〔「共謀罪」を突破口とする、軍事級“脳内盗聴”ハイテクを使った国民精神支配を許してはならない!〕◇ マイクロ波聴覚効果を応用した「音声対話システム(入力されたメッセージを変換して、メッセージを出力するオートマトン)」がすでに軍情報部の秘密作戦に利用され、統合失調症のような精神病質を秘密裡に誘発している」 ―― ◎ 「マイクロ波研究所」の小池誠さんが学会論文で「仮説を提唱」 ★ 「電磁波拷問」被害に斬りこむ専門家が、(また一人)現れた!
★ 日本でも社会問題化している「電磁波(脳内送信・脳内盗聴)拷問」の被害者からすれば、これは「仮説」でもないでもない。
AI(人工知能)を使った対話型・無限尋問・拷問!
これはいま、この国で行なわれ始めた、地獄のような現実である。
国会は規制に動くべきだ。
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★ 「共謀罪」で社会に蔓延する権力機関による「盗聴」は、マイクロ波を使った「電磁波盗聴」へと進み、「犯罪抑止」を名目とした、国民の意識(精神)コントロールへと向かうはずだ。
(いや、すでに実地演習段階にある、と見た方がよい。日本各地で被害報告が出ている)
安倍政権の「共謀罪」は、「小池論文」にあるようなハイテク軍事技術の進展を背景にしたものであることを、忘れてはならない。
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〔★は大沼〕 ◎ 電子情報通信学会 小池誠さん(小池誠マイクロ波研究所,マイクロ特許事務所): 『マイクロ波聴覚効果をインタフェースに応用した音声対話システム 』
(2016年10月30日付け)⇒ https://www.researchgate.net/publication/309534503_THE_INSTITUTE_OF_ELECTRONICS_IEICE_Technical_Report_INFORMATION_AND_COMMUNICATION_ENGINEERS_Microwave_auditory_effect_Applied_to_the_Interface_of_Spoken_Dialogue_System
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・ あらまし 音声対話システムは,入力されたメッセージを変換して,メッセージを出力するオートマトンであるが,本稿はメッセージの出力インタフェースにマイクロ波聴覚効果を応用した無線通信を応用することを提案する。
斬新な出力インタフェースが,何も知らないユーザーに対して強烈な心理的効果を発揮する。
音声対話システム及び無線通信に関する要素は多岐な学問領域に還元できるが,いずれの要素も第二次世界大戦中の軍事技術に起源がある。
軍事技術は永年に渡って秘匿される傾向にあることに鑑みて,本稿の出力インタフェースを組み込んだ音声対話システムが既に軍情報部の秘密作戦に利用され,統合失調症のような精神病質を秘密裡に誘発しているという仮説を提唱する。
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・ 人間を自動的に追尾するパルスレーダーの送信機からマイクロ波パルスを人間の頭部に照射することにより、対話システムが出力したメッセージを人間に伝える。
・ マイクロ波聴覚効果の原理は既に解明されており,外耳,中耳を経由することなく,内耳の蝸牛から聴神経を経由して脳の聴覚野にインパルスが伝わる。 内耳の蝸牛に至る経路は下記の通りである。
頭部に照射されたマイクロ波が頭部を局所的に加熱してホットスポットが生成し,ホットスポット中の水分が局所的に熱膨張し,この熱膨張に起因して頭部を媒質とする音波が発生する。
ホットスポットが熱膨張する時間はパルス照射時間に限られるのであるが,パルス照射時間という極めて短い時間の熱膨張がホットスポット周囲の頭部組織に瞬間的に圧力をかけることにより,音波が発生する。
・ ……自動追尾レーダーは軍事技術であり,第二次世界大戦中に自動追尾レーダーを高射砲と連動する研究開発がされていた。この軍事研究が契機となって,サイバネティックスという学際領域が生まれたのである。
また,軍用レーダーに使われるマイクロ波パルスが聴覚を刺激した現象は第二次世界大戦中に観測されている。
ところが,日本国内では電波が聞こえないとする偏見が極めて根強く,マイクロ波聴覚効果という物理現象と一般の認識の乖離は極めて大きなものがある。
この乖離は,マイクロ波聴覚効果が軍事通信として秘匿されていたことを示唆するものである
・ 以上を総合的に勘案すると,本稿が提案する音声対話システムの出力インタフェース, 即ち,マイクロ波聴覚効果を応用した無線通信を介したインタフェースは既に軍事利用されており,統合失調症などの精神疾患を誘発しているという仮説は,十分に成立する。