〔フクイチ・メガ核惨事〕 ◇ ことし1月以降 ヨーロッパ各地の大気中から、ヨウ素131、セシウム137などが検出されている問題の「続報その3」―― ◎ 欧州で「ミステリアスな放射能雲」の襲来不安が広がる / 「CTBTO(包括的核実験禁止条約機関準備委)」は核実験による可能性を否定 / ★ 当初、「原発原子炉での事故」の可能性を報じた英紙が、なぜか、その部分を後になって削除!
★ 「フクイチ・再臨界プルーム」がジェット気流で来襲している可能性が知れ渡ると、パニックが起きかねないと、欧州各国が連係し、「報道管制」が敷かれ出しているのかも知れない!
要警戒である!
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★ 「ENENEWS」の報道によると、英紙、「ウエイク・フィールド・エキスプレス」の記事は、
CTBOTが、ロシアによる核実験の可能性を否定した、とするくだり 〔The spike has sparked speculation that Russian president Vladimir Putin is testing nuclear weapons in Novaya Zemlya near the Arctic. However, the CTBTO (Comprehensive Nuclear-Test-Ban Treaty Organisation) ruled out a nuclear test had recently taken place. 〕のあとに、
以下の指摘があると、コピペ報道していた。
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その部分が、本日の閲覧では、同紙の記事から消えている!
なぜだ!
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〔★は大沼〕 ◎ ウエイク・フィールド・エキスプレス紙
(24日付け)⇒ http://www.wakefieldexpress.co.uk/news/environment/mysterious-radioactive-cloud-moves-towards-uk-as-plane-which-tackled-chernobyl-called-in-to-find-source-1-8407845
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◎ 関連 第一報 : ことし1月の第2週から月末にかけ ヨーロッパ各地の地上近くの大気中から、ヨウ素131を検出 ノルウェー、フィンランド、チェコ、独、で仏、スペイン / 放出源不明 / フランスではガス/微粒子ヨウ素、推定で最大1.5 µBq/m3にも! / 米空軍、放射能探知機( WC-135C Constant Phoenix Nuclear explosion “sniffer”)を英国の基地に派遣して、探査活動
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/15-bqm3-wc-135c.html
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◎ 続報その2: 「ヨウ素131」だけでなく、フィンランドやエストニア(バルト海沿岸)では2月初めにかけ、「セシウム137」も検出! / ベリリウム検出例も! ★ 欧州の医療用放射性ヨウ素製造工場原因説も出ていたが、セシウム137検出で、ハワイ→アラスカ・ルート、北極圏経由で「フクイチ再臨界プルーム」、ジェット気流で欧州直撃の可能性が強まる!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/post-ecae.html
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◎ 続報その3 : ◇ ことし1月以降 ヨーロッパ各地の大気中から、ヨウ素131、セシウム137などが検出されている問題の「続報その3」―― ◎ ベルギー(モニタリング・ポスト3か所)でも記録的なスパイク(線量跳ね上がり)/ ガンマ線トータル 今月(2月)23日(つまり直近過去)激増! / ベルギー、日本からのジェット気流のコースに / 「フクイチ・放射能プルーム」 欧州ジェット気流直撃の可能性、さらに強まる! ★ 「フクイチ」で、再臨界が起きているのではないか?
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2017/02/post-7210.html
Posted by 大沼安史 at 04:10 午後 | Permalink