〔「影の政府」による世界支配を許してはならない〕◎ 米国の著名な投資家・投資アドバザーのキャサリン・フィッツ女史が、トランプ新政権に対し、「1947年・国家安全保障法」に守られ、議会による調査や監査の対象外で暴走を続ける、米国の「ディープ・ステート(影の政府)」への規制を要求! / 「連邦予算はひとつなのに、ひとつの税金で2つの『文明』をファイナンスし続けられるわけがない!」 / 「ディープ・ステート」はわれわれを監視できるのに、わたしたち米国民は彼らの姿を見ることができない」
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★ 公安警察・諜報諸機関などで構成されているとみられる「日本のディープ・ステート」は、どれほどの情報開示責任を、わたしたちに対して果たしていることだろう?
そしてまた、日本の霞が関の官僚機構の「特別会計」の実態は、どうして国会の予算審議の対象にならないのだろう?
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★ 日本でも、国会やジャーナリズムによる「影の政府」に対する調査が求められている!
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〔★は大沼〕 ◎ The Deep State & Trump Budget Politics with Richard Dolan
(27日付け)⇒ https://solari.com/blog/the-deep-state-trump-budget-politics-with-richard-dolan/
Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 | Permalink