2016-12-31
〔フクイチ・スーパー核惨事〕◇ フクイチ・ライブカメラに写った、この1号機手前の、この「青紫」の光は何なのだろう? 光線の具合だろうが、それにしても、この色は何だ? まさか……レンズに放射性セシウムが付着??? 中性子線シンチュレーション???
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★ この「青紫の光」について、山口県で車などから中性子線照射攻撃を受けている高専元教授(工学者)のA先生は、「中性子線によるシンチレーション現象に似ているような気がします」としている。
以下は、A先生の被害記録ブログより。
⇒ http://blog.goo.ne.jp/green727green/e/b53a30179892de12894456f8e36a2824
Posted by 大沼安史 at 09:51 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 「ヨウ素131」の空中濃度、なんと最大で「250Bq/m3」近くにも! 「セシウム137」も「50Bq/m3」を突破!/ 米NRC(原子力規制委)の空中線量・許容リミットは、3.7Bq/m3 ―― 2011年3月15日に首都・東京を襲った「フクイチ放射能プルーム」は実に濃厚なものだった! ウィーンでのCTBTO(包括的核実験禁止条約機関準備委)の国際会議(2013年6月17~21日)で、ロシア研究チームがポスター報告
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★ 東京オリンピックが近づくにつれ、この種の記録データは次々に浮上してくるはずだ。
東京のこどもたちも(大人も)、ヨウ素131で、甲状腺をやられてたのではないか?
米国の東京大使館は、在住米国人に安定ヨウ素剤を配った。
日本政府はどうして、首都圏の国民に配布しなかったのだろう?
せめてNHKがプルーム襲来を告げていれば、外出呼吸被曝は軽減されていたはずだ!
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〔★は大沼〕 ◎ ローレン・モレットさんが資料保存 ⇒ http://www.leurenmoret.info/_Media/20130423-_cover--estimation.png
Posted by 大沼安史 at 09:34 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 2014年夏、(2つある)日本のメジャー・エアライン(航空会社)のうち、ひとつ(日航? 全日空?)が、(フクイチ)中性子線「ウィグナー効果」による機体の金属部品劣化で、一時的に運航を停止! / メンテナスできず / パイロットも機内被曝で不足 ―― 「フクイチ・ハルマゲドン核災害」の7年前、「ジャパン・タイムズ」で、原発惨事の発生の恐れを警告していた、米国の科学者、ローレン・モレット女史が明らかに! ★ 「羽田記者会」は確認を!
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★ 地(球科)学者のモレット女史によると、航空機クルー、とりわけパイロットの「フクイチ放射能」被曝は深刻化しており、癌などの被曝症状が報告されているという。
米国では航空会社の再建しようとした事業家が、航空の放射能汚染の深刻さを知って、断念せざるを得なかったそうだ。
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〔★は大沼〕 ◎ Radiation Alert: Flying is hazardous to your health
(2014年12月9日付け)⇒ https://newsinsideout.com/2014/12/part-leuren-moret-fukushima-radiation-haarp-nuclear-polar-vortexes-exceeds-2-3-times-limits-mandating-immediate-evacuation-usa/
Radiation Alert: Flying is hazardous to your health
Leuren Moret reported on massive increases in the upper atmospheric radiation column from levels 20 years ago. For example, radiation levels of 8 BQs/sec were reported in a commercial airline cabin in a flight across the continental United States, compared to 5 BQs requiring immediate evacuation of that airliner. Airline crews, notably pilots, who are continually exposed to these lethal levels of radiation, are reporting high levels of radiation illness, including premature death, heart disease, cancer and other illnesses.
Moreover, the “Wigner effect” in which radiation weakens metal joints, bolts and key airliner parts, has accelerated to the point where one of the two major Japanese airlines shut down in the summer of 2014 because of lack of airplane maintenance and lack of pilots. One U.S. entrepreneur reportedly abandoned plans to revive Eastern Airlines once he was briefed on the atmospheric radiation effects on crew mortality and on equipment, let alone passengers. “The airline industry is dead,” he was heard to say.
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◎ ウィグナー効果(ウィキ) ⇒
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B0%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
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◎ 参考 / ローレン・モレットさん: ジャパン・タイムズ Japan’s deadly game of nuclear roulette(日本の致命的な原発(ロシア)・ルーレットゲーム)
(2004年5月23日付け)⇒ Japan’s deadly game of nuclear roulette
・ However, many of those reactors have been negligently sited on active faults, particularly in the subduction zone along the Pacific coast, where major earthquakes of magnitude 7-8 or more on the Richter scale occur frequently. The periodicity of major earthquakes in Japan is less than 10 years. There is almost no geologic setting in the world more dangerous for nuclear power than Japan — the third-ranked country in the world for nuclear reactors.
Posted by 大沼安史 at 08:16 午前 | Permalink
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〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 大晦日(31日)午前5時8分、福島県沖の震源(深さ約20キロ)とするM5.6の地震が発生 「フクイチ」(そしてフクニも)も震度4の揺れ! ★ 揺れっぱなしだ。放射線による劣化、風化、自然劣化……そして、地震波の連続直撃! ――「フクイチ」は、せめて「耐震補強」を施すべきではないか?
Posted by 大沼安史 at 06:52 午前 | Permalink
2016-12-30
〔ハイテク犯罪を許さない〕◇ 山口県在住の元・高専教授、A先生(工学者)に対して、中性子線などの照射攻撃に加え、ネット発信の妨害活動を続けている工作員が、ついにボロを出した! メール(本文の末尾に)に、勝手に「しめつに」(死滅に?)と書き込み!
★ 左(上)がわたし(大沼)がA先生に送ったメール。
右(中)がそのメールで、A先生が返信してきたメールの、わたしが発信していた部分!
その下が、何もかによって「しめつに」と書き加えられた部分の拡大。
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★ A先生の返信メールには、ネット妨害被害について、以下のように書かれている。
ところでこの(フクイチ放射能で「海の生き物が死滅に(← ここに「しめつに」が出て来る)向かっていることに関する)記事、昨晩、私のツイート欄、ツイートと返信欄からきれいに消えてしまいました。
記事のRTができないとか、一部に記事では消えてしまったものもありますが、こんなに見事に自分のページから完全に消えたのは初めてです。
…………私が原子力ムラ・東電を打ち倒さないといけないと書いたのが、困ることということかと思います。
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★ 山口県警がA先生の中性子線被曝被害の訴えを捜査しないことをいいことに、A先生に対するネット攻撃が、このところエスカレートしていた。
そして、勇み足して、ついにボロ!
こういうのを、警察用語で、「ゲソ痕」という!
これは決定的な「動かぬ証拠」だ!
山口県警は捜査に動かなけれなならない!
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★ A先生の被害を訴えるブログは ⇒ http://blog.goo.ne.jp/green727green
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★ 山口県のA先生同様、中性子線などの照射被害を訴えている岡山県真庭市在住の物理学者(元岡山大学)、中西孝充さんのツイッターが、4月28日のSOS発信を最後に、動かなくなっている。
⇒ https://twitter.com/tthdt960?lang=ja
加害グループの照射が激しくなっているか、それともツイッターでの発信を阻止されているのか?
いずれにせよ心配だ!
Posted by 大沼安史 at 12:48 午後 | Permalink
〔「真珠湾」へ、安倍首相に同行した稲田朋美・防衛大臣が「靖国」を参拝〕◇ 英語世界の最権威紙、《英紙ガーディアン》が、「和解の旅」に一緒についていった稲田朋美防衛大臣が、次の日には「戦争神社(war shrine )」を参拝して韓国の怒りを挑発――と報道! / 稲田大臣だけでなく、今村雅弘・復興大臣の「靖国」参拝についても、国際社会に告知!
★ 今村氏は復興大臣であるなら、「靖国」に行くよりも先に、「真珠湾」奇襲から70年後に起きた「フクイチ核」による「死の灰・プルーム被曝」被災地の神社をめぐり、被曝地の民とカミに謝罪して歩くべきだ!
