〔フクイチ・メガ核惨事 7年目の春に〕◆ 日本政府は、放射能汚染水をタンカーにポンプアップする計画をまとめていた!/ 少なくとも、2011年3月末の時点では……。しかし、計画は実行されなかった! ◎ ウィキリークスの公開文書に含まれていた当時の報道で判明! ★ タンクを増設できないというなら、タンカーという選択肢もある! 太平洋に垂れ流したら、国際社会は日本を許さないことだろう。
Posted by 大沼安史 at 07:13 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ ナチュラル・ニュース Vaccine Injury Denialism is the denial of fundamental human dignity… see this highly emotional video of children damaged by vaccines
(30日付け)⇒ http://www.naturalnews.com/2017-03-30-vaccine-injury-denialism-is-the-denial-of-human-dignity.html
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◎ 関連 本ブログ既報(重要) ◎ 米国の「ヘルス・レンジャー」ことマイク・アダムスさんが考案した、被曝食品の摂取で腸管内に蓄積した「セシウム137」を除去する処方、「セシウム・エリミネーター(Cesium Eliminator)」が特許を取得! / ゼオライトと乾燥海藻をベースに、セシウム137を95・44%も除去! アダムスさん、ライセンスの無償提供を言明! 手持ちの原料10トンで製品化したものを無償で被曝者にプレゼント!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/cesium-eliminat.html
Posted by 大沼安史 at 05:14 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ ナチュラル・ニュース Smart Meters could be overbilling you by a whopping 582%
(29日付け)⇒ http://www.naturalnews.com/2017-03-29-smart-meters-could-be-over-billing-you-by-a-whopping-582.html
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Posted by 大沼安史 at 01:39 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ Allegedly Apparent Blog Kajaani, Finland, I-131 & Cs-137 via EURDEP, 6 months
(29日付け)⇒ https://allegedlyapparent.wordpress.com/2017/03/29/kajaani-finland-i-131-cs-137-via-eurdep-6-months/
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Posted by 大沼安史 at 01:12 午後 | Permalink
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★ この問題を報じた海外の専門技術サイトは、ベータ線を防ぐことはできても、ガンマ線は防ぐことが不可能な設計になっており、ガンマ線を防ぐとなると、ドローンが重装備になり、消費電力が増大するなど、パフォーマスに影響が出て来る、と指摘している。
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〔★は大沼〕 ◎ オール・アバウト・サーキット Into the Fukushima Reactor: A One-Way Journey for Drones
(21日付け)⇒ https://www.allaboutcircuits.com/news/one-way-journey-for-drones-the-fukushima-incident/
・ But drones going into the Fukushima site are breaking down much faster than planned. The latest drones die after a mere day of operation when they were expected to last several days.
・ Toshiba was tasked with creating drones that can withstand up to 73 Sieverts of radiation and operate for up to five days while exploring the Fukushima site. However, these drones die after a day of exposure with recent radiation levels recorded at 530 Sieverts.
・ So it is most likely that the drones being sent into Fukushima are having transistor states flipped and read only memory locations (such as FLASH) re-written. While protection from beta radiation can be implemented via the use of metal plates (such as steel) a few mm thick, gamma rays are virtually impossible to stop (requiring several meters of concrete). So even if the drone was protected from beta radiation, the gamma radiation from Fukushima may still cause the failure of drones within hours.
To solve the gamma issue, engineers could revert back to more primitive silicon technology with large feature sizes and transistors which consume more current to operate (as they are less affected by radiation). However, such a move would have a serious impact on the performance of any drone, not only in terms of HD streaming but also in terms of power consumption.
Posted by 大沼安史 at 12:59 午後 | Permalink
★ 「フクイチ」は「アンダーコントロール」しているそうだから、規制委員らはいちど、「1号機」に入って自分で測定してみたらいい!
立ち入り検査するのが、諸君の努めではないか!
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★ 今月4日夜、「1号機」は「閃光」を連発した!
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〔★は大沼〕 ◎ JCAST 原子力規制庁、「女性自身」(4月4日号)記事うけ見解 原発建屋カバー撤去と数値上昇は「関係ない」 (29日付け)⇒ http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?blog_id=153575
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◎ 阿修羅 福島原発建屋カバー撤去で放射能汚染急増中 都内で4.5倍、福島で65倍!! (女性自身)
(29日付け)⇒ http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/720.html
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◎ 原子力規制委員会 平成29年3月21日女性自身の記事について
⇒ https://www.nsr.go.jp/news_only/20170324_01.html
平成29年3月21日(火)発売の女性自身において、平成28年9月13日から11月10日に実施された東京電力福島第一原子力発電所1号機の建屋カバー撤去に伴い、環境中の放射性物質(定時降下物)の濃度が上昇しているとの記事が掲載されております。その中で、原子力規制委員会に問い合わせたところ「いま数値が上がっていることと、建屋カバー撤去との関係は否定できません。」との回答があったとの記事が掲載されていますが、事実関係は以下のとおりです。
Posted by 大沼安史 at 12:34 午後 | Permalink
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◇ OurPlanetTV の取材によると、未公表の症例には、事故当時4歳の子どもが含まれている。事故当時4歳の男児は、福島県民健康調査の甲状腺検査で精密検査が必要とされたが、経過観察と診断。その後、穿刺細胞診で悪性の疑いがあると診断され、すでに手術を終えている。悪性と診断されたのは、2015年だという。
2500人のデータを除外
福島県が今年2月20日までに公表したデータによると、2次検査で保険診療に移行し経過観察となっているのは、1巡目1,260人、2巡目1,207人、3巡目56人で計2,523人にのぼる。これら経過観察中の患者は、医療費助成事業である「甲状腺検査サポート事業」やインターネットによるケアサポート事業の対象者には含まれる一方、甲状腺がんデータを把握するという最も重要な事業の対象からは除外していた。
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◇ NHK : 県や県立医科大学は「報告の対象は二次検査までにがんやがんの疑いと診断された患者で、二次検査で継続して推移を見守る「経過観察」とされたあとにがんと診断されたり、別の医療機関に移って、がんが見つかったりした患者たちを網羅的に把握することは困難なため報告していない」と説明しています。
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〔★は大沼〕 ◎ ≪ourplanet≫ 184人以外にも未公表の甲状腺がん〜事故当時4歳も
(30日付け)⇒ http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2108
福島県民健康調査の甲状腺検査をめぐり、検査を実施している福島県立医大は30日、これまで公表しているデータ以外にも、甲状腺がんと診断されていれた子どもが存在することを認め、ホームページに公表した。OurPlanetTVの取材によると、未公表の症例には、事故当時5歳未満の子が含まれているおり、検討委員会の議論にも影響を与えそうだ。
公表されていなかったのは、2次検査でいったん経過観察となり、その後、甲状腺がんと診断された患者のデータ。データを取りまとめている福島県立医科大はこれまで、穿刺細胞診で悪性または悪性疑いと診断された子どもは185人(うち1人は良性と確定診断)と発表してきたが、これ以外にもがんと診断された患者がいることを認めた。
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◎ NHK 原発事故後の甲状腺検査 がん診断の4歳男児報告されず
(30日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170330/k10010931181000.html
原発事故のあと、福島県は18歳以下の子どもを対象に甲状腺検査を行っていて、健康への影響を検証する専門家の委員会に報告しています。しかし、事故当時4歳の子どもががんと診断されたのに、委員会に報告されていないことがNHKの取材でわかりました。
福島県は現在の仕組みでは、県の検査のあとにがんと診断された患者は報告の対象になっていないとしていて、専門家は「正確な情報を明らかにして分析するのが使命で、事実はきちんと報告し、公開すべきだ」と指摘しています。
原発事故のあと、福島県は福島県立医科大学に委託して、放射性ヨウ素の影響を受けやすいとされる事故当時18歳以下の子ども、およそ38万人を対象に、超音波でしこりの有無などを調べる甲状腺の検査を実施しています。
県は検査の結果を健康への影響を検証する専門家の委員会に報告し、昨年末までにがんやがんの疑いがあると診断された人が、当時5歳から18歳までの185人いると発表しています。
しかし、これまでで最年少の事故当時4歳の子どもが、この検査のあとにがんと診断され、甲状腺を摘出したことを県立医科大学が把握していたのに、委員会に報告されていないことがNHKの取材でわかりました。
検査は一次検査と二次検査の2段階で行われ、県や県立医科大学は「報告の対象は二次検査までにがんやがんの疑いと診断された患者で、二次検査で継続して推移を見守る「経過観察」とされたあとにがんと診断されたり、別の医療機関に移って、がんが見つかったりした患者たちを網羅的に把握することは困難なため報告していない」と説明しています。
2年前に委員会のメンバーが、こうした仕組みの問題点を指摘した際、県立医科大学は検査後にがんと診断された患者については「別途、報告になる」と説明していましたが、報告されていなかったことになります。
委員会の委員で、福島大学の元副学長の清水修二特任教授は「正確な情報を明らかにして分析するのが使命で、隠しているという疑念を生じさせないためにも、どういう経緯であっても患者が確認されれば、きちんと事実として公開すべきだ」と指摘しています。
甲状腺がんとは
甲状腺は、のどぼとけの下にあるちょうが羽を広げたような形をした、重さ10から20グラム程度の小さな臓器で、成長の促進に関わるホルモンを分泌する働きがあります。
原発事故後、懸念されたのが、この甲状腺が事故で放出された放射性物質の一つ、「放射性ヨウ素」を取り込んで引き起こす「甲状腺がん」です。
特に成長過程の子どもは体内で細胞が活発に分裂を繰り返しているため、傷ついた細胞の遺伝子の修復が進みにくく、影響を受けやすいとされています。
旧ソビエトのチェルノブイリ原発事故では、周辺地域の住民が主に牛乳や乳製品などを通じて「放射性ヨウ素」を取り込んだとされていて、国連の専門委員会は、およそ6000人が甲状腺がんになり、2006年までに15人が死亡したという報告書をまとめています。
当時18歳以下のすべての子どもが検査対象
原発事故のあと、福島県は福島県立医科大学に委託をして、事故当時、県内に住み、18歳以下だった38万人のすべての子どもたちを対象に甲状腺検査を行っています。
検査は国がおよそ780億円を拠出した基金を活用して行われ、20歳になるまでは2年に1回、その後は5年に1回実施されます。
検査は2段階にわけて行われ、学校などで行われる一次検査では、首に超音波をあてて甲状腺にしこりなどがないかを調べ、4段階の判定を行います。
一定の大きさ以上のしこりなどがあると判定されると二次検査を受け、詳しい検査を受けることになります。
二次検査では超音波検査や血液検査のほか、必要に応じて穿刺(せんし)吸引細胞診と呼ばれるしこりに直接針を刺す検査を受け、良性か悪性かを診断します。
平成23年10月から1巡目の検査が行われ、平成26年から2巡目、現在は3巡目の検査が行われています。
先月公表された最新データでは、去年12月31日までに「がん」または「がんの疑い」と診断された人は、1巡目で116人、2巡目で69人で合わせて185人います。
事故当時の年齢は5歳から18歳までで、最年少は去年6月に公表された5歳の男児とされています。
検討委員会委員「調査の信用落ちるおそれある」
検討委員会に報告されないがん患者がいることが明らかになったことについて、専門家は甲状腺検査に対する信頼性が揺らぐおそれがあると指摘しています。
甲状腺検査の検査結果は、がんの専門医や大学教授など専門家15人で構成される検討委員会に定期的に報告され、原発事故との関連性などについて科学的な立場で検討が行われています。
検討委員会はおととしと去年、原発事故後に福島県内で確認された甲状腺がんについて、「総合的に判断して、放射線の影響とは考えにくい」とする取りまとめを公表しました。
報告書の中でその理由として、被ばく線量がチェルノブイリの原発事故と比べてはるかに低いこと、チェルノブイリで相次いだ5歳以下の子どもに甲状腺がんが発見されていないこと、それにチェルノブイリでは事故の5年後以降にがんの発見が相次いだのに対して、福島では1年から4年と短いことなどを挙げていました。
その後、去年6月の検討委員会で、5歳の男の子に初めて甲状腺がんが確認されたと公表しましたが、「放射線の影響とは考えにくい」という見解は変えていません。
検討委員会の委員で、福島大学の元副学長の清水修二特任教授は、これまでで最年少となる当時4歳の子どもにがんが見つかったことについて、「年数がたてばがんになる確率も上がるので、特に意外でも奇異なことでもない」と述べ、冷静に受け止めるべきだと強調しました。そのうえで、報告されていないがん患者がいたことについて、「正確な情報を明らかにして分析するのが使命で、どういう経緯であっても患者が確認されれば、個人情報に十分に配慮したうえで、きちんと事実として公開すべきだ。そうしなければ隠しているという疑念を生じさせ、調査全体の信用が落ちるおそれがある」と指摘しています。
福島県「委員会の議論を踏まえて公表を検討」
公表していないがん患者がいることについて、福島県立医科大学は、経過観察を行っている中で、がんが診断された場合や甲状腺検査以外のきっかけで、ほかの医療機関で検査や診療を受けてがんと診断された場合などは、検査の担当部署では情報を持っていないとしています。
そのうえで、医療機関にがん患者のデータの届け出を義務づけた「地域がん登録」の制度が、より精度の高い情報を収集、公表していると説明しています。
県立医科大学で甲状腺検査の責任者を務めた医師は、NHKの取材に対して「二次検査のあとの経過観察でがんと診断された患者の多くが、その後も県立医科大学で治療を受けているが、全員を網羅しているわけではない。公表によってかなり恣意的(しいてき)なことが起こるので慎重にするべきだ。患者のためということでは一点の曇りもなくやっている」と話しました。そのうえで、検査のあとの経過観察などで、がんと診断された患者を公表しない仕組みになっていることについて、「どう対応するかは課題で、私が責任者の時から問題点がずっと残っていた」と述べました。
甲状腺検査を県立医科大学に委託している福島県県民健康調査課は「検査のあとの経過観察などで、がんが判明した場合、公表データに入らないことは承知している。そういう患者がいる可能性はあるが、個別のケースは把握していない。委員会の議論を踏まえて、今後、公表を検討することになる」と話しています。
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◎ 関連 2014-10-06 本ブログ既報 <河北新報> 福島県庁 ヨウ素剤を、福島医大には配布! 「被ばく医療に携わる医師や看護師が服用」「ところが、被ばく医療とは無関係の職員や学生、家族も服用し、『かん口令が敷かれていた』(医大関係者)ことが判明した」/ 県庁 三春町には「国の指示がない」とヨウ素剤の服用中止を求める! / さらに福島県庁職員は国から送信されたSPEEDIデータの一部を「誤って消してしまった」
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/10/post-30b7.html
Posted by 大沼安史 at 12:14 午後 | Permalink
☆ マイク・アダムスさんは「食の安全」で研究・実践活動を続けて来た科学者だ!
これはうれしいニュースだ!
〔☆は大沼〕 ◎ ナチュラル・ニュース Health Ranger awarded U.S. patent for breakthrough anti-radiation formula that eliminates Cesium-137 from your body
(28日付け)⇒ http://www.naturalnews.com/2017-03-28-health-ranger-awarded-u-s-patent-for-breakthrough-anti-radiation-formula-that-eliminates-cesium-137-from-your-body.html
・ The formula is based on a unique combination of zeolites and dehydrated seaweeds which my laboratory (CWClabs.com) has confirmed to be extremely effective at binding with and eliminating cesium-137 from the human digestive tract.
・ I’m publicly announcing, right now, that I will donate manufacturing and licensing rights for this invention to any state or national government, anywhere in the world, that wishes to use this technology to protect its citizens from nuclear fallout from any cause. I have also stockpiled 10,000 kg of raw materials for this formula in a warehouse in Texas, and I plan to manufacture and donate this product for free to any victims of nuclear incidents that might take place in the continental United States or in the State of Texas.
◎ 特許詳細 ⇒ https://www.google.com/patents/US9526751
http://cesiumeliminator.com/
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◎ コンタクトは ⇒ http://www.naturalnews.com/Contact-Us.html
Posted by 大沼安史 at 04:18 午後 | Permalink
★ 彼女の言う「自分の国」とは、もちろん「安倍政権」のことだ!
「裏切られ・見捨てられ」とは、フクイチ核惨事のヒバクシャにもあてはまる言葉だ。
◎ 関連 安倍政権 福島第1原発事故をめぐり避難者らが起こした国家賠償請求訴訟で、国の責任を認めた前橋地裁の判決を不服として、30日、控訴。⇒ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-2017033000638/
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〔★は大沼〕 ◎ ジャパン・タイムズ Japan and Australia harshly criticized for no-show at U.N. nuke ban talks
(29日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/news/2017/03/29/national/japan-australia-harshly-criticized-no-show-u-n-nuke-ban-talks/#.WNyiAbn_oqQ
・ “I especially condemn the Japanese government’s inability to fully commit to these negotiations,” said Setsuko Thurlow, who lived through the atomic bomb blast on Aug. 6, 1945, that destroyed her hometown of Hiroshima.
“Indeed, yesterday morning the Japanese government official’s speech deepened hibakusha’s feelings of being continuously betrayed and abandoned by their own country,” she said in her speech during a session of the negotiations.
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◎ 東京新聞 「自分の国に裏切られた」 被爆者、日本政府を強く非難
(29日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017032990135712.html
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◎ 参考 毎日新聞 ひと サーロー節子さん=海外で被爆証言を続ける
(2015年12月10日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20151210/ddm/008/070/121000c
Posted by 大沼安史 at 03:31 午後 | Permalink
★ そこでやはり、ひとつの可能性として浮かび上がるのが、「フクイチ」からの北極圏経由・再臨界プルームだ!
今月4日夜に続発した「1号機」の閃光は、時期的にタイミングが合う。
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★ 今月4日夜、「フクイチ1号機」が夜間に「閃光」を続発しているのを、海外のフクイチ(ライブカメラ)ウッチャーがとらえ、そのスクショをネットで報じている。
地下にメルトスルーした溶融核燃が再臨界を起こし、それが「閃光」を発生している。
その際に放出された(あるいはその前後に放出された)放射能プルームがジェット気流に運ばれ、北極圏経由で、北欧まで到達している……。
そう考えることもできるのではないか?
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★ 「フクイチ」再臨界は、日本国内では情報封印できても、国際的には、ますます「隠蔽」不能な状況になっている、ということかも知れない。
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〔★は大沼〕 ◎ 独立バレント・オブザーバー紙 Another tiny measurement of radioactive iodine at Svanhovd
(23日付け)⇒ https://thebarentsobserver.com/en/ecology/2017/03/another-tiny-measurement-radioactive-iodine-svanhovd
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◎ Bellona報告 / New radioactive Iodine detected in Norway and Finland – more breaking fake news likely to follow
(27日付け)⇒ http://bellona.org/news/nuclear-issues/2017-03-new-radioactive-iodine-detected-in-norway-and-finland-%C2%AC-more-breaking-fake-news-likely-to-follow
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◎ 同 / How a Bellona report got swept up in a squall of fake news about a secret nuclear meltdown
(26日付け)⇒ http://bellona.org/news/nuclear-issues/2017-03-how-a-bellona-report-got-swept-up-in-a-squall-of-fake-news-about-a-secret-nuclear-meltdown
In January, a sensor in Svanhovd northern Norway picked up a minor spike of radioactive iodine 131 in the atmosphere, which was subsequently corroborated by the French and the Finns. The spike posed no danger and resembled a similar iodine uptick that had occurred in 2012. That one was traced to a medical isotope manufacturer in Budapest, but the more recent one remains – at least officially – unexplained.
Enter the Halden Reactor, which on October 25 experienced a small release of iodine 131 during a fuel treatment procedure. Staff were evacuated temporarily and the leak was contained. The only thing rising to a level of serious incompetence was the lag time between the incident and when the Institute for Energy Technology, which runs the reactor, informed the Norwegian Radiation Protection Authority.
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◎ 関連 本ブログ既報 2017-03-07 ◇ OECDが運用する、ノルウェーの「ハルデン原発(The Halden Reactor 25MW、沸騰水型重水炉)で昨年10月24日、ヨウ素131漏洩事故 / 1958年運転開始の老朽炉 / 事故後、ノリウェー規制当局、運転免許を剥奪! ◎ 欧州各地で、ことし1月以降、ヨウ素131をはじめ、セシウムなどを検出、「放射能プルーム」への恐怖が広がるなか、今月3日、オスロ(ノルウェー)の「ベローナ研究所」が、「ハルデン炉」事故について報道。あらためて注目、集まる!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/the-halden-reac.html
Posted by 大沼安史 at 10:13 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ Multi-model intercomparison of the global transport of radionuclides from Fukushima Dai-ichi nuclear power plant accident
(2014年2月、米国アトランタ学会発表資料 英語での音声解説つき)⇒ https://ams.confex.com/ams/94Annual/videogateway.cgi/id/25990?recordingid=25990
Posted by 大沼安史 at 02:32 午後 | Permalink
◎ これはあくまで疑いに過ぎませんが、スマートメーターは外部の第三者によって、操作可能なものかも知れません!
本日から毎日の使用量のモニタリングを開始します!
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★ マイクロ波などによる照射攻撃も、さらに激化しています。
見守っていただければ幸いです。 大沼安史 拝
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☆ 訴えているのは、ブラジル生まれ、ボリビア国籍の Fernando Arakaki Miranda さん。
マイクロチップは来日中に埋め込まれたものかハッキリしない(ボリビアのサンタクルスの大学での可能性もある!)が、日本滞在中、脳内ジャック被害が始まったことは確かなようだ!
*
★ 直接、関係するかどうかわからないが、集団ストーカーとして、南米から働きに来ている日系人の方々が動員されているケースも多いようだ。
脳内操作の実験が、日本を舞台に行なわれていた(いる)とは!
若くて気鋭のジャーナリスト諸君の調査報道に期待する!
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〔★は大沼〕 ◎ ウィキリークス 公開資料 (フェルナンドさんの告発はリストの2番目に掲載) ⇒ https://wikileaks.org/gifiles/docs/16/16811_fw-impeach-these-criminals-please-with-100-attached-torture.html
*
I have the honor to direct me to his distinguished person for the following reason:
I Fernando Arakaki Miranda been born in Brazil, and am nationalized Bolivian. To have Japanese ancestry trip to Japan where I have exactly lived from 1de June on 1992, until the 1998. In that time interval which I was living in Japan I was used with the technology cybernetics but outpost, through you implant of cerebral microChips against my will, without my consent.
These you implant have the capacity to gather, to keep, to transmit the thoughts, sensations, feelings I have inclusively can see through my eyes, with the technology cyborg but called outpost SOUL CATCHER 2025, with this artificial telepathy can speak to me directly to the brain, controlling until in my dreams. This means that I have been used as laboratory rabbit and now arms of electromagnetic radiation estan trying to destroy my brain using that is cerebral torture, forming groups of people to harass day and night to me being treated to silence and that this crime is unpunished.
These criminals live, work single to destroy the human beings. These cruel acts do not have excuses, are without God nor law. Also they use the lie deceiving people with calumnies in my against trying to isolate to me, is the form to create to the schizophrenic paranoid and for this aim there are counted twenty six crimes of which I am being victim, between which we have:
Threats, criminal association, blackmail, insults, psychological attempt of homicide, damages to the health, damages, discrimination, levelling, robbery, etc.
These are some of the crimes that are using to conceal this subjugation in the city of Santa Cruz of the Mountain range. I am being studied by universities of this country as a rabbit of Indians by the newness of this implants of the technology outpost that much people ignore in countries of third world, are violating my human rights in all its magnitude. Sir as you can see deals with vejamen, lesa
humanity and these injustices is sanctioned by the Organization of United Nations (O.N.U), and the Human rights of the entire world, so that the human being has right to the life, the freedom, and the rights to look for his happiness. This does not mean that this against the science, if not that to the human being is due to respect in its physical integrity, mental, it seems that they are forgetting God and its principles. This denunciation that I do publishes is thinking about the victims who have been silenced cruelly and those crimes have been unpunished. Sir I wait for you you include/understand my situation, I need its collaboration to do I publish east upsetting and thus to be able to arrive in an international opinion with justice, being requested compensation of damages with a right indemnification through the legal routes.
For but details to look for in google following the pages: weapons implants psychotronic tortures, soul to catcher 2025, mind control forum, victims implants mind radiation
I DEMAND AN INTERNATIONAL INVESTIGATION INTO THESE CRIMES AND HUGE VIOLATIONS OF HUMAN RIGHTS!
★ 図は 以下より拝借!
⇒ http://www.mdsweb.jp/doc/1369/1369_02u.html
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〔★は大沼〕 ◎ 時事通信 滋賀知事「容認できない」=「十分な安全対策を」30キロ圏の市長-高浜再稼働
(28日付け)⇒ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-2017032800818/
★ 時事電によると――
高浜原発の30キロ圏に一部が含まれる滋賀県高島市の福井正明市長は「再稼働は国の責任で判断されるべきで、十分な安全対策が講じられた後に判断されるものと認識している。高浜原発に関する安全協定は滋賀県や原子力事業者と協議を進め、早期の締結につなげたい」とのコメントを発表した。――そうだ。
◎ 弁護団声明 ⇒ http://www.nonukesshiga.jp/wp-content/uploads/45f63e3544c75ae48ed2d378f0e38c33.pdf
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★ 高浜30キロ圏内の高島市(滋賀県 琵琶湖沿い)は、『古事記』よりも古い「ホツマツタエ」の地だ!
「原発銀座」の事故で、日本の歴史までもは死の灰にまみれ、下手すると、「関西放棄」――日本の歴史文化の地の放棄、という「悪魔の連鎖シナリオ」が現実化する!
