の「自殺誘導」など悪用の実態が表面化するのも、時間の問題だ! »

2017-04-19

〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕 ◇(東京新聞) ◆ 「1号機」の原子炉上部の、総重量511トンもの3段重ね(1枚の厚さ0.6m 計1.8m)、直径12mの「蓋」が、ズレ落ちていた! / 3段重ねの一番下の蓋はずれ落ち、真ん中と上の蓋は浮き上がり ★ 放射能地獄の釜の蓋が爆発で開いてしまっていた! すでに6年も、「噴出口」状態! 直近では先月(3月)4日夜に観測された「1号機」の「閃光」は、たぶん、ここからの噴き出しによるものだ。

 ★ 「核の活火山」化している「フクイチ」!

 またひとつ、新たな「噴火口」の存在が、東京新聞の報道で確証された!

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  ことし3月4日夜 ―― 午後8時過から11時にかけ 「1号機」で「閃光」が連続発生! ◎ 海外のフクイチ・ウッチャーが、「東電ライブカメラ」映像を「スクショ」で確認し、画像を公開!

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 ★ 東電は昨年11から今年3月にかけての調査で、装置を大型クレーンでつるし、建屋上部のがれきの隙間から撮影したところ、一番下のふたはずれ落ち、真ん中と上のふたは浮き上がっているのを確認した。

 東京新聞はこの事実を詳しく伝えたもの。

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 ★ こんな状態で、安倍政権はよくも、住民帰還政策を進めてたものだ!

 被曝地のひとびとに、どう申し開きするつもりなのか?

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〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 福島第一1号機 原子炉上部の500トン超のふたがズレ落ちていた 隙間ができ放射線遮る性能が大幅低下
 (19日付け)⇒ http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/513 

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◎ 関連 本ブログ既報 2017-03-24〔フクイチ・メガ核惨事 7年目に〕◇ 今月(3月)4日夜 ―― 午後8時過から11時にかけ 「1号機」で「閃光」が連続発生! ◎ 海外のフクイチ・ウッチャーが、「東電ライブカメラ」映像を「スクショ」で確認し、画像を公開!  ★ いずれにせよ、こういう状況で、周辺地域への帰還政策を進めてよいものだろうか?
 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/post-e52c.html

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Posted by 大沼安史 at 03:31 午後 |