★ 今村復興相、靖国参拝の写真は、NHKより。
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〔★は大沼〕 ◎ ガーディアン : Anger as Japanese minister visits 'war crimes' shrine after Pearl Harbor trip
(29日付け)⇒ https://www.theguardian.com/world/2016/dec/29/anger-as-japanese-minister-visits-war-crimes-shrine-after-pearl-harbor-trip
・ Japan’s defence minister, Tomomi Inada, has provoked anger in South Korea following a visit to a controversial war shrine in Tokyo, a day after she accompanied the prime minister, Shinzo Abe, on his reconciliatory trip to Pearl Harbor.
・ On Wednesday Inada watched as Abe and Obama talked about the power of reconciliation at the USS Arizona memorial, which has come to symbolise the December 1941 attack in which 2,400 US service personnel were killed.
Abe offered his “sincere and everlasting condolences” for the attack and vowed that Japan “must never repeat the horrors of war again”.
・ Inada’s visit comes a day after Masahiro Imamura, who oversees the reconstruction of regions hit by the March 2011 triple disaster, went to Yasukuni. Speaking just hours after Abe had paid tribute to fallen US service personnel in Hawaii, Imamura claimed the timing of his visit was a coincidence, adding that he had prayed for Japan’s peace and prosperity.
Posted by 大沼安史 at 08:02 午前 | Permalink
〔「真珠湾」へ、安倍首相に同行した稲田朋美・防衛大臣が「靖国」を参拝〕◇ 《ウォールストリート・ジャーナル》 日本の防衛大臣が、隣国から「軍国日本の過去」の栄光を賛美するものとみている「(靖国)神社」を、1941年の「真珠湾攻撃(attack on Pearl Harbor)」記念式から帰国したあとに参拝――と、稲田防衛大臣の「真珠湾式典・列席写真」も添えて報道! ★ 「真珠湾」と「靖国」をハシゴしたようにみられている! 「二枚舌」で有名なのは安倍首相だが、彼女のほうは「二股」か?
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〔★は大沼〕 ◎ WSJ : After Pearl Harbor Visit, Japan Defense Minister Goes to Yasukuni Shrine
(29日付け)⇒ http://www.wsj.com/articles/after-visit-to-pearl-harbor-japan-defense-minister-goes-to-yasukuni-shrine-1482980555
Japan’s defense minister visited a shrine seen by some of Tokyo’s neighbors as glorifying the nation’s militaristic past, after returning from a ceremony this week commemorating the 1941 attack on Pearl Harbor.
Posted by 大沼安史 at 07:25 午前 | Permalink
〔「真珠湾」へ、安倍首相に同行した稲田朋美・防衛大臣が「靖国」を参拝〕《産経新聞》―― 参拝後、稲田氏は記者団に「今の平和な日本は戦争で家族とふるさとと国を守るために出撃した人々の命の積み重ねの上にある。忘恩の徒にはなりたくない」と述べた。★ ただちに「靖国」に行かなかった安倍首相は、忘恩の徒であるわけか! それにしても、「鬼畜米英」と戦わされた英霊たちは、敵性「パーマ」をかけたような「ロンゲ(グヘア)」の御姿を見て、なんと思われたことか!
★ ロンゲ写真は、NHKの報道より。
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★ 「リテラ」 によると、稲田朋美氏はかつて、「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(「WiLL」2006年9月号/ワック)と語った人だそうだ。
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★ ところで、NHKの報道(下記にリンク)は、中国・韓国の反応にも時間を割き、バランスのとれたものになっている。
基本ポチ、台本営発表報道のNHKがこういう報道姿勢をとるということは、稲田朋美氏の政治的賞味期限切れ――あるいは安倍政権そのもの終りを意味することかも知れない。
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★ 産経は「稲田氏は支持基盤となる保守派の支持をつなぎとめるためにも靖国参拝が必要だと判断したとみられる」と書いている。
「参拝」はどうやら、姑息な「戦術」に過ぎなかったらしい。
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〔★は大沼〕 ◎ 産経新聞 : 稲田朋美防衛相、就任後初の靖国参拝 保守派支持つなぎとめで判断
(29日付け)⇒ http://www.sankei.com/politics/news/161229/plt1612290016-n1.html
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◎ NHK : 稲田防衛相 靖国神社に就任後初の参拝 「どの国でも理解頂ける」
(29日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161229/k10010823881000.html
・ 稲田防衛大臣は29日午前、就任後初めて東京・九段の靖国神社に参拝し、「祖国のために命をささげた方々に対し、感謝と敬意と追悼の意を表することは、どの国でも理解して頂けると考えている」と述べました。
・ そして、稲田大臣は「ことしは原爆を投下した国の大統領が広島を訪問し、きのうは安倍総理大臣が真珠湾に行って慰霊の言葉を述べた。最もしれつに戦った日本とアメリカが、今や最も強い同盟関係にあるなど、未来志向に立って、しっかりと日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と述べました。
・ 韓国外務省のチョ・ジュンヒョク(趙俊赫)報道官は29日の記者会見で、「日本の責任ある政治家が過去の植民地支配と侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀する靖国神社に参拝したことに政府として嘆きを禁じえない」と述べ批判しました。
Posted by 大沼安史 at 07:02 午前 | Permalink
〔学校収容所列島〕 《河北新報》 <仙台中2自殺> 学校、LINE履歴削除指示 / 「泉区の市立中2年の男子生徒=当時(14)=が2月、いじめを苦に自殺したとみられる問題で、教員が自殺直後に同級生宅を訪れ、生徒が自殺直前までやりとりしていた無料通信アプリLINE(ライン)の履歴の画像を削除するよう命じていた」 ★ 仙台では2014年にも中1男子(12)が自殺し、学校側が「転校した」と説明して批判を浴びたことがあった! 「教員」が「工作員」化している!
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★ 河北新報はこう報じている。
―― 学校関係者によると、LINEの送受信時期は自殺の直前。
履歴には「無視された」「最近精神崩壊している」などと精神的に追い込まれていた様子が残されていた。
複数の教員が自殺直後に同級生宅を訪れ、LINE履歴の画像をデジタルカメラで撮影後、「広まったら困る」とその場で削除を命じたという。
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★ 林竹二先生がご存命なら、たぶん、その中学校に乗り込まれ、校長以下を、叱責されたことだろう。
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★ 仙台市教委の教員採用プロセスに、問題の根(のひとつ)が潜んでいるのではないか?
「縁故・コネ」が蔓延し、教員に「なるまじき」人間が(政治家になるまじき人間が国会議員などになっているように)「教諭」になっている――仙台市はその度合が強いような気がする。
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★ わたしは以前、米国のホームスクーリング運動を現地で調べたことがある。
「学校」からわが子を救い出す、親たちの運動だ。
今回の大統領選で、ヒラリー、および(トランプを除く)共和党予備選立候補者に対して、草の根から強い反発が出たのも、その背景には、ひとつに、ブッシュ・クリントン・ブッシュ・オバマと続いた「グローバル2000教育」への根深い「違和感」があったのではないか、と思っている。
「学習障害」のレッテル貼りが進行、ビッグ・ファーマ(製薬会社)の草刈り場になっているような「公立」に見切りをつけ、ホームスクーリングを始める人びとも多いらしい。
「政府」の支配に抵抗し、独立独歩で生きる、(今回、トランプに投票した)いわゆる「愛国者」運動の人たちも、ホームスクーリングを続けている。
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◎ 「学校」からこどもたちを取り戻し、ホームスクールなりフリースクールで自由に育て、その子の人権として、その子の可能性を守ることは、少子化が進む日本でもまた、死活的に重要なことだ。
日本の教育は、米国の「グローバル権力」の命令で「小学校から英語教育を始める」など、荒廃がいっそう進んでいる。
蘇生させる必要がある。
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〔★は大沼〕 ◎ 河北新報 <仙台中2自殺>学校、LINE履歴削除指示
(29日)⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161229-00000006-khks-soci
Posted by 大沼安史 at 06:19 午前 | Permalink
2016-12-29
〔米国「影の政府」権力の候補、ヒラリー・クリントンはなぜ敗北したか?〕◇ 大統領選投票日(11月8日)の1週間前に、全米TVの系列局から、「開票結果」詳報が“流出”―― ヒラリーが4176万5317票(42%)で、トランプ(4012万4438票、40%)を破り、大統領に当選! ★ 今回の大統領選では、こういうものがネットで流れ、結果的に「不正選挙」が(いくらか)回避されたようだ! 日本でもコンピューター不正集計疑惑のウワサが絶えない。手作業カウントは、いまや絶対条件だ!
