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2016-12-23

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の年の終わりに〕◇ 脳科学(神経科学)さえも「脳科学(神経)兵器(neuroweapons)」に‘活用’の恐れ / 米国の軍事科学研究所(DARPA)では、人びとの行動を操作・変容させる研究を進める / デモ鎮圧のための鎮静剤の開発も―― ◎ 米ペンシルバニア大学の研究チームが「終末時計」で有名な『BAS(核科学者報)』で警告 ★ 安倍政権が軍事研究予算18倍増で、こうした人間科学の軍事利用が日本の大学でも進む!

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 ★ 大量破壊兵器とならぶ、軍事研究のもうひとつの柱は、治安対策(「国内における「国家」安全保障)への科学の動員だ。

 なかでも「脳科学」の軍事利用は警戒しなければならない。

 わたしたちの「人間性」まで――わたしたちの「精神(マインド)」、あるいは「魂」までコントロールされ、操作される恐れがあるからだ。

 (恐れがある、というより、現実の脅威になっている、といった方が正確だ。それは、この国、日本における、「電磁波照射」問題ひとつとっても、わかることだ)

 科学の軍事利用は「理系」だけだと思ったら、間違いだ。

 人文・社会科学(言語・心理学など)も徹底して利用される。

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 ★ 軍事研究結果は機密化され、民生にはただちに解放されない。

 軍事権力だけが研究の果実を利用することができる。

 軍事研究はファシズムを生む。

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〔★は大沼〕 ◎ 核科学者報(BAS) : When neuroscience leads to neuroweapons
 (2016年10月5日付け)⇒ 
http://thebulletin.org/when-neuroscience-leads-neuroweapons9962

 ・ The US Defense Advanced Research Projects Agency (more commonly known as DARPA) is seeking advances in the science of behavior prediction and modification that would improve intelligence gathering and detection and confrontation of security threats.

 ・ Today, calmatives—agents that render individuals calm and compliant—are seen as potentially useful in riot control and counterinsurgency. 

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◎ テレ朝 : 軍事研究費が大幅↑18倍に 大学からは批判の声も
 (19日付け)⇒ 
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000090417.html

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 東京新聞・社説 「大学と軍事研究 科学者は人類を愛せ」
 (19日付け)⇒ 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016121902000123.html

 ・ …… ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・名古屋大特別教授の研究室に、恩師で物理学者の坂田昌一・元名古屋大教授の書がある。

 「科学者は科学者として学問を愛するより以前に、まず人間として人類を愛さなければならない」

 坂田さんは第一回学術会議総会の感想として「学問の政治に対する幇間(ほうかん)性をぬぐいさり」という言葉も残している。

Posted by 大沼安史 at 01:07 午後 |