〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕 ◇ 南スーダン北部、産油地帯のマラカル( Malakal )周辺で、政府軍と反政府兵士の戦闘が勃発 / 南部のコジョケジでも少なくとも6人の兵士が戦死 ★ 南スーダン内戦が全国化しているようだ! 安倍と稲田に送りこまれた武装自衛隊は、どちらの側に向けて発砲しても、報復される! 即時撤退しかない!
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★ マラカルは南スーダン第2の都市。
その周辺部は、元陸軍将軍、ジョンソン・オロニイ派の拠点で、オロニイ派は2015年4月に、反政府勢力に加わったそうだ。
1週間前から断続的に始まった戦闘で、マラカル空港は閉鎖された。
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〔★は大沼〕 ◎ 「ドイツ電波」(英語版) : Fresh fighting flares up in South Sudan
(1日付け)⇒ http://www.dw.com/en/fresh-fighting-flares-up-in-south-sudan/a-37370061
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◎ 関連 ヤフー(毎日新聞)<安倍首相>辞任を「覚悟」…南スーダン、自衛隊員死傷で
(1日付け)⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000130-mai-pol
Posted by 大沼安史 at 10:21 午前 | Permalink