Posted by 大沼安史 at 05:21 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕 ≪ANNが報道≫ ◎ 経産省「原子力安全・保安院」耐震安全審査室の小林勝・室長が2010年ごろ、貞観(じょうがん)地震のリスクを検討し、新たな津波対策を提案したところ、これに対し、保安院の複数の幹部から「余計なことを言うな」「あまり関わるとクビになるよ」と言われたと証言!★ 大津波対策を真剣に考えれば、ディーゼル発電機の高台移転は「3・11」前に可能だったろう! 提案をにぎり潰した保安院の幹部らは「A級戦犯」ということなる! 責任は追及されねばならない!
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★ 小林室長は、2011年3月に東京電力の担当者に対し、新たな津波対策の必要性を伝えた。
しかし、東電の担当者は「2012年秋の土木学会の評価の見直しを待ちたい」と答えた。
それに対し小林室長は「それでは遅い」と話しましたが、その4日後に東日本大震災が起きた。
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★ わたしの調べたところでは、、公表された小林室長への事情聴取調書には、いわゆる「海(苔)弁(当)」状態ながら、こうある。
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調書によれば、「野口課長」という人物が、なんと小林室長に「保安院と原子力安全委員会の上層部が手を握っているのだから、余計なことをするな」という趣旨のことを言っていた!
ここに出て来る、保安院の幹部、原子力安全委の上層部の人間は、「A級戦犯」として追及されるべきではないか!
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〔★は大沼〕 ◎ ANN : 津波対策「あまり関わるとクビになるよ」調書を公開
(2014年4月26日付け)⇒ http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000041457.html
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政府は、福島第一原発の事故調査委員会の調書127人分を公開しました。震災前に当時の規制当局の原子力安全・保安院で、巨大津波対策を検討しようとしたところ、複数の幹部にとがめられたとする証言があったことが分かりました。
新たに公開された調書によりますと、2010年ごろ、当時、保安院・耐震安全審査室の小林室長が、過去に福島で起きた巨大な貞観(じょうがん)地震のリスクを検討し、新たな津波対策を提案しました。
これに対し、保安院の複数の幹部から、「余計なことを言うな」「あまり関わるとクビになるよ」と言われたと証言していることが分かりました。
室長は、2011年3月に東京電力の担当者に対し、新たな津波対策の必要性を伝えましたが、担当者は「2012年秋の土木学会の評価の見直しを待ちたい」と答えたということです。
室長は「それでは遅い」と話しましたが、その4日後に東日本大震災が起きました。これで合わせて202人の調書が公開されましたが、震災当時の東京電力の会長や社長などの調書は公開されていません。
Posted by 大沼安史 at 05:00 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 2011年「3・11」の1年半前の2009年10月、IAEAが海岸線から10キロ以上離れたところか、海面により平均で50メートル以上高い地点に原発を立地すべきだとする安全基準レポート素案を公表していた! ―― ◎ ロイター電(カナダ有力紙、トロント・スター紙)が報道
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★ 日本政府・東電もこのIAEA勧告を真正面から受け止め、せめて非常用電源のディーゼル発電機を建屋地下から高台に移設しておけば、今のような亡国的危機に陥ることはなかった!
なぜ、対策をとらなかったか?
報道陣にはぜひとも、検証・調査報道をお願いしたい!
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・ A draft IAEA report on safety standards, published in October 2009, recommended that nuclear power plants be located more than 10 kilometres from the sea or ocean shoreline, or more than one km from a lake or fjord shoreline; or at an elevation of more than 50 metres from the mean water level.
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★ 公表された「IAEA報告書素案」を、握りつぶしたのは、経産省だろうか? それとも、東電か?
その際、どんな議論があったのか?
ここを掘り出せば、「戦犯」をあぶりだせる!
責任を問うことができる!
IAEAの報告書素案の警告に耳を貸さなかったのは、いったい誰の判断だったのか?
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〔★は大沼〕 ◎ 北京発・ロイター(トロント・スター): Japanese power companies hid nuclear safety problems: WikiLeaks
(2011年3月17日付け)⇒ https://www.thestar.com/news/world/2011/03/17/japanese_power_companies_hid_nuclear_safety_problems_wikileaks.html
Posted by 大沼安史 at 04:25 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇東電社員が自衛隊機の乗って「空撮」した(とされる)動画を、画像可視化技術の世界特許を持つ岩田清さんが「10倍鈍足(スローモーション)版」に転換! ― 「4号機」の核燃プール(が無事だと証拠された)「水面の光」は、やはり目視できない! 「3号機」は「核燃プール」の燃料体の燃料棒がシャーペンの芯状に散乱!★ 「フクイチ」は、恐ろし過ぎる! 実は4号機を含めた「カドラプル(4重、1・2・3・4号機)ハルマゲドン・原子炉・プール・ダブル爆心・超核災害」だった!?
〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さんのツイート (「自衛隊機に乗って東電社員が撮影した」される空撮動画の10倍速版は、下記リンクをクリックし、ツイートないのリンクで接続すると、見ることができます)⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/814307201032470528
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★ 4号機
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★ 3号機
Posted by 大沼安史 at 03:58 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 「内戦」の一方の当事者、「南スーダン政府」スポークスマンが、日本、中国、ロシアなどの棄権による、国連の米国提案、武器禁輸・制裁決議の不採択を称賛! 「武器禁輸はこの国の防衛を弱体化する」 / 南スーダンでの残虐行為の報道そのものを否定
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★ 安倍政権が強引に派遣した自衛隊員は、国連決議に棄権したことで、南スーダン政府軍、および民兵組織から攻撃される危険は低減したかもしれないが、その分、反政府軍・ゲリラから狙われる危険性は増した、ということではないか!
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★ 派遣された自衛隊はあくまで「平和維持」が任務だから、一方に味方するものであってはならない。
反政府派は国連決議の不採決を批判しているのだ。
PKO部隊は、相手が「政府軍」とはいえ、残虐行為に対しては対処せざるを得ない。
安倍政権は武器輸入によって戦闘力をました政府軍に、自衛隊を立ち向かわせるつもりか?
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〔★は大沼〕 ◎ ラジオ・タマジュ: South Sudan government hails UN Security Council’s failure to impose arms embargo
(28日付け)⇒ https://radiotamazuj.org/en/article/south-sudan-government-hails-un-security-council%E2%80%99s-failure-impose-arms-embargo
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South Sudan’s government has lauded the position of all countries which rejected a US-drafted resolution on imposing an arms embargo and more sanctions on South Sudan.
The measure garnered only seven votes in favour in the UN Security Council on Friday, while eight countries including Russia, China and Japan abstained. Nine votes and no veto are required for resolutions to be adopted by the council.
Ateny Wek Ateny, South Sudan’s presidential spokesman has described the proposed resolution to impose an arms embargo on South Sudan as “double standards”, while denying reports on atrocities being committed in South Sudan.
The government official pointed out that the arms embargo will weaken the country’s defense abilities.
