« 〔フクイチ・スーパー核惨事〕【民の声新聞】★「顔を紅潮させながら『内堀知事の政策決定に誤りは無い』『国との再協議をやるつもりはありません』」と、福島県生活拠点課の新妻勝幸主幹は繰り返した ―― 避難者団体が2日、福島県庁の担当職員と6回目の交渉。「聴く耳持たぬ福島県職員」 ★ 新妻氏も苦しかったのだろう。しかし、公僕として顔を紅潮させ、意を決して言うべきは、こういう答えだ。「わかりました! 知事に撤回するよう意見具申します」! 内堀知事も上京して「直訴」せよ! | トップページ | 〔フクイチ・スーパー核惨事〕◆ 福島県の下水・脱水汚泥から、依然として、ヨウ素131、セシウム134/137が検出されている! 昨年12月 / 県中浄水センター(郡山市など)で、ヨウ素131 同月5日に、276 Bq/kg / 同じくセシウムは同15日に合計で127 Bq/kg ★ 福島県庁は南相馬市の「原町第一下水処理場」のデータを、どうして公開しないのだろう? ★ 強制帰還地での下水検査はするのだろうか? »

2017-02-04

〔フクイチ・スーパー核惨事〕【ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクト】★ 昨年11月 南相馬市 鉄山ダムへの山道で、「4.20μSv/h」/ ホットスポットがある、歩き出した場所(映像外)では、「6.いくつ」! ★ 安倍首相はゴルフ代わりに被曝地をハイキングし、ダムの水を飲んで英気を養ってみてはどうか?

〔★は大沼〕 ◎(2016年12月18日付け) ⇒ https://www.facebook.com/fukuichi.mp/videos/1623488991280757/?__mref=message_bubble

Screenshot4325 ★ 鉄山ダム(灌漑ダム)は、浪江町の人びとが放射能プルームの襲われながら、逃避行を続けた「国道114号」の、すぐ北側だ!

 鉄山ダムへ向かう山道で、「ふくいち周辺環境放射線モニタリング・プロジェクト」のみなさんが検出した空中線量は、あの運命の日々に、SPEEDIが拡散報告を正確に予測し、避難民は何も知らされなかった「死の灰・放射能雲」の名残だ。

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Posted by 大沼安史 at 10:45 午前 |