〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◇ 広河隆一さん、広瀬隆さんらが「安定ヨウ素剤の事前配布」を緊急要請! ◎ 「現在のようにいつ起こってもおかしくない原発大震災の危険が迫っている中で、早期のヨウ素剤の事前配布の取り組みの必要性がいよいよ喫緊の課題」に! 30キロ圏よりもさらに配布地域を拡大し、乳児用のゼリー状のヨウ素剤の手配も求める!
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★ 広河さん、広瀬さんらのアピールは、「東アジア情勢の悪化による核による施設破壊(北朝鮮の核施設の破壊と、日本、韓国の原発破壊)」も、“夢物語”ではないと指摘している。
日本列島の核施設(原発、もんじゅ、六ヶ所など)がミサイルやテロ攻撃で破壊される危険は、現実のものであるからだ。
そして言うまでもなく、「現在では次の大地震、原発の大事故の可能性を疑う人はいません」。
安倍政権は全国民に対して、早急のヨウ素剤を配布すべきだ。
(あの福島医大のように、自分たちだけ、服用すればよい、などと思っているのなら、考えをあらためてほしい)
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◎ 関連 「小樽・子どもの環境を考える親の会」ブログ報告 / 「安定ヨウ素剤市民に事前配布:兵庫」
{2015年5月10日付け)⇒ https://blogs.yahoo.co.jp/kankitiao/12871840.html
Posted by 大沼安史 at 08:41 午前 | Permalink