For its part, the SPLM-IO faction allied to former vice president Riek Machar has criticized the UN Security Council for failing to impose an arm embargo on South Sudan, noting that the countries which voted against the American proposal are ignoring the ongoing suffering in South Sudan.
Posted by 大沼安史 at 03:25 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わり〕◇ 安倍首相が真珠湾で「戦後レジーム」を全肯定する演説! 「戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針を、これからも貫いていく」 ★ なぜ、安倍首相は、レームダックのオバマに、そこまで追い詰められたか? それが問題だ! ニューヨーク・タイムズの風刺画は、それでも棺から這い出そうとする、死神の魔手が描かれている。「死神」は「日本の戦時体制」というより、北米を襲い続ける「フクイチの放射能プルーム」ではないか?
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★ 安倍首相は真珠湾で、どうして、こんな、しょげた顔をしなければならなかったのか?
もしかしたら…………安倍首相はオバマに、「フクイチ」をなんとかしろ、と恫喝されたのではないだろうか?
これ以上、「死の灰プルーム」を北米大陸へ飛ばし続けるな?
東京オリンピックをボイコットするぞ!
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★ どうして、そんな気がするか?
それは、オバマ演説に、こういうくだりがあるからだ!
Our alliance has never been stronger.
In good times and in bad, we are there for each other.
オバマは、「われわれの同盟がこれほどまで強まったことはない」と言ったあと、「いい時も、そして悪い時も、われわれはお互いのためにいる」と述べたのだ。
わたしはその「in bad」に注目せざるを得ない。
ふつうなら、「or not」のはずだが、オバマは敢えて「バッド(悪い)」と付け加えたのだ!
それでは、オバマにとって、何が、「アベノJAPAN」の「悪い」ところ、なのか?
演説でオバマは、slowing the spread of nuclear weapons(核兵器の拡散にブレーキをかけること)を呼びかけ、日米の科学者が「気象変動と闘っている」ことを指摘し、下手すると「パリ合意」からさえも後退しかねない安倍政権に釘を刺したが、安倍首相に「戦後レジーム」の全肯定(再肯定)を言わせたものは、そんなものではなかったろう。
それは何か?
この疑問を解くヒントをオバマの演説のなかに探せば、次のようなくだりにぶつかる。
オバマは真珠湾演説になかに、実は、こんな一文を潜ませていたのである。
Recall five years ago, when a wall of water bored down on Japan and reactors in Fukushima melted.
5年前を思い出そう。津波の壁が日本に襲いかかり、フクシマの原子炉がメルト(溶融した)あのときを!
オバマは「フクイチ・メルトダウン」にしっかり言及していたのだ。
これに対して、安倍首相は真珠湾で何を言ったか(言わなかったか)?
安倍首相は「トモダチ作戦」のことも、「フクシマ」のことも一切、語らなかったのだ。
オバマの言及と安倍の沈黙――。
ここにも、「フクイチ」がアジア・太平洋における日米安全保障上の最大の脅威になっている真実の姿を見て取ることが(たぶん)できるだろう。
あの「伊勢志摩サミット」で、東電は「1号機のカバー外し作業」を中断させられたが、安倍政権に作業停止を迫ったのは、オバマ(政権)だったかも知れない。
米国は衛星その他で「フクイチ」の監視を続けているはずだが、オバマ政権は「戦争ごっこ」にうつつを抜かし、「フクイチ、野となれ・山となれ」政策を続ける安倍政権に業を煮やし、懲罰の意味をも込めて、真珠湾に呼び付けたのではないか?
オバマ政権はたぶん、最後の最後で、「戦後レジーム」を逸脱せず、太平洋を死の海にしないために、やることはキチンとやれ、と安倍政権に最後通牒を出した。
そういうことではないか?
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★ 日本ではほとんど知られていないが、ハワイはフクイチ放射能プルームの直撃を受けた地域である(⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/02/post-4eb2.html)
ハワイの人びとの尿からは、なんとウラニウムさえ検出されている(⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2012/12/post-7cf4.html)
ハワイが「フクイチ放射能」に汚染されたことを、ハワイ出身のオバマが知らないわけがない。
*
★ 安倍政権はこんご嫌でも、フクイチ石棺化・気密ドームによる密封対策に取り組まざるを得ないのではないか?
それが、わたしの真珠湾イベントを見ての、希望的観測である。
*
◎ 毎日新聞 真珠湾慰霊 安倍首相の演説全文
⇒ http://mainichi.jp/articles/20161228/k00/00e/010/165000c
◎ ニューヨーク・タイムズ 安倍首相演説 英文
⇒ http://www.nytimes.com/2016/12/27/world/asia/shinzo-abe-text-pearl-harbor.html?mabReward=CTM&recp=0&action=click&pgtype=Homepage®ion=CColumn&module=Recommendation&src=rechp&WT.nav=RecEngine
◎ 同 風刺画 ⇒ http://www.nytimes.com/2016/12/25/opinion/heng-on-the-prime-minister-of-japan-visiting-pearl-harbor.html?ribbon-ad-idx=2&src=recg&mabReward=CTM&recp=1&module=Ribbon&version=origin®ion=Header&action=click&contentCollection=Recommended&pgtype=article
◎ 毎日新聞 オバマ真珠湾演説全文(英語) ⇒ http://mainichi.jp/english/articles/20161228/p2a/00m/0na/005000c
Posted by 大沼安史 at 01:33 午前 | Permalink
2016-12-28
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 福島「県民健康調査」検討委 27日に開催 「小児甲状腺がん 疑い含め183人〜2巡目で68人」/ 岡山大の津田敏秀教授が「2巡目の検診結果は、相馬地区を除き、すでに桁違いの多発を示している。統計的有意差が十分にある」と指摘し、甲状腺がん多発原因の議論を避けている検討委を「疫学理論を知っているかどうかよりも、論理的思考能力があるのかどうか、医学的根拠に基づいて議論することができるのかどうかという、資質を問われる事態になった」と批判!
………………………………………………………………………………………
★ アワプラはこう報じている。
―― 本格検査で甲状腺がんの疑いがあると診断された68人の年齢は、2次検査時点での年齢は9歳から23歳。性別は男性31人、女性が37人と1:1・19の比率だった。通常、甲状腺がんは女性の比率が高いが、男性比率が極めて高い結果となった。
清水一雄委員がこの点について、ベラルーシの甲状腺医デミチク医師が「チェルノブイリの変化のひとつに男女比がある」と言及していたことに触れ、県立医大の見解を糺したが、甲状腺検査を担当している大津留晶氏は回答を控えた。
また春日文子委員が再発状態や遠隔転移について質問したが、これについても、回答しなかった。
*
★ IAEAからサルグツワをはめられているのではないか!
*
〔★は大沼〕 ◎ OurPlanetTV ⇒ http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F2083
Posted by 大沼安史 at 05:29 午後 | Permalink
〔安倍を従え、オバマが「真珠湾」で演説〕◇ オバマは演説のなかで、1941・12・7の朝、新婚の妻から、聖書の言葉を手渡され、真珠湾を守るために家を駆け出た、ウエスト・バージニア出身のジム・ダウニング一等兵曹について言及した。その聖書の言葉――「申命記」(33:27)の「とこしえにいます神はあなたのすみかであり、下には永遠の腕がある」の「続きの言葉」をオバマは口にしなかったが、米国民は心のなかで、つぶやいたはずだ。「(モーセは)敵をあなたの前から追い払って、『滅ぼせ』と言われた」
◆ オバマは安部首相に言った!
真珠湾はハワイのわたしたちにとって「聖地」である!――と。
(含みとしては―― あなたの祖父たちは、その聖地を血と硝煙で汚した、と……)
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★ 「日本を滅ぼせ!」―― オバマは演説で、真珠湾から始まった対日戦争が、「神」の命に従う「聖戦」だったことを示唆した!
