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2017-04-21

〔北朝鮮 報復攻撃の現実的な脅威〕◇ (再掲)◆ 若狭の原発銀座を福井県警・嶺南機動隊(原発テロ対策専従部隊=原子力関連施設警戒隊)が警戒〕/ 「海上からの不審船の警戒や、ドローンを使用した空からの攻撃に目を光らせている」―― ★ ミサイルが飛んで来る。テロ部隊が上陸するかもしれない。若狭湾の原発・核施設ベルト地帯、完全に守りきれない以上、和平の道、脱原発の道を進むしかない。(見出し訂正済)

 ◎ 小生のブログに対して、原発テロ対策はやはり脱原発でしかありえない。その一点で貫くべきだ。原発の危険性を訴えるためであれ、原発に対空ミサイルなどを配備せよ、と言うのは、皮肉にしろ邪道だ。そんな読者の指摘に、赤面・納得! 訂正しました。

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 ★ 福井県警・嶺南機動隊など「原子力関連施設警戒隊」の装備は、機関けん銃、狙撃用ライフルどまりだ。

 車両も「特型遊撃車など小型で機動力のある防弾車両」だけという貧弱な態勢だ。

〔★は大沼〕 ◎ 本ブログ既報 ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/05/post-b8f4.html

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Posted by 大沼安史 at 11:49 午前 |