Posted by 大沼安史 at 11:06 午前 | Permalink
★ 政府・東電は、「放射性廃棄物・一時保管専用のコンテナ」を、被曝地の自治体に提供する、責任と義務がある!
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環境省は何をやっているのだ!
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〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 放射性セシウム汚泥、コンクリボックスへ封入完了 取手市が一時保管
(29日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201703/CK2017032902000162.html
・ 汚泥は、原発事故後の2013年6月、町内会などが実施した一斉清掃で、市内各所の側溝をさらった際に集められた。廃棄物処理業者に処分を依頼したが、空間放射線量率が毎時3.80マイクロシーベルトと、国が原発事故による被ばくの目安としている同0.23マイクロシーベルトを上回ったため、引き取りを拒否された。このため、フレコンバッグに詰めて議会棟下の駐車場に保管していた。
Posted by 大沼安史 at 10:09 午前 | Permalink
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Posted by 大沼安史 at 02:55 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ 高浜原発の再稼働 大阪高裁認める 仮処分覆り関電1年ぶり運転手続きへ
(28日付け)⇒ http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/118124.html
・ 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転を差し止めた昨年3月の大津地裁の仮処分決定を不服とし、関電が申し立てた抗告審で、大阪高裁(山下郁夫裁判長)は28日、再稼働を認める決定を出した。大津地裁決定から1年以上、法的に運転できない状態だった2基について、関電は早期に再稼働への手続きを進めるとみられる。
・ 高浜原発3、4号機については福井地裁(樋口英明裁判長)でも15年4月、再稼働を認めない仮処分決定が出されたが、同12月の同地裁での異議審(林潤裁判長)では一転、再稼働を認めた。決定を受けて3号機は16年1月29日に、4号機は同2月26日に相次いで再稼働した(同29日のトラブルで運転を停止)が、大津地裁の仮処分判断で再び運転が差し止められた。
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◎ 福井新聞 高裁逆転狙い関電徹底した戦略 地裁異議審は早期終結求める
(28日付け)⇒ http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/npp_restart/118141.html
・ 原発の差し止めが争われた裁判で住民側の主張を認めた高裁判断はない。地裁での敗訴後、関電は原子力事業本部に訴訟の専従チームを新設し、弁護団は8人から12人に増員。抗告審では千ページを超える書面を提出し、うち8割は昨年10月の初審尋までに済ませた。主張、立証の不足を再三指摘された地裁での審理とは姿勢の違いが際立った。
Posted by 大沼安史 at 02:05 午前 | Permalink
◆ 「3・11」前の1週間、ノルウェー・トロムソのHAARPが、電離層を電磁波照射してヒートアップ!
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◆ アラスカ・ガコナのHAARP、「3・11」前の1週間にわたり、地震を誘発するとされる「2・5ヘルツ」の照射を継続!
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★ 写真は、HAARPとみられるトロムソの施設、および、「3・11」前、アラスカ・ガコナの2.5ヘルツ照射状況。
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★ アラスカ・ガコナのHAARP。
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〔★は大沼〕 ◎ Norway HAARP facility was conducting a heating experiment of the ionosphere for a week before the Fukushima earthquake
{2011年7月18日付け)⇒ http://antimatrix.org/Convert/Books/Fukushima_HAARP_Attack/Leuren_Moret_Fukusima_and_global_danger.html
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・ So they are actually using the heating beam, transmitted through the ionosphere from these HAARP facilities all over the world. But apparently Tromso, Norway and Gakona, Alaska were involved. And it boils the water in the fault zone and it causes it to form steam or to expand and it pushes the fault zone apart enough to get it to release.
・ The other piece of evidence that I was researching with another friend, and he discovered, we co-discovered, that the Tromso, Norway HAARP facility was conducting a heating experiment of the ionosphere for a week before the Fukushima earthquake.
Now the Gakona, Alaska HAARP facility for a week before the earthquake was transmitting the 2.5 hz signal which is the particular wavelength that is used to trigger earthquakes.
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◎ 関連 03-27〔HAARP ハイテク軍事の闇〕◇ 「3・11」巨大地震、勃発直前(数時間前から)に、震源上空電離層の赤外線エミッションがピークを迎えていた! それ以前、3日間、電離層(ionosphere)の電子が、劇的に増加! / 大地震、2ヵ月後の時点で、NASA(米航空宇宙局)ゴダード宇宙飛行センターがデータを発表 / MIT(マサチューセッツ工科大学)の『テクノロジー・レビュー』が、謎の現象を報道
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/ionosphere-5376.html
Posted by 大沼安史 at 07:11 午後 7.ケムトレイル・HAARP | Permalink
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◆ 最終処分する廃棄物を減らすため、環境省は、放射性物質の濃度が低いものは道路や防潮堤の盛り土などの建設資材として再生利用することにしていますが、これに新たに公園などの緑地を加えたうえで、廃棄物を埋め立てて造成する際の基準をまとめました。
◆ それによりますと、造成工事に多くの作業員があたることや、完成した緑地を散歩などで住民が使うことを想定した結果、利用する廃棄物は、含まれる放射性物質の濃度が1キロ当たり4000ベクレルを下回ったものとするとしています。
そのうえで、津波や大雨などの災害で廃棄物が流出したり、土から放射性物質を吸い上げた木が火災で燃えたりして放射性物質が拡散しないよう、最大で1メートル以上の厚さの土で表面を覆うよう求めるとしています。
*
★ 「最大で1メートル以上の厚さの土で表面を覆う」?
ということは、たとえ10センチの土で覆えばいい、とうわけだ。
地下への浸潤を防ぐ防水対策は、ない!
地下水、放射能汚染は必至ではないか!
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〔★は大沼〕 ◎ NHK 除染廃棄物利用先に緑地も 造成時の基準まとめる
(27日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170327/k10010926271000.html
★ NHKの報道には、審議会らしき会議の開催写真が添えられている。
この報道写真の方々が、結論を出した人びとだろうか?
Posted by 大沼安史 at 01:56 午後 | Permalink
★ 避難指示が「解除」された帰還地の「生活環境」の近くでは、溶融核燃がどこに行ったかもわからない「フクイチ核の活火山」が、夜間、ミステリアスな光を放って、帰還者をお出迎え?!
こんな状態で、住宅打ち切りは、ない!
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〔★は大沼〕 ◎ NHK福島 知事「帰還者のため環境整備を」
(27日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054136231.html
◇ …… 内堀知事は27日の定例の記者会見で、「比較的早い段階でふるさとに戻られる方がいる一方で、どのタイミングで戻ろうかと迷ったり、戻らないと決めたりするなど、悩んでいる方が多いと思う」と述べました。
その上で、内堀知事は、「避難指示の解除は、あくまでも復興のスタートラインであり、それをもって『帰りなさい』ということではない。より安心して、ふるさとに戻ってもよいと思える環境を作っていくことが重要だ」と述べ、帰還する人たちのために、医療機関や商業施設など生活環境の整備に力を入れていく考えを重ねて示しました。
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◎ 関連 03-24 ◇ 今月(3月)4日夜 ―― 午後8時過から11時にかけ 「1号機」で「閃光」が連続発生! ◎ 海外のフクイチ・ウッチャーが、「東電ライブカメラ」映像を「スクショ」で確認し、画像を公開! ★ いずれにせよ、こういう状況で、周辺地域への帰還政策を進めてよいものだろうか?
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/post-e52c.html
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◎ 03-28 ◇ フクイチ・ライブカメラ(4号機側)、「新たな光源」が出現! ◆ 画面左の建屋屋上部分(光源2ヵ所)とは別に、画面中央寄り、別の(奥の)建屋最上階部分に、新たな――同じように赤紫色に包まれた発光源が現れた! ★ 不気味だ! 「フクイチ」、アウト・オブ・コントロールの非常事態ではないか!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/post-48fa.html
Posted by 大沼安史 at 11:34 午前 | Permalink
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★ 稲田氏の筆になるものだそうだ!
「ひどい」の一語に尽きる!
縦に歪んだ文字列!
イメージ的には、どこか、ムンクの「叫び」っぽい!
(看板の周りにいる、キャラ……とくに右端の官房長官氏のご面相のなせるわざか!)
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「書,心画也」―― 書は人なり、と言うが、いかにも、あざとく、落ち着きがない。
「コスプレ」好きの元おにゃんこが、恥ずかしげもなく「フデプレ」したって感じ。
愚にもつかないレベルだ!
安倍内閣の知的レベルには、デンデン似つかわしいが。
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細かに検討しよう。
まず「内」。
「内」は「家屋の入口の形」(白川静さん)だが、屋根の部分が、やっぱ「殿さまのちょんまげ」に見えてしまう。
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ついで「閣」。
門内の「各」には、「さえぎるとどめる意」があるそうだ。
民意シャッタウト!
最近は安倍首相も麻生氏の影響下、なぜかときどき、口をヒョットコ化するが、この「各」の「口」も、なんだか、そんなイジケようだ。
口の位置もあまりに「左寄り」過ぎていて、極端!
「保守」を公言するなら、もっと右寄りに、バランスをとるべきだ!
*
「人」が人じゃない!
人でなし。
「ん」じゃないか!
*
「事」。まつり・つかえる。祭りごと。政事万般。
美しくない字だ。
これが嫌味なのは、「手羽先の串焼き」っぽいところ!
従わない役人どもは、上位下達で、イッキ串刺し?
怖い!
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「局」。屈肢葬の形と、死霊への祈り、の合わせ文字だそうだが、すなおに、お局(つぼね)の意味にとると、すんなり納得する。
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★ 「森友」がらみで、ご主人さまの顔色をうかがい、知恵を絞りまくった役人たちも、この、幼稚に歪んだ――ある意味、狂気じみた、この「五文字」に膝を屈したのだろう。
この書を見て、美人書家として有名な夕凪氏は、こう語っていた。(⇒ こちら )
「バランスに癖があり、一般ウケはしないでしょうね。見た人に不安を感じさせるかもしれません。1文字ごとに分析すると、『内』が尻つぼみになり、『閣』の門構えの右側が内向きになっています。このような字は、下狭型ともいい、不安定な状況を表している。気になるのは、『事』が非等間隔であることです。無計画、よく言えば直感で動く人に多い。人の意見を聞かないので、一緒にいる官僚方は大変かも知れません」
その通り、だった!
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〔★は大沼〕 ◎ 内閣府 内閣人事局看板掛け ⇒ http://www.cao.go.jp/minister/1212_t_inada/photo/2014-024.html
Posted by 大沼安史 at 03:13 午前 | Permalink
〔★は大沼〕◎ ライブカメラ(4号機側)⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
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Posted by 大沼安史 at 01:44 午前 | Permalink
★ 6年前の、「HAARP」による「人工地震」疑惑を裏付ける(かも知れない)有力なレポートだ!
(一番下の3月10日分を見てほしい! まさか……伊方原発も、狙われていたのか?――)
こんな異常が起きていたのに、日本政府はどうして国民に(あるいは東電など原発稼働社に)地震・津波への警戒を呼びかけなかったのだろう?
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★ 『MITテクノロジー・レビュー』の2011年5月18日付け記事はまた、2010年1月のハイチ大地震の際は、超低周波ラジオ・シグナルの増大現象があった、と報じている(some fascinating data from the DEMETER spacecraft showing a significant increase in ultra-low frequency radio signals before the magnitude 7 Haiti earthquake in January 2010 )。
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★ この『レビュー』の記事はまた、岩石圏(地下の震源)と上空の大気圏・電離層をつなぐメカニズム(the Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Coupling mechanism)にも触れ、大地震前、震源の断層から大量のラドンガスが放出されることも指摘している。
ということは、電離層の電子、あるいは超低周波の強度、ラドンガスをモニターしていれば、大地震はある程度予測できる、ということではないか?
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★ 米国の著名な地球科学者、ローレン・モレット女史によると、日本はHAARPテクノロジー開発の世界的なリーダーだそうだ。
だとしたら、「3・11」の電離層の異常なども、ちゃんと検出して分かっていたはずだ、とも言える。
分かっていて、どうして…………???
日本の科学ジャーナリストのみなさんには、こうした問題に切り込んでいただきたい。
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〔★は大沼〕 ◎ MITテクノロジー・レビュー Atmosphere Above Japan Heated Rapidly Before M9 Earthquake
(2011年5月18日付け)⇒ https://www.technologyreview.com/s/424033/atmosphere-above-japan-heated-rapidly-before-m9-earthquake/
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・ Today, Dimitar Ouzounov at the NASA Goddard Space Flight Centre in Maryland and a few buddies present the data from the Great Tohoku earthquake which devastated Japan on 11 March. Their results, although preliminary, are eye-opening.
They say that before the M9 earthquake, the total electron content of the ionosphere increased dramatically over the epicentre, reaching a maximum three days before the quake struck.
At the same time, satellite observations showed a big increase in infrared emissions from above the epicentre, which peaked in the hours before the quake. In other words, the atmosphere was heating up.
These kinds of observations are consistent with an idea called the Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Coupling mechanism. The thinking is that in the days before an earthquake, the great stresses in a fault as it is about to give cause the releases large amounts of radon.
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◎ 本ブログ 参考 03-26 ◇ 米国の地球科学者 ローレン・モレット女史(「モレ」とも表記)が航空写真で確認したという、「京都大学が運用する日本のHAARP」はどこにあるのだろう? 滋賀県甲賀市信楽町神山2746番地の山中に、「京都大学生存圏研究所信楽MU観測所」というのがあるが、これだろうか?
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/post-76e9.html
Posted by 大沼安史 at 05:33 午後 | Permalink
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☆ 「ワンガヌイ川」はニュージーランド、第3の河川。
このマオリの聖なる川に、人間と同じ法的な権利が付与された!
すなわち川を殺す行為は、殺人行為に等しいものと見なされる。
川を脅迫することも、川をだますことも、川を侮辱することも、川をいじめることも禁じられることになる!
川を放射能でよごすことも禁じられる!
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〔☆は大沼〕 ◎ 英紙ガーディアン New Zealand river granted same legal rights as human being
(16日付け) ⇒ https://www.theguardian.com/world/2017/mar/16/new-zealand-river-granted-same-legal-rights-as-human-being
◎ ワンガヌイ川(英文ウィキ)⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/Whanganui_River
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Posted by 大沼安史 at 02:17 午後 | Permalink
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★ 「フクイチ」の現場、および再稼働原発の外部電源喪失対策は、どうなっているのだろう?
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Posted by 大沼安史 at 12:39 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ 山下太郎さん / 2017.3.21 復興特「言葉だけの復興、ここにあります」
⇒ http://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/6911
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Posted by 大沼安史 at 12:02 午後 | Permalink
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◇ 高校生の時に診断された女性のケース。父親に話を聞いた。
「高校の集団検診で『がんの疑い』と判明し、手術をして甲状腺を半分摘出しました。この時はまだ、将来の希望をあきらめず、県外の大学に進学しました」
将来はデザイン関係の仕事に就くか、美術館の学芸員になる夢があった。しかし、進学したその年に再発し、転移もしていることが判明。告知を受けた時、泣き崩れたという。進学先で医療をサポートする体制はなく、精神的な落ち込みも激しいことから県外での1人暮らしは無理と判断。退学して実家に戻り、治療に専念している。
甲状腺は喉の下部にある臓器で、新陳代謝や成長に欠かせないホルモンを作っている。女性は手術後、ホルモン剤を一生飲み続けなければならなくなった。「首には長さ約10センチの手術の痕が残りました。部屋にひきこもっていることが多く、外出する時は夏でも、えりのついた服を着ています。娘に『次は健康な体で生まれたい』と言われると、親としてつらい。娘は結婚をはじめ、人生を半ばあきらめています」
*
〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 原発事故後に甲状腺がんになった145人の子供たち 支援いつ打ち切られるか…
(24日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170324/dde/012/040/024000c#csidxf46af71151b3f5187a1bd95f737093c
Posted by 大沼安史 at 11:48 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ Allegedly Apparent Blog : ENTIRE US EPA Radnet Shut Down
(26日付け)⇒ https://allegedlyapparent.wordpress.com/2017/03/26/entire-us-epa-radnet-shut-down/
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★ 今月4日、フクイチライブカメラで確認された、1号機の閃光! ( ⇒ こちら )
Posted by 大沼安史 at 11:32 午前 | Permalink
★ 日本の裏社会を知る外人ジャーナリスト、ジェイク・アデルスタイン(日本名・中本哲史)さんが、日本の外務省はLMAO(laughing my ass off)だな、「腹の底から笑わせてくれるぜ」と大爆笑!
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★ 外務省の丸山則夫・報道官の「ジャパン・タイムズ」寄稿が、元読売サツ回り(警察回り)記者、アデルスタインさんの「爆笑」を誘っているというので、早速、拝読した。
*
Abe’s so-called nationalism is an unsubstantiated assumption.
「アベのいわゆるナショナリズムは、根拠のない憶測である」
*
あれれ。
安倍首相は日本を愛するナショナリストではなかったの?
それを、外務省のスポークスマンが公式に否定するなんて!
(この英文、安倍首相の言うナショナリズムが根拠のないものである、ともとれる……というか、そうとるのが普通じゃないかな? The assumtion ……is baseless. とでも書いていたら、大爆笑は失笑で収まっていたかもしれない)
*
「歴史修正主義者」に関しては、
In fact, the prime minister has repeatedly called for Japan to sincerely reflect on its history.
「首相は実際問題して、日本に対して自国の歴史を真摯に反省するよう繰り返し、呼びかけている」
ほお?
これまた、変な文章だ。
「日本に対して」呼びかけている?
安倍首相は「自分に対して」、何度、真摯に呼びかけたことがあるのだろう?
*
これではアベルスタインさんでなくとも、失笑を禁じ得ない!
これが日本のお笑い外務省! 笑いすぎて腰が抜けてしまうぜ、ということか!
*
ただし、これはもちろんのことだが、丸山則夫氏個人を責めるわけにはいかない!
こういうことを外務省のスポークスマンに書かせて、ジャパン・タイムズに寄稿させる安倍政権の、幼児的なサイコ体質が問題なのだ。
それが嘲笑を買っている。
恥ずかしいかぎりだ。
〔★は大沼〕 ◎ ジャパン・タイムズ オピニオン欄 (16日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/opinion/2017/03/16/reader-mail/abe-not-nationalist-revisionist/#.WNfdGLn_oqR
*
◎ ジェイク・アデルスタインさんのツイート ⇒ https://twitter.com/jakeadelstein/status/845901064507289600
Posted by 大沼安史 at 01:18 午前 | Permalink
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★ モレット女史に、日本のどこにあるのか、彼女のHP画面から、質問したが、女史に送信される前に、何ものかによってブロックされてしまった!
よって、女史本人に聞くことができない以上、他のソースに頼るしかないが、ネットに以下のようなブログ記事が公開されていた。
「紙幣の不思議2」ブログに「日本にHAARPの施設? パパHAARPと呼ばれる日本人研究者がいる。」との記事が載っていた。
⇒ http://blog.goo.ne.jp/zabuyamato/e/7375f7f86d34f90dd38e4345612deed2
京大MU観測所の存在を知ったのは、このブログ記事による。
*
★ 「HAARP」(高周波活性オーロラ調査プログラム High Frequency Active Auroral Research Program)は、アラスカ・ゴアナのあるものが、よく知られている。
アラスカ州立大学と米軍部との共同プロジェクトとされるが、人工地震を引き起こしたり、電磁波マインドコントロールを行なう軍事施設ではないか、との指摘も出ている。
*
★ 米国での指摘では、「HAARP」と「ケムトレイル」には密接な関係がある。
そのひとつは、スマートダスト(ナノレベルのシリコン)を散布して地域の住民に呼吸・吸引させ、HARRPによる電離層跳ね返り照射で、人びとの身体(脳内を含む)状況を操作する実験・演習が行なわれている、との疑惑である。
日本では、どうなっているのだろう?
*
★ MUレーダーが所在地から、そう遠くない滋賀県日野町で、「ケムトレイ ル」の散布状況の観測を続けている方がいらっしゃる。
⇒ https://twitter.com/November11_2015
その方のツイッター報告によると、散布は最近、さらに激化しているそうだ。
*
〔★は大沼〕 ◎ 「京都大学生存圏研究所信楽MU観測所」HP ⇒ http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/mu/radar.html
*
・ MUレーダーは、中層大気(Middle Atmopshere)と超高層大気(Upper Atmosphere)を観測するために作られた大型大気観測用大気レーダーです。
さらに、下層大気(Lower Atmosphere)も観測することが可能です。
MUレーダーはアジア域最大の大気観測用大型レーダーであり、高度2kmの
対流圏から、 高度500kmの超高層大気(熱圏・電離圏)にいたる大気の運動や循環を観測することができます。
1984年の完成以来、超高層物理学、気象学・天文学・電気・電子工学、宇宙物理学、など 広範な分野にわたる多くの成果を上げてきました。
MUレーダーの最大の特徴は、アンテナ素子毎に取り付けた小型半導体送受信機(合計475個)を個別に制御することにより、 1秒間に2500回という高速でレーダービーム方向を変えることが可能な点です。
また、25個のサブアレイアンテナに分割して使用することもできます。
こうした柔軟なシステム設計のため、今も世界で最も多機能な大型大気レーダーとして活躍を続けています。
*
*
◎ 関連 本ブログ既報(2月9日付け)〔ハイテク軍事研究の闇〕◇ 日本国内にも「HAARP(人口地震・気象・電磁波兵器?)」施設 / 京都大学が運用 / 航空写真で確認!――と、米国の地球科学者、ローレン・モレット女史が驚愕の指摘! ◆ 大阪大学の「第4世代の核兵器開発」も確認、とも言明! ★ モレット女史は2004年にジャパン・タイムズで、日本で原発惨事が起きると警告した人だ(2006年には来日している)。日本にもHAARP、日本でも新型核兵器開発……聞き捨てならない警告ではある!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/post-97de.html
・ But they are all working together, and when I found a HAARP facility in Japan, I saw the aerial photo of it, and it is operated out of Kyoto University. Kyoto is the traditional headquarters of the imperial family and the imperial court for a thousand years, and I also was told by a Japanese professor that Osaka University has a fourth generation nuclear weapons program. I checked on it and it sure was there.
Posted by 大沼安史 at 04:30 午後 | Permalink
★ 東電は「マニュアル失念」ではなく、重大な「法律違反」を仕出かしていたのだ!
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★ 「炉心溶融」意味は、「東電の社内マニュアル」で勝手に決められるものではなく、実は「法律」でも定義されているもので、東電の社員の相当数が、そのことを知っていたことが、合同検証委のアンケート調査で確認された!
これは実は重大な意味を持つものだ。
東電首脳部は「炉心溶融を定義した社内マニュアルのことを失念していた」とすっとぼけて、責任を回避して来た。
つまり東電首脳部は、それが「法律」で定義されていたものであること、それを「知らなかった」のは、重大な「法律違反」であることを隠蔽し続けていたわけである。
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★ ルモンド紙の指摘は、2016年2月29日付けの、 Catastrophe de Fukushima : procès en vue pour trois dirigeants de Tepco (フクシマ核惨事 東電経営3人組への裁判、目前に)、とのメスメール東京特派員電である。
そこにこう書かれている。
Entre mars et mai 2011, l’entreprise a refusé de parler de « fusions », préférant évoqué de simples « dommages au niveau des cœurs ». La loi l’oblige pourtant à déclarer dans les meilleurs délais tout dégât supérieur à 5 % au niveau des cœurs. Or les dégâts des trois cœurs évolueraient entre 25 % et 55 %.
この≪La loi≫が、何という法律のなのか、わたしはまだ突き止めていない。
ただ、ここでいう東電の「マニュアル」は1999年に茨城県東海村で起きたJCO臨界事故をきっかけに制定された「原子力災害対策特別措置法」に基づくものなので、これなのかも知れない。
また、マニュアルは 「保安規定の下部基準だから、それは法律規定違反……つまり炉規法(「原子炉等規制法」)違反」になる、との指摘 もある。
ということはつまり、原子炉規制という「本丸」での違反が疑われるわけだ。
(この点については、拙著 『世界が見た福島原発災害 5』 (緑風出版)の「第1章「天網は漏らさず」を参照)
*
★ 今回の合同委のアンケート結果は、各地で続く原発裁判の原告側にとって、きわめて重要な「証拠」になるものだ。
東電経営陣の強制起訴裁判でも、大きな論点になることは間違いない。
*
〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞(新潟) 福島第1原発事故 「定義上も炉心溶融」 事故当時、東電社員45人認識
(25日付け) ⇒ http://mainichi.jp/articles/20170325/ddl/k15/040/036000c
・ 東京電力による福島第1原発事故の炉心溶融隠蔽(いんぺい)問題で、県と東電は24日、合同検証委員会(委員長・山内康英多摩大教授)の2回目の会合を開いた。炉心溶融の定義について、「東電が社内マニュアルで定め、法律上の定義も同じ内容だった」と知っていた社員は少なくとも179人おり、うち45人は「定義上、炉心溶融だった」事実も知っていたことが、東電社員約4000人に対するアンケートで分かった。
*
◎ 関連 本ブログ既報 2016-03-04 〔フクイチ核惨事 5周年〕◇ 東電は「炉心溶融」の基準(5%以上の核燃損傷)を、「社内マニュアル」で定め、5年間、見過ごしてきたと弁明したが、仏紙ルモンドは、その基準を「法規(La loi )」と報道、「マニュアル」の一項目で済ませたり、「見過ごしました」で済むような、軽いことではないことを国際社会に告知報道!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/03/la-loi-c994.html
Posted by 大沼安史 at 12:37 午後 | Permalink
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★ しかし「辺野古」で沖縄の人びとの弾圧に余念のない日本の「海保」と違って、韓国の規制当局は偉い!