これは開戦詔書に署名した元A級戦犯の孫を従えての発言としては、かなり強烈な言葉、レトリックである。
*
旧約聖書・申命記の33章(27)は、さらにそのあと、こう続く。
28 イスラエルは安らかに住み、ヤコブの泉は穀物とぶどう酒の地に、ひとりいるであろう。また天は露をくだすであろう。
29 イスラエルよ、あなたはしあわせである。だれがあなたのように、主に救われた民があるであろうか。主はあなたを助ける盾、あなたの威光のつるぎ、あなたの敵はあなたにへつらい服し、あなたは彼らの高き所を踏み進むであろう。
*
★ 「あなたの敵はあなたにへつらい服し、あなたは彼らの高き所を踏み進むであろう」
Your enemies will cower before you,
and you will tread on their heights.
オバマの演説TVで観た米国民は、オバマの向かって左隣に、「へつらい服す」美しい国の首相の姿を見たことだろう。
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞: オバマ真珠湾演説テキスト
⇒ http://mainichi.jp/english/articles/20161228/p2a/00m/0na/005000c
We honor Americans like Jim Downing, a gunner's mate first class of the West Virginia. Before he raced to the harbor, his new bride pressed into his hand a verse of Scripture. "The eternal God is they refuge, and underneath are the everlasting arms." As Jim fought to save his ship, he simultaneously gathered the names of the fallen so that he could give closure to their families. He said, "It was just something you do."
◎ ホワイトハウス オバマ演説 (前段に安倍首相の演説)⇒ https://www.youtube.com/watch?v=tDF9sontRi4
*
◎ 聖書・申命記 (33:27)
⇒ https://www.wordproject.org/bibles/jp/05/33.htm
27 とこしえにいます神はあなたのすみかであり、/下には永遠の腕がある。敵をあなたの前から追い払って、/『滅ぼせ』と言われた。
*
★ 安倍首相の真珠湾演説は、対米開戦詔書に署名した戦犯の一人が自分の祖父であり、その政治的遺産があって、自分が首相の座を確保したことについては一切触れられいない。
⇒ http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/1227usa.html
*
★ 安倍首相は演説で、こう語った。
――あの日、日曜の朝の、明るく寛(くつろ)いだ、弾む会話の声。
自分の未来を、そして夢を語り合う、若い兵士たちの声。
最後の瞬間、愛する人の名を叫ぶ声。
生まれてくる子の、幸せを祈る声。
一人ひとりの兵士に、その身を案じる母がいて、父がいた。愛する妻や、恋人がいた。成長を楽しみにしている、子供たちがいたでしょう。
それら、全ての思いが断たれてしまった。
その厳粛な事実を思うとき、かみしめるとき、私は、言葉を失います。
*
★ こういう深い反省の言葉を、安倍首相は日本国民に対して、アジアの人びとに対して語ったことがかつてあっただろうか?
――戦争の惨禍は、二度と、繰り返してはならない。
私たちは、そう誓いました。そして戦後、自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら、不戦の誓いを貫いてまいりました。
戦後70年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たち日本人は、静かな誇りを感じながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。
*
★ 安保法制、憲法改悪、9条つぶし……安倍首相は「真珠湾」でも、そのなめらかな二枚舌を、その場しのぎで使ってみせた!
Posted by 大沼安史 at 04:39 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕★「凍土遮水壁」は、冬将軍が来たのにもかかわらず――東電が「全面凍結」を宣言してから2ヵ月も経ったのに――「目標通り」地下水をブロックできていない! / 原子力規制委が22日に「判断」! /「ここ数カ月、雨が少ないことや、建屋周辺でも地下水をくみ上げていることを挙げ、『もし凍土壁の効果があったとしても限定的』と評価」/ 地盤工学の専門家から「1カ所でいいから凍土壁の最下部まで掘って確かめるべきだ。検証せず漫然と続けることに疑問が残る」との指摘!
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★ ボーリング調査もしないで……「判断」「評価」。
東電も規制委も、もうメチャクチャ!
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〔★は大沼〕 ◎ Fukushima 311 Watchdogs : Fukushima 311 Watchdogs
(27日付け)⇒ https://dunrenard.wordpress.com/2016/12/27/nra-ice-wall-effects-limited-at-fukushima-nuclear-plant/
◎ 英文朝日 : NRA: Ice wall effects ‘limited’ at Fukushima nuclear plant
(27日)⇒ http://www.asahi.com/ajw/articles/AJ201612270056.html
◎ 朝日新聞 : 凍土壁「効果は限定的」 規制委、汚染水対策で 福島第一
(27日付け) ⇒ http://digital.asahi.com/articles/DA3S12724471.html?rm=150
Posted by 大沼安史 at 08:18 午前 | Permalink
2016-12-27
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 今月(12月)22日午前10時46~50分過ぎ ◆ カバーを外した「1号機」から、「白煙」が断続発生! ★ 放射能プルームではないか? 「チェルノブイリ」のような「気密カバー(大ドーム)」で覆うべきではないか!
〔★は大沼〕 ◎ ユーチューブ : TEPCO Nuclear F1 2016 #1222 10:46 ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=MguWTN3P4CM
Posted by 大沼安史 at 06:15 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ NHKが台本営発表報道! ◎ 安倍政権が「福島産食品購入」に「ポイント付与事業」―― 新年度予算に47億円を計上 ★ なぜ「福島県産」だけ? ほかの被曝地産は? これは福島に対する「逆差別」ではないか? / ネットでは「ポイントの単位はベクレル」「放射線ポイントとかいわれそう」「東電社員の給料削って出すべきだろ」――の声 / ポイント・カードには蓄積ポイント数のほか、累積(基準内)ベクレル数のカウントもお願いしたい!
★ 安倍政権がまたも血迷った「政策」を打ち出した!
*
………………………………………………………………………………………
★ NHKがさっそく、無批判ポチ報道したところによると、 「政府は、原発事故による風評被害で福島県産の食品の販売不振が続いていることから、来年度予算案におよそ47億円を計上し、福島産の食品を購入した人に、ほかの商品の購入などに使えるポイントを付与する事業などを行うことにしています」 ――とのことだ。
そして政府は、 「来年度福島産の食品の販売促進を目的に、首都圏の量販店やインターネットの通販サイトなどに協力を求めて、特設コーナーなどを設けてもらうとともに、福島産の食品を購入した人に、ほかの商品の購入などに使えるポイントを付与する事業を行うことにしています」 ――だと。
*
★ ポイント制を導入するなら、対象食品ごとに、安心・安全な基準愛ベクレル測定値を併記し、ポイントカードには、累積ポイント数に加え、蓄積ベクレル数も記載して、被曝症状に苦しむようなことが万万が一にも起きたとき、補償請求に使えるようにしていただきたい!
*
★ 特定地域の産品に国税が投入される……これって公正取引の原則に違反することではないか?
*
〔★は大沼〕 ◎ NHK : 福島産の食品購入でポイント付与へ 政府
(21日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161221/k10010814421000.html
*
◎ 2ちゃn ⇒ http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1482279573/&tid=1335241550
・ ポイントの単位はベクレル
・ 放射線ポイントとかいわれそう
・ そんな金あるなら国保に300億入れてやれよ
・ 百歩譲って風評被害だとして、なんで税金で補填すんの??
東電社員の給料削って出すべきだろ。
東電社員は相変わらずの高給にボーナスまであるのに、なんで税金で補填するんだよ。
・ もっとまともな思考で考えろ アホ政府
2000円札と同じノリだろ
無能な役人は辞めろ&止めろ!!
・ ポイントを付けなきゃ売れないんだ・・・逆効果だろう
Posted by 大沼安史 at 03:43 午後 | Permalink
〔グローバル支配を目指す「影の政府」権力のハイテク犯罪を許すな!〕◇ 元NSA(米国家安全保障局)のホイッスル・ブロワー(内部告発者)の William Binney さんと Kirk Wiebe さんの2人が、電磁波照射に苦しむ全世界の「TI」(攻撃目標にされた個人、全米で1万人、全世界ではなのと3000万人説も!)支援に立ち上がることを表明 / 電磁波・神経兵器の民間人に対する実験使用の脅威を、元当局者として初確認! 10月6日、米オレゴンのラジオ・コールイン・トーク『Talkshoe 』で言明!
