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2017-03-15

〔フクイチ・メガ核惨事〕【民の声新聞】 ★  今村復興相の「故郷を捨てるというのは簡単ですよ」発言に怒りの声 ◎ 「愛着ある…それでも帰れない」/ 「出口のない袋小路に避難者を追い詰めておきながら『単なる移住者になるのか、帰還するのか今すぐ決めろ』と選択を迫ることは、ギャングか追い立て屋かとさえ感じます」

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 ◇ 福島県いわき市から関東地方に避難中の母親も、怒りがおさまらない。

 「故郷を簡単に捨てられないから皆、罪悪感を抱えながら避難しているのに、寄り添うどころか傷付けていることを大臣は全く意識していないところがまた腹立たしいです。住まいや貯金を奪われて生活してみないと分からないのでしょうか。しかもこれは、人災だということを忘れてはならない。加害者が勝手に決めるなと思います」

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 ◇  長谷川克己さん(福島県郡山市から静岡県に避難)も「国策で行なってきた原発が爆発して故郷を離れた人たちを、あろうことか加害者が慰め、果ては説教までする…。このような理不尽が許される国を、このまま子どもたちに引き継いでしまう無責任な大人であってはいけないと改めて感じました」と怒りを口にする。

 「昨年8月の時点で、既に『平成29年3月末で住宅の無償提供は打ち切り』との通知が届いています。その上での戸別訪問開始です。出口のない袋小路に避難者を追い詰めておきながら『単なる移住者になるのか、帰還するのか今すぐ決めろ』と選択を迫ることは、ギャングか追い立て屋かとさえ感じます」。

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 ◇ 怒りに震えているのは支援者も同じだ。

 〝自主避難者〟支援に奔走している「避難の協同センター」(東京都新宿区)世話人の瀬戸大作さんは「こんな冷酷な人間がトップの復興庁と、これまで政府交渉を重ねてきた。本当に虚しく、心が凍りつく」と語る。

 「生活困窮に陥り『自ら食事を1日1食に我慢し、子どもたちだけはしっかり食べさせていきたい。でも4月から家賃が払えない』。そんな〝自主避難者〟の悲痛な声が届かないのでは無い。悲痛な声に何も感じない〝人でなし〟の現政権に被害者が棄民化され、殺されていくんだ。国民は逆らわずに国の決めた事に従えって、そんな心の声が聞こえて来るようです」

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〔★は大沼〕 ◎ 鈴木博喜さんの「民の声新聞」 【自主避難者から住まいを奪うな】「被曝をふるさと論にすり替えるな」。今村復興相の「戻って頑張れ」発言に怒りの声。「愛着ある…それでも帰れない」
 (15日付け)⇒ http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-133.html

Posted by 大沼安史 at 08:05 午前 |