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〔★は大沼〕 ◎ レコードチャイナ 韓国の原発が有害物質を5年以上もこっそり海に放出、海女から「鼻血が出た」と証言も = 韓国ネット「原発が爆発した日本と変わらないじゃないか!」
(24日付け)⇒ http://www.recordchina.co.jp/b173237-s0-c30.html
*
◇ …… 近くで操業する海女が「海に白い泡が浮かぶと水が苦くなり、鼻血が出て目まいがした」と証言したと伝えた。
この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「その海で捕まった魚が国民の口に入るんだぞ!安全意識がどうかしてる」「放射性有害物質をそのまま海に捨てた?どうしてそんなことができるんだ?」「これじゃ、原発が爆発した日本と変わらないじゃないか」など怒りの声が多数寄せられている。
また、「安全な国で暮らしたい」「あの辺りのワカメは食べて大丈夫なのかな?」「『パンドラ』(原発事故を描いた韓国映画)もあり得ない話じゃないね。怖い」と切実なコメントのほか、「原発はこれ以上建設すべきじゃない。脱原発に向かうべきだ」との声もあった。
*
◎ 関連 ZAKZAK 韓国原発で放射性物質ダダ漏れ 1990年代に世界最悪 ハンギョレ報じる
(2016年3月23日付け)⇒ http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160323/frn1603231140003-n1.htm
・ 韓国・釜山にある古里(コリ)原子力発電所が、1990年から97年にかけて、放射性物質「ヨウ素131」を、世界で最も多く排出していたと、韓国紙が報じた。ヨウ素131は、甲状腺がんを誘発する物質で、他の原発に比べて排出量が最大で3000万倍に達したというから尋常ではない。ソウルでは先月、東日本大震災の復興イベントが「原発事故の懸念」から中止になったばかりだが、自国民の安全は大丈夫なのか。
Posted by 大沼安史 at 11:26 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ 日テレ 公園にカラスの死骸20羽、昨日は50羽
(25日付け)⇒ http://www.news24.jp/articles/2017/03/25/07357362.html
*
◎ 東京新聞 新たに死んだカラス20羽、東京 病気の可能性も
(25日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017032501001521.html
・ 城北中央公園では24日午後、公園内や隣接する川など半径約20メートル内で約50羽の死んだカラスが見つかった。
*
◎ 東京新聞 公園で大量のカラス死ぬ 東京・練馬、毒物か
<24日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017032401002159.html
*
◎ 関連 日経新聞 カラス、都会を去る ツバメ・スズメも減少
(5日付け)⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXLZO13630980T00C17A3MY1000/
・ 東京都の調べでは、都内にすむカラスの数は2001年度は3万6400羽だった。15年度には1万1900羽まで減った。都庁に来た苦情も02年度の3820件から15年度は223件に激減した。
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◎ 参考 本ブログ既報 2015-12-24 〔福島県でカラスが大量死 続報〕◆ @東京西部発・ツイッター情報 「最近また鳥を見かけないんですよ。カラスもいない」「夏ごろから消えました」 ◇ 1年前には埼玉県内4ヵ所で、111羽の死骸を確認 外傷なし・鳥インフルでもなし ―― 入間・狭山・所沢の3市にまたがる半径3キロ半内と、北に40キロ離れた砂利採取場で ★ 福島では、「80羽」に拡大!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/12/post-035c.html
Posted by 大沼安史 at 10:58 午前 | Permalink
◎ ファクラーさん ツイート出題 ⇒ https://twitter.com/facklernyt/status/845443773408567296
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Posted by 大沼安史 at 05:56 午後 | Permalink
Posted by 大沼安史 at 04:28 午後 | Permalink
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★ ウィンズケール(原子炉一機が火災)の「レベル5」に対して、「フクイチ」は 「レベル7」 がトリプル(3つ)もの、桁違いの核惨事!
被曝地の河口もまた桁違いの猛烈な「プルト・アメリ微粒子」で汚染されているのだろう! 徹底した環境調査が必要だ!
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★ 英国のクリス・バズビー博士の報告で明らかになった。
この「プルトニウム/アメリシウム・ホットパーティクル」(上記・写真)は2015年3月12日、現地を訪れた米国のアーニー・グンダーセンさん、マルコ・カルトーフェンさんが採取した河口の泥から確認された。
径はおよそ50ミクロン。アメリシウムが50%、プルトニウムが20%の構成。
人間の髪の毛より、やや細い。風で運ばれる軽さだ。
アルファ線=15万ベクレル、ベータ線=50万ベクレル。
「フクイチ」では、こうした「プルトニウム/アメリシウム・ホットパーティクル」がどれほどの範囲で、拡散・降下したのだろうか?
*
★ バズビー博士はウィンズケール被曝地で、プルトニウム241の壊変によるアメリシウム241による汚染が増大していると指摘している。
半減期があるから放射能の脅威は単純に減るわけではないようだ。
半減期の長い代物に壊変するわけだから。
フクイチ被曝地でのアメリシウム汚染の増大が心配だ。
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〔★は大沼〕 ◎ エコロジスト Killer 'hot particle': Sellafield coast 'like Chernobyl and Fukushima exclusion zones' Chris Busby 20th March 2017
⇒ http://www.theecologist.org/News/news_analysis/2988776/killer_hot_particle_sellafield_coast_like_chernobyl_and_fukushima_exclusion_zones.html
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I was sent a scanning electron microscope (SEM) photograph by Cumbrians Opposed to a Radioactive Environment (CORE) the local anti-nuclear NGO. A sample from the tidal estuary of the river Esk near a popular coastal path collected on 12th March 2015. I was asked to comment. I show the SEM picture in Figure 1 (above right).
It was collected by CORE for Arnie Gundersen during his brief visit to Cumbria and given to Dr Marco Kaltofen from Boston MA, USA who measures particles. Marco told me on the phone that there were many such particles found in this mud sample. His machine also uses X-ray fluorescence, and can identify the elemental composition of any particle. The XRF spectrum is inset. It shows that the particle is made from Plutonium and Americium.
I knew already that the mud in that area was highly contaminated with plutonium. CORE had sent me samples in the 1990s which I still have and which I use to calibrate my gamma spectrometers. One of those had 22,000 Bq/kg Plutonium-239 together with about the same amount of Cs-137 and a host of other nasty isotopes.
Killer isotope of the future: Americium 241
But this is the first time I had seen the villain of the piece, the hot particle. You need some fancy gear for that. Plutonium-241 is a major effluent from Sellafield, a beta emitter with a half-life of just 14 years turning into the alpha emitter Americium-241 with a half-life of 432 years.
For this reason, the concentration of the Am-241 in the Irish Sea sediments is increasing, even if they shut the pipeline tomorrow. Waves of this material reached the Irish coast in the late 1990s and by now has contaminated the beaches near Dublin and will soon (or may have already) reached Waterford. It has been along the coast of Wales since the 1980s, building up in the Menai and on a big tidal sediment bank called the Lavan Sands.
Marco used gamma spectrometry to show that the bulk sample had a radioactivity of 390 kBq/kg (390,000) with signals from Caesium-137 and Americium 241. A Becquerel is one disintegration per second. One click on a Geiger counter.
So what about the individual particles? The one in the picture is about 50 microns diameter. Marco says the XRF suggests about 50% Americium and perhaps 20% Plutonium. I can use these figures to calculate that the activity of the particle itself is about 150,000 Bq of alpha radiation and about 500,000 Bq of beta radiation.
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◎ アメリシウム(Wiki)⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0
◎ セラフィールド(Wiki)⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89
⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89%E7%81%AB%E7%81%BD%E4%BA%8B%E6%95%85
Posted by 大沼安史 at 12:29 午後 | Permalink
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★ 賠償金の認定額の少なさは別として、あの前橋地裁の原道子裁判長による「3・17」判決は、たしかに分水嶺となる歴史的判決になる可能性がある!
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★ わたしたちにとってアッキード事件だけが問題ではない。後ろの正面には、「フクイチ核地獄」という本命が控えている。
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〔★は大沼〕 ◎ Japan court shocks nuclear industry with liability ruling(日本の裁判所、原子力業界に責任ありの衝撃判決)
(20日付け)⇒ http://www.atimes.com/article/japan-court-shocks-nuclear-industry-liability-ruling/
・ Japan’s atomic power establishment is in shock following the court ruling on Friday that found the state and the operator of the Fukushima nuclear plant liable for failing to take preventive measures against the tsunami that crippled the facility.
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◎ 関連 日刊ゲンダイ 福島原発事故「防げた」 前橋地裁が国と東電“断罪”の衝撃
(18日付け)⇒ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/201747
・ 画期的な判決だ。「経済合理性を安全性に優先させた」――。福島第一原発の事故によって群馬県内に避難した住民ら137人が損害賠償を求めていた集団訴訟で、前橋地裁(原道子裁判長)は17日、国と東京電力の過失を認め、3855万円の損害賠償を命じた。
福島原発の集団訴訟で、国や東電の過失責任が認められたのは初めて。同様の集団訴訟は約1万2000人が全国の20地裁・支部で起こされていて、影響は計り知れない。
Posted by 大沼安史 at 11:19 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ NSNBC : South Korea Expanded Japanese Fish Ban Over Fukushima Contamination
(18日付け)⇒ https://nsnbc.me/2017/03/18/south-korea-expanded-japanese-fish-ban-over-fukushima-contamination/
・ The government in Seoul has now widened the ban to all fisheries products from Fukushima prefecture as well as the prefectures of Ibaraki, Gunma, Miyagi, Iwate, Tochigi, Chiba and Aomori. South Korea’s Ministry of Oceans and Fisheries issued a statement stressing that:
“The measure comes as our people’s concerns are growing over the fact that hundreds of tons of radiation-contaminated water leak every day from the site of Japan’s nuclear accident in Fukushima. … The government has concluded that the information provided by Japan so far has failed to make it clear how the incident will develop in the future. … Under the new measure, all fisheries products from this region will be banned regardless of whether they are contaminated or not.”
The Ministry also urged the government in Tokyo to immediately provide full and accurate information on leaks of contaminated water.
Posted by 大沼安史 at 10:40 午前 | Permalink
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★ ジュネーブのモニタリングポストは、郊外にある「CERN(欧州原子核研究機構)」に設置されたもの。
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★ 「セシウム137」も、2011年3月26日から急激なピークを迎えていた。
*
★ 「フクイチ放射能プルーム」が、ジュネーブにも達していたと推測できるが、問題は半減期が短い「ヨウ素131」の検出(緑の○印)がいまなお断続的に続いていることだ。
「フクイチ」は「核の活火山」化しているのではないか?
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〔★は大沼〕 ◎ スイス連邦政府 環境放射能班 ⇒ http://www.radenviro.ch/en-GB/measures/3#measures-graph
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◎ Allegedly Apparent Blog : Iodine-131 Detections @ CERN, Switzerland show “something’s up” for the last 3 years… What could it be…?
(20日付け)⇒ https://allegedlyapparent.wordpress.com/2017/03/20/qm7/
Posted by 大沼安史 at 10:20 午前 | Permalink
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★ 何が起きていたのだろう?
スクショ報告してくれた、ハンドルネーム「Horse」さんによると、「落雷(lightening strike)」も多数、観察されたという。
当時の福島県の「天気実況」をみても、雷雲はない。
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〔★は大沼〕 ◎ Cafe Rad Lab ⇒ http://caferadlab.com/thread-1935.html
03-04 pm Cam1
20:00 – 20:59 Thirteen sparks and 3 distortions, a dozen lightening strikes
21:00 – 21:59 Twenty sparks and 1 distortion, one lightening strike
22:00 – 22:59 Twenty sparks and 3 distortions
Posted by 大沼安史 at 06:07 午後 | Permalink
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★ モトコ記者は、籠池氏の国会喚問が、ジョセフ・マッカーシー(議員)による、あの「赤狩り」と似たところがある、と書いている。(It was not quite Joseph McCarthy and his list)
マッカーシーの赤狩り喚問と、籠池喚問の、しかし決定的な違いは、証拠の「紙」を振りかざしたのは、喚問された当人だったことだ!
血祭りをもくろんだ自民党・維新は、いわば返り討ちにあったかたちだ!
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★ 「首相官邸」がまるで「大奥」化したような(御殿女中が奥方さまに代わって殿中にご下命し、結果を大奥ご用達のFAXで、御送信!)、安倍政権のスキャンダラスな姿をモトコ記者に報じられてしまった安倍政権としては「穴があったら入りたい」気持ちだろうが、ひとつの救いは、モトコ記者が、FAXの2枚目、最後の 「……平成28年度での予算措置を行う方向で調整中」 という決定的な文言に(今回の記事では)触れていないことだ。
これがポイントだ。キモだ。
モトコ記者にはぜひ続報で、この点を追及してもらいたい!
モトコ、ガンバレ!
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〔★は大沼〕 ◎ NYT Fax-Wielding Witness Tries to Link Japan’s Prime Minister to Scandal(ファクスを振りかざして証人は、日本の首相をスキャンダルにつなげようと努力した)
(23日付け)⇒ https://www.nytimes.com/2017/03/23/world/asia/shinzo-abe-japan-prime-minister-school-scandal.html?smprod=nytcore-iphone&smid=nytcore-iphone-share&_r=0
・ It was not quite Joseph McCarthy and his list, but in the most dramatic moment during several hours of testimony on Thursday in Tokyo, the leader of an ultraconservative education group that has become entangled in a scandal with Prime Minister Shinzo Abe produced a two-page fax that he said showed that aides to Mr. Abe’s wife, Akie, had talked to government officials on the group’s behalf.
Posted by 大沼安史 at 12:02 午後 | Permalink
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★ 「ヴェオリア」は昨年初め、「フクイチ放射能汚染水」から「トリチウム」を分離する技術を持つ米キュリオン社を、完全子会社化している。
そして、ここに来て、たったの1年で、下水道利権をゲット!
ということは、浜松市民への下水道料金とバーターで、フクイチ・トリチウム処理費を減額し、東電を救済するシナリオが描かれ、それでここまで来た、ということではないのか?
だとすれば、フクイチのみならず原発など核施設(もんじゅ、六ヶ所、東海など)の廃炉費用は膨大な額が見込まれているから、その処理費を生み出すために、原子力ムラ御用達の「日本政府」は、全国の水道・下水道等などの公共インフラを「投げ売り」し続けるつもりでいるのかも知れない。
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〔★は大沼〕 ◎ 日経新聞 浜松市で下水道初の運営権 仏ヴェオリア陣営が取得
(21日付け)⇒ http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21HIL_R20C17A3000000/
◎ 関連 本ブログ 既報 2016-02-08 〕◆ フクイチで「トリチウム除去」技術を実証試験中の米国のキュリオン社が、フランスの多国籍巨大企業(水処理・廃棄物処理)、「ヴェオリア」の傘下に! 完全子会社化! ◆ 売り値、3億5000万ドル! 「フォーチューン」誌、「キュリオン」側の「大勝利」と報道!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/02/post-3d8b.html
Posted by 大沼安史 at 11:18 午前 | Permalink
★ 東電はもう逃げずに、衛星を使った「地中貫通レーダー」探査や中性子線探査で、フクイチ地下に放たれた核燃マグマの所在を突き止めるべきだ!
(ほんとうは、もう所在を確かめているのかも知れないが……)
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 福島第1原発事故 東電、1号機調査終了 溶融燃料画像確認できず
(24日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170324/ddm/008/040/087000c
*
◎ 参考 本ブログ既報 米国は地下にメルトダウンした溶融核燃の「状態」を、OCT(光学的凝集断層撮影)とGPR(地下貫通レーダー)で「見る」ことができる探査衛星を11基も宇宙に配備している。/ 赤外線カメラ搭載衛星(Infrared Satellite)を使えば、「フクイチ」現場の「プルーム」噴出源も確認できるはず。/ 中性子線衛星(Neutron detecting satellites )でも、デブリ・マップ作成が可能! ★ なのに、どうして???
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/infrared-satell.html
*
◎ 同 同 「フクイチ」の「メルトスルー溶融核燃」の所在場所、状態確認、衛星からの「地下貫通レーダー」(GROUND PENETRATING RADAR)探査でも可能! ★ 日本政府・東電は、どうして既存のテクノロジーを利用して、核燃溶融マグマの行方を追わないのだろう!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/ground-penetrat.html
Posted by 大沼安史 at 10:54 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎MBC南日本放送 川内原発1号機でヨウ素濃度上昇
(23日付け)⇒ http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017032300022274
*
◎ 九電 広報 ⇒ http://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0068/1898/ht41hj1s.pdf
Posted by 大沼安史 at 10:28 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ ENENEWS TV: Explosion hits US nuclear plant — Officials declare emergency alert — “Fire shuts down reactor” — Gov’t conducting special investigation, possible “serious safety consequences” — “Atmospheric steam dumps” required
(23日付け)⇒ http://enenews.com/tv-explosion-hits-us-nuclear-plant-officials-declare-emergency-alert-fire-shuts-down-reactor-govt-conducting-special-investigation-possible-serious-safety-consequences-video?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+ENENews+%28Energy+News%29
*
◎ 参考 本ブログ既報 2016-03-07 ◇ 米国のNRC(原子力規制委)の7人のエンジニアが米国内のほぼ全ての原発の改善を求め、NRCに訴え! 電気のショートなどで「冷却システム」無能化の恐れ 修理しなければ廃炉に! ★ 日本の原発は米国式だから、川内・高浜など「再稼働原発」も同じような「設計上の欠陥( design flaw)」を抱えている可能性がある! 日本のメディアは確認を! 国会も動け!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/03/design-flaw-d9f.html
Posted by 大沼安史 at 11:10 午後 | Permalink
★ 『Good Future Island』とは、幸福の島、福島の未来を想って付けたタイトルだろう。
すでにトレーラー(予告編)ができているらしい。
見てみたいものだ。
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★ 彼女の歩みは、「ライトワークス」の日本語インタビューに詳しいが、豪州に在住する、 Ashiya Austinさんが「グローバル・フリーダム・ムーブメント」サイトに寄稿した文章に、さやさんの2012年当時の活動ぶりが書かれているので、すこし紹介したい。
さやさんは、Ashiya さんがコルディコット女史を招いて開いた後援会で、スピーチし、
癌になったフクイチ作業員の一人に会ったこと
東京に帰ったとき、お風呂の水さえ心配だったこと
――などを話したそうだ。
*
★ ところで、さやさんのことを紹介したAshiya さんの文章を読んで、「ああ、やはり」と思ったことがあるので、これも書いておきたい。
それは、福島の高校生たちが、フクイチへツアーをしたことだった。
One of the most disturbing things is that high school students are being taken on tours to the reactor.
溶融核燃が行方不明になっているような場所へ、高校生たちを連れていく!
そのことに、最も心が痛んだ、とAshiya さんは書いている。
*
〔★は大沼〕 ◎ ライト・ワークス 【インタビュー】 女優 南さやさん~「演技」を通して「真実」を伝えるという使命を胸に
⇒ http://media.light-works.jp/interview/2016/11/28/interview_201611/
*
◎ グローバル・フリーダム・ムーブメント Fukushima’s Quiet Genocide
(3日付け)⇒ http://globalfreedommovement.org/fukushimas-quiet-genocide-exposed/
⇒ http://globalfreedommovement.org/fukushimas-quiet-genocide-exposed/
Posted by 大沼安史 at 01:47 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さんFB(21日付け)⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1308438175907503?pnref=story
*
Posted by 大沼安史 at 10:11 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ NHK 平安時代に起きた巨大津波の痕跡か 山形 庄内砂丘
(22日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170322/k10010919731000.html?tm_int=all_side_ranking-access_002&nnw_opt=ranking-access_a
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Posted by 大沼安史 at 10:01 午前 | Permalink
◎ 米トランプ大統領に対して、作家や医師ら46人が、秘密の監視活動を名目に、米国内において行なわれている指向性エネルギーやマイクロ波などを使った、内部告発者や活動家ら市民に対する「ハイテク拷問」を摘発するよう求める公開覚書を提出 その④
★ 「スマート・ダスト」の写真は、グーグル写真検索。
………………………………………………………………………………………
★ 「スマート・ダスト」について「覚書」は詳しく触れていないが、実用化が進むRFID (radio frequency identifier)のミニチュア版のことだ。
このRFIDの極小サイズ(ナノ粒子)、シリコン製の「スマート・ダスト」が、「ケムトレイル」で大気中に投棄され、それを呼吸した人びとの血流に乗って脳内に侵入、それが電磁波拷問・支配の手段になっている……これが「覚書」が言わんとしていることだ。
しかも、その「スマート・ダスト」は自己複製能力(self-replicating)まで持っている!
日進月歩の軍事研究では、どうやらそんなところまで、開発が進展しているらしい。
*
★ さて、このトランプ大統領あての「覚書」はもちろん、米国内の状況について書かれたものだが、日本とは無縁なものとみなすのは早計である。
「ケムトレイル」(航空機による空中散布 写真左は極端な例)で「スマート・ダスト」が大気中にばらまかれ、投下地域の人びとが実験材料として使われている可能性が、日本でも、疑われている。
それどころか米国並みに、実験段階を通り越し、「実戦」レベルに達している疑いもなしとしない。
*
★ わたしが昨年から住みはじめた滋賀県では、日野町の方が、「ケムトレイル」観察を続け、ツイッターで報告 してくださっている。
それによると、この3連休は「大量散布が続いた地獄の3連休」だったそうだ。
*
★ 日野町はわたしの住む、甲賀の里の隣接地。
わたしの家の周辺にも、「咳が止まらない」「頭痛がする」という人がいる。
まさか、とは思うが、もしかしたら、とも思う。
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★ いずれにせよ、トランプ大統領あて「覚書」が提起した「スマート・ダスト」の問題は、「対岸の空」の出来事ではない。
あの「9・11」で火ぶたを切った「ディープ・ステート」権力の、電磁波を使ったフル・スペクトラム・全民衆支配攻撃は、(すくなくとも米国においては確実に/日本でも恐らく)すでに、大気中への「見えないスマート・ダスト」散布にまで進んでいることを知る必要がある。
私たちは、恐ろしい時代に生きているのだ。
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〔★は大沼〕 ◎ Memorandum on Domestic US Torture Programs Running Under Cover of Surveillance / Covert US Military/Intel/Justice Physical Mutilation of the Population EMF Weapons, Neuro-Weapons, Bio-Terrorism, & Organized Stalking
(2017年1月25日付け)⇒ https://stop007crimes.files.wordpress.com/2016/10/memo-to-president-trump-on-domestic-us-torture-programs-running-under-cover-of-surveillance.pdf
・ ……infections with biological or synthetic self-replicating nanotechnology agents (“smart dust”) that aid the readout of brain activity.
………………………………………………………………………………………
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◎ 既報 米トランプ大統領に対して、作家や医師ら46人が、秘密の監視活動を名目に、米国内において行なわれている指向性エネルギーやマイクロ波などを使った、内部告発者や活動家ら市民に対する「ハイテク拷問」を摘発するよう求める公開覚書を提出 ① ―― ◎ 米国で諜報機関・軍部・国土安全保障省および下請け組織が国民に対して、「電子戦争(Electronic Warfare)」攻撃による国内テロリズムを続けている!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/electronic-warf.html
*
◎ 同 その② / 米国の軍事・諜報機関が一連の「行政命令(directives)」で、「合同標的作戦(Joint Targeting operations)」「フュージョン・センター」「地域情報共有システム(RISS)」、あるいは民営の「地域警察活動」「近隣ウオッチ」などをいった組織・オペレーションを一体化し、「監視」の名の下、米国民を「奴隷化」し、電磁波などで「拷問」を繰り広げている!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/directivesjoint.html
*
◎ 同 その③ / 「テロとの戦い」を名目にした、米国・地域社会の「プレデター(捕食者)vs プレイ(餌食)」への2極化、進む! / コラボレーターの攻撃側民間人、「携帯電話」を使って「指向性パルス照射攻撃」!( cell phones to direct pulsed radiation attacks」/ 新車やプロ野球チケットなどの報償も / コラボレーターに、「強姦」など「不法行為のライセンス」!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/vs-cell-phones-.html
………………………………………………………………………………………
★ 増え続ける放射能汚染水! 海への垂れ流しを避けるというなら、とりあえず、フクイチの「構外」で、タンク群を増設し続ければいいだけの話だ!
そうして時間を稼ぎながら、たとえば東電の柏崎刈羽原発構内に、トリチウムを分離できる処理プラントをつくり、そこへ汚染水を大型タンカーで運んでいく。
これはなにも、わたしの思いつきではない。
すでに専門家から提案されていることである。
安倍政権の先送り策の無責任・無能に憤りを覚える!
*
〔★は大沼〕 ◎ ジャパン・タイムズ (19日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/news/2017/03/19/national/fukushima-fishermen-fight-release-tainted-water-tritium-standoff-continues/#.WNH1hbn_rjp
・ Despite the steady recovery moves, however, local fishermen are not optimistic because their industry still faces “concern” that radioactive fish could tarnish their reputation.
・ Of the 950,000 tons, 750,000 were further treated with the Advanced Liquid Processing System, to remove most of the remaining isotopes. But even ALPS cannot remove tritium, and this has the fishing industry concerned that water tainted with tritium could ultimately be released into the ocean.
・ But the prefectural association of fishing cooperatives remains opposed, worried that an ocean release could further damage the image of Fukushima’s fish and seafood.
A fisherman from Onahama in the city of Iwaki said, “The move could lead to a loss of trust in the prefecture’s seafood, which the fishermen have worked hard to build.”