………………………………………………………………………………………
★ 電磁波兵器の民間人に対する実験使用は、NSA内部でも極秘にされていることらしい。
ビニーさんとウィーブさんは、電磁波兵器に直接関与していないが、犠牲者が陥った困難に理解を示し、連帯を表明した。
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★ 『Talkshoe 』トーク・ショーのコールインには、この問題を訴えるために米国横断啓発ウオークを行なった元米海士官の デイヴィッド・ヴォートさん も加わった。
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★ 電磁波照射の問題に取り組む活動家もトッド・グリフィンさんも、コールインし、NSAの「ハイテク衛星追跡システム」や、米軍のレーダーや衛星をつかった「MRI(磁気共鳴画像)」について警鐘を鳴らした。
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〔★は大沼〕 ◎ The EveryDay Concerned Citizen : NSA Whistleblower Powerhouses William Binney and Kirk Wiebe Stand Up to Support “Targeted Individuals” Worldwide
(10月26日付け)⇒ https://everydayconcerned.net/2016/10/16/nsa-whistleblower-powerhouses-william-binney-and-kirk-wiebe-stand-up-to-support-targeted-individuals-worldwide/?wref=tp
・ Mr. Binney, who assured his audience his and Mr. Wiebe’s over-40 years of experience with data analysis, crypto-mathematics, and scientific process is being brought to bear on this task, is seeking to prove to an all-too-under-informed world the absolute reality of assault with remote radiation neuroweaponry in our midst and described his plan to do so.
“Kirk and I have agreed to look at data that is being compiled by other TIs–and they’re looking at the community around the world and trying to gather information. Here’s what we’re attempting to do.
We need to have some kind of irrefutable process to prove what kinds of things are happening …and what the consequences are and how it’s affecting people. So we want to collect all the symptoms people have–not emotional or feeling, but just the basic facts–what is happening and exactly what it is, not burying it in any kind of emotion, but assembling the basic facts—on specifically how they are affected.”
The next step, he says, comes from “assembling information from publications and so on from the government—on non-lethal weapons that are being developed, and the kinds of consequences that can accrue from these kinds of weapons–and then we’ll be matching one with the other… putting together ways and means of looking at the spectrum within which these devices operate, and seeing how it will be possible to detect and verify that these things are occurring.
And then finally, we’ll try to put together recommendations on how people should proceed, to try and prove what is happening with them specifically with compiled evidence–in such a way that you can bring the evidence into a court of law, without emotion, a straightforward means of documenting events and happenings and evidence. We’re trying to use the discipline that we use for our data analysis, the kind of process that Kirk and I have experience in for over 40 years–trying to put it in this kind of scientific process that would be demonstrable in a court of law.”
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◎ William Binney さんと Kirk Wiebe さんの経歴 ⇒ https://www.whistleblower.org/bio-william-binney-and-j-kirk-wiebe
Posted by 大沼安史 at 12:46 午後 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 北米・西海岸異変 カナダBC州、米ワシントン州沿岸で「サンフラワー・スターフィッシュ(ヒトデ 海の星)」が、ほぼ全滅! 地元テレビが詳細レポート ★ 「ヒマワリのような海の星」たちはかつて、沿岸部の海底に「海の銀河」を広げていたそうだ。それが、いまや、BC(ブリテッシュ・コロンビア)州だけでなく、アラスカからメキシコまで、壊滅状態! 海水音上昇とウイルスによるものらしいが、「フクイチ海洋プルーム」の影響も排除できないのではないか!
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〔★は大沼〕 ◎ CTVニュース : Sunflower sea star nearly wiped out by virus in B.C. waters: report
(10月26日付け)⇒ http://vancouverisland.ctvnews.ca/mobile/sunflower-sea-star-nearly-wiped-out-by-virus-in-b-c-waters-report-1.3133169
・ VANCOUVER - There was once a galaxy of sunflower seastars in the Salish Sea off the British Columbia and Washington state coasts, but a new study says their near disappearance from the ocean floor should be of special concern.
・ Researchers at the University of California, Davis, say a wasting disease that impacted many starfish from Alaska to Mexico was devastating for the sunflower sea star.
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Posted by 大沼安史 at 11:38 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 「鉄」の「木馬」のふりをして人体に入り込んできたのは……なんと「プルトニウム」だった! ―― 核の(最悪)猛毒、「プルトニウム」は「鉄」に見せかけて、わたしたち(人間)の細胞をだます! 米アルゴンヌ研とノースウェスタン大学の研究チームが突き止める。/ 鉄分と取り込む細胞膜タンパクが「プルトニウム・トロイの木馬」にだまされ、誤認摂取! ★ 「フクイチ」は天文学的な数の「プルトニウム・トロイの木馬」を環境に放ち、人体に侵入させた!
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〔★は大沼〕 ◎ 米国立アルゴンヌ研究所 : Plutonium tricks cells by "pretending" to be iron
(2011年7月8日付け)⇒ http://www.anl.gov/articles/plutonium-tricks-cells-pretending-be-iron
・ Researchers at the U.S. Department of Energy's Argonne National Laboratory and Northwestern University have identified a new biological pathway by which plutonium finds its way into mammalian cells. The researchers learned that, to get into cells, plutonium acts like a "Trojan horse," duping a special membrane protein that is typically responsible for taking up iron.
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◎ Mining Awareness : Plutonium Trojan Horse in the Body
(2015年2月26日付け)⇒ https://miningawareness.wordpress.com/2015/02/26/plutonium-trojan-horse-in-the-body/
Posted by 大沼安史 at 11:16 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 画像解析の岩田清さんが問題提起 ◎「フクイチ落雷」――通常の稲妻とは異なる感じ! 「固体廃棄物処理建屋」の「高放射能残滓」が、化学的なたとえで言えば、触媒の役割を果たしている!
Posted by 大沼安史 at 10:58 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 心臓突然死、年間7万人に! 前は5万人だったのに! 「これは漏洩が続くフクイチ放射能のせいでは?」と海外メディアが警告報道! ★ 「チェルノブイリ・ハート」と同じ事態が日本でも起き始めたようだ! 心臓にセシウムがたまって心筋がやられる「フクイチ・ハート」の時代が到来!?
Posted by 大沼安史 at 10:49 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 「こどもたちが放射能に汚染された食べ物で危険に曝されることに耐えることはできない」 ―― 台湾の首都・台北で25日、数千人が街頭に出て、「フクイチ核災食品」禁輸の継続を求めて気勢を上げる!
We will not tolerate our children being endangered by food products contaminated by radiation.
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★ 国民党(Kuomintang)が組織したものだそうだ。
「フクイチ核災食品」問題は、政治問題にエスカレートしている。
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★ 台北から報道によると、台湾での「禁輸」堅持を求める運動は、フクイチ被曝地からの食品が「東京産」のものと偽装表示されたことが発覚したことに端を発したが、同じような偽表示は英国でも昨年、明るみに出、人びとの怒りを買ったそうだ。
英国で、そんなことがあったとは知らなかった。
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〔★は大沼〕 ◎ チャイナ・ポスト : Thousands protest over 'nuke food'
(26日付け)⇒ http://www.chinapost.com.tw/taiwan/national/national-news/2016/12/26/487690/Thousands-protest.htm
・ Last year, public outrage erupted after food from the Fukushima disaster site was found on British market shelves with false labels. The scare hit closer to home when Taiwan discovered that more than 100 radioactive food products, originating from Fukushima but falsely packaged as coming from Tokyo, had made it onto shelves in Taiwan.
