〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◇ (毎日新聞)「核のごみ」 揺れる台湾 南部の離島・蘭嶼(らんしょ)島で、「低レベル放射性廃棄物」(ドラム缶で約10万個保管されている。単純計算で2万トン超に上る)を保管、島民は移転要求 / 現地は高温多湿。「保管施設は海に面しており、ドラム缶が腐食すればごみが漏れる」恐れ
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★ この台湾の離島の状況は、日本の国土、日本列島全体の現状そのものである。
いや、もっとひどい。
日本政府は、「本土=被曝地」での「焼却・リサイクル(「埋め立て」などへ「活用」)」政策を進めている!
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 27日付け ⇒ https://mainichi.jp/articles/20170427/ddm/016/040/002000c
Posted by 大沼安史 at 08:19 午前 | Permalink