〔トランプ政権が超大型爆弾で攻撃したアフガンのISトンネル基地は、もともとCIAが親ソ政権と闘うムジャヒディンのために造ったものだった〕◆ ウィキリークスが、2005年のニューヨーク・タイムズ報道を引用して、国際社会にツイッター暴露 ★ 投下した超巨大爆弾は、1発1600万ドル。開発に3億ドルもかけたそうだ。自分たちがをつくったトンネルを、爆撃で破壊する! アホな話だ。
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★ 米国防総省でCIA連絡窓口を努めたフレッシャー・プライティーさんは、その著著『シークレット・チーム』で、「CIAが情報機関である、というのは、カバーストーリーである」と書いていたが、まさに然り。
CIAは、国際社会の「世論」をつくり、「戦争」をつくり「歴史」をつくる、闇の世界の神のごとき絶対権力である。
トランプ新大統領も、操られはじめているようだ。
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結局は暗殺されたケネディ大統領にしろ、「キューバ」では抵抗できたが、「ベトナム」ではいっぱい食わされ、まんまと騙された。
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◎ ニューヨーク・タイムズ Lost at Tora Bora
(2005年9月11日付け)⇒ http://www.nytimes.com/2005/09/11/magazine/lost-at-tora-bora.html
Posted by 大沼安史 at 05:42 午前 | Permalink