〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◎ ひだんれん 原発事故被害者3団体共同声明 「住宅無償提供の打ち切りは認めない」 / これらの事態は全て、内堀知事の判断によって引き起こされた、新たな被害である。 県民の命と生活を守るべき知事に、県民である原発被害者をさらなる苦境に追い込む権限はないはずだ。
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◎ 私たちは、被害者の一人たりとも路頭に迷わせることは認めない。
福島県内外を問わず、全ての被害者に日本国憲法が定める基本的人権が守られる生活が保障されるまで、住宅無償提供の打ち切りと仮設住宅からの追い出しを中止・撤回し、法的責任に基づく抜本的な被害者救済策の速やかな確立を要求し続ける。
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〔★は大沼〕◎ (3月31日付け)⇒ http://hidanren.blogspot.jp/2017/03/blog-post_31.html
Posted by 大沼安史 at 10:47 午前 | Permalink