« 〔フクイチ・メガ核惨事〕【毎日新聞】◎ 2号機格納容器の内部調査は「人類にとって『未知の領域』」―― 昨年12月24日の早朝。暗闇の2号機原子炉建屋で行なわれた、格納容器に穴(ロボットの入り口)を開ける作業。北海道の関連会社社員、石田亮介さん(28)は、重さ10キロの鉛ジャケットを着込んだ。「ピッ」。建屋に入ると数十秒で、線量計の最初の音が「ピッ」と鳴った。事前訓練で強い地点を頭にたたき込んだが「作業に集中して、無意識のうちに強い場所に立っていた」 | トップページ | 〔「美しい国」の国有地疑惑〕◇ ニューヨーク・タイムズが国際社会に周知報道 ; 「日本のファースト・レディーと結びついた、幼稚園の人種偏見と詐欺スキャンダル(Bigotry and Fraud Scandal)」 ◎ 昭恵夫人の「名誉校長」就任疑惑や国有地払下げにからんだ日本政府の厚遇問題、稲田防衛相の表彰状授与など、一挙総まとめレポート!/ 韓国へ家族旅行する園児に「ダーティーな場所(“dirty place”)」だから行くんじゃない、別の子には「犬のような臭いがする」と言った疑惑も全世界拡散開始! »

2017-02-28

〔フクイチ・メガ核惨事〕 【毎日新聞が内部情報を入手してスクープ報道】 ◎ 「異例の全執務室施錠」 取材対応は管理職(課長・室長級)以上に限定したうえ、メモを取る職員を同席させ、取材内容を広報室に報告 ―― 「フクイチ」の放射能漏洩・環境放出を止められない「死の灰・ピカピカ・経産省」が、「情報漏洩」防止を徹底強化! ★ 経産省、情報要塞化! 「フクイチ」で「再臨界」が続いているのを「封印」しようとしているのではないか? 経産省で仕事をしているみなさんは、国民のための公僕であって、原子力ムラの囚人ではない!

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 ◇ 毎日新聞が入手した内部資料によると、

 庁舎管理の厳格化のために全執務室を施錠し、職員以外入室を禁止。

 外部訪問者との面談は執務室外の会議室で行うことをルール化した。

 取材対応は管理職(課長・室長級)以上に限定したうえ、メモを取る職員を同席させ、取材内容を広報室に報告するよう求めている。

 幹部らの自宅周辺の約束なしでの取材は原則受け付けず、やむを得ず取材を受けた場合も広報室に報告を要請している。

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〔★は大沼〕 ◎ 経産省 取材限定ルール 異例の全執務室施錠 面談は会議室、内容を広報室に報告
 (26日付け) ⇒ 
http://mainichi.jp/articles/20170226/ddm/001/010/173000c

 ◎ 経産省 管理強化で全室施錠を開始 情報公開に懸念
 (27日付け)⇒ 
http://mainichi.jp/articles/20170227/dde/041/010/041000c

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 ★ ところで――わたしが「北海道新聞」の新人記者として、1971年春、配属された先は、北海道の東端のまち、根室だった。

 市役所を担当した2年目。

 地元紙の「根室新聞」のベテラン記者、Mさんから、記者作法というべき取材態度を学んだ。

 Mさんは市役所庁舎内を、パイプを加えながら、ゆっくり回る。

 課長や部長席の書類を手にとって、めくって読んで、チェックして回る。

 優雅な、悠々たる態度で。

 北大(北海道大学)を出たインテリ、長髪、細面の詩人記者、Mさんの「査読」を拒否する市の職員はひとりもいなかった。

 深い信頼関係があったからだ。

 なるほど、役所とは、役人とは、記者とは、こうでなければならない……。

 Mさんにかわいがられたわたしは、その後、25年、新聞記者生活を続け、中途退社した。

 「組織の記者」を辞め、ひとあし早く、フリーになった友人記者、小笠原信之のあとを追った。

 経産省の「情報要塞」化のニュースを読んで、Mさんのことを思い出した。

 

 

Posted by 大沼安史 at 08:48 午前 |