〔「影の政府」とトランプの暗闘が始まった〕◆ 「CIAがトランプ追い落としクーデターを計画」 / クーデター実行阻止のために、FBIの全エージェント35000人に待機命令 / FBIの14の特殊部隊、フロリダの空軍基地に集合、米軍特殊部隊と連携 ―― ◎ ロシア情報部(SVR)がクレムリンに報告! ★ ブッシュ・クリントン主導の「影の政府」の中軸、CIAが、ヒラリー敗北で危機意識を強め、反撃に出ようとしている!?
〔★は大沼〕 ◎ whatdoesitmean.com : FBI Cancels All Leave In Bid To Counter CIA Coup Against President Trump
(12日付け)⇒ http://www.whatdoesitmean.com/index2184.htm
★ 自分に対するクーデター発生の恐れについては、トランプ氏自身、ことし7月段階で、ツイッターで表明していたことだ。
………………………………………………………………………………………
★ ロシア情報部(SVR)のレポートを報じた上記記事の信憑性は、英紙ガーディアンが15日(本日)報じた
警告したマイケル・ヘイドンという人物は、ブッシュ政権でCIAとNSAの長官をつとめた男だ。
そのヘイドン氏のトランプ氏に対する警告は、CIAを中心とした、ワシントンの「影の政府」の威嚇であると見るべきだ。
トランプ氏は、「9・11」をめぐって、当時の米主導部を批判するなど、先代のブッシュ(シニア)、クリントン、ブッシュ・ジュニアと連綿と続いて来た権力構造から距離を置く姿勢を明確にしている。
CIAはおそらく、「影の政府」が資金源にしていた「コカイン独占」など闇の部分も暴かれかねないと危機意識を強めているのだろう。
ロシア情報部レポートでは、FBIのほか、米軍も、CIAのクーデター阻止に動いているようだが、とくに米軍は「影の政府」の柱のような存在だ。
こんごの動きと展開に注目しなければならない。
Posted by 大沼安史 at 09:13 午後 | Permalink