Posted by 大沼安史 at 01:11 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ 日本食糧新聞 北海道漁獲量、記録的な不漁で100万t割れ 主力魚種イカ・サケホタテ・昆布が激減
(2月27日付け)⇒ https://news.nissyoku.co.jp/news/detail/?id=DOI20170216105907433&cc=01&ic=050
*
◎ 毎日新聞 北海道・漁獲量 初の100万トン割れ ホタテやサケ不漁
(2月1日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170202/k00/00m/020/023000c
Posted by 大沼安史 at 12:26 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ 上毛新聞 利根大堰 サケ遡上激減 前年比減少率67%
(2月23日付け)⇒ http://www.jomo-news.co.jp/ns/9614877745284004/news.html
………………………………………………………………………………………
Posted by 大沼安史 at 12:10 午後 | Permalink
「日本人の99%は、この危険を理解していない」!
………………………………………………………………………………………
★ クリングリーさんは「凍土遮水壁」が(たとえ完全凍結したとしても)、「ウラニウム・パドル(ウラニウム汚染・地下溜まり水)」の生成をシャッタウトするほどの深さまで掘り込まれていないと指摘し、「ウラニウム・パドル」の浸透により、「フクイチ」の地下岩盤がフラッキング爆発を起こす、と警鐘を鳴らしている。
*
★ この警告が真実性をすこしでも含んでいるとすれば、たいへんなことである。
「フクイチ」周辺への住民帰還を進めることなど、もってのほかだし、トリプル(あるいはカドラプル=4重)メルトダウンした「フクイチ」地下の一ヵ所でも、そのような「フラッキング爆発」が起きれば、大量の使用済み核燃料を原子炉建屋、あるいは共用プール内に残したまま、「フクイチ」からの撤退を迫られることになる。
フクイチ放棄 ⇒ フクニ放棄 ⇒ 東海第2放棄 ⇒ 首都圏放棄―― いわゆる「悪魔の連鎖」シナリオが現実化する。
*
★ 安倍政権はクリングリーさんの意見に耳を傾け、国内外の地球科学者や専門家を召集、「フクイチ・フラッキング地下爆発」の可能性の有無について徹底検証すべきである。
そういう科学的な徹底検証が済むまでは、周辺住民の帰還政策を進めるべきではない!
*
〔★は大沼〕 ◎ ローバート・クリングリーさん、ブログ警告 : No fracking way! Fukushima is worse than ever
(2月16日付け)⇒ http://www.cringely.com/2017/02/16/no-fracking-way-fukushima-daiichi-worse-ever/
*
Liquid nitrogen is pumped underground to freeze a ring of soil around the power plant. The idea isn’t to somehow cool the molten uranium because that has its own source of heat that will last for a century or more. The point of the ice wall is to contain the poison while also minimizing incursion of water. Starve the puddle of water, the idea goes, and just let the uranium do its thing. Water is bad not just because it might carry radiation and radioactive materials away from the site and into the environment, water is bad because the uranium’s heat will turn it into hydrogen and oxygen which will then explode.
Why worry about such subterranean explosions? Think of it as fracking. Just as fracking uses explosions to release trapped natural gas, Fukushima-style fracking will fill the fractured rocks and their entrapped water with radioactivity.
Here’s the important bit: These new radiation numbers show the uranium puddle is on the move, downward — ever downward. To be even minimally effective the ice wall has to go preferably deeper than the puddle.
*
I’ll guarantee you right here that the ice wall doesn’t go deeper — not even close — because that would cost more than the Japanese utility and government are willing to pay.
I’ll also guarantee you that 99.9 percent of the Japanese population doesn’t understand this danger.
*
◎ ソース記事 : ENENEWS / Nuclear Investigator: Worry over underground explosions at Fukushima — New data shows molten fuel is “dropping lower each day”, melting deeper into ground below plant — Disaster far worse than public being told — “Why aren’t we reading about this everywhere?”
(20日付け)⇒ http://enenews.com/nuclear-investigator-worry-about-underground-explosions-at-fukushima-new-data-shows-molten-fuel-is-dropping-lower-each-day-melting-deeper-into-ground-under-plant-disaster-is-far-worse-than
*
◎ ロバート・クリングリーさん Wiki(英文)⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/Robert_X._Cringely
Posted by 大沼安史 at 11:45 午前 | Permalink
◎ 米トランプ大統領に対して、作家や医師ら46人が、秘密の監視活動を名目に、米国内において行なわれている指向性エネルギーやマイクロ波などを使った、内部告発者や活動家ら市民に対する「ハイテク拷問」を摘発するよう求める公開覚書を提出 その③
★ 写真は、テキサス州の医師、ジョン・ホールさん(被害者)が、クラウドファンドで制作中のドキュメンタリー映画(予告編)の一場面。
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ホールさんによると、無法者のコラボレーターたちが、電磁波などで美女を無力化して集団強姦(ギャング・レイプ)し、撮影ビデオを会員制サークルに売り渡すことさえ、米国では行なわれているという。
*
★ しかし、それにしても、「携帯電話」が「指向性パルス照射攻撃」のデバイスになっているとは!
わたしの観察では、日本のストーカーたちはターゲットに近づき、「携帯」のスイッチをONにすることが多い。
これは、あくまで想像だが、ある特定のナンバーにつなぐことで、携帯が「指向性パルス照射攻撃」のデバイスになるようなシステムになっているのではないか!
*
★ 民間人への報償では ―― わたしたちは、ご褒美に「軽の新車」を手にした人を知っている。
*
〔★は大沼〕 ◎ Memorandum on Domestic US Torture Programs Running Under Cover of Surveillance / Covert US Military/Intel/Justice Physical Mutilation of the Population EMF Weapons, Neuro-Weapons, Bio-Terrorism, & Organized Stalking
(2017年1月25日付け)⇒ https://stop007crimes.files.wordpress.com/2016/10/memo-to-president-trump-on-domestic-us-torture-programs-running-under-cover-of-surveillance.pdf
・ In the name of the War on Terror, in 2017, American neighborhoods and communities have been transformed from calm, peaceful, and neighborly communities into predator vs. prey, i.e.divided holdouts of covert spying, snitching, Electronic Warfare, smear campaigns, and studied COINTELPRO attacks on neighbors, planned and coordinated through federal governmentsponsored intelligence, information and command centers at the national and local levels, suchas the Regional Information Sharing System (RISS), the U.S. Department of Justice, and the network of Fusion Centers.
・ Collaborators are paid handsomely and bribed with home renovations, new cars, and tickets to luxury holidays and ball games. They are also trained in the operation of certain equipment,including cell phones to direct pulsed radiation attacks, which they now turn on their innocent
neighbor.
・ This rewards and entrenches corrupt behavior in a manner that will utterly splinter and disintegrate our society for decades to come. Worst of all, this system of routine horrific abuses has developed a life of its own whereby ever more vindictive acts are committed and the perpetrators on the ground take free licence to do whatever they like at the expense of economically productive members in our society. Their excesses include electronic rape.
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◎ 既報 米トランプ大統領に対して、作家や医師ら46人が、秘密の監視活動を名目に、米国内において行なわれている指向性エネルギーやマイクロ波などを使った、内部告発者や活動家ら市民に対する「ハイテク拷問」を摘発するよう求める公開覚書を提出 ① ―― ◎ 米国で諜報機関・軍部・国土安全保障省および下請け組織が国民に対して、「電子戦争(Electronic Warfare)」攻撃による国内テロリズムを続けている!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/electronic-warf.html
*
◎ 同 その② / 米国の軍事・諜報機関が一連の「行政命令(directives)」で、「合同標的作戦(Joint Targeting operations)」「フュージョン・センター」「地域情報共有システム(RISS)」、あるいは民営の「地域警察活動」「近隣ウオッチ」などをいった組織・オペレーションを一体化し、「監視」の名の下、米国民を「奴隷化」し、電磁波などで「拷問」を繰り広げている!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/directivesjoint.html
★ だったら、早よう、取り出さんか!
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しかし、それにしても、投下されたロボットが確認できないものを、どうして「そこにあるとみられる」と言い切れるのだろう?
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〔★は大沼〕 ◎ NHK 福島第一原発1号機の内部調査延長へ 燃料デブリ確認できず
(21日付け) ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170321/k10010919571000.html
・ ……21日にこれまでの経過を公表しました。
それによりますと、ロボットは、燃料デブリが広がっていると考えられる場所の真上に移動して、水中にカメラと線量計を下ろし、床からおよそ1メートルの高さで1時間当たり6シーベルト余りと高い放射線量を計測しましたが、配管に阻まれてそれ以上、床に近づけず、デブリは確認できていないということです。
・ ……計画を見直し、21日に終える予定だった調査を22日まで延長して、さらにデータを集めることにしています。
*
◎ 朝日新聞 福島1号機、調査1日延長へ 溶けた核燃料確認できず
(21日付け)⇒ http://digital.asahi.com/articles/ASK3P61MZK3PULBJ013.html
・ 最も見える可能性があった地点を20日に調査したが、配管に阻まれて見えなかったという。
・ 溶けた核燃料は、圧力容器直下の筒状のコンクリートの内側にたまっているとみられるが、一部は出入り口から格納容器の底に漏れ出ている可能性がある。 (★ みられる/可能性がある……誰が、どうやって確認したの?)
Posted by 大沼安史 at 12:08 午前 | Permalink
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87歳。ノーベル文学賞受賞。
ニューヨーク・タイムズ紙に訃報が出ていた。(⇒ こちら )
詩の一節が紹介されていた。
*
探そうとするのさ
天気がそのかたちを探すように 書く
言葉を 砂のようにサラサラして 陽の光のように明るくて
巻波のように冷たく 当たり前の
この島の水の一杯のように(『島』)
*
I seek,
As climate seeks its style, to write
Verse crisp as sand, clear as sunlight,
Cold as the curled wave, ordinary
As a tumbler of island water.
*
俳句のような感じ。
「フクシマ」を生きるわたしたちが、世代を重ねながら、もういちど戻るべき『島(アイランズ)』への一節。
Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ ENENEWS Report: Hundreds of millions of Pacific salmon missing, presumed dead — Gov’t issues emergency order along US West Coast — Japan suffering historic collapse, fish starving to death — All forms of ocean life dying in stunning numbers across Pacific
(19日付け)⇒ http://enenews.com/report-hundreds-of-millions-of-pacific-salmon-missing-presumed-dead-govt-issues-emergency-order-along-us-west-coast-japan-suffering-historic-collapse-fish-starving-to-death-all-forms-of
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◎ アラスカ ジュノー・エンパイア Spring king fishing canceled by emergency order
(6日付け)⇒ http://juneauempire.com/local/2017-03-06/spring-king-fishing-canceled-emergency-order
・ Local sport fishers won’t be able to get their early-season king salmon fix as the Juneau area will be closed for king salmon fishing from April 15 to June 14, according to a Monday emergency order from the Alaska Department of Fish and Game.
The two-month closure comes as management biologists expect a second-straight year of record-low king salmon returns on the Taku River.
*
◎ シーフード・ニューズ Salmon landings in Hokkaido in 2016 are the lowest in three decades
(1月31日付け)⇒ http://www.seafoodnews.com/Story/1049246/Salmon-landings-in-Hokkaido-in-2016-are-the-lowest-in-three-decades
Posted by 大沼安史 at 11:05 午前 | Permalink
★ 写真は「サイエンス&テクノロジー」(リンクは下記)より。
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〔★は大沼〕 ◎ グリーン・ロード・ジャーナル US HAS 11 SATELLITES THAT CAN 'SEE' THESE LOST 100 TON RADIOACTIVE LAVA CORIA
(2016年3月4日付け)⇒ http://www.agreenroadjournal.com/2014/06/us-military-has-9-satellites-that-can.html#!/2014/06/us-military-has-9-satellites-that-can.html
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◎ サイエンス&テクノロジー ⇒ https://str.llnl.gov/str/April05/Vincent.html
Posted by 大沼安史 at 10:44 午前 | Permalink
★ 参考 ◎ 米国は地下にメルトダウンした溶融核燃の「状態」を、OCT(光学的凝集断層撮影)とGPR(地下貫通レーダー)で「見る」ことができる探査衛星を11基も宇宙に配備している。/ 赤外線カメラ搭載衛星(Infrared Satellite)を使えば、「フクイチ」現場の「プルーム」噴出源も確認できるはず。/ 中性子線衛星(Neutron detecting satellites )でも、デブリ・マップ作成が可能! ★ なのに、どうして??? ( ⇒ こちら )
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★ NHKによると、 「福島第一原発1号機では、溶け落ちた核燃料のほとんどが原子炉の底を抜けて、構造物と混じった燃料デブリとなり、深さ2メートル余りの汚染水がたまっている格納容器の床に広がっていると見られています」 ――だそうだ。
そう、わかっているなら、どうして取り出し作業を始めないのか?
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〔★は大沼〕 ◎ NHK 福島第一原発1号機 ロボット調査で撮影の画像公開
(19日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170319/k10010917431000.html
Posted by 大沼安史 at 10:27 午前 | Permalink
◎ 米トランプ大統領に対して、作家や医師ら46人が、秘密の監視活動を名目に、米国内において行なわれている指向性エネルギーやマイクロ波などを使った、内部告発者や活動家ら市民に対する「ハイテク拷問」を摘発するよう求める公開覚書を提出 ―― その②
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★ 写真の女性は、米国の元NSA(国家安全保障局)のスペシャリストで内部告発者のカレン・スチューアートさん(スカイプ・ネット討論のユーチューブから)
カレンさんも「覚書」に署名した一人で、「ハイテク拷問」と現在進行形で闘っている方だ。
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★ この「覚書」が明らかにした米国の状況は、安倍政権下で急激に進む「秘密警察国家化」の実態をあぶりだすものだ。
対岸の出来事とタカをくくってはいけない。
「覚書」が指摘する、さまざまな「ハイテク非人道行為」は、日本でもすでに、報告されている。
*
米国では軍・諜報機関が一体化し、民間組織を操りながら、国民の一部に対して、
・ directed-energy and microwave weapons (指向性エネルギー/マイクロ波兵器)
・ infrasonic and ultrasonic weapons(超低周波/超音波兵器)
・ military radar weapons(軍事レーダー兵器)
・ neuro-weapons(神経兵器)
―― などによる、支配・統制を進めているが、日本の被害状況を見ると、どうも日本でも同じようなことが、おそらくは米国の軍やCIAなどの指導で、ここ数年、急激に進められているように思われる。
日本でもまた、国民監視衛星などやテトラ網なども動員した、支配・統制・排除システムが、すでに出来上がっているのではないか、との思いを禁じ得ない。
わたしたち日本国民もまた、日本の闇の権力に、アンダーコントロールされる事態に陥っているのではないか。
*
◎ 米国をこの面でも追随しているような日本の現状で注目しなければならないのは、宗教カルトや暴力団なども絡んでいるのではないか、とみられる、いわゆる「ストーカー組織」だ。
米国では「連邦自警団」のような公的組織のほか、民間の組織が、自国民に対する、電磁波などのテロ活動に動員されているが、日本では民間の「集スト」団体が同じような役割を果たしていると見られる。
一般信者、貧困層、障がい者、知恵おくれの人たちまで動員している日本の「集スト」組織の背後には、「国家安全保障」の名の下、国民統制を進めようとしている、日本の「ディープ・ステート」の存在があることを、忘れてはならない。
*
★ 今回、下記に引用した「覚書」の一部(最後の部分)に、米国では被害者の「70~80%」が「女性」である、と書かれている。
女性が多いのは、日本でも同じようだ。
電磁波拷問は、女性に対する「性的虐待」の手段に使われている、との報告もまた、多々ある。
*
★ ハイテクを駆使した「盗聴・盗撮」も、国民統制の一環だ。
今回、安倍政権が出してきている「共謀罪」にしても、ハイテク・システムの整備が進んでいる今だからこそ、社会統制の手段として、破壊的な威力を発揮し得る。
「共謀罪による監獄国家」化と、マイクロ波などを使った国民に対する「ハイテク攻撃」は、表裏一体のものである。
*
Current military and Intelligence directives (5240.1R, the NDAA, EO 12333, and the CIA's AR 2-2) together permit the US military to detain citizens indefinitely, and to use those Americans “under surveillance” for experimentation purposes.
This is used for an outright, public enslavement and torture of a large fraction of the US population.
The creation of Joint Targeting operations, Fusion Centers, Regional Information and Sharing Systems (RISS) programs with privatized Intelligence centers, as well as “Community Policing” and “Neighborhood Watch” initiatives have permitted a network of immoral and depraved operatives from Law Enforcement, the Intelligence agencies, and the military, using the guise of “national security” to conduct financially rewarding no-holds-barred human testing for the pharma, surveillance, and weapons industries, as well as to live out their personal sadism and depravity. It is a telling characteristic that the victims of these crimes are 70-80% women. The sex ratio is indicative of sexual violence and war crimes.
〔★は大沼〕 ◎ Memorandum on Domestic US Torture Programs Running Under Cover of Surveillance / Covert US Military/Intel/Justice Physical Mutilation of the Population EMF Weapons, Neuro-Weapons, Bio-Terrorism, & Organized Stalking
(2017年1月25日付け)⇒ https://stop007crimes.files.wordpress.com/2016/10/memo-to-president-trump-on-domestic-us-torture-programs-running-under-cover-of-surveillance.pdf
*
◎ 関連 / 米トランプ大統領に対して、作家や医師ら46人が、秘密の監視活動を名目に、米国内において行なわれている指向性エネルギーやマイクロ波などを使った、内部告発者や活動家ら市民に対する「ハイテク拷問」を摘発するよう求める公開覚書を提出 ① ―― ◎ 米国で諜報機関・軍部・国土安全保障省および下請け組織が国民に対して、「電子戦争(Electronic Warfare)」攻撃による国内テロリズムを続けている!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/electronic-warf.html
Posted by 大沼安史 at 12:57 午前 | Permalink
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◇ 原発事故後、福島県郡山市から川崎市に避難している主婦(55)は「原発が引き起こす悲劇を身をもって知った。被害者救済は国の責任だ」と声を張り上げた。
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〔★は大沼〕◎ (20日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017032001001476.html
Posted by 大沼安史 at 12:51 午前 | Permalink | トラックバック (0)
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◇ ……事故対応などに従事した後に白血病を発症し、労災認定を受けた北九州市の男性(42)は「東電は労働者を使い捨てるような扱いをしてきた」と訴え、東京地裁に起こした損害賠償請求訴訟で責任を追及する決意を示した。
*
〔★は大沼〕◎ ⇒
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-2017032000473/
Posted by 大沼安史 at 12:36 午前 | Permalink
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★ 岩田清さんは、「『こんな酷い環境の中に、高校生を防御服着装無しで、自らの組織の破壊防止目的で使った東電首脳は……悪魔だ」と憤っている。
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★ しかし、それにしても東電は、どうして現場の「ライブカメラ」を「ハイビジョン」化しないのだろう。
監視カメラはほかにもあるだろうから、さまざまな角度での映像も公開すべきだ!
*
〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さんFB 画像解析解説 ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1306958959388758?pnref=story
◎ GIF動画 ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1306958959388758?pnref=story
*
◎ フクイチ・ライブカメラ(4号機側)⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕◎ 「放射線像」 新作65: 野イチゴの全身像
(19日付け)⇒ http://www.autoradiograph.org/info/%e6%96%b0%e4%bd%9c65%ef%bc%9a%e9%87%8e%e3%82%a4%e3%83%81%e3%82%b4%e3%81%ae%e5%85%a8%e8%ba%ab%e5%83%8f/
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Posted by 大沼安史 at 04:21 午後 | Permalink
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同じ、平成元年(1989年)の作に、こうある。
<「この町の魚ではない」との表示あり原発の町のスーパー店に>
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『めげ猫「タマ」の日記』のブログ報告には、毎回、福島県内のスーパーのチラシが紹介される。
たとえば、「福島産鶏肉が無い福島県福島市のスーパーのチラシ」。
*
佐藤さんの平成元年の作をもうひとつ。
<原発を知らず反対せざりしを今にして悔ゆ三十年経て>
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◎ いりの舎文庫 ⇒ http://weltgeist.info/?p=6717
Posted by 大沼安史 at 03:46 午後 | Permalink
★ 「圧力・格納容器内限定の残滓溶融核燃ロボット」調査に固執し、チャイナ・シンドローム化した「フクイチ」の、「地獄の黙示録状態」の公表を隠蔽、先送りを図る日本政府・東電に対して、海外から批判!
*
「東京オリンピック」が近づくにつれ、実態を公表するよう求める国際社会の圧力はさらに強まることだろう!
………………………………………………………………………………………
★ 衛星による地下探査テクノロジーは、秘密地下核実験をモニターするために開発されたものだそうだ。
火山の噴火状態の探査にも使われているというから、日本もきっと自前の探査衛星を持っているに違いない。
*
★ 日本政府は米国から、もしかしたら「フクイチ・核燃マグマ」地下拡散#Dマップのようなものの提供を受けながら、「国家特定機密」だと言って、ひた隠しにしているのではないか?
とにかく、安倍首相が「アンダーコントロール」と大見得を切ってしまった以上、2020年の「東京オリンピック」までは、溶融核燃のチャイナ化実態については、「知らぬ・存ぜぬ」を決め込むつもりでいるんかも知れない。
*
〔★は大沼〕 ◎ グリーン・ロード・ジャーナル US HAS 11 SATELLITES THAT CAN 'SEE' THESE LOST 100 TON RADIOACTIVE LAVA CORIA
(2016年3月4日付け)⇒ http://www.agreenroadjournal.com/2014/06/us-military-has-9-satellites-that-can.html#!/2014/06/us-military-has-9-satellites-that-can.html
・ The fact is that the US has 11 satellites that can find and locate these lost coriums in a few minutes, but for some strange reason, the Japanese don't seem to want to know where these 'lost' or orphaned coriums are. They are also not doing anything about finding them, like asking the US to send those satellites over the Fukushima site. With the importance that this mega disaster has, wouldn't you agree that the US knows where the coriums are already, and that they would have sent the satellites over the site to see for themselves where the coriums went, and to track them over time?
Where is the US military in all of this? Or do they already know, and are they helping the Japanese government and TEPCO keep the secret, for fear of what would happen if the public found out how bad it really is?
Whatever happened to all of those fancy devices that the organizations involved in the non proliferation of nuclear weapons use to detect active fission anywhere in the world in a few minutes?
*
◎ 参考 ユーチューブ Where's the CORIUM? 11 reasons why the US GOVT knows
(2014年4月28日公開)⇒ https://www.youtube.com/watch?v=msIFpjRf-Z0
・ The US Government currently has 11 satellites in orbit (NROL) that are capable of Optical Coherence Tomography (OCT) and Ground-Penetrating Radar (GPR). The oldest was launched in 1995 and the most recent in August of 2013. The Project Missions are named KH-11,
Posted by 大沼安史 at 11:38 午前 | Permalink
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★ 「MUJI」は、中国国内に183店舗、上海市内には27店舗を展開している。
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★ 日本産食品の放射能汚染問題は、「東京オリンピック」に向け、ますます国際社会の関心事になっていくことだろう。
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〔★は大沼〕 ◎ ストレート・タイムズ(シンガポール)
(18日付け) ⇒ http://www.straitstimes.com/asia/east-asia/no-proof-muji-stores-in-shanghai-selling-tainted-japanese-food
Posted by 大沼安史 at 10:57 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ 台湾規制当局 「日本輸入食品每日輻射檢測結果」⇒ http://www.fda.gov.tw/TC/siteList.aspx?sid=2356
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◎参考 「もうすぐ北風が強くなる」ブログ / 台湾による日本食品放射能測定データと産地偽装問題
(2015年5月20日付け)⇒ http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-2849.html
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◎ 農水省「食べて応援キャンペーン」 ⇒ http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/
Posted by 大沼安史 at 10:37 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さん FB ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1306367192781268?pnref=story
◎ 岩田さん作成のGIF動画 ⇒ http://yoshi-tex.com/Fuku1/F1Cam/2491-2509_100ms.gif
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◎ ライブカメラ(4号機側)⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
Posted by 大沼安史 at 06:10 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕◎ 岩田清さん、ツイッター通知 ⇒
https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/843097840985427968
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◎ GIF動画 ⇒ http://yoshi-tex.com/Fuku1/170317/2001-2004_320ms.gif
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◎ ライブカメラ(4号機側)⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
Posted by 大沼安史 at 04:52 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さん、ツイッター通知 ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/843354041505665024
………………………………………………………………………………………
◎ GIF動画 ⇒ http://yoshi-tex.com/Fuku1/F1Cam/2491-2509_60ms.gif
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◎ ライブカメラ(4号機側)⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
Posted by 大沼安史 at 04:34 午後 | Permalink
★ 写真は「覚書」の最初の部分と、署名者の一人、米国の女性作家、ラマラ・Dさん。本の写真は、彼女がマサチューセッツ大学出版会から出した短編集。
(ラマラさんの被害については、いずれ報告します)
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★ 「覚書」は、米国の軍産諜報複合体による闇の権力が、こうした国内鎮圧用のハイテク拷問兵器システムを、すでに国外に輸出しており、それがすでに「米国の最も恥ずべき輸出品」になっている、と指摘している。
こうなると、日本でも報告が相次ぎ電磁波などの被曝被害も、米国のシステム(兵器)の移転によるものとも考えられる。
こうしたハイテク兵器が日本国内で、民間組織にも流出し、野放しになっている可能性もある。
*
★ 「覚書」のハイライト部分を、こんご数回にわたって報告する。
*
We unite in asking you to act to terminate immediately the ongoing covert programs of Electronic Warfare and COINTELPRO-based domestic terrorism that are currently being run by the US Intelligence agencies, US Military, US Homeland Security, and their contractors in the name of Electronic “Surveillance” and National Security against the American population.
