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2016-12-19

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕◇ 2011年から16年末までの5年間に、全国14の港湾で、輸出されようとした「中古車や建設重機」、計約1万3千台が、放射能汚染がひどく、輸出差し止め / 「「フクイチ」前には検出事例なし! ★ 輸出車はもともと、全国を走り回っていたものだ! そのまま走り続けている車は、ものすごい数に上るだろう。輸出できなかった汚染車が、国内の中古市場に流れている恐れも! 被曝車が走り回る、死の灰汚染列島!

★ 写真は、自主検査を徹底している中古車ディラー「Santa Corporate」のサイトより(下記リンク参照)。

Screenshot3465

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 ★ 輸出できなかった車は、どうなったのか?

 国内で売られたものもあるのではないか?

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 ★ 新聞報道(朝日新聞 下記リンク参照)によると、こんな事例があるという。

 再録記事には、こう書かれている。

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 ―― 高い放射線量で輸出できなかった中古車が、国内で流通しているという。

 その車の車体番号を聞き出し、運輸支局で記録を調べた。

 直近の所有者は、岡山県内の輸出業者だった。その会社を訪ねた。うわさの車、「いわきナンバー」のミニバンを購入したのは7月下旬。業者が車を売買する千葉県のオークション会場で143万円だった。

東南アジアに輸出するため大阪府に運び、8月に港で放射線検査をすると、国が定めた輸出コンテナの通報基準値(毎時5マイクロシーベルト)を超える毎時110マイクロシーベルトを検出した。

 「検査後は何度も除染して測定したが30マイクロシーベルトまでしか下がらなかった」と業者。

 その後どうしたのか。「国内で売ることにしたんです。うちも損するわけにはいかないですから」

 運輸支局で一時抹消登録をしてナンバープレートを外し、9月に大阪市内のオークションに出品したが売れず。

 翌週、神戸市内のオークションで121万円で売れた。

 …… どこで汚染されたのだろう。記録を調べると、最初の所有者として福島県の自動車販売会社の名前が出てきた。東京電力福島第一原発から40キロ離れたいわき市にある、この会社の販売店が取り扱った車だという。

 店長に話しを聞いた。「いわき市内の男性が3年前に購入し、震災当時は仕事で原発近くに駐車していたと聞いた。

 男性は7月にローンの残金を払って、別の中古車業者に売ったらしい」

 今、この車はどこにあるのか。今月上旬、埼玉県内のオークションに出品されたが売れず、翌週、千葉県内で落札されたのが目撃されていた。

 オークション会社に落札業者を聞くと、「規則上、回答できない」と断られた。それを最後に、手がかりは途絶えた。……

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 ★ 安倍政権はいったい、なぜ野放しにしているのだろう?

 「中古車の被曝検査」を義務づけ、基準の上回るものは、東電に賠償させるべきではないか?

 

〔★は大沼〕 ◎ 中日新聞 : 放射性物質で1万3千台輸出止め 中古車や建設重機
 <18日付け)⇒ http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016121801001144.html

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 ◎ 関連 : 朝日新聞(2011年10月24日付け): 高放射線量の中古車 追う ―― 自主検査を実施している、「Santa Corporate」社のサイト記事より
 ⇒ http://www.kuruma034.com/maker/info.html

Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 |