Posted by 大沼安史 at 10:34 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕☆ 新潟・長岡市の磯田達伸市長は22日の記者会見で、原子炉等規制法が原則40年と定めている原発の運転期間について、「40年と決められているものは40年でやればいい」と言明 ★ 「新潟日報」は、この言明について「期間延長に対して慎重な考えを示した」と、勝手な書き方(報じ方)をしている。「慎重」でなく、「拒否」の明言である! 「新潟日報」は、東電の広報紙に堕したのであろうか?
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〔★は大沼〕 ◎ 新潟日報: 原発の運転期間延長に慎重な考え 長岡市の磯田市長
〈23日付け)⇒ http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161223298440.html
★ 柏崎刈羽原発の1号機は2025年に40年を迎える。
磯田市長は「40年を変えるというのであれば、客観的根拠が何なのかをきちんと聞かせてもらい、疑問があればただす」と述べた――そうだが、市民の生命・財産を預かる市長として当然のことだ。
Posted by 大沼安史 at 10:18 午前 | Permalink
2016-12-26
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 安倍政権が国連での南スーダン武器禁輸決議(米国提案)に「棄権」し、現地への武器(兵器)流入が「保障」さえるた中、人道支援団体が「禁輸否決」に怒りを表明 / 南スーダン、「シリア」化の様相!
★ 安倍政権は「メード・イン・美しい国」の兵器(武器)の売り込みを図っているのだろうか?
武器・兵器のさらなる流入は内戦の激化・エスカレートにつながり、自衛隊員の危険も増すはずだ!
………………………………………………………………………………………
★ 安倍政権は「内戦」の一方の当事者、「南スーダン政府」に気兼ねして、棄権に回ったとされている。
武器禁輸をすると、南スーダン政府ににらまれ、現地の自衛隊員が危うくなる、という「理屈」で!
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★ 安倍政権は武装PKO自衛隊派遣とセットで、南スーダン政府側から「日本製武器・兵器」購入の約束を取り付けているのではないか?
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★ Breitbart News Networkによると、その「南スーダン政府」に最も深くコミットしているのは、同国で石油開発をしている中国だ。
そんな「中国」の利権を支えるために、自衛隊が送りこまれたわけではあるまい。
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〔★は大沼〕 ◎ Breitbart News Network : World View: South Sudan Increasingly Parallels Syria in Genocidal Violence
(24日)⇒ http://www.breitbart.com/national-security/2016/12/24/24-dec-16-world-view-south-sudan-increasingly-parallels-syria-genocidal-violence/
・ Human Rights Watch is expressing outrage that the UNSC resolution failed to pass. According to HRW, both sides have been importing weapons and using them to fight the other side. HRW says that African Union and UN investigators have documented war crimes, including killings and rape of civilians, and forced recruitment of children by the warring parties in South Sudan. In the last few months there has been an increase in incitement to violence, hate speech by senior leaders, and targeting of civilians, sometimes based on ethnicity.
・ In South Sudan, possibly the biggest driver of the war is not ethnic differences but oil. South Sudan has a wealth of oil, and all the warring parties would like to control as much of that oil as they can. A particularly interesting example of this is China, which is heavily invested in South Sudan and is supporting Salva Kiir. Chinese officials scream bloody murder when anyone complains about their massacring of Tibetans, saying that no one has the right to interfere in their internal affairs, but China has no hesitation to interfere in other countries’ internal affairs when their own interests are a stake.
Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕《東京新聞》 ◆ 鹿児島県庁(三反園訓知事)が「公平公正に選んだ」川内原発の安全性検証・専門家委員会(12人)の少なくとも2人の委員が「九電や原発メーカーの三菱重工業などから寄付金などを受け取っていた」! ★ うち1人は、なんと6500万円も! 三反園訓知事の正体、みたぞよ! 「テレ朝」のコメンテーターだった人らしいが、「川内再稼働やめて」の県民の願いに乗って知事に当選し、早速、手のひらを返してみせた! 度量も責任感もないのだから、すぐ辞めるべきだ!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 : 川内原発検証 2委員 関係企業から寄付 中立性疑義
(23日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201612/CK2016122302000140.html
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◎ 関連 : 鹿児島県の三反園知事、反原発派に“ゼロ”回答 川内原発の専門委に反原発団体提案メンバー含まず
(19日付け)⇒ http://news.livedoor.com/article/detail/12437430/
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★ 東京新聞の記事のポイント:
◆ 寄付などの受け取りが判明したのは宮町宏樹鹿児島大大学院教授(地震学・火山物理学)と守田幸路(こうじ)九州大大学院教授(原子炉熱流動・安全工学)の二人。いずれも原子力規制委員会の有識者会合のメンバーや臨時委員なども務めており、規制委に提出した自己申告書に記載していた。
宮町氏は二〇一三~一六年度に九電と計六千万円の受託研究の契約を結んでいたほか、九電のグループ会社から一三~一五年度に計五百万円の寄付を受けていた。守田氏は一三~一五年度、三菱重工業から計三百万円の寄付金を受け取っていた。
Posted by 大沼安史 at 06:44 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 原発「核のごみ」 南鳥島の地下5000メートルの地下への「地層処分」を「研究」 ―― 国の「海洋研究開発機構」 ★ NHKが例によって無批判に「垂れ流し・台本営報道」! ―― 海抜最大9m、地球温暖化で水没の恐れ プラス、プレート運動で西北西法で年に90センチ近く移動 昨年5月30日には、至近で「小笠原超深発地震(M7.9)=「太平洋スラブの下部マントルへ突き抜け開始を告げる号砲」
………………………………………………………………………………………
★ 結局は地震列島である日本列島は、陸上も海底も、安定した捨て場所は、どこにもないということだ!
だから、苦し紛れに南鳥島だ、などと抜かしている!
原発ムラと政府・自民党の無責任のツケが回っている!
………………………………………………………………………………………
★ わたしがNHKの報道デスクなら、問題点をきっちり報道するけど……。
こんな原稿は、ボツだ!
*
◆ 国の原子力委員会の元委員で、核のごみの問題に詳しい長崎大学の鈴木達治郎教授 ――「技術的に確立しておらず、すぐに議論ができるレベルではないが、将来的な選択肢を広げる基礎研究として意味があるのではないか」
鈴木達治郎さんは信頼できる人だ。その人が「すぐに議論ができるレベルではない」といっている程度のものを、NHKが「ニュース」として、垂れ流し。
「国立研究開発法人海洋研究開発機構」の「予算(科研費)獲得ネタ」を拾わせられただけではないか!
*
★ 南鳥島は、いうまでもなく、小笠原諸島の島である。
その小笠原諸島西方沖、深さ約680キロという異常に深い震源で2015年5月30日、M7.9の「小笠原超深発地震」というのが起きている。
ほかならぬ「海洋研究開発機構」によると、「上部マントルの底付近で横たわるスラブが下部マントルへ突き抜ける前兆」「その突き抜け開始を告げる号砲と考えられることを」なのだそうだ。
そんなところへ。
*
★ NHKは報道機関として、もはや、体をなしていないのではないか?
*
★ 「ウィキ」のよると、「南鳥島は、プレート運動による動きとして、西北西方向に移動しているが、2011年に発生した東日本大震災以降、移動速度が約1割(8cm/年→8.8cm/年)加速している(2014年の時点)との研究が2015年に発表された」。
*
〔★は大沼〕 ◎ NHK : 核のごみを地下5000mで処分 南鳥島で調査研究を検討
(25日付け) ⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161225/k10010819461000.html
Posted by 大沼安史 at 06:00 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ NORAD(米軍・北米航空宇宙防衛司令部)の「サンタ追跡」、ことしで60周年! 日本国内も、東京・名古屋、札幌などを北極発の「サンタ・トナカイ橇」が歴訪するが、ヒロシマ・ナガサキは通るのに「フクシマ(フクイチ)」(そして「チェルノブイリ」も)はなぜか、というより、当然ながらスキップ! 「(フクイチ)放射能プルームを回避」と、米ネットメディアが皮肉な論評!