*
〔★は大沼〕 ◎ Memorandum on Domestic US Torture Programs Running Under Cover of Surveillance / Covert US Military/Intel/Justice Physical Mutilation of the Population EMF Weapons, Neuro-Weapons, Bio-Terrorism, & Organized Stalking
(2017年1月25日付け)⇒ https://stop007crimes.files.wordpress.com/2016/10/memo-to-president-trump-on-domestic-us-torture-programs-running-under-cover-of-surveillance.pdf
………………………………………………………………………………………
★ 会場に決まった「あずま球場」とテニスコートを挟んで向かい合う「多目的運動広場」には、原発事故の除染作業で出た大量の汚染土が樹脂製シートに覆われて積み上げられたままだ。
球場の内野は土、ロッカーは畳敷き。
改修費はバカにならない。
東京新聞に載った、「福島開催決定通知」を受ける内堀知事の、この困ったような顔がすべてを物語っている。
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*
★ ドーム化せずに試合を「雨天決行」すれば、風向きしだいでは、「フクイチ放射能プルーム」が襲うこともあり得る。
開催を強行するなら、「チェルノブイリ」のように、「フクイチ」を「石棺・気密ドーム」で覆い、プルーム放出を封印すべきである。
*
★ 米国のメジャーリーグのロブ・マンフレッド・コミッショナーはこのほど、視察先の東京での記者会見で、「どんな競技運営になるかも知らされていない。そんな情報不在のなかで、疑念(skepticism)も出ている。いずれにせよ、東京オリンピックを回避するメジャー・プレーヤーはかなりの数に達するだろうし、球団オーナーらも、リーグの『中断』に賛成しないだろう」と、厳しい指摘をしている。
メジャーの選手は、たぶん「東京に来ないだろうし、球団も出さない」と言っている。
「一部競技を福島で開催」となれば、米メジャーの「オリンピック・パス」の動きはさらに強まるのではないか?
*
★ もうひとつ気になるのは、「チェルノブイリ」事故の記憶がのこる欧州諸国の動向である。
昨年7~8月、いわき市のグリーンスタジアムで開かれた「WBSC U-15ベースボールワールドカップ2016 inいわき」では、ドイツ・チームは参加を拒否していた!
同じようなことが、2020年の「東京&福島」で起きるかも知れない。
*
〔★は大沼〕 ◎ 英紙デイリー・テレグラフ Anger as Fukushima to host Olympic events during Tokyo 2020 Games (野球。ソフト フクシマでの競技実施に怒り)
(17日付け) ⇒ http://www.telegraph.co.uk/olympics/2017/03/17/anger-fukushima-host-olympic-events-tokyo-2020-games/
・ ……and the melt-down of three reactors at the Fukushima Dai-ichi nuclear plant, which is less than 50 miles from Fukushima City.
・ The statement makes no mention of ongoing efforts at the Fukushima plant to bring the reactors under control and recover the nuclear fuel that has escaped from containment vessels. Authorities estimate it will take 40 years for the site to be rendered safe.
・ "It's fine for athletes and spectators to go to Fukushima for a couple of days to compete, but the Japanese government is using this to claim that everything is back to normal and that he evacuees should go back to their homes", said Aileen Mioko-Smith, an anti-nuclear campaigner with Kyoto-based Green Action Japan.
"It's unconscionable", she told The Telegraph. "To tell people that because the Games are being held in Fukushima that it is perfectly safe for people to go back to their homes, for farmers to go back into their fields, for children to play in the open air is just wrong".
*
◎ 関連 毎日新聞 野球・ソフト、追加会場に福島 改修費分担が焦点
〈18日付け〉⇒ http://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20170318/ddm/041/050/144000c
・ 福島県も東京都と組織委、政府の3者と、6道県の自治体との費用負担を巡る協議に加わる。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が要望した球場の改修費などに加えて、輸送や警備、テレビ放送のための光回線ケーブル敷設など開催経費がかかる。被災地に過重な負担を掛けるようならば、復興支援の動きに逆行しかねない。
*
◎ 同 時事通信 老朽化深刻、改修負担が課題=付近に汚染土も-福島あづま球場
(17日付け) ⇒ http://www.jiji.com/jc/article?
k=2017031701159&g=bsb
・ あづま球場の外野は天然芝だが、内野の表面は土。米大リーグ球団の球場などは内野も芝が主流で、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)はあづま球場を五輪会場とする場合は内野にも芝を張るよう求めた。だが、それには多額の費用が必要で県には頭の痛い問題だ。
一部畳敷きの更衣室は薄暗く、ロッカーも古い。内堀雅雄知事は17日、「コンパクトでリーズナブルな運営体制を構築する」と強調する一方、県が負担する改修費用については「大会組織委員会と協議する」と述べるにとどめた。
・ さらに、球場とテニスコートを挟んで向かい合う多目的運動広場には、原発事故の除染作業で出た大量の汚染土が樹脂製シートに覆われて積み上げられている。国は除染ごみを沿岸部の中間貯蔵施設に搬入する計画だが、住宅地などで大量に保管されている除染ごみの解消には時間がかかる。
・ JR福島駅には東北新幹線が停車するが、球場までは約10キロの距離がある。県外から来る観客の交通手段と宿泊施設の確保も課題になる。
福島県営あづま球場の外野は天然芝だが、内野の表面は土。米大リーグ球団の球場などは内野も芝が主流で、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)はあづま球場を五輪会場とする場合は内野にも芝を張るよう求めた。だが、それには多額の費用が必要で県には頭の痛い問題だ。
一部畳敷きの更衣室は薄暗く、ロッカーも古い。内堀雅雄知事は17日、「コンパクトでリーズナブルな運営体制を構築する」と強調する一方、県が負担する改修費用については「大会組織委員会と協議する」と述べるにとどめた。
Posted by 大沼安史 at 10:48 午前 | Permalink
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♪ Dance me to the children who are asking to be born……
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★ この歌をまた今日、聴いて、ああ、これはいまの時代を、この、社会崩壊の原子野を生きる(生きてきた)、われわれの歌じゃないか、と、また思った!
謝ることも、責任をとることもできない、この国の権力者どもよ!
分断し、敵としたものを有害なもので苦しめ、呪い殺す、邪悪な組織指導者たちよ!
君たちのどこに、それぞれの人生を踊り尽くすべき、この国の人への愛がある、というのだ!
そのどこに、生まれ来るべき、こどもたちへの祝福があるというのだ!
*
〔★は大沼〕 ◎ユーチューブ ⇒ https://www.youtube.com/watch?
v=NGorjBVag0I
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◎ 歌詞
Dance me to your beauty with a burning violin
Dance me through the panic till I'm gathered safely in
Lift me like an olive branch and be my homeward dove
Dance me to the end of love
Dance me to the end of love
Oh, let me see your beauty when the witnesses are gone
Let me feel you moving like they do in Babylon
Show me slowly what I only know the limits of
Dance me to the end of love
Dance me to the end of love
Dance me to the wedding now, dance me on and on
Dance me very tenderly and dance me very long
We're both of us beneath our love, we're both of us above
Dance me to the end of love
Dance me to the end of love
Dance me to the children who are asking to be born
Dance me through the curtains that our kisses have outworn
Raise a tent of shelter now, though every thread is torn
Dance me to the end of love
Dance me to your beauty with a burning violin
Dance me through the panic till I'm gathered safely in
Touch me with your naked hand or touch me with your glove
Dance me to the end of love
Dance me to the end of love
Dance me to the end of love
Posted by 大沼安史 at 04:00 午後 | Permalink
〔フクイチ・メガ核惨事 7年目に〕◇ ドキュメンタリー映画 『福島原発の悲劇』(英語版原題 "Fukushima: A Nuclear Story" マッテオ・ガリアルディ監督作品)』 ―― ◎ 昨年3月11日、イタリアのSKYTG24テレビ放送で初公開され、その後、アメリカ、カナダ、ブラジルも含めて、世界16ヶ国で放映。しかし、日本では放映拒否で未公開! 20日までFBで、日本初公開!
◎ FB ⇒ https://www.facebook.com/gomizeromirai/videos/1565601096813355/
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Posted by 大沼安史 at 01:31 午後 | Permalink
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☆ 佐藤祐禎さんは大熊町で農業を続けながら、歌をよんだアララギ派の歌人ンだ。
『青白き光』は2004年、「いりの舎」再刊。
佐藤さんは、こういう歌も、のこした。
<原発に勤むる一人また逝きぬ病名今度も不明なるまま>
*
☆ 生活詠をひとつ。
<政治改革も景気浮揚もなにせむにわれらはただに米思うのみ>
*
☆ 佐藤さんは「今歌わなければいけないものを詠め」を座右の銘にしていたそうだ。
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◎ いりの舎文庫 ⇒ http://weltgeist.info/?p=6717
◎ 参考 高木佳子さん 個人歌誌『壜』発行人 歌人『青雨記』など ブログ、「佐藤祐禎さんご逝去」⇒ http://seabottle.blog103.fc2.com/blog-entry-104.html
◎ 日刊ベリタ 【核を詠う】(35)福島原発の地で詠った佐藤祐禎歌集『青白き光』の原発短歌を読む(3)「廃棄物をよこしてくれるなと泣き出しぬ六ヶ所村より来れる女は」 山崎芳彦さん
⇒ http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201203231416515
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◎ 福島・未来塾すばる 大熊町の農業者・佐藤祐禎さんのメッセージ(1)
(2012年12月7日)⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/9908269.html
Posted by 大沼安史 at 12:49 午後 | Permalink
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★ イスラエル企業「プルリステム・セラピューティクス社」のHPには、「共同研究」が「将来的に福島で原子力発電所の廃炉作業に携わる方々の医療・健康面の支援に」役立つ――貢献するものであることが明記されている。
これは、フクイチ廃炉作業の被曝による癌患者の増加を見越した記述ではないか?
*
結局、福島医大につくられた、あの巨大な「ふくしま国際医療科学センター」とは、フクイチ被曝地での癌患者を新薬の実験台にするためのものだったのだろうか?
*
★ 「プルリステム・セラピューティクス社」HPの日本語広報には、以下のように書かれている。
◇ また、2015年12月には、急性放射線症候群の治療及びがん患者の放射線治療後の合併症の治療における当社の細胞治療製品PLX-R18の開発について、福島県立医科大学ふくしま国際医療科学センターと共同研究に関する覚書を締結しました。
この共同研究が将来的に福島で原子力発電所の廃炉作業に携わる方々の医療・健康面の支援に役立つこと、また、放射線被ばくに関連する疾患から世界の人々を守る取り組みが前進することを期待しています。
*
〔★は大沼〕 ◎ プルリステム・セラピューティクス社・広報(日本語) ⇒ http://www.pluristem.com/landingpage_jap/
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◎ 福島医大/ふくしま国際医療科学センター ⇒ http://www.fmu.ac.jp/univ/daigaku/topics_data/281211mirai_nairan.pdf
Posted by 大沼安史 at 11:47 午前 | Permalink
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◎ 岩田清さん、ツイッター報告 ⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/842687621788651520
⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
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◎ 参考 03-16◇ 今夜も建屋屋上右隅に「なぞの光源」 / 明るい部分の右サイドで、「赤紫がかったピンクの光」の突出(光の△のようなもの)が不規則に継起!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/post-f9aa.html
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◎ ライブカメラ(4号機側)⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
17日午後8時26分すぎ
Posted by 大沼安史 at 08:29 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ ENENEWS Fish leaking pus, covered in lesions, deformed along US West Coast — Fisherman: Nearly all fish caught affected; “I’ve never seen this… Some had pus all over body” — Official: So many are showing illness, environmental conditions could be a factor
(13日付け)⇒ http://enenews.com/fish-found-leaking-pus-covered-in-lesions-deformed-along-us-west-coast-fisherman-nearly-all-fish-caught-affected-ive-never-seen-this-some-had-pus-all-over-their-body-official-wit
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◎ 関連 ENENEWS : アラスカのニジマスに異変 口やウロコから出血 、フクシマによる影響の可能性(Local Official: Alarm over very sick animals washing ashore in Alaska — Fish bleeding from face, bloody entrails coming out of body — “We are very much aware of the possibility of radiation from Fukushima affecting ocean life”)
(2016年3月18日付け)⇒ http://enenews.com/local-official-alarm-very-sick-animals-washing-ashore-alaska-fish-bleeding-face-bloody-entrails-coming-body-concerned-fukushima-radiation-affecting-ocean-life
・ [T]he most recent discovery was a rainbow trout brought to the city office… I’ve attached photos of the very sick fish… the bloody entrails were exiting out and it was also bleeding through the mouth. There were the beginnings of lesions on the skin… We are very much aware of the possibility of radiation from Fukushima affecting the ocean life but we realize there are other possibilities.
Posted by 大沼安史 at 03:25 午後 | Permalink
★ 中国外交部スポークスパーソンも日本政府に対し、他国の民衆の健康に被害を与えず、海洋環境を保護するよう呼びかけ!
★ 超大国の中国の、この態度の明確化は大きな意味を持つ。
このまま、「フクイチ」を石棺・ドーム化せず、トリチウム放射能汚染水の太平洋放流を開始したら、国際社会が「東京オリンピック」をボイコットするはずだ!
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〔★は大沼〕 ◎ CCTV 英語放送 Food from Japan nuclear radiation zones found in Chinese market
(17日付け)⇒ http://english.cctv.com/2017/03/17/ARTI9xCtBXfi3UaOkc9GJQ0Z170317.shtmlhttp://english.cctv.com/2017/03/17/ARTI9xCtBXfi3UaOkc9GJQ0Z170317.shtml
・ Seven-Eleven in Beijing announced that all the Japanese imported food had been removed.
・ Eighteen supermarket chains in Beijing including Walmart, Carrefour have reportedly checked their shelves and did not find illegally imported Japanese food on sale.
・ Chinese Foreign Ministry spokesperson, Hua Chunying, urged the Japanese government to give transparent and clear information about radiation leakage at the Fukushima nuclear power plant.
She also called the Japanese side to not harm the health of people of other countries and protect maritime environment at a regular news briefing in Beijing on Thursday.
Posted by 大沼安史 at 11:03 午前 | Permalink
◇ 時事通信によると、<中国は事故後、福島、宮城、茨城、栃木、群馬、新潟、長野、埼玉、千葉、東京の10都県の農林水産物・食品を全面輸入禁止としている。10都県以外の物にも、放射性物質検査証明書の添付を義務付けるなど、厳しい規制を続けている>
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〔★は大沼〕 ◎ 時事通信 日本産食品がやり玉に=中国の消費者保護番組
⇒ http://www.jiji.com/jc/article?k=2017031600029&g=soc
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◎ 朝日新聞 中国TV「東京は放射能汚染地域」 日本産食品を標的に
(16日付け)⇒ http://digital.asahi.com/articles/ASK3H7DNDK3HUHBI04F.html
Posted by 大沼安史 at 10:46 午前 | Permalink
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◇ 密室で検討し、被災者の要望とかけ離れた施策を打ち出して「決まったこと」と押し付ける。この行動パターンはいつも同じだ。
◇ 13年4月以降、経済産業省や復興庁などの担当課長らが密室で検討を重ね、「政権に迷惑をかけないように」(関係者)と同年7月の参院選が終わるのを待って、年間20ミリシーベルトを下回った地域を解除する方針を表に出した。
何のことはない。年間20ミリシーベルトが緊急時の基準から平時の基準にすり替わり、1ミリシーベルトの基準は「なかったこと」になった。
◇ 当たり前のことだが、政策に関する情報を公開し、決定プロセスを透明化しなければ、民主主義は成り立たない。
被災者、そして国民の意見を無視して、政府が一方的に形ばかりの幕引きを急いでいるように見える「国策」の手法は、民主主義の基盤を危うくしかねない。
これも原発事故の重大な「被害」であろう。
「あの事故の処理が曲がり角だった」と、後世に言われないよう、こうした被害の実態も見つめ直さなければならない。
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 (17日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170317/org/00m/070/005000c
Posted by 大沼安史 at 09:44 午前 | Permalink
◎ フクイチ・ライブカメラ(4号機側)⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
★ 午後10時10分台
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上記スクショがとらえた「赤紫がかったピンクの輝き」は、不定期に出現する!
下は、出現しないときの状態をとらえたスクショ。
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上記時刻のライブカメラ全景
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Posted by 大沼安史 at 10:36 午後 | Permalink
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〈 復興は進んでゐると謂(い)ふ人のうすきくちびる見つむるわれら 〉
福島から目をそらして語られる言葉に憤り、歌への思いを強めた。「短歌とは万葉以来、無数の死者と呼び交わす詩型。震災の犠牲になった東北の人々、先達の歌人もその中にいる」
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 ここで創る3.11 東日本大震災6年/5止 本田一弘さん(会津若松の歌人)
(15日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170315/dde/018/040/019000c
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Posted by 大沼安史 at 12:57 午後 | Permalink
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★ そうした 「この世の(核)地獄」 をアンダーコントロールしてるだなんて、安倍首相はいまに、息を吐くように嘘をつくその舌を、放射能閻魔大王さまに抜かれてしまうだろう!
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BBC Newsday interview with nuclear engineer Arnie Gundersen:
“As they get in [the containment vessel at Fukushima Daiichi Unit 2], they’re finding that combination of hot steam — these are not just radioactive chemicals, but it’s a toxic mix of chemicals that are going to react with the steel. So there’s rust and hunks of nuclear fuel lying around, and steam, and it’s raining all the time because of the condensation. I think it’s about as close to hell as I could imagine.”
〔★は大沼〕 ◎ ENENEWS / Nuclear Engineer: Fukushima is “worst industrial cataclysm in history of world… As close to hell as I can imagine” — Melted fuel ‘disappeared’ — Contamination will go on for hundreds of thousands of years… “No one knows when it’ll end” — Gov’t perpetrating ongoing cover-up
(14日付け)⇒ http://enenews.com/nuclear-engineer-fukushima-is-worst-industrial-cataclysm-in-the-history-of-the-world-its-about-as-close-to-hell-as-i-could-imagine-the-nuclear-cores-have-disappeared-contami
・ Arnie Gundersen, former nuclear engineer, Mar 11, 2017 :
The scientific impact of the triple meltdown at Fukushima Daiichi is an ongoing disaster that was never envisioned by the engineers who created and designed these atomic reactors and countries who built them… no country in the world with nuclear power reactors was prepared for the explosive radioactive contamination of Fukushima Daiichi. Over and over, people ask me about what happened inside the plants and what is still happening inside with robots fried by radiation, corium that can’t be found, and massive amounts of radioactivity migrating to sensitive estuaries, aquifers, contaminating all the ground water, and polluting the Pacific Ocean… No one has discovered where the nuclear cores have disappeared to. The $400,000,000 “ice wall” continues to leak… Moreover, the cover-up continues, with the health effects from radiation being camouflaged as stress related illnesses… I decided to share the photographs I took last year in Japan… these photos cannot adequately convey the scientific and human impact of the worst industrial cataclysm in the history of the world… [R]adioactive isotopes will be extreme hazards for 250,000 years, of course no one knows when it will end.
*
・ BBC Newsday interview with nuclear engineer Arnie Gundersen:
“As they get in [the containment vessel at Fukushima Daiichi Unit 2], they’re finding that combination of hot steam — these are not just radioactive chemicals, but it’s a toxic mix of chemicals that are going to react with the steel. So there’s rust and hunks of nuclear fuel lying around, and steam, and it’s raining all the time because of the condensation. I think it’s about as close to hell as I could imagine.”
*
◎ BBC Newsday Radiation rattles robot in Fukushima
(2月10日付け)⇒ http://www.bbc.co.uk/programmes/p04sghtg
Posted by 大沼安史 at 11:26 午前 | Permalink
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★ コケ・地衣類の汚染がひどいようだ。
ロシア極東の遊牧民、定住者の方々の内部被曝も心配だ。
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★ 「フクイチ・メガ核惨事」が、福島県など日本の本州に一部に局限された、ローカルな事故ではまったくなかったことが、またも明らかになった!
安倍政権は「国際貢献」を言うなら、全世界(とくに北半球)の「フクイチ由来・放射能汚染調査」のための研究資金支援を行なうべきだ!
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〔★は大沼〕 ◎ Journal of Environmental Radioactivity / Radioactive contamination of the soil–plant cover at certain locations of Primorsky Krai, Sakhalin Island and Kamchatka Peninsula: Assessment of the Fukushima fallout
(11日付けでオンライン発表)⇒ http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0265931X1630368X
Posted by 大沼安史 at 10:18 午前 | Permalink
★ 山口県は、2007年に、日本最初の民営刑務所、「美祢社会復帰促進センター」(下記写真)がつくられたところだ。
〔★は大沼〕 ◎ 「一路」さんのツイッター情報 ⇒ https://twitter.com/knp12/status/842056794709016576
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◎ 関連 ◇ シカゴに、巨大な「秘密尋問倉庫(off-the-books interrogation warehouse)」が! その名も「ホーマン・スクエア」!/ 英紙『ガーディアン』が暴露報道! 2004年8月から1年ほどの間に、7000人が拘束され、そこに消える! 99%が弁護士へのアクセス、認められず!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/off-the-books-i.html
Posted by 大沼安史 at 09:25 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ NHK 「日報」 陸自が電子データを一貫して保管 “消去”指示か
(15日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170315/k10010912591000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001&nnw_opt=ranking-social_b
・ ところが、実際には、陸上自衛隊が日報の電子データを一貫して保管していたことが複数の防衛省幹部への取材でわかりました。
それによりますと、陸上自衛隊に電子データがあることがわかったのはことし1月中旬で、部隊を指揮する司令部の複数のコンピューターに保管されていました。
このことは、陸上自衛隊の上層部に報告され、いったんは公表に向けた準備が進められたということです。
この時の方針は、陸上自衛隊で日報のデータが見つかったことを認めた上で、隠す意図はなく今後公表するという内容だったということです。
Posted by 大沼安史 at 09:08 午前 | Permalink
★ 内堀知事は会見で、「世界でも例のない過酷な原発事故で甚大な被害を受けた。過去形ではなく現在進行形の災害だ」と指摘した。
そう、その通り。「フクイチ」は、現在進行形の「世界でも例のない過酷な原発事故」! チェルノブイリも青ざめる、人類史上最悪のメガ核惨事なのだ!
この内堀知事の言明は、実に、実に、重い!
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★ 内堀知事の発言は、英文毎日の記事で、国際社会にも報じられた。
"There has been considerable damage as a result of the nuclear accident, which is globally unprecedented in terms of its brutality. The repercussions of the accident are still having an impact today, not something of the past."
「その残酷さにおいて、世界的に例のない(globally unprecedented in terms of its brutality)」―― Fukushima核惨事!
これは、きわめて重大な、歴史に残る言明である。
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★ 内堀知事もまたこれまで、安倍政権の強引なやり口に、内心、いろいろ悔しい思いをして来たのだろう。
以下の写真は、鈴木博喜さんの『民の声新聞』に載ったものだ。
昨年8月、山形県の吉村美栄子知事(右)が内堀知事に「住宅無償提供の延長」を求めたときの。
安倍政権に命令されたのだろうが、それにしても、辛そうな顔だ。
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 福島知事 安倍首相式辞に違和感 「原発事故」文言使わず
(13日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170313/k00/00e/010/189000c
Posted by 大沼安史 at 10:18 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ NYT A Reporting Team’s Nuclear Stress Test: Hazmat Suits, Face Masks and 9 Flights of Stairs
(13日付け)⇒ https://www.nytimes.com/2017/03/13/insider/a-reporting-teams-nuclear-stress-test-hazmat-suits-face-masks-and-9-flights-of-stairs.html
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◎ 関連〕◇ 2016-11-22 ◇ 「フクイチ核惨事が引き起こしたカオスと影響の矮小化プロパガンダ、エンジン全開! 高校の教師と東電当局者らは、果たして正気なのか?」 / 18日、ノーマスクの高校生たち13人が、バスで現場を見学! / 有力ネット・メディア ≪Fukushima 311 Watchdogs≫ が、国際社会に告知・批判報道! ★ 1号機はカバーを外し、3号機はカバーを取り付けられない状態なのに!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/11/fukushima-311-1.html
Posted by 大沼安史 at 09:23 午前 | Permalink
◎ いずれにせよ、東京オリンピックでは、「フクイチ・メガ核惨事」克服(?)を記念して、選手村の食堂では大々的に「食べて応援」が行なわれるはずだ!
