« 〔米・メディア ≪インターセプト≫が、スノーデン文書の日本関係分を暴露報道 ② 〕 ◆ 米国家安全保障局(NSA)、日本政府と一方で連携し、利用しながら、他方、自国利益を優先! ◎ NSAの「西欧/戦略パートナーシップ」部門、2006年5月から、日本の外交政策・通商活動に対するスパイ活動を開始 / 2010年7月には、裁判所の令状を得て、ワシントン、ニューヨークの日本政府当局者、日銀職員への監視調査活動を始める! | トップページ | 〔米・メディア ≪インターセプト≫が、スノーデン文書の日本関係分を暴露報道 ④ 〕 ◆ 米国家安全保障局(NSA)の在日最高幹部が、2008年11月の内部文書で、< 日本の諜報機関は、「シギント(SIGINT、通信・電磁波・信号などを傍受する諜報活動)を最高のものとみなしている。古臭い、冷戦時代の活動モード。10年間のNSA状態だ > と、時代遅れぶりを指摘 ★ 日本の諜報機関の高度化は、このあたりから始まったかも。  »

2017-04-25

〔米・メディア ≪インターセプト≫が、スノーデン文書の日本関係分を暴露報道 ③ 〕 ◆ 日本政府、数年間にわたって、NSAの、高周波シグナルを傍受して、解析結果を共有する「CROSSHAIR(クロスヘア=照準十字線)」に参加 しかし、2009年になって、突然、参加を拒否 / 「この活動が漏れることなどのリスクはあまりにも大きすぎる」★ 「クロスヘア」のターゲットは? 2009年といえば鳩山政権誕生の年だ!

 ★ 写真は、「クロスヘア」に関するNSA文書
 ⇒ https://theintercept.com/document/2017/04/24/crosshair-foreign-partners-filling-hfdf-gaps-for-the-us/

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 Some of the difficulties have directly impacted the NSA’s operations. According to the agency’s documents, for many years Japan participated in a surveillance program called CROSSHAIR, which involved sharing intelligence gathered from high-frequency signals. However, in 2009, the country abruptly ceased its participation in the program.

 Four years later, the issue was still causing NSA concern. Ahead of a February 2013 meeting the agency had scheduled with the deputy director of Japan’s Directorate for SIGINT, it prepared a briefing document that outlined the CROSSHAIR problem and warned of a “potential landmine” associated with the discussions. “In the past, the partner has mistakenly perceived that NSA was trying to force [the Directorate for SIGINT] to use U.S. technical solutions in place of their own,” the memo stated. “When this occurred, the partner reacted in a strong, negative manner.”

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〔★は大沼〕 ◎ インターセンプト Japan Made Secret Deals With the NSA That Expanded Global Surveillance
 (24日付け)⇒ https://theintercept.com/2017/04/24/japans-secret-deals-with-the-nsa-that-expand-global-surveillance/

◎ 関連 〔米・メディア ≪インターセプト≫が、スノーデン文書の日本関係分を暴露報道 ① 〕 ◆ 米国家安全保障局(NSA)、日本政府と一方で連携し、利用しながら、他方、自国利益を優先! ◎ 2007年5月、アラスカのアンカレジのホテルで開かれた国際捕鯨委員会総会で暗躍! NSAと連携するニュージーランド諜報機関が、日本の代表団を盗聴 
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/04/post-4ff3.html

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 〔米・メディア ≪インターセプト≫が、スノーデン文書の日本関係分を暴露報道 ② 〕 ◆  2010年7月には、裁判所の令状を得て、ワシントン、ニューヨークの日本政府当局者、日銀職員への監視調査活動を始める!
 ⇒ 
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/04/post-14f8.html

Posted by 大沼安史 at 10:53 午前 |

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