〔事件ノート〕◎ 福岡市で起きた金塊取引用現金強奪事件が、あの2009年にイタリアで起きた「キアッソ事件」のように、もしも「迷宮入り」で処理されるなら、外国諜報機関による、日本の何者かに対する懲罰事件の様相が深まることになる?
★ 西日本新聞の第一報
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◎ 関連 参考 被害男性、前日も同じ支店で多額出金…福岡強盗
⇒ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-20170423-50009/
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★ 判じ物めいた言い方で恐縮だが、福岡の事件は、謎だらけだ。
警察による(税金を使った)捜査が行なわれているのに、「被害者名」が公表されないのは、なぜか?
誰がいま、円を売って金に替えようとしたのか?
それは、なぜか?
外国諜報機関は得意の盗聴活動で情報をつかみ、あの「キアッソ事件」(勝手にスイスへ、13兆円相当もの米国債を持ち込もうとした。米国債は偽造として、事件の「迷宮入り」化)のように、ターゲットに対して「没収」という「懲罰」を下したのではないか?
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◎ 参考 ウィキ キアッソ米国債事件
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%82%B5%E4%BA%8B%E4%BB%B6
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★ ちなみに、わたしは「キアッソ」で消えた「13兆円」は、いわゆる「M資金」ではないか、と疑っている。
(M資金のMとは実は舞鶴のMである)
関心のある方は、小生の小説、『NONOと頑爺のレモン革命』(仙台・本の森)の「あとがきに代えて」を参照。
⇒ http://honnomori-sendai.cool.coocan.jp/book/4196.html
Posted by 大沼安史 at 11:38 午前 | Permalink