〔★は大沼〕 ◎ 農水省 社員食堂等における被災地産食材の活用
⇒ http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/tabete/syokudo.html
Posted by 大沼安史 at 08:59 午前 | Permalink
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・ 原発事故の影響で出された避難指示が今月末に解除される浪江町など福島第一原発周辺の4つの町村で、実証栽培で安全性が確認されたとして葉ものなどの野菜の出荷制限が一部を除いて14日付けで解除されました。
・ これらの4つの町村では、放射性物質の影響を調べる試験栽培に続いて去年秋ごろから行われた実証栽培で、野菜に含まれる放射性物質が安定して国の基準値を下回り、安全性が確認されたとして14日付けで出荷制限が解除されました。
・ これで、葉ものなどの野菜に対する出荷制限は、福島第一原発周辺の6市町村の帰還困難区域と、双葉町の全域を残すのみとなりました。
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〔★は大沼〕 ◎ NHK福島 4町村野菜出荷制限一部除き解除
(14日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054726101.html
Posted by 大沼安史 at 08:49 午前 | Permalink
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◇ 福島県いわき市から関東地方に避難中の母親も、怒りがおさまらない。
「故郷を簡単に捨てられないから皆、罪悪感を抱えながら避難しているのに、寄り添うどころか傷付けていることを大臣は全く意識していないところがまた腹立たしいです。住まいや貯金を奪われて生活してみないと分からないのでしょうか。しかもこれは、人災だということを忘れてはならない。加害者が勝手に決めるなと思います」
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◇ 長谷川克己さん(福島県郡山市から静岡県に避難)も「国策で行なってきた原発が爆発して故郷を離れた人たちを、あろうことか加害者が慰め、果ては説教までする…。このような理不尽が許される国を、このまま子どもたちに引き継いでしまう無責任な大人であってはいけないと改めて感じました」と怒りを口にする。
「昨年8月の時点で、既に『平成29年3月末で住宅の無償提供は打ち切り』との通知が届いています。その上での戸別訪問開始です。出口のない袋小路に避難者を追い詰めておきながら『単なる移住者になるのか、帰還するのか今すぐ決めろ』と選択を迫ることは、ギャングか追い立て屋かとさえ感じます」。
*
◇ 怒りに震えているのは支援者も同じだ。
〝自主避難者〟支援に奔走している「避難の協同センター」(東京都新宿区)世話人の瀬戸大作さんは「こんな冷酷な人間がトップの復興庁と、これまで政府交渉を重ねてきた。本当に虚しく、心が凍りつく」と語る。
「生活困窮に陥り『自ら食事を1日1食に我慢し、子どもたちだけはしっかり食べさせていきたい。でも4月から家賃が払えない』。そんな〝自主避難者〟の悲痛な声が届かないのでは無い。悲痛な声に何も感じない〝人でなし〟の現政権に被害者が棄民化され、殺されていくんだ。国民は逆らわずに国の決めた事に従えって、そんな心の声が聞こえて来るようです」
*
〔★は大沼〕 ◎ 鈴木博喜さんの「民の声新聞」 【自主避難者から住まいを奪うな】「被曝をふるさと論にすり替えるな」。今村復興相の「戻って頑張れ」発言に怒りの声。「愛着ある…それでも帰れない」
(15日付け)⇒ http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-133.html
Posted by 大沼安史 at 08:05 午前 | Permalink
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★ どのくらいの被曝線量だったのだろう?
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★ 「1号機核燃プール」への調査は、どうしてしないのだろう? 健全性が保たれているというなら、地震による倒壊は、「首都圏避難要因」になるのに……。
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 1号機、ロボット調査延期 カメラ映像途切れる
(14日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170315/k00/00m/040/080000c
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◎ NHK 福島第一原発1号機 ロボットによる内部調査にトラブル
(14日)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170314/k10010910811000.html
・ 今回のロボットは長さ70センチ、直径10センチの細長い形状で、格納容器の中でコの字型に変形し、カメラと線量計を取り付けたケーブルを垂らして汚染水の中にあるデブリの状態を調べることになっています。
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◎ FNN 福島原発1号機のロボット調査開始
(14日)⇒ http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00352386.html
Posted by 大沼安史 at 12:31 午前 | Permalink
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Posted by 大沼安史 at 06:13 午後 | Permalink
★ 矮小化・隠蔽の実態の一端が世界中に知れ渡った!
内堀県政、信用失墜!
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Earlier this month, officials said about 80,000 people were still living in shelters because of the tsunami and nuclear accident.
This includes 17,781 residents of 5 municipalities around the crippled Fukushima Daiichi plant who were evacuated to other parts of the prefecture.
But NHK's survey found 42,030 people had left these municipalities -- about 24,249 more than the prefectural government's figure.
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〔★は大沼〕 ◎ NHKワールド Evacuees not Counted by Fukushima Govt.
(13日付け)⇒ https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/editors/3/evacueesnotcountedbyfukushimagovt/
*
◎ 関連 NHK日本語報道 : ★ 福島県の原発避難者、「8万人」ではなく、実は2万4000人多い、10万4000人! 福島県庁が災害公営住宅などへの入居者をカウントせず! / 「原発ムラ御用達ポチ福島県庁」が、あざとい被害矮小化工作? ひと桁ダウンの「印象操作」を図る! ★ NHKが「脱イヌHK」報道! 第一弾? 最初のひと吠え!?
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/post-a1ea.html
Posted by 大沼安史 at 09:14 午前 | Permalink
“Do not go to Japan. Do not under any circumstances take your children to Japan, because you don’t know what you’re eating and where the food is sourced…
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★ ついに、ここまで厳しい警告が発せられた!
安倍政権による「アンダーコントロール」下の被曝汚染実態が、いよいよ世界的な関心の的になって来た!
「石棺・ドーム化」、待ったなしの事態だ!
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★ コルディコット女史は、こうも語っている。
「そして日本人(the Japanese )は、彼らの放射能汚染フードを、ロンドンその他の地域に輸出しようとしている。台湾は輸入を拒否した。危険なものだ。(日本の食品の)危険な状態は、こんご、ずっと続いていく。悲しいことだ」
「日本人は……」。胸に突き刺さる主語表現ではある。
*
★ 悲しいけれど、それが現実……!
ああ、なんということに!
*
〔★は大沼〕 ◎ グローバル・リサーチ研(カナダ): Fukushima Radiation, What Prospects for Humanity A Conversation with Helen Caldicott. Global Research News Hour Episode 173
(12日付け)⇒ http://www.globalresearch.ca/fukushima-radiation-what-prospects-for-humanity/5578929
Posted by 大沼安史 at 08:51 午前 | Permalink
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★ 2号機も、こんなありさま!
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〔★は大沼〕 ◎ 「cmk2wl」ツイッター警告 ⇒ https://twitter.com/cmk2wl/status/798596034427371520
*
◎ TBS/JNN・ふくいちライブカメラ映像(ユーチューブ) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=izwAJmdQGrg
Posted by 大沼安史 at 08:31 午前 | Permalink
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★ それにしても、あの「ヘリ作戦」は何だったのだろう!
あれで、「3号機」の暴走を抑え込めたわけではなかろう!
あれは、日本政府の国際社会に対する――とくにオバマ政権に対する、救援SOSのシグナルだったのでは?
誰が、なぜ作戦を考えだし、命令を下したか、検証が必要だ!
*
★ 「フクイチ」に対して、自衛隊が本格的に出動しなければならない事態も、いずれ来る!
安倍政権が「アンダーコントロール」をうそぶき、東電まかせで責任を放棄しているかぎり…………時間の問題だ!
安倍政権は、あるいは稲田・防衛省はどのような対策をとっているのだろう。
*
〔★は大沼〕 ◎ Cellule de crise(危機対策室 De Paris à Fukushima : Comment refroidir un réacteur nucléaire en fusion depuis un hélicoptère ?
(2月16日、ユーチューブ公開)⇒ https://www.youtube.com/watch?v=2WWUHcLmxBI
Posted by 大沼安史 at 08:15 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ フクイチ・ライブカメラ(4号機サイド) ◆ 13日午後9時10分過ぎ ⇒ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html
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午後11時20分過ぎ。まだ、続いている。
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★ 一夜、開けて、14日午前6時6分過ぎの、様子……黄色の「狐火」同様、夜明けとともに、消えている!
そこで、記録として、ライブカメラ(4号機側)をスクショ!
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★ 以前、同じ建屋屋上・右サイドに現れていた「狐火」
Posted by 大沼安史 at 09:28 午後 | Permalink
★ 「特定秘密保護法」に加え、 「共謀罪」 が強行可決されると、このような、巨大尋問施設が、日本国内の主要都市に設置されることになるのではないか?
日本の警察、得意の「代用監獄」のニューヴァージョンとして!
このシカゴ市警の先例は、日本のデモクラシーへの警告でもある!
*
〔★は大沼〕 ◎ Homan Square revealed: how Chicago police 'disappeared' 7,000 people
(2015年10月19日付け)⇒ https://www.theguardian.com/us-news/2015/oct/19/homan-square-chicago-police-disappeared-thousands
Posted by 大沼安史 at 11:40 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ★ 「オートラジオグラフィー」で視覚化した、フクイチ被曝地の実態を伝える「ルモンド」の記事(本ブログ既報)には、「もっとも美しい場所がもっとも汚染されている」 と、被曝地の深刻な実情が書かれていた。
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/bqkg-21bd.html
見た目「うつくしま」は、死の灰まみれの汚染地帯と化してしまっていたのだ!
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〔★は大沼〕 ◎ 美澄博雅さんのツイッター・レポート ⇒ https://twitter.com/hiroma_misumi
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Posted by 大沼安史 at 11:06 午前 | Permalink
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★ 「NHK福島」はなんと、≪ ……「帰還困難区域」を除いて、今月末までにおおむね作業が終わる予定で、震災発生の翌年から5年余り続いた事業が節目を迎えます。 ≫ と、安倍首相の「節目を越えた」コメントを無批判に繰り返している。
「節目」だと?
プルトニウムやセシウムの、どこに「節目」がある?
内部被曝の蓄積の、どこに「節目がある」?
*
〔★は大沼〕 ◎ NHK福島 “除染 復興への効果検証を”
(13日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054620071.html?t=1489318761226
・ 6年前の原発事故で発生した放射性物質を取り除く除染は、福島県の帰還困難区域を除いて今月末までにおおむね作業が終わる予定です。
一方、環境省が計上した費用は2兆6000億円に上るほか、除染で出た廃棄物の処分の道筋も不透明なことから、専門家は、節目を迎えた除染が復興につながっているのか効果を検証する必要があると指摘しています。
原発事故のあと、関東から東北にかけての8つの県のあわせて100の市町村で行われてきた除染は、福島県の、長期間、住民の帰還が難しい「帰還困難区域」を除いて、今月末までにおおむね作業が終わる予定で、震災発生の翌年から5年余り続いた事業が節目を迎えます。
これを受けて環境省がまとめた結果、これまでの除染にのべ3000万人以上の作業員が携わったほか、今年度までに環境省が計上した予算はおよそ2兆6000億円にのぼることがわかりました。 ……
Posted by 大沼安史 at 10:30 午前 | Permalink | トラックバック (0)
Posted by 大沼安史 at 10:16 午前 | Permalink
★ いまなお10万人以上が苦しい生活を強いられている!
何が「節目を越えた」だ!
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〔★は大沼〕 ◎ NHK 福島 県発表の避難者に2万4000人余含まれず
(3月12日 14時34分)
⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170312/k10010908331000.html
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福島県は震災と原発事故の影響で避難している住民の数をおよそ8万人と発表していますが、原発周辺の町村が避難者としているおよそ2万4000人が含まれていないことがわかりました。県は災害公営住宅などに入居した場合、避難者から除外するためで、専門家は住民に必要な支援の縮小につながりかねないと指摘しています。
福島県は今月、震災と原発事故の影響で避難している住民はおよそ8万人で、このうち、原発周辺の5つの町と村から県内に避難している人は合わせて1万7781人と発表しました。
しかし、NHKがこれらの町と村に個別に取材したところ県内への避難者だけで合わせて4万2030人に上り、その差の2万4249人が、県の発表に含まれていないことがわかりました。
この理由について町と村は避難指示を受けて避難している住民すべてを避難者と 捉えているのに対し、福島県は仮設住宅などから災害公営住宅に入居したり避難先で住宅を再建したりした住民は「安定した住まいがある」として避難者から除外するためだとしています。
Posted by 大沼安史 at 09:18 午前 | Permalink
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<被曝五年靄立ちこむる福島の沖ゆく船の警笛ひびく>
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<セシウムに追われ追われて古里の塩屋岬の突端に佇(た)つ>
美空ひばりの歌碑でも知られる塩屋の岬。悲劇も生んだその突端に唯一の救いを求める作者である。
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 詩歌の森へ 終わらない3・11=酒井佐忠さん
(13日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170313/ddm/014/070/049000c
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◎ 角川 ⇒ http://shoten.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=301609001562
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◎ 美空ひばりさん 『塩屋岬』(ユーチューブ)⇒ https://www.youtube.com/watch?v=OIEuiO9VQoQ
Posted by 大沼安史 at 08:45 午前 | Permalink
〔☆は大沼〕 ◎ 吉本有里さんのFB 『いのち』 演奏歌唱・動画 ⇒ https://www.facebook.com/yuri.yoshimoto.50/videos/vb.100002135801957/1261988007215714/?type=2&theater
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◎ 有里さんのライブスケジュール ⇒ http://amanakuni.net/yuri/2017tour.html
◎ 有里さんのホームページ ⇒ http://amanakuni.net/yuri/index.html?58,9
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☆ この歌は、吉本有里さんのCDにも収録されています。
吉本有里さんの連絡先は ainohana★air.ocn.ne.jp (★を@に代えて、メールでお願いします)
Posted by 大沼安史 at 11:37 午前 | Permalink
★ 「東京オリンピック」では世界各国から、使用競技帳の土や競技関連器材、あるいは選手村での食品などを、「オートラジオグラフィー」を使って可視化検査するよう求める声も出てきそうだ!
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Son projet vise à rendre visible « l’invisible » de la catastrophe : les radiations sur l’environnement et les personnes.
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★ ルモンド電子版の記事には、クリックでひとつで、ふつうのなんでもない箒などが、どれだけ放射能物質まみれになっているか、一目でわかる反転の仕組みのほか、3D動画まで付いている。
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★ 加賀谷さんたちの「オートラジオグラフィー」作品は、今月24日から1ヵ月間、英国のダービーで開かれる国際写真フェスティルで展示される。
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〔★は大沼〕 ◎ ルモンド Sur les traces de la radioactivité à Fukushima : visualisez l’impact sur des objets du quotidien (フクシマで放射能の跡をタd歩る 日用品の被曝汚染を視覚化)
(11日付け)⇒ http://www.lemonde.fr/planete/article/2017/03/11/sur-les-traces-de-la-radioactivite-a-fukushima-visualisez-l-impact-sur-des-objets-du-quotidien_5093086_3244.html
Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | Permalink
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◇ 財務省は国有地の処分について「未利用国有地等の管理処分方針について」という通達を定めています。通達は、学校法人などから国有地の購入や賃借の要請があった場合、各財務局は「資金計画(予算措置、資金調達等)の確実性」を審査するとしています。この審査をへて財務局は国有地処分の是非を審議会にかけます。
本紙が入手した森友学園が新設する小学校の「収支計画・借入金返済計画概要」(2月20日付)によると、2014年度に同学園の資金は約2億2400万円。学校建設につかう「第2号基本金」も積み立てておらず、学校建設は寄付金に頼る状況でした。同年度は同学園が運営する幼稚園も、約1500万円の赤字でした。資金の確保が「確実」な状況ではないのに、近畿財務局は審査を通していました。
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〔★は大沼〕 ◎(11日付け)⇒ http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-03-11/2017031115_01_1.html
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◎ ソース記事 「健康になるためのブログ」⇒ http://健康法.jp/archives/27827
Posted by 大沼安史 at 09:29 午前 | Permalink
★ なんという狡猾さ、無責任!
追悼式に天皇陛下を出席させなかったのも、陛下、退位前、最後(?)の「3・11のお言葉」で、「フクイチ原発災害」にお触れになることを阻むためではなかったか?
★ この寒々とした、追悼式の写真(官邸発表)は何だ!
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 南スーダンPKO 週内にも撤収命令 稲田防衛相、陸自に
(12日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170312/k00/00m/010/137000c
・ 現在の派遣期間は今月末が期限のため、国家安全保障会議(NSC)と閣議で実施計画を変更し、派遣期間を5月末まで延長する必要がある。稲田氏は実施計画変更を受けて直ちに撤収命令を出す方針で、防衛省は撤収計画の作成にすでに着手している。
*
◎ 同 東日本大震災6年 追悼式首相式辞、原発事故触れず
(12日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170312/ddm/041/040/056000c
・ 東京都内で11日に開かれた東日本大震災の政府主催の追悼式で、安倍晋三首相は「原発事故」の文言を式辞で使わなかった。追悼式は震災翌年の2012年から毎年開かれ、今回が6回目。昨年までは首相式辞の中で必ず触れていた。
△ 首相官邸 「東日本大震災六周年追悼式」における内閣総理大臣式辞
⇒ http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2017/0311sikiji.html
・ 被災地に足を運ぶ度、震災から6年を経て、復興は着実に進展していることを実感します。インフラの復旧がほぼ終了し、住まいの再建や産業・生業の再生も一歩ずつ進展するとともに、福島においても順次避難指示の解除が行われるなど、復興は新たな段階に入りつつあることを感じます。しかしながら、今なお12万人の方が避難され、不自由な生活を送られています。
被災者の方々お一人お一人が置かれた状況に寄り添いながら、今後とも心と身体のケアや新たな地域社会の形成など、復興の進展に応じた切れ目のない支援に力を注ぎ、更に復興を加速してまいります。
Posted by 大沼安史 at 08:24 午前 | Permalink
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★ 女史は写真左。右側は、「スリーマイル島原発事故」の被災者で、反原発運動に携わっている、リビー・ハレビーさん。
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★ 「アンダーコントロール」を呪文のように唱え、「フクイチ」から逃げ回っている安倍首相は、いちどコルディコット女史やグンダーセンさんの話を聞いてみたらいい。
★ 日本の、北半球の存亡がかかっている。
「フクイチ」1~3号機の核燃プールに使用済み核燃が残留しているというなら、一刻も早く、取り出し、原子炉は建屋こと「石棺・ドーム」で覆うしかないのではないか!
現実の脅威に向き合い、すぐに動きだしてほしい。
*
〔★は大沼〕 ◎ ENENEWS Expert warns of collapse at Fukushima reactor: “It would be the end of Japan”… New photos show serious structural damage at Unit 2… “It’s a fantasy” that they can decommission plant — AP: Melted fuel has broken pieces of structure in containment vessel
(10日付け)⇒ http://enenews.com/expert-warns-of-collapse-at-fukushima-reactor-it-would-be-the-end-of-japan-new-photos-show-serious-structural-damage-its-a-fantasy-that-they-can-decommission-plant-ap-melted-fuel?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+ENENews+%28Energy+News%29
Posted by 大沼安史 at 10:17 午後 | Permalink
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In short, we have to recognize the on-going framed-up scandal around the “MORITOMO-GAKUEN” has to be, from my viewpoint, a typical covert action done by US intelligence agencies. And behind them, our Imperial House is always standing.
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★ アベ退陣のあと、麻生副総理が再登板することになっている、と原田さんは明言している。
元キャリア外交官の原田さんは 外務省の北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を務めた方だ。
その人が、「森友学園」事件の表面化の背後に、米政府(諜報機関)が一枚噛んでいる、と見ている。
盗聴その他で、当事者の動き・会話などをつかんでいる、というわけか。
日本の皇室(Imperial House)も、この事件を見守っている、とでも言いたげな原田さんの指摘も、重大な意味を持つ。
両陛下らは、「愛国者」を標榜しながら、利権獲得に狂奔する動きに対して、不快感を抱いている、ということだろうか。
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〔★は大沼〕 ◎ Dear Prime Minister Shinzo ABE.
(4日付け)⇒ http://haradatakeo.com/?p=66554
*
・ Jun’ichiro KOIZUMI, the former Japanese PM, can still enjoy his quasi-political life in the Japanese society, because he was so talented to make a decision to resign as soon as someone whispered to him the following: “Our Emperor recently talked to himself that the time has come for you to end up.” I would say, if Shinzo ABE, our dear Prime Minister, wouldn’t also do so, everyone would have to worry about your health condition from now on. The critical date will be either 6th or 7th of March, the date just after the arrival of their Imperial Majesties from Vietnam. The next PM to be, Taro ASO, who is in charge of the next bubble economy to be in Japan until the spring of 2018, is waiting. Don’t forget it.
・ In short, we have to recognize the on-going framed-up scandal around the “MORITOMO-GAKUEN” has to be, from my viewpoint, a typical covert action done by US intelligence agencies. And behind them, our Imperial House is always standing.
*
◎ 両陛下がご出席されなかった「3・11追悼式」に、皇太子ご夫妻ではなく、秋篠宮ご夫妻が出席した。
この理由が、いまひとつ、腑に落ちない。
時事通信は、「昨年で発生から5年の区切りを迎えたことを踏まえ、今後は10年など節目の回にその時の天皇、皇后が出席する方向という。/ 天皇陛下の退位に関する法整備の検討が現在進められ、皇太子さまが数年内に即位する可能性があることも考慮し、秋篠宮ご夫妻の出席が決まったという」と報じているが、なんだか、よく分からない。
*
この関係で気になるのは、原田さんの上記、「退陣勧告」が1週間も前に――4日付けで出されたものであることだ。
これを見た安部政権側が、陛下‘最後の「3・11」のお言葉’で、とくに「フクイチ」に関して、何を言われるかわからないと恐怖し、両陛下・皇太子さまのご出席を阻んだのかも知れない。
Posted by 大沼安史 at 07:32 午後 | Permalink
★ 籠池理事長の会見などから国民の目を逸らすスピンだった疑いが急浮上! 5月に撤収するなら、時間的な余裕はあったはず! それをあたふたと!
Ateny Wek Ateny, a spokesman for South Sudan President Salva Kiir, said he was not aware of the Japanese decision.
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★ 完全に浮足立っている。
こんな政権に、日本のかじ取りを、これ以上、まかせてはおけない!
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〔★は大沼〕 ◎ VOA Japan to End 5-Year Peacekeeping Mission in South Sudan
(10日付け)⇒ http://www.voanews.com/a/japan-to-withdraw-troops-from-south-sudan/3759700.html
Posted by 大沼安史 at 07:13 午後 | Permalink
★ 津波だけなら、海辺の墓地が破壊されようとも、浪江の町もすぐ復興に向かうことができたはずだ。原発さえなかったならば。
★ これが安倍首相のいう「節目をすぎた」福島の町の姿だ!
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〔★は大沼〕 ◎ NYT The Lonely Towns of Fukushima(フクシマのさびしい町を訪ねる)
(10日付け)⇒ https://www.nytimes.com/2017/03/10/world/asia/fukushima-daiichi-nuclear-disaster-towns.html?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=photo-spot-region®ion=top-news&WT.nav=top-news
Posted by 大沼安史 at 07:01 午後 | Permalink
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★ 9日夜9時23分 フクイチ・ライブ・カメラ(4号機側)
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〔★は大沼〕 ◎ 時事通信 : 安倍首相の3・11会見打ち切り=震災6年で「節目越えた」
(10日付け)⇒ http://www.jiji.com/jc/article?k=2017031001281&g=eqa
・ 震災から6年となり、「一定の節目を越えた」(政府関係者)と判断した。安倍晋三首相は11日に政府主催追悼式で式辞を朗読するが、会見は行わない。
*
◎ 「ずくなしの冷や水」ブログが警告:福島第一原発近傍MPでスパイク 異変発生確実
(10日付け)⇒ http://inventsolitude.sblo.jp/article/179047463.html
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★ 11日午後10時22/25分、フクイチ・ライブカメラがとらえた3号機のズームアップ(スクショ)写真
Posted by 大沼安史 at 02:21 午後 | Permalink
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★ 政府とマスコミが共謀し「あくまで福島で起きた事故」と地域限定キャンペーンを続けた結果、この差別! ほぼオールジャパン被曝なのに。
*
〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 根深い「原発避難者いじめ」 横浜中1男子に続き群馬、新潟、千葉、埼玉、東京…
(9日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170309/dde/012/040/002000c
・ 女児は連日「放射能バンバン」と言われ、通学できなくなった。
*
・ 「東京災害支援ネット」事務局長を務める山川幸生弁護士がさんが今、新たないじめの原因になっているのではないかと懸念するのは、国が進める性急な「帰還政策」だ。
避難指示の解除に伴い、強制避難が自主避難に切り替われば、賠償もいずれ打ち切られる。強制避難者でさえ支援がなくなるのだ。山下さんは「廃炉もままならない現状では帰るに帰れません。『今はまだ避難を続けたい』という声を無視し、復興の名の下に帰還を促す動きが強まれば『まだ避難しているのか』『早く帰れ』といった声が高まる恐れがある」と話す。
Posted by 大沼安史 at 10:28 午前 | Permalink | トラックバック (0)
………………………………………………………………………………………
★ 大沼勇治さんは、双葉町内の国道6号線にかかっていた「原発PR標語アーチ(看板)」の「原子力 明るい未来の エネルギー」を、小学生のころ考案、採用された人だ。
原発を国策で推進したあげく、「フクシマ」を「破滅」させた、「政府・自民党」が、いまなお再稼働政策の狂奔する日本!
安倍政権とは「死の灰の破壊者」である!
