« 〔権力のハイテク犯罪を許さない〕◇ 北海道・旭川市の元タウン誌発行人、水上英次さんの告発は、警察内部情報を含む徹底的な調査にもとづくものだけに、貴重、かつリアルな証言である! ――たとえば…………「情報収集衛星からの電磁波による眼球切断は、私〔水上さん〕が4回、妻が6回、母親1回」! ★ 人体への照射実験を兼ねた訓練・演習のようだが、非人道的かつ、極刑にもあたいする重大な犯罪行為である! | トップページ | 〔フクイチ・スーパー核惨事 7年目 年のはじめに〕【毎日新聞】◇ 2007年、実験装置が故障して以来、停止している(再稼働のめども立っていない高速増殖炉の格納容器床面には、こんなラテン語が、環状に記されている! ≪かくも明白な事実を我々が今やっと体験したということに、子孫たちが驚くときが来るであろう!」≫ ―― ★ 「フクイチ」を体験したはずなのに、「かくも明白な事実」に目をつぶり、原発再稼働・列島放射化・総被曝へ暴走する安倍政権に聞かせてやりたい、古代ローマの賢人、セネカの言葉だ! »

2017-01-12

〔フクイチ・スーパー核惨事 7年目 年のはじめに〕 【原発避難いじめ】 ◇ 東京へ避難した母親は、法廷でこう証言した。―― 転校先の千代田区の小学校で、「転入直後に子供が同級生の男の子から『福島から来たら白血病ですぐ死んじゃうだろう』と言われ、先生にも冗談交じりだったが『中学生くらいで死ぬかもね』と言われた」! そして、同級生から「どうせ死んじゃうなら一緒でしょ」と言われて階段から突き落とされたこともあった!

 ★ この殺伐さは何だ!

 アベのアンダーコントロール学校が、東京に!

 この国の政府は「避難の権利」「避難者の人権」を認めていない。

 だから、こういう殺伐とした「学校狂育」現場が生まれる!

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★ 東京の教師たちも、首都圏もまた、「フクイチ」の放射能雲に襲われ、こどもたちともども、被曝した事実と向き合うべきだ!(下記、本ブログ既報を参照

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〔★は大沼〕  ◎ 毎日新聞 : 福島第1原発事故 「白血病ですぐ死ぬだろ」 避難の子へのいじめ、母証言
 (12日付け)⇒ 
http://mainichi.jp/articles/20170112/ddm/041/040/145000c

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 ・ 東京電力福島第1原発事故後、福島県から東京都に自主避難した被災者ら約50人が東電と国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が11日、東京地裁(水野有子裁判長)であり、避難者であることを理由に千代田区立中学でいじめを受けたと訴えている生徒の母親が、本人尋問で「小学校の時からいじめを受けていた」と証言した。

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 関連 本ブログ既報 2016-07-02 ★ 3・15に首都圏を襲ったガラス微粒子カプセル化したフクイチ・放射性セシウム 過去に唯一、1986年のチェルノブリ事故で確認 ―― 横浜での地球化学国際会議で九大など研究チームの発表を聞いた米国の専門家(国立サバンナ・バレー研)のダニエル・カプラン氏が指摘。 ただし、チェルノブイリでは「30キロ圏内でのみ」! これに対して、フクイチは220~240キロも離れた東京で、しかも「セシウム降下物の最大89%までがガラス微粒子!の形で」 ―― 重大な新事実が浮上!
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http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/07/post-4a72.html

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Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 |