〔フクイチ・メガ核惨事〕 ◎ 毎日新聞の柳楽未来記者が現場レポート ◇「本丸(溶融核燃取り出し)への道のりは果てしなく遠い」 / 3号機周辺では毎時300マイクロシーベルト超。2号機原子炉建屋付近の線量表示板は毎時137・6マイクロシーベルト / 凍土遮水壁」は、想定通りの効果が表れず / ンク1000基、林立 ★ 溶融核燃がどこにあるのか分からないに、「本丸」がどうのと言って時間稼ぎをする東電! チェルノブイリのように一刻も早く「石棺・気密ドーム」で覆いなさい!
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★ 取材に同行した東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は「事故から6年を迎え、廃炉作業は、溶け落ちた燃料の取り出しという『本丸』に移ってきている」と話したそうだ。
溶融核燃がどこに行ったか分からないのに(つまり、「本丸」がどこにあるのか、わからないのに)、「本丸」がどうのと、言うは、笑止!
「お先真っ暗」という表現がより正しいのではないか?
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日 福島第1原発事故 汚染水、果てなき闘い タンク1000基、林立
(25日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20170225/ddm/002/040/100000c
Posted by 大沼安史 at 02:47 午後 | Permalink