*
〔★は大沼〕 ◎ Frozen Clocks and Radiation Mark Fukushima's Abandoned Towns (止まった時計、そして放射能の刻印 フクシマの放棄された町を訪ねる)
(10日付け)⇒ http://news.nationalgeographic.com/2017/03/fukushima-nuclear-disaster-exclusion-zone-anniversary/
*
………………………………………………………………………………………
◎ 大沼勇治さんについては ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/12/post-312c.html
◎ 看板撤去の際、抗議する大沼さん夫妻の写真は ⇒ http://photo.kahoku.co.jp/graph/2015/12/22/01_20151222_63022/001.html
◎ 関連 ★ "Nuclear Power: Energy for a Bright Future." ――この「偽りの約束 ( False Promises )」を、忘れまじ! / 双葉町に掲げられていた「原子力 明るい未来のエネルギー」標語の保存運動を、米国の有力ネット・メディアが拡散報道
*
◎ アリ・ビーザーさんについては ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/06/jacob-beser-efa.html
Posted by 大沼安史 at 10:11 午前 | Permalink
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◆ 精神医学は、電波が聞こえるのは不可能というデマを永年に渡って流布しています。
ところが、マイクロ波は一定の条件で音として聞こえる現象があり、マイクロ波聴覚効果と命名されています。
そこで、マイクロ波聴覚効果を応用することにより、他人の頭部に直接、音声を伝えるというマイクロ波通信は可能なのですが、このようなマイクロ波通信はテレパシー通信という命名がふさわしいものです。
既にこのようなテレパシー通信が軍事技術として開発されている驚愕の証拠を提示いたします。
*
〔★は大沼〕 ◎ 「自衛隊の犯罪を斬る」ブログ ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/patentcom/14894657.html
★ 写真は近畿大学のHPより。
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 近畿大 原子炉が来月にも再稼働 教育研究用で初
(10日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170310/k00/00m/040/142000c
・ 2014年2月から停止している近畿大原子力研究所(東大阪市)の原子炉が、4月にも再稼働することが分かった。原子力規制委員会が9日から稼働前の最終手続きとなる使用前検査に着手し、今月17日に終える見通しとなったため。
*
◎ 近畿大のHPによると、「近畿大学原子炉(UTR-KINKl)は、大学の教育・訓練および研究用に特に設計された極低出力(1W)の 軽水減速、黒鉛反射、非均質型熱中性子炉です。残留ガンマ線が極めて少ないため炉心内での作業が可能なことが大きな特徴のひとつとなっています」――とのことだ。
Posted by 大沼安史 at 10:05 午前 | Permalink
MLB players for 2020 Games unlikely
………………………………………………………………………………………
★ 「疑念」!―― 口には出さないが、MLBもまた、どうやら被曝・放射能汚染を懸念しているようだ。
こうした「東京ビバクリンピック」に対する世界のスポーツ界の懸念は、2020年が近づくにつれ、どんどんエスカレートし、安倍政権のいう「アンダーコントロール」の真偽を問う声もまた、ますます高まっていくだろう。
………………………………………………………………………………………
We have not even been informed about what exactly the format of the event is going to be, how many days would be involved and whatnot.
“Even in the absence of that information, the skepticism that you’ve heard from some relates to, no matter how you put the event together there would be a significant amount of major league players who would be away from their teams. It would alter the competition in our everyday game. I do not believe our owners would support some sort of a break in our season. Continuity is really important to our competition.”
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ ジャパン・タイムズ MLB players for 2020 Games unlikely
(7日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/sports/2017/03/07/baseball/mlb-players-2020-games-unlikely/#.WMHuSbn_oqR
*
★ このマンフレッド・コミッショナーの記者会見での発言について、NHKは、以下のように「大本営報道」 をしている。
一方、2020年の東京オリンピックで野球競技に大リーグの選手を派遣するかどうかについては、「東京大会の野球競技がどのように行われるのか話しを聞きたい、そのうえで球団のオーナーなどとも協議したうえで、決断したい」と話すにとどまりました。
Posted by 大沼安史 at 09:36 午前 | Permalink
◆ そして、「(原発再稼働の)責任に時効なし」「今後、原発再稼働を指示し、踏み切った場合、その責任者の名前を明記」して責任をとらせる!――とも。
★ 写真は東京新聞の追悼記事(リンクは下記)より。
………………………………………………………………………………………
★ 「内部被曝」―― フクイチ事故後、はじめてその言葉を聞いたときの思いを、林さんは、こう書いている。
「そんなある日、放射能が人体に与える影響について説明する役人の口から、『内部被曝』という言葉が出ました。/ルイ。わたしはテレビに映る役人の顔を凝視しました。知っていたのだ、彼らは――。核が人体に及ぼす『内部被曝』の事実を」
*
★ 林さんは、放射能ガレキの全国拡散焼却処分問題いついても、こう書いている。
「国は安全性を解く。しかしわたしたちは、もう、彼らの言葉を信用しない。書けば煙や水蒸気とともに大気に放射能は放出される。微量であれ多量であれ、『死の灰』なのです。災害の痛みを分かち合う、恩返しとか義理人情の感情問題ではない」
そう、これはわたしたちの「内部被曝」の問題なのだ。
*
★ この、最後の短編のなかで林さんは、ナガサキの地獄を振りかえり、こう書いている。
「……彼らはいまでも、浦上や長崎の街の地の下にいる。逃げるわたしに人びとが頼んだ言葉は、くすりば――でした。……ルイ。誰も殺してくださいとはいわなかった。その人たちの上に、二一世紀の原発事故、核の惨禍を積む。わたしには耐えられない」
その通り。フクイチ被曝地のわたしたちは誰も、自分から殺してくださいと頼んだ覚えはないのである。
内部被曝から逃げて、生き延びなければならないのだ。
*
★ 講談社文芸文庫、『谷間 再びルイへ』(2016年12月刊)収録。
「ルイ」さんとは、同じ湘南の海沿いに住む友人らしいが、わたしには、被曝地で苦しい思いでいる、フクイチ・ヒバクシャの女性たちのように聞こえる。
*
◎ 関連 東京新聞 林京子さん評伝 「核と命」に向き合う 「原爆と原発は同じ」と訴え
(3月2日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201703/CK2017030202000128.html
・ ジーンズにブーツをすらりとはいて、美しい人だった。「被爆者は、核の時代のとば口に立たされた新しい人種なのだと思う。わたくしは原爆と原発は同じだと訴えてきたつもりでした」と、静かに語った。
・ 林さんは被爆直後、焼けただれた全裸の人々を横目に逃げた。「被爆死した五十二人の同級生と三人の先生が背中にいる。この人たちにうそだけはつくまい」と書き続けた。
米国で核実験の跡地を訪れた時には、不毛の大地を見て「人間より先に自然が殺された」と涙があふれたという。そして「核の問題は、命の問題。全てをお金に置き換える悪い平和を変えたい」と語った。核の時代に生きる私たち一人一人に手渡された言葉だと思う。
Posted by 大沼安史 at 09:03 午前 | Permalink
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★ 世界は「アベの嘘つきJAPAN」への批判と非難を強めている。
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★ 『ガーディアン』は、「グリーンピース」の原発問題専門家、ショーン・バーニーさんの、「(2021年核燃取り出しの)スケジュールがまったく非現実的で信用できない」とのコメントを引用。
さらに、日本の原子炉エンジニア、田中光彦さんの、安倍首相と政府の役人らが原発再稼働のために、(フクイチ)廃炉作業の厳しさを矮小化している、との批判も紹介している。
*
★ 2020年の東京オリンピック、3年前で、これだけの批判の高まり。
オリンピック・イヤーが近づけば近づくほど、「フクイチ隠蔽」のダムは、どんどん崩れてゆく。
隠蔽がこのまま続いてゆくとして、五輪直前、2020年の「3・11」記念日前後には、国際社会の「アベのJAPAN」に対する批判・非難は、頂点に達するだろう。
そうしたうねりのなかで日本国内の運動も同期化し、相前後して、日本の「脱原発・世直し・あじさい革命」も完遂されるのではないか?
*
〔★は大沼〕 ◎ Dying robots and failing hope: Fukushima clean-up falters six years after tsunami
(9日付け) ⇒ https://www.theguardian.com/world/2017/mar/09/fukushima-nuclear-cleanup-falters-six-years-after-tsunami
・ Shunji Uchida, the Fukushima Daiichi plant manager, concedes that Tepco acquired “limited” knowledge about the state of the melted fuel. “So far we’ve only managed to take a peek, as the last experiment with the robot didn’t go well,” he tells the Guardian and other media on a recent visit to the plant. “But we’re not thinking of another approach at this moment.”
Robotic mishaps aside, exploration work in the two other reactors, where radiation levels are even higher than in reactor No 2, has barely begun. There are plans to send a tiny waterproof robot into reactor No 1 in the next few weeks, but no date has been set for the more seriously damaged reactor No 3.
・ But Shaun Burnie, a senior nuclear specialist at Greenpeace Germany who is based in Japan, describes the challenge confronting the utility as “unprecedented and almost beyond comprehension”, adding that the decommissioning schedule was “never realistic or credible”.
The latest aborted exploration of reactor No 2 “only reinforces that reality”, Burnie says. “Without a technical solution for dealing with unit one or three, unit two was seen as less challenging. So much of what is communicated to the public and media is speculation and wishful thinking on the part of industry and government.
“The current schedule for the removal of hundreds of tons of molten nuclear fuel, the location and condition of which they still have no real understanding, was based on the timetable of prime minister [Shinzo] Abe in Tokyo and the nuclear industry – not the reality on the ground and based on sound engineering and science.”
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・ The latest aborted exploration of reactor No 2 “only reinforces that reality”, Burnie says. “Without a technical solution for dealing with unit one or three, unit two was seen as less challenging. So much of what is communicated to the public and media is speculation and wishful thinking on the part of industry and government.
“The current schedule for the removal of hundreds of tons of molten nuclear fuel, the location and condition of which they still have no real understanding, was based on the timetable of prime minister [Shinzo] Abe in Tokyo and the nuclear industry – not the reality on the ground and based on sound engineering and science.”
*
・ Tepco’s once-vaunted underground ice wall, built at a cost of 24.5bn yen, has so far failed to completely prevent groundwater from leaking into the reactor basements and mixing with radioactive coolant water.
*
・ Mitsuhiko Tanaka, a former Babcock-Hitachi nuclear engineer, accuses Abe and other government officials of playing down the severity of the decommissioning challenge in an attempt to win public support for the restart of nuclear reactors across the country.
“Abe said Fukushima was under control when he went overseas to promote the Tokyo Olympics, but he never said anything like that in Japan,” says Tanaka. “Anyone here could see that the situation was not under control.
“If people of Abe’s stature repeat something often enough, it becomes accepted as the truth.”
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・ Even Shunichi Tanaka, the chairman of Japan’s nuclear regulation authority, does not appear to share Tepco’s optimism that it will stick to its decommissioning roadmap. “It is still early to talk in such an optimistic way,” he says. “At the moment, we are still feeling around in the dark.”
Posted by 大沼安史 at 04:16 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ ジャパンタイムズ 英文時事電 32,000 workers at Fukushima No. 1 got high radiation dose, Tepco data show
(7日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/news/2016/03/07/national/science-health/32000-fukushima-no-1-workers-got-high-radiation-dose-tepco-data-show/#.WMCtYrn_oqS
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◎ 産経新聞 原発事故作業で白血病 初の労災認定
(2015年10月20日付け)⇒ http://www.sankei.com/affairs/news/151020/afr1510200031-n1.html
・ 放射線被曝による白血病の労災は、年間5ミリシーベルトを被曝し、被曝から少なくとも1年を超えてから発症した場合について、業務以外の要因が明らかでなければ認定するとの基準がある。
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◎ Israeli Startup’s Astronaut Radiation Shield Set for Moon Mission Trial
⇒ http://jewishbusinessnews.com/2017/03/08/israeli-startups-radiation-shield-moon-mission-trial/
Posted by 大沼安史 at 10:32 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 自治労 福島県の自治体 職員の自殺相次ぐ
(8日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170308/k00/00e/040/212000c
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◎ 関連 毎日新聞 大震災6年 関連自殺、福島突出80人 精神科病床が激減
(1日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170301/k00/00m/040/200000c
・ 東日本大震災に関連した自殺者は、2015年までで162人。うち80人を福島が占めており、岩手35人、宮城40人と比べ突出して多い。
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◎ 同 毎日新聞 自殺 中学生相次ぎ、知事がメッセージ 「抱え込まず相談を」 /福島
(2月16日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170216/ddl/k07/040/049000c
・ 県内では、先月(1月)下旬に須賀川市の男子中学生(13)、11日には南相馬市の女子中学生(14)が自殺している。
Posted by 大沼安史 at 10:16 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎「テレ朝 スーパーチャンネル」 ⇒ https://www.facebook.com/nobuko.ishida/videos/vb.100002460426255/1276229809135688/?type=2&theater
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Posted by 大沼安史 at 09:54 午前 | Permalink
◇ 福島県郡山市から神奈川県に避難している松本徳子さん(避難の協同センター代表世話人)は「4月から、避難は自己責任とされ、私たちは 『国内難民』 となります。国策として進めてきた原発が引き起こした原子力事故の責任を、国は果たしていません。原子力緊急事態宣言は発令されたまま、私たちは見棄てられていきます」と訴えました。
*
★ 被曝避難の国民を「国内難民」化している安倍政権の罪は大きい。
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★ 報告書を執筆した「グリーンピース・ジャパン」のシニア・グローバル・エネルギー担当、ケンドラ・ウルリッチさんは、こう指摘している。
「原子力産業がチェルノブイリから学んだことがあるとすれば、広大な立入り禁止区域は『原発事故は取り返しがつかない』ということを常に人々に思い出させ、同産業の妨げになる、ということです。だからこそ、安倍政権は帰還を促進してきました。自主避難者の住宅支援打ち切りは1万世帯以上に影響を与えます。中には、意思に反して帰還を選ばざるをえない家庭もあるでしょう。この3月の住宅支援の打ち切りや来年の賠償打ち切りは、安倍政権による帰還推進メカニズムに他なりません。明らかに、原発事故被害者に対する人権侵害です」
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★ 安倍首相は近々、欧州へ「外遊」するそうだが、ヨーロッパの人びとから軽蔑と非難のまさざしを受けることになるだろう。
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〔★は大沼〕 ◎ 2017/03/7 グリーンピース報告書、政府の帰還政策は原発事故被害者の 人権侵害と指摘 ーー女性・子どもへの被害は深刻
⇒ http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2017/pr20170307/
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◎ 報告書 『格差ある被害 原発事故と女性・子ども』
⇒ http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/Unequal-Impact-jp.pdf
Posted by 大沼安史 at 09:00 午前 | Permalink
★ 古里(コリ)原発。7基が海沿いに並ぶ、韓国最大規模の「原発銀座」だ。
極東アジア・脱原発・非核化が重要な、緊急課題となっている!
〔★は大沼〕 ◎ M・ファクラーさんツイート ⇒ https://twitter.com/facklernyt/status/839264587153231872
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◎ ニュースソース 朝日新聞 韓国の原発銀座で惨事なら 「西日本の大半避難」の推定
(7日付け)⇒ http://digital.asahi.com/articles/ASK36451LK36PLZU002.html
Posted by 大沼安史 at 09:13 午前 | Permalink
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★ 「アンダーコントロール」と言い張る安倍首相なら、例によって「印象操作だ」といって隠蔽をはかりそうな、「フクイチ」核地獄の実態が、ヴィヴィットなイメージとして、国際社会の人びとに共有されようとしている。
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〔★は大沼〕 ◎ ENENEWS “Emergency measures” taken at Fukushima plant after “unexpected dents” found on reactor building floor — Situation “much worse than expected” — Experts: It’s like a “burning house”… “I was shocked” by outcome… “Streaming of radiation” may be underway
(2月27日付け)⇒ http://enenews.com/emergency-measures-taken-at-fukushima-plant-after-unexpected-dents-found-on-floor-of-reactor-building-situation-is-much-worse-than-expected-experts-its-like-a-burning-house
*
◎ 英文・毎日新聞 Fukushima plant's No. 2 reactor faces obstacles
(2月27日付け)
⇒ http://mainichi.jp/english/articles/20170227/p2a/00m/0na/011000c
・ At the same time, with the Fukushima No. 1 Nuclear Power Plant being somewhat like a "burning house," manpower is also required to make effective progress with the search. Yasuo Hirose, of IHI Corp., states……
◎ 同・日本語記事 ⇒ http://mainichi.jp/articles/20170227/ddm/003/040/124000c
・ しかし何があるか分からない「火事場」のような第1原発では、やはり「人の手」が頼みの綱だ。
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◎ 英文・朝日新聞 Radiation levels at Fukushima reactor puzzle nuclear experts
(2月19日付け)⇒ http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201702190042.html
◎ 同・日本語 広い範囲に高い線量、なぜ? 福島第一2号機の格納容器
⇒ http://digital.asahi.com/articles/ASK2H6H2GK2HULBJ016.html
⇒ http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201702190042.html
・ 「溶けた核燃料が直接レールに積もったのではなく、格納容器の底で水分の多いコンクリートと激しく反応し、溶岩が海に流れ込んだ時のように遠くまで飛び散った可能性がある」
Posted by 大沼安史 at 09:00 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎「反戦な家づくり」(7日付け)⇒ http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1600.html
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Posted by 大沼安史 at 02:13 午後 | Permalink
★ あるいは「放射線管理区域化」した被曝地でも、とくに、こどもたちを中心に配布すべきではないか!
〔★は大沼〕 ◎ Moon mission to test an anti-radiation vest for astronauts
(6日付け)⇒ http://www.panarmenian.net/eng/news/234225/
◎ ステムラド社 HP ⇒ http://stemrad.com/
Posted by 大沼安史 at 11:06 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ 神戸新聞 原発問題、一人一人が主体的に 福島大准教が講演
(5日付け)⇒ https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201703/0009969168.shtml
Posted by 大沼安史 at 10:51 午前 | Permalink
★ 東海アマさんツイッターよびかけ
「実験場所から100m以内では多量の中性子が出てくるはずです。このとき塩(JTの安い塩が良い)2Kgほどを置いて12時間後に回収し、スペクトル分析すれば1370Kと2750Kの強烈なピークが出て中性子の存在を証明することができます」
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〔★は大沼〕 ◎ 東海アマさんブログ : 土岐市・多治見市における重水素核融合実験のトリチウムと中性子
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/27805430.html
◎ 東海アマさんツイッターよびかけ 「実験場所から100m以内では多量の中性子が出てくるはずです。このとき塩(JTの安い塩が良い)2Kgほどを置いて12時間後に回収し、スペクトル分析すれば1370Kと2750Kの強烈なピークが出て中性子の存在を証明することができます」 ⇒ https://twitter.com/tokaiama/status/838704840519798784
*
◎ 「多治見を放射能から守ろう!市民の会」「NO NUKESとエコ・東濃」などの共同抗議声明 ⇒ http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1745
Posted by 大沼安史 at 10:41 午前 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ 時事通信 原発40基、詳細点検せず=配管腐食、再稼働の川内・伊方も-電力各社
(1月14日付け)⇒ http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011400162&g=eqa
Posted by 大沼安史 at 10:22 午前 | Permalink
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★ ベローナ研によると、ハルデン炉(オスロの南120キロ)での漏洩事故は、建屋内で損傷核燃料を処置して際に発生、ヨウ素131がベントシステムから環境に放出された。
翌朝になって報告を受けたノルウェー規制当局は通告なしに臨検に入ったが、その段階でもまだ放射性物質の放出が続いていた。
その後、ベントを止めたことで、環境への放出がようやく止まった。
しかし、ベントを止めたことで空気の加圧により炉の冷却システムのバルブが開き、それによって冷却水が循環が止まってしまった。
「フクシマ」で起きた水素爆発を避けるため、ベントのバルブを許容限度内で開き、最悪の事態を回避した、という。
*
★ 「ハルデン炉」は日本を含む、世界19ヵ国で進めてきた研究プロジェクトだが、ここでも「フクイチ」同様の「安全文化の欠如」の明るみに出た。
ノルウェー規制当局は抜本対策がとられるまでは、運転免許の再交付は認めない方針だそうだ。
*
★ ノルウェーの規制当局、The Norwegian Radiation Protection Authority は、事故報告を受け、直ちに通告なしに、現場への臨検に入った!
日本の規制当局に、こうした「構え」はあるのだろうか?
*
★ この「ハルデン炉」が、ことし1月以降、欧州を震撼させている、ヨウ素131、セシウム137など「放射能プルーム」来襲問題と、どこまで関係するかは明らかではない。
*
〔★は大沼〕 ◎ ベローナ研究所 Norway’s Halden Reactor: A poor safety culture and a history of near misses(ノルウェーのハルデン炉:お寒い安全カルチャーと、ニアミス事故の歴史)
(3日付け)⇒ http://bellona.org/news/nuclear-issues/2017-03-norways-halden-reactor-a-poor-safety-culture-and-a-history-of-near-misses
・ The Norwegian Radiation Protection Authority subsequently withdrew the reactor’s operating license from the Institute for Energy Technology. The NRPA has pointed out several issues the institute must resolve before the reactor goes back online.
*
◎ 関連 ロイター(2016年10月25日付け) Leak at nuclear reactor in Norway is contained: operator(ノルウェーの原子炉、漏洩は収まる:オペレーター)
⇒ http://www.reuters.com/article/us-norway-accident-nuclear-idUSKCN12P13Y?il=0
*
◎ 同 ハルデン炉オペレーター Institute for Energy Technology (IFE)
⇒ https://www.ife.no/en/ife/halden/hrp/the-halden-reactor-project
*
Posted by 大沼安史 at 09:40 午前 | Permalink
橙: 30日平均の1.25倍〜1.5倍未満の空間線量
◆ 追記 午後2時20分過ぎ。
散歩に出かけようとして、やめた。
外気が変に、くすんだ感じがして、念のために室内に戻った!
空気が錆色に濁っているような……。
異様な感じがする。
★ 米国の文献によると、ケムトレイルではHAARP電磁波の「通り」をよくする物質や、放射性物質の投下(高齢者などをターゲットとした人口削減狙い)が行なわれている。
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〔★は大沼〕 ◎ ホワイト・フード ⇒ https://twitter.com/whitefood1/status/838587888988139521
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午後5時45分
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◎ ツイッター 「ケムトレイル日記(滋賀県日野町)」 ⇒ https://twitter.com/November11_2015
Posted by 大沼安史 at 12:54 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ Allegedly Apparent Blog / Tellurium-132 Detected in Arctic Norway (EURDEP, Dec. 3-4, 2016)
(4日付け)⇒ https://allegedlyapparent.wordpress.com/2017/03/04/tellurium-132-detected-in-arctic-norway-eurdep-dec-3-4-2016/
*
◎ 参考 小出裕章さん 2011年6月6日 テルル132の検出が意味すること 小出裕章 (MBS)
⇒ https://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/06/tanemaki-jun6/
・ (テルル132が検出されていたことについて。テルル132はどういうものか?)ヨウ素132の親核種。ヨウ素132は寿命が短い。テルル132が出てくるとヨウ素132が生み出される。テルルを見ていればヨウ素のことが分かる。燃料棒の被覆管が破れない限りテルルは出ない。事故の初期に被覆管が損傷していた証拠。被覆管のジルコニウムが水と反応する温度が850〜900度。事故の初期の段階でその温度に達して被覆管が壊れていた。
・ (テルル132の検出を事故直後に公表していれば、避難すべき人たちに対するコメントが変わった?)もちろん。テルルが出るということはヨウ素が出るということ。ヨウ素剤などの防護措置が早急になされなければいけなかった。
・ (これを当時発表しなかった影響は大きいと考えるが?)呆れるしかない。
*
◎ 関連 ◇ 「フクイチ」が異常な状態になっているようだ! ◆ ことし1月、福島のグラウンド・ゼロ(爆心)地域である「双葉郡」での放射能月間降下物調査で、セシウム合計が、なんと昨年12月(1410MBq/㎢)の3.9倍、5470MBq(メガベクレル)/㎢(平方キロ)に激増(4倍増)! / ヨウ素131は「検出限界」を昨年12月「< 0.96MBq/㎢」から「<1.7MBq/㎢」へ大幅な上方修正(ちなみに宮城・仙台市の検出限界は、<0.15MBq/㎢)し、「不検出」と公表! ★ 欧州での 「放射能雲」来襲 騒ぎは、ジェット気流に乗った 「フクイチ・プルーム」 によるものである恐れ、さらに強まる!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/03/1410mbqmbq-mbqm.html
*
◎ 関連既報 ◇ ことし1月以降 ヨーロッパ各地の大気中から、ヨウ素131、セシウム137などが検出されている問題の「続報その3」―― ◎ 欧州で「ミステリアスな放射能雲」の襲来不安が広がる
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/post-647b.html
Posted by 大沼安史 at 11:00 午前 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ ウエイク・アップ・ワールド : Ethan Indigo Smithさん 原子力とはファシズムのことではないか?
(2014年1月22日付け)⇒ https://wakeup-world.com/2014/01/22/is-nuclear-experimentation-fascism/
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◎ 関連 毎日新聞 /経産省 取材制約 全部署を電子施錠、突出する厳格さ
(6日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170306/ddm/004/010/012000c
Posted by 大沼安史 at 10:38 午前 | Permalink
Emmylou Harris さんの知られざる?名曲を、アメリカで1970年代に活躍した、Starland Vocal Band の歌唱で。
♪ If I thought I could see, I could see your face
見ることができると思えば、あなたの顔を見ることができるかもしれない。
*
◎ ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=wtzWXnZQ60I
Posted by 大沼安史 at 03:57 午後 | Permalink
〔★は大沼〕 ◎ ユーチューブ : NHK教育テレビ「未来潮流」(1999.2.6)、『科学を人間の手に 高木仁三郎・闘病からのメッセージ』
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=tlqLJZo9djI
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Posted by 大沼安史 at 02:54 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ 国会図書館フクイチ文書 (123/124頁参照)⇒
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8974688/www.nsr.go.jp/archive
*
◎ (参考) 朝日新聞 「吉田調書」 エピローグ「水面が見えた」
⇒ http://www.asahi.com/special/yoshida_report/epilogue.html
・ 東日本大震災発生5日後の2011年3月16日午後11時33分。東電本店にある政府・東電の福島原子力発電所事故対策統合本部で、自衛隊のヘリコプターに乗った東電社員がこの日午後5時前に撮影したビデオの上映が始まった。
・ ビデオは、米国が空っぽだという4号機の核燃料プールに水面が見えた瞬間が映っているということで、急きょ分析することになった。
「トラスの溝がちょっと水面に映っているのが見えるんですよ。だからここのところまで満水している」
・ 検討の末、4号機の核燃料プールは水が十分残っていると判定された。
固唾を飲んで見守っていた首相補佐官の細野豪志は、水面が確認されたとき、統合本部内に「おーっ」との声が上がったのを覚えている。
Posted by 大沼安史 at 12:50 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕
◎ BiggerThanSnowden.com : ダニエル・レボヴィッツ医師の証言
レボヴィッツ医師は被害者〔ターゲット〕リストの2番目に。ジーン・セバーグさんを挙げている!
