« 〔フクイチ・メガ核惨事〕 【朝日新聞】◇ 福島県の子ども甲状腺がん 疑い例が185人に / 「県の検討委員会は『これまでのところ被曝(ひばく)の影響は考えにくい」との立場を変えていない』/ 【福島民報】◇ がん確定、前回と変わらず44人 2巡目子ども甲状腺検査 / 【福島民友】◇ 「がん」確定44人変わらず 甲状腺2巡目検査、「疑い」1人増  | トップページ | 〔フクイチ・メガ核惨事〕◇ グリーンピースが飯館村で放射能汚染調査を行ない、帰還村民の生涯(70年間)推定被曝量を予測 / 最大で183ミリシーベルトにも! しかも、この推定値には、事故直後の莫大な被曝量、森林内の放射能による再汚染、吸入や食品からなどの内部被被曝量は、含まれていない! / 村の南部の民家、複数回の除染にかかわらず、高さ1mで、毎時3.3マイクロシーベルト! / 「日本政府は、何万人もの福島の人々の権利を、冷酷にも意図的に無視している」と報告書で批判・警告 ! »

2017-02-22

〔フクイチ・メガ核惨事〕【民の声新聞】◇ 甲状腺超音波検査の2巡目で「悪性または悪性疑い」と診断された子どもは、前回より1人増えて69人。1巡目からの通算では184人に達した(12月31日現在)。/ 突如、浮上した「第三者機関」について委員からも質問が相次ぐ ★ 隠蔽を徹底したまま、原子力ムラによる「第3者機関」なるものに「丸投げ」して、「甲状腺癌多発」を「封印」するつもりか? 「疑い」は、ほんとうに1人だけか? 疑いと診断された子と親御さんの気持ちを察すると、胸が痛む!

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 ★ 「民の声新聞」の鈴木博喜さんは、会議での「第三者機関」をめぐるやりとりを、こう報じている。

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 会議では春日文子委員(国立環境研究所特任フェロー)が「どう考えているのか。すぐに理解出来ない。前回、初めて聞いたので驚いたし分からなかった」などと質し、清水修二委員(福島大学特任教授)も「前回会議を欠席したので議事録を読んだが、この検討委員会として設置を求める手続きをとるべきでは無い」などと異を唱えた。

 しかし、星座長は「私は科学的、国際的知見から検証する第三者機関が必要だろうと福島県に球を投げた。ボールは県側にある。今日、資料が出ていないという事は固まっていないのだろう」などと答えるばかり。

 挙げ句には「ある意味、言い出しっぺの梅田さん…」と梅田珠実委員(環境省・環境保健部長)に発言を求める始末。

 しかし閉会後の記者会見では「言い出しっぺという意味では私」と発言が二転三転。

  「ボールは県にあります。責任は私にあるものではありません。最終的な決定権も無い」「設置の根拠となるべき法律、予算は想定していませんが、国の予算でやるべきではないか」との発言に終始した。……

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 ★ 会議を取材した「プロ記者」たちは、ペンを折られ、口封じさせられているのだろうか?
 
 情けないと思わないか!

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〔★は大沼〕 ◎ 鈴木博喜さんの『民の声新聞』/【県民健康調査】福島県が人選?何のために設置?イメージできぬ「第三者機関」。星座長の〝暴走〟に清水修委員は「NO」~甲状腺ガン疑い1人増えて184人
 (21日付け)⇒ http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-122.html

Posted by 大沼安史 at 11:21 午前 |