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2016-12-01

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◎ スベトラーナ・アレクシェービッチさん(ノーベル文学賞受賞、ベラルーシの作家)は、こう言って、わたしたちを励ました。② : 一部の例外を除いて、団結して国に対して自分たちの悲劇を重く受け止めるべきだと訴えるような抵抗がなかった」「(旧ソ連時代から)全体主義の長い歴史を持つ私たちと同じ状況だ」

〔★は大沼〕 ◎ サンスポ : ノーベル文学賞作家、福島県訪問し「日本に抵抗の文化ないと目の当たりにした」
 (28日付け) ⇒ 
http://www.sanspo.com/geino/news/20161128/sot16112819210004-n1.html

 

 
 ・ ノーベル文学賞作家でジャーナリストのスベトラーナ・アレクシエービッチさん(68)が28日、東京都府中市の東京外国語大で講演した。東京電力福島第1原発の事故で甚大な被害を受けた福島県を訪問したことを踏まえ「日本社会に抵抗の文化がないことを目の当たりにした」と語った。

 アレクシエービッチさんは26、27日と福島県を視察し、事故の被害を受けた住民らの話を聞いた。講演では「何千人もが訴訟を起こせば国の態度も変わるだろうが、一部の例外を除いて、団結して国に対して自分たちの悲劇を重く受け止めるべきだと訴えるような抵抗がなかった」と指摘。「(旧ソ連時代から)全体主義の長い歴史を持つ私たちと同じ状況だ」と述べた。

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◎ 参考 ◎ 「福島で目にしたのは、日本社会に人々が団結する形での『抵抗』という文化がないことです」/「いちばん大きく感じたことは、福島の原発事故はチェルノブイリで見聞きしたことと全く同じで、国というものは人の命に全責任を負わないということだ」 ―― ◎ スベトラーナ・アレクシェービッチさん(ノーベル文学賞受賞、ベラルーシの作家)が来日 28日、東京外語大で講演 

Posted by 大沼安史 at 10:04 午前 |