⇒ http://www.biggerthansnowden.com/lebowitz
・ Jean Seberg. Actress and civil rights activist. Supporter of the Black Panther Party. Experienced FBI Surveillance, harassment, stalking, break-ins, intimidation, defamation and discrediting. Victim of a false FBI story that she was pregnant by a Black Panther Party member, while married to a white husband. The stress of this caused premature delivery of her baby, which died at 2 days of age. The baby was white. Eventually committed suicide.
*
◎ ジーン・セバークさん(1938~1979) ウィキ ⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0
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◆ 弁護側は最終弁論で、「電磁波で操られていた」 などとする被告の供述を踏まえ、「精神障害による妄想がなければ本件は起きていない。自分の行動が正当化されると確信して犯行に及んでおり、心神喪失か心神耗弱の状態だった」と述べ、死刑回避を訴えた。
*
〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 洲本5人殺害 死刑を求刑…検察「精神障害の影響なし」
(3日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170303/k00/00e/040/187000c
◎ NPO「テクノロジー犯罪被害ネットワーク」⇒ http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/index.html
★ 同NPOの「確認被害者」は全国で1800人近くに達している。
なかには、いわゆるV2S、脳内への音声送信被害者も数多く含まれている。
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★ サリーさんは「闇の権力」お得意の、
電磁波照射にも遭っているはずだ。
いのちの危険もある。心配だ。
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★ ミラーさんは、口封じされてたまるかと自分の身を守るために、敢えてカミングアウトしたそうだ。
*
★ ビル・クリントン氏が大統領選に出たときも、同じような脅迫が続いたそうだ。
*
★ 車を使ったストーキング。「自殺しようとしていますね」と、警察からかかってくる電話。
ミラーさんはひょっとしたら、電磁波照射攻撃も受けているかも知れない。
*
★ ミラーさんはアーカンソー州知事時代、ビル・クリントン氏と親交があったと言っている。
自宅に来たビル・クリントン氏が「白い粉を鼻から吸引する」場面にも立ち会ったと語っている。
*
★ ヒラリー氏の性癖、およびビル・クリントン氏にまつわる麻薬疑惑は、「影の政府」の「性奴隷」地獄から脱出、生還したキャシー・オブライエンさんの証言とも一致する。
*
★ 権力政治はこうしたストーキングや脅迫を組織的に続けるだけの闇の部隊を抱えており、都合の悪いことを闇から闇へ葬り去ろうとするものらしい。
これは日本でも行なわれていることではないか?
*
〔★は大沼〕 ◎ デイリー・メール EXCLUSIVE: 'He put on my frilly nightie, and danced around playing his sax.' Former Miss Arkansas says Bill Clinton was so-so in bed and confided Hillary was into sex with women. Now she fears Hillary vendetta and sleeps with loaded semi-automatic
(2月17日付け)⇒ http://www.dailymail.co.uk/news/article-3427366/He-frilly-nightie-danced-playing-sax-Former-Miss-Arkansas-says-Bill-Clinton-bed-confided-Hillary-sex-women-fears-Hillary-vendetta-sleeps-loaded-semi-automatic.html
・ The mother-of-two sleeps with a loaded semi-automatic within arm's reach and rarely leaves home without her four-year-old Australian Shepherd, Cubby Bear.
・ The twice-divorced 77-year-old took to social media in recent weeks to post an extraordinary warning that if she dies by 'suicide' no-one should believe it.
・ She decided to post details on social media because she feels she's safer battling the Clintons out in the open where her ultimately death would provoke too much scrutiny.
'I'm sure I have Facebook friends that are spies and I'm sure the word got out to Hillary,' she said. 'I began to get unknown calls on my cell phone - three or four a week - but now it's almost every day.
'It's the same pattern they used in 1992, '93 and '94. I've watched cars following me down to the park. They are typically trucks or SUVs - all the windows are completely black.
'I pulled up beside one of them and walked over but he pulled away as soon as I got up close.
'I've been getting calls from 911 saying "Ms Miller we understand that there's an emergency and you're about to commit suicide". They always say it was a family member or a close friend but they can't give you the name.'
Miller has yet to find a publisher for her memoir – again, she suspects Democrat meddling -- but she insists she will self-publish if need be.
But does she really suspect the woman many believe will be the next President of the United States, a former Secretary of State lauded globally as a female role model, would resort to foul play to stop that happening?
''I think the Clintons are capable of anything. Do I live in fear, no - because I'm armed too, I'm prepared. You have to be when you think perhaps your life is being threatened.'
・ He would sometimes unwind by smoking a marijuana cigarette. Miller claims that she saw Clinton produce a pouch of white powder on several occasions and snort lines off her coffee table.
★ なかでも「フクイチ」は半永久的に未来世代の肩に重くのしかかり続ける。
国民1人あたり32万円? ここでいう「1人あたり」とは「一生あたり」ということになる。
未来世代を含め「日本人」の原発支払総額は、いまの貨幣価値でも、「千兆」単位に達するのではないか?
〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 / 原発後始末40兆円 国民1人当たり32万円
(1日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201703/CK2017030102000203.html
Posted by 大沼安史 at 11:54 午前 | Permalink
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★ 「推奨」していながら、いまごろになって「勝手に逃げた。帰れ」は通らない。
20mSvの、小佐古さんが涙ながら、そこで生きてはならない、と撤回を求めた放射能汚染地での被曝生活は、強いてはならないものなのだ!
政府(東電は別として)はそもそも、避難のバスを差し向けただろうか? 自衛隊のヘリを総出動させ、避難民のピストン輸送・脱出大作戦を敢行することもなかったではないか!
〔★は大沼〕 ◎ 国会図書館保存資料 (★ 233頁) ⇒ http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8974688/www.nsr.go.jp/archive
Posted by 大沼安史 at 11:40 午前 | Permalink
◎ NNSAのマップで、「US Facilities」=★印は首都圏の、たとえば内房にもついている。
米軍の「福島基地」はおそらく、核兵器プルトニウムを生産していたとされる「4号機」鎮圧のための後方支援基地だったような気がする。
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〔★は大沼〕 ◎ 国会図書館保存資料 (★ 257頁) ⇒ http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8974688/www.nsr.go.jp/archive
Posted by 大沼安史 at 11:18 午前 | Permalink
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★ 公式HP ⇒ http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=86968980&blog_id=153575
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(新曲)◎ ♪ I was Young ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=NkZUwlMXRD4
Posted by 大沼安史 at 01:12 午後 | Permalink
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〔★は大沼〕 ◎ Heal Fukushima(フクシマを癒す): “Mysterious cancer” killing sea lions along U.S. West Coast; bones turning to “mush”; animals dying at “alarming rates”
(2日付け)⇒ https://healfukushima.org/2017/03/02/mysterious-cancer-killing-sea-lions-along-u-s-west-coast-bones-turning-to-mush-animals-dying-at-alarming-rates-video/
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◎ KTVU(サンフランシスコ) Aug 12, 2016 : Sea lions are contracting and dying from cancer, at alarming rates in their uro/genital tracts, most often among the females.
(Aug 12, 2016)⇒ http://www.ktvu.com/news/173258555-video
“We are concerned that it is such a high incidence. It’s 19 or so percent in this particular population of California sea lions which is very unusual for any mammal,” says Dr. Padraig Duignan, Chief Pathologist at the Marine Mammal Center… “So, usually when you see a severe disease outbreak like this, in wildlife, there’s some big underlying problem,” adds Dr. Cara Field, a rehabilitation veterinarian… “Certainly understanding why they get it and what the contributing factors are and ‘do these contributing factors represent a risk to us?’ is critically important for us in understanding what other risks there may be for us as well as other animals,” says Dr. Field.
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◎ bioGraphic : Cancer at Se (海の癌)
(2016年8月24日付け)⇒ http://www.biographic.com/posts/sto/cancer-at-sea
・ How these pieces of knowledge all fit together, however, isn’t yet clear. The scientists’ best guess, Gulland says, is that exposure to pollutants makes a sea lion more susceptible to a herpesvirus infection. When the virus takes hold, it triggers cancer—somehow.
Posted by 大沼安史 at 11:39 午前 | Permalink
◆ 日本社会を支えているのは、大金持ちの博打投機ではない。貧しい労働者、生活者たちが日々、使う日用品や食料品の消費によってなのである。
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◆ 虚構経済の規模が、どんなに大きくとも、それには実体経済=正当な労働対価が存在しないバブルであり風船にすぎないのである。
それは針で突けば、たちまちこの世から消えてしまう、はかない幻想にすぎない。
真実の経済は、社会的弱者によって支えられている。
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〔★は大沼〕◎ (2日付け)⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/28541080.html
Posted by 大沼安史 at 10:11 午前 | Permalink
◆ 事が猛烈なスピードで進んだのには理由があった。今治市議会関係者によると、内閣府からの強い催促があった。「来年(2018年)4月に開校しなければ今治市の国家戦略特区を取り消す」と脅されたという。
◎ (3日付け)⇒ http://tanakaryusaku.jp/2017/03/00015446
Posted by 大沼安史 at 09:54 午前 | Permalink
The case has triggered allegations not just of bigotry but of political collusion.
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★ ワシントン・ポストの題字の下には、こんなモットーが掲示されている!
「民主主義は闇のなかに死ぬ」!
安倍政権下の日本にこそ、あてはまりそうだ言葉だ!
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〔★は大沼〕 ◎ WP : In Japan, a scandal over a school threatens to entangle Abe
(27日付け)⇒ https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/in-japan-a-scandal-over-a-school-threatens-to-entangle-abe/2017/02/27/29486b94-fa1a-11e6-aa1e-5f735ee31334_story.html?tid=sm_tw&utm_term=.c3ce4329b81d
Posted by 大沼安史 at 09:24 午前 | Permalink
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★ なによりも気になるのは、シアトル・タイムズのAP電についた増田氏の「顔」だ!
赤い!
健康と気力維持のためのゴルフ焼けならよいが、やけになって飲み過ぎになられては困る!
増田さん、そろそろ「石棺しかない」と、意見具申すべき時期ではないか!
「フクイチ」の実態(真相)を、国民に開示すべき時期にあるのではないか!
安倍政権の「アンダーコントロール」路線に異議申し立てすべき時期にあるのはないか!
(増田氏のことを、わたしは注意して見てきた。誠実な方だ。エールを送ります。頑張ってください)
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〔★は大沼〕 ◎ AP : Fukushima cleanup chief urges better use of probe robot
(1日付け)⇒ http://www.seattletimes.com/nation-world/fukushima-cleanup-chief-urges-better-use-of-probe-robot/
・ The head of decommissioning for the damaged Fukushima nuclear plant said Thursday that more creativity is needed in developing robots to locate and assess the condition of melted fuel rods.
Posted by 大沼安史 at 08:58 午前 | Permalink
★ NNSAの「無人機」の「航路」を見れば、米政府がどのあたりを「ハイレベル汚染地帯」と見ていたか、一目瞭然である。
「有人機」の飛ばない(飛べない)「放射能の空の下」に、被曝地の人びとは生きていたのだ!
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★ NNSAの「マップ」は2011年3月22日、23日の作成となっている。
となると、NNSAの「無人機」調査は、それ以前に行なわれていたことになる。
下記のJAEA(日本原子力研究開発機構)資料には、NNSAの飛行測定は、3月17日から始まっていた、と記されている。
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★ 「無人機」の発着は、「マップ」にあるように、横須賀・横田基地だったようだ。
「マップ」の「★」は US Facilities 、すなわち「米政府施設」を指している。
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★ NNSAのマップには、調査した航空機は「C-12」であると記されていいる。
「C-12」は無人飛行もできる、ということか!
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★ なお、 このNNSAの「無人機」は、JAEA(日本原子力研究開発機構)の公開資料に写真が載っている。
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★ ところで、「米政府施設」を示す、★は、福島県内にも1ヵ所、ついている。
これは「自衛隊福島駐屯地」のことではないか?
ということはおそらく、福島駐屯地に、米政府の前線基地が設けられていたことを意味する。
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★ 国会図書館保存の内部資料には「情報を共有」と書かれている。
政府の役人たちは、日本国民には知らせないで、自分たちだけで「情報」を囲い込んでいたわけか!
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〔★は大沼〕 ◎ 国会図書館保存資料 (★ 231頁 / 米「無人機」については257頁))
⇒ http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8974688/www.nsr.go.jp/archive/nsc/jikeiretsu_kanri/jikeiretsu_18/10.pdf
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◎ 大山こういち市議のツイッター報告 ⇒ https://twitter.com/Anti_Jigokudama
◎ NNSA(米・国家核安全保障局)ウィキ ⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%A0%B8%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E5%B1%80
Posted by 大沼安史 at 08:17 午前 | Permalink
★ 手に持って(拳銃のように?)狙いをつけて撃てる!
同じような照射デバイスが、日本でも権力者の黙認の下、不正使用されているような気がする!
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★ ダグ・ロック博士(写真)によれば、「9・11」の真相究明を求める活動家が、電磁波照射兵器の被害にあっている。
いわゆる米国の「ディープ・ステート(影の政府)」の仕業ではないか?
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★ 日本でも、腐敗した支配体制に抵抗する市民活動家らにも不正使用されている可能性がある!
これはSF(サイエンス・フィクション)話ではない!
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〔★は大沼〕
◎ BiggerThanSnowden.com : ダニエル・レボヴィッツ医師の証言
⇒ http://www.biggerthansnowden.com/lebowitz.html
・ A long list of 9/11 truth activists have reported being targeted with electromagnetic weapons and death threats.
Some have died under suspicious circumstances.
US Army Major Doug Rokke, PhD physics from University of Illinois, former head of the US Army depleted uranium cleanup project after Gulf War I, says these weapons are very real, and commonly used in military circles.
He has described how he personally used such weapons on a regular basis while training with Special Forces at US Army facilities: “We had them van-mounted, truck-mounted, plane-mounted, and hand-carried. We would go around zapping each other for fun. This was during exercises, or sometimes just as a practical joke.”
Rokke further stated that, based on his firsthand knowledge of US military mind-set and capabilities, 9/11 truth activists have undoubtedly been targeted by exotic non-lethal (and lethal) weapons. Remember again Cass Sunstein, who openly advocated cognitive infiltration and disabling of 9/11 truth activists.
Is he talking about psychotronic weapons attacks?
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◎ ダグ・ロックさんのプロフィール ⇒ http://rationalwiki.org/wiki/Doug_Rokke
All had emergency shutdowns and technical failures!
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★ 要は世界の原子力ムラの規制当事者たちはみな、安倍政権の「再稼働」をヒヤヒヤしながら見守っている、ということではないか?
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・ One lesson learned elsewhere is that the process rarely goes smoothly. Of 14 reactors that resumed operations after being offline for at least four years, all had emergency shutdowns and technical failures, according to data from the International Atomic Energy Agency and regulators in the U.S. and Canada.
“If reactors have been offline for a long time, there can be issues with long-dormant equipment and with ‘rusty’ operators,” Allison Macfarlane, a former chairman of the U.S. Nuclear Regulatory Commission, said by e-mail.
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〔★は大沼〕 ◎ ブルームバーグ Japan Heads for Nuclear Unknown With Reactor Restart(日本がどうなるかわからない再稼働で核発電に向かう)
(2015年8月7日更新)⇒ https://www.bloomberg.com/news/articles/2015-08-05/japan-heads-toward-nuclear-unknown-with-post-fukushima-restarts
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◎ 日本語版 長期停止原発が複数再稼働へ、世界的な未知圏-川内原発先陣
(2015年8月10日訂正)⇒ https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2015-08-06/--iczi8e3t
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◎ ソース記事 ⇒ http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/08/11/7731343
Posted by 大沼安史 at 12:41 午後 | Permalink
★ 何が、『世界一純粋な国( nation la plus pure du monde )』なものか!
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「原発推進」に狂奔し、挙句に「フクイチ・メガ核惨事」で、日本を 「世界一の被曝国」 にしてしまった自民党の領袖に対し、被爆感受性の最も強い幼児たちが「声援」の唱和をされられている、この「美しい国」の不条理さ加減は何だ!
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〔★は大沼〕 ◎ 「内田樹の研究室」 ル・モンドの記事から(森友学園問題)
(28日付け)⇒ http://blog.tatsuru.com/2017/02/28_1308.php
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◎ ルモンド Au Japon, Shinzo Abe accusé de faveurs envers une fondation nationaliste
(27日付け)⇒ http://www.lemonde.fr/asie-pacifique/article/2017/02/27/au-japon-shinzo-abe-accuse-de-faveurs-envers-une-fondation-nationaliste_5086216_3216.html#qyRrlxZyGq2CrKk6.99
・ La volonté de Moritomo Gakuen de « nourrir le patriotisme et la fierté » des enfants du Japon, « nation la plus pure du monde », s’accompagne de propos teintés de xénophobie. La télévision a diffusé une vidéo de la prestation de serment des élèves de l’école maternelle d’Osaka à l’ouverture de la fête annuelle du sport. Le texte mentionne la Chine et la Corée du Sud qui « traitent mal le Japon ». Les enfants y saluent également le premier ministre et sa politique sécuritaire au cri de « Abe sori, ganbare ! », soit « Premier ministre Abe, courage ! »
Posted by 大沼安史 at 11:55 午前 | Permalink
★ 国会図書館の資料では、 「放出源(ソースターム)は、3/12 06:00-3/24 00:00のSPEEDI評価と同じ」 との手書きの注記があり、「WSPEEDI」だけでなく、その旧式バージョン、「SPEEDI」でもしっかり、放射能汚染拡散予測がなされたことを裏付けている。
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★ 当時の政府は「SPEEDI」を隠蔽したことが批判されたが、それだけでなく、以下の「WSPEEDI」の予測さえも、国民の目から隠していたことが、ついに確定した。
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★ 「フクイチ6周年」が迫っている。
マスコミは職業倫理として、この「WSPEEDI」隠蔽問題を究明し、国民の知る権利に応えてほしい。
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〔★は大沼〕 ◎ 国会図書館保存資料 (★ 237頁を参照)
⇒ http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8974688/www.nsr.go.jp/archive/nsc/jikeiretsu_kanri/jikeiretsu_18/10.pdf
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◎ 大山こういち市議のツイッター報告 ⇒ https://twitter.com/Anti_Jigokudama
Posted by 大沼安史 at 11:16 午前 | Permalink
★ 卒業式の来賓として、東電の人間は「祝辞」のひとつでも、述べたのだろうか?
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〔★は大沼〕 ◎ NHK福島 双葉高校 休校前最後の卒業式
(1日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054224641.html?t=1488356975976
・ 式では卒業生代表の菊池歩実さんが「先輩方が残してくださったバトンを渡す人はおらず、ここで途切れてしまうが、私たちは多くの困難を乗り越えてここまで来ました。休校となる双葉高校でいろいろな思い出を作る事ができました。ありがとう、さようなら」と学校への感謝の言葉を述べました。
卒業式に続いて休校のセレモニーが行われ、去年小型の無人機、ドローンで撮影された元の校舎の映像とともに、双葉高校が夏の全国高校野球に出場したときの写真や学校近くの飲食店の写真が映し出されると、集まった人たちはそれぞれが思い出を語りながら見入っていました。
そして最後に涙を流して校歌を歌い、母校の復活を誓い合いました。
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◎ ウィキ ⇒ http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054224641.html?t=1488356975976
Posted by 大沼安史 at 05:54 午後 | Permalink
★ 日本での突然、「キレル」の横行も、「電磁波」と無関係ではないかもしれない。
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★ トロワー博士は、米軍特殊部隊が所属していた基地は、米ノースカロライナ州の「フォート・ブラッグ」基地だとユーチューブでのインタビューで語っている。
このくだりを聞いて、わたしは、米国の「影の権力」に要人相手の「性奴隷」と「メッセンジャー」として使われ、その地獄から生還した、米国人女性、キャシー・オブライエンさんが、その「フォート・ブラッグ」で(も)「洗脳/マンドロコントロール」を受けたと書いていたことを思い出した。
電磁波通信被曝の警察官、兵士が攻撃性を増す、というのは、もしかしたら、そのような行動を(街頭で、あるいは戦場で)とるようマインドコントロールされているせいではないか。
いずれにせよ、電磁波と攻撃性の強化の関係は、注意にあたいする問題だ。
わたしは南スーダンに派遣された自衛隊のみなさんへの影響のことも心配している。
〔★は大沼〕 ◎ ユーチューブ : バリー・トロワー博士 : 電磁波が警察官や兵士を凶暴化
(開始 16分40秒~ )⇒ https://www.youtube.com/watch?v=EJluXfJQCuk
*
◎ 関連 ◆ マイクロ波兵器開発にも携わったことのあるバリー・トロワー博士が、ユーチューブ(日本語字幕付き版)で、軍・諜報・治安当局による恐るべき権力犯罪を暴露・告発!― ② 「マイクロ波源は鉛筆の太さの薄さ。それでターゲットを追尾し、マイクロ波ビームで目や心臓、脳などを狙う」 ★ 博士は1984年の夏、英国の「グリーナム・コモン」で、米軍が抗議の女性たちをマイクロ波攻撃し、意気を消沈された事例を紹介し、その文脈で、「マイクロ波ビーム兵器」の仕組みを解説している。
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/post-9b02.html
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◎ ◇ マイクロ波兵器開発にも携わったことのあるバリー・トロワー博士が、ユーチューブ(日本語字幕付き版)で、軍・諜報・治安当局による恐るべき権力犯罪を暴露・告発!―― ① Voice to Skull(声を頭蓋内に):「声を聞かせるのは一番簡単です」/ 「一連の周波数で(内耳の蝸牛殻を刺激するだけ」)」/「物理的に声を聞かせる」/「「声を解釈するのは電気信号」/「どんな会話でも聞かせられる」 ★ 恐ろしいハイテク技術だ!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/voice-to-skull-.html
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◎ 関連 ◇ 英国の「警察・TETRA(地上基盤無線)」による「(パルス化)マイクロ波被曝」で、38歳の巡査、ニール・ドリング(Pc Neil Dring)さんが癌死! ―― 遺族(妻と遺児)が訴え! / ★ この「ドリング巡査の受難(2004年)」をきっかけに、英国では、TETRAによる警察官、警察署周辺住民のマイクロ波被曝・健康被害問題が広がっている。これは日本への警鐘でもあるのではないか!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/pc-neil-dring-0.html
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◎ キャシー・オブライエンさんについては:
♯ 彼女のHP ⇒ http://www.trance-formation.com/aboutcathy.htm
♯ 本ブログの紹介記事(一部)⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/post-a92b.html
★ 欧州での 「放射能雲」来襲 騒ぎは、ジェット気流に乗った 「フクイチ・プルーム」 によるものである恐れ、さらに強まる!
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★ おかしい! 1月以降、欧州各地でヨウ素131が検出され、(実はセシウム137も検出され)「放射能プルーム」来襲か、と大変な騒ぎになっている。
「福島県・双葉郡」の「ヨウ素131」降下物調査の「検出限界値」は、「他県、東京都」と比べ、異様に高く設定されて来たが、
昨年12月の場合、それでも、「< 0.96」に留まり、「桁違い」なものには、なっていなった。
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ところが、ことし1月は大違い。桁違い……「一桁アップ」の「<1.7MBq/㎢
」になぜか突然、引き上げられている。
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いくらなんでも、検査機械の性能が突然、劣化したわけでもあるまい。
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★ フクイチで異変、というか、再臨界が起きているのではないか、との疑念は、強まるばかりだ。
こうなると、東電が「フクイチ・ライブカメラ(4号機側)」を「ブラックアウト」したのも、「異変」に関連したものでは、との疑いを抱かざるを得ない。
経産省の「報道管制」強化も、「異変」と連動したものではないか?
報道陣はぜひとも、この異常な状態を――その謎を解明していただきたい!
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◎ ツイッター報道 :インドラ天網の猫・フラジャイルな逆襲
⇒ https://twitter.com/chicksmbox/status/836578052368814080/photo/1
1月のセシウム月間降下量
1位 福島は急増した12月の1410MBq/㎢のなんと4倍にもなる5470MBq/㎢
2位 群馬は3MBq/㎢
3位 東京は1.8MBq/㎢
いずれも2倍以上の増加
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〔★は大沼〕 ◎ 原子力規制委の放射線モニタリング情報・環境放射能水準調査結果(月間降下物 単位メガベクレル/平方キロ/月): ことし1月分
⇒ http://radioactivity.nsr.go.jp/en/contents/12000/11878/24/195_1_20170228.pdf
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◎ 昨年12月分 本ブログ既報: ◇ 昨年12月 強制住民帰還の「浪江町」を含む「福島県双葉郡」で、セシウム合計、14億1000万Bq/km2 もの「死の灰」が降下! 原子力規制委の放射線モニタリング情報・環境放射能水準調査結果(月間降下物)で判明! / 双葉郡の総面積は865.71km²だから、単純計算で、1兆2200億ベクレルものセシウムが、年末の1ヵ月間だけで、降り積もった!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/bqkm2-km-3174.html
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◎ 参考 ◇ ことし1月以降 ヨーロッパ各地の大気中から、ヨウ素131、セシウム137などが検出されている問題の「続報その3」―― ◎ 欧州で「ミステリアスな放射能雲」の襲来不安が広がる / 「CTBTO(包括的核実験禁止条約機関準備委)」は核実験による可能性を否定 / ★ 当初、「原発原子炉での事故」の可能性を報じた英紙が、なぜか、その部分を後になって削除!
(続報その2・その1、などのリンクもここにあります) ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/post-647b.html
Posted by 大沼安史 at 12:29 午後 | Permalink