« 〔フクイチ・メガ核惨事〕 ◇ ことし1月以降 ヨーロッパ各地の大気中から、ヨウ素131、セシウム137などが検出されている問題の「続報その3」―― ◎ 欧州で「ミステリアスな放射能雲」の襲来不安が広がる  / 「CTBTO(包括的核実験禁止条約機関準備委)」は核実験による可能性を否定 / ★ 当初、「原発原子炉での事故」の可能性を報じた英紙が、なぜか、その部分を後になって削除! | トップページ | 〔「美しい国」の国有地に「美しい小学校」が建つ!〕≪「反戦の家づくり」ブログ≫ ◎ 「安倍晋三記念小学校事件: ぜんぜん先導的じゃないのに補助金決定!」/ 「内外装の木質化 → コシフネンという木材があるので誰でもできる」/ 断言するが、公表されている資料にある限りでは、まったく新規性もなければ工夫もない。…… なんでこれが、1億2千万円もの補助金をもらえるのだろう?? ★ 国交省スキャンダル(?)にも飛び火しそうだ!  »

2017-02-28

〔「影の政府」による世界支配を許してはならない〕◎ 米国の著名な投資家・投資アドバザーのキャサリン・フィッツ女史が、トランプ新政権に対し、「1947年・国家安全保障法」に守られ、議会による調査や監査の対象外で暴走を続ける、米国の「ディープ・ステート(影の政府)」への規制を要求! / 「連邦予算はひとつなのに、ひとつの税金で2つの『文明』をファイナンスし続けられるわけがない!」 / 「ディープ・ステート」はわれわれを監視できるのに、わたしたち米国民は彼らの姿を見ることができない」

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 ★ 公安警察・諜報諸機関などで構成されているとみられる「日本のディープ・ステート」は、どれほどの情報開示責任を、わたしたちに対して果たしていることだろう?

 そしてまた、日本の霞が関の官僚機構の「特別会計」の実態は、どうして国会の予算審議の対象にならないのだろう?

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 ★ 日本でも、国会やジャーナリズムによる「影の政府」に対する調査が求められている!

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〔★は大沼〕 ◎ The Deep State & Trump Budget Politics with Richard Dolan
 (27日付け)⇒ 
https://solari.com/blog/the-deep-state-trump-budget-politics-with-richard-dolan/

Posted by 大沼安史 at 04:54 午後 |