……………………………………………………………………………………… ★ ロシアからの核攻撃を想定した防衛システムを総動員した、国威発揚の「サンタ追跡」だが、そんな暇があったら、「フクイチ死の灰ホットスポット」の全世界・年末煤払い(?)探索を実施してほしいものだ!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ Mining Awareness : NORAD Tracks Santa & His Radioactive Reindeer for 60 Years, Incoming Air and Maritime Attacks to North America, but Not Radiation Plumes?
(24日付け)⇒ https://miningawareness.wordpress.com/2015/12/24/norad-tracks-santa-his-radioactive-reindeer-for-60-years-incoming-air-and-maritime-attacks-to-north-america-but-not-radiation-plumes/
◎ the NORAD Tracks Santa Web Site (動画、訪問地)⇒ http://www.noradsanta.org/
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Posted by 大沼安史 at 11:39 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕《WINPブログ》 ◆ ツルアジサイも被曝! ツル性茎の部位でなんとセシウム合計139000ベクレル/キロを検出! オートラジオグラフで放射線像を撮影! ◎ 放射能汚染地域で「松の幹木に張り付いて高く高く昇っているいくつかのツル性植物をみて、これが松の木の樹皮などの表層に高濃度で付着している放射能を吸収しているのかどうかを知りたいと思い」採取・測定・撮影!★ ああ、青山、至る所、放射能あり!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ 《WINPブログ》ツル性植物「ツルアジサイ」の放射能汚染(森敏さん)
(20日付け)⇒ http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-2115.html
Posted by 大沼安史 at 10:33 午前 | Permalink
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〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 東京・水道水(金町浄水場からの蛇口水) ―― シャワー用のセシウム浄水器へ、延べシャワー70日間分を通水、その結果、ゼオライト・フィルターで、除去したセシウムの総量は、279.6Bq/kg! ◎ 実験結果を公表したメーカーがブログで警告!「原発から流出した核種はセシウムだけではない。その300倍危険だと言われているストロンチウムは原子炉内ではセシウムと1:1の比率で存在。毎日大量に呼吸器や皮膚から吸収してしまう事を考え、そして対策して欲しい」
………………………………………………………………………………………
◎ 株式会社シーディークリエーション 放射能測定器販売、測定検査
⇒ http://cdcreation.grupo.jp/
………………………………………………………………………………………
Posted by 大沼安史 at 10:16 午前 | Permalink
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〔米国「影の政府」権力の闇〕◇ 「ヒラリーは、(「顔」のようなものを、膣壁に、薬品で刻印された)わたしのヴァギナを見て、性的に興奮した唯一の女性だった!」 ―― 「マインドコントロール」で大統領御用達(プレシデンシャル・モデル)の「性奴隷」にされ、その地獄から生還したキャシー・オブライエンさんが手記に記載 ◆ 夫のビル・クリントン氏が大統領になる前、アーカンソー州知事をしていたころの話である、このキャシーさんの「手記」は、今回の大統領選でも、大きな波紋を広げたようだ。
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“Hillary Clinton is the only female to become sexually aroused at the sight of my mutilated vagina”.
‘Eat me, oh god, eat me now’
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★ ヴァギナへの「刻印」は、ワシントンの「闇の権力」の中心人物のひとりだった有力議員の支配下において、麻酔もかけられずに実行されたそうだ。
キャシーさんは婦人科の女医に動画撮影してもらい、証拠保全している。
「刻印」は青色で、「顔」のように見える。
この有力議員は、キャシーさんの顎を外した某有力政治家と正反対のミニサイズの持ち主で、そのためのヴァギナ工作だったらしい。
*
〔★は大沼〕 ◎ Stew Webb Federal Whistle blower : Hillary Clinton Lesbian Demon Pedophile and Child Rapist
⇒ http://www.stewwebb.com/2016/05/25/hillary-clinton-lesbian-demon-pedophile-child-rapist/
*
★ この米国のネット・ニュース・サイトには、キャシーさんが、彼女を救出してアラスカに逃れ、マインドコントロールをデプログラムして洗脳(記憶封印)を解いたマーク・フィリップさんと書いた本、『トランス――フォーメーションのアメリカ』(自費出版)の関係部分が引用されている。
「自費出版」・直接販売なのは、そうしないと流通がブロックされてしまうからだ。(ただし、現在は、アメリカamazonでも扱っている)
このニュースサイトが引用している部分は、たしかに、その本に書かれている。
わたしも確かめた。
*
★ キャシーさんはこの本で、① ビル・クリントン氏の「コカイン」ビジネス疑惑 ② ビル・クリントン氏は、ブッシュの後継者として、「影の政府」によって擁立されたこと――など、衝撃的な裏話が書かれている。
いずれも、キャシーさんが「影の政府」の「プレシデンシャル・モデル(最初のモデルはマリリン・モンローだったという)」として直接、間接に耳にし、目の当りにした「一次情報」である。
*
★ キャシーさんは娘さんのケリーさんともども、マインドコントロール性奴隷の地獄を生き抜いた。
キャシーさんは「トラウマベースのマンドコントロール」を、ケリーさんがハイテク新技術の「ハーモニック・マンドコントロール」を受けた。
キャシーさんは「30歳」で、「スニフ・フィルム」で焼き殺される運命にあったが、マーク・フィリップさんと出会い、一命――および、封印されていた記憶を取り戻した。
マンドコントロールから自由になったキャシーさんはマークさんの協力で、娘さんのケリーさんの救出にも最終的に成功する。
その経緯は『アクセスは否定された――国家安全保障を理由に』という、2人の2冊目の本に詳しい。
この本のタイトルにある「国家安全保障を理由」( For Reasons of National Security)とは、キャシーさんとマークさんの、こんな決定的な出来事による。
キャシーさんは、「影の政府」権力者の「ペドファイル(少女性虐待)」の犠牲になっていた娘さんのケリーさんを収容施設から救出ししようと、証拠をそろえて、裁判所に訴えた。
それに対して裁判官は「国家安全保障上の理由につき、裁判の打ち切り」を宣言し、公判は「門前払い」の混乱のうちに終わった。
キャシーさんはキャシーさんをもう助けられないのではないか、と絶望し、裁判所の前で車で待機していたマークさんに、涙ながらに、結果を告げた。(マークさんは入廷を禁じられていた)
キャシーさんの話を聞いて、マークさんの目にも涙が浮かんだ。
マークさんは言った。(以下は、わたしの短縮訳)
「キャシー、これでもう、暗殺されることはなくなった(キャシーさんの救出活動を続けることができる)。公判で裁判官が、この件には国家安全保障上の問題がある、と正式に宣言したんだよ。暗に認めてくれたんよ。もう大丈夫だ」
マークさんの涙は、「影の政府の権力者たちは、もうわれわれを殺せなくなった(殺したら大変なスキャンダルになる)これで勝つことができる」という、希望の確信の涙だった。
*
◇ 関連: 12-24 〔米国では「影の政府」権力との闘いが、わたしたちの知らぬ間に続いていた!〕◇ ヒラリーはワシントン・エリートの「ペドファイル(こどもに対する性虐待)組織」に関与している疑いで、FBI(連邦捜査局)が捜査している! ―― 米国務省高官(元国務次官補)、Steve Pieczenik 氏が言明 / FBIなど米捜査・諜報機関の「勇敢な男女」が、ヒラリーの権力獲得に「公然反抗」! / 米ネットメディアが先月(11月初め)時点で報道!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/steve-pieczenik.html
Posted by 大沼安史 at 09:39 午前 | Permalink
2016-12-25
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕 ◇ ユーチューブ新作 :「総統閣下は原発の廃炉費用を電気料金から吸い上げるようです 」
Posted by 大沼安史 at 05:46 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 山本太郎さんの、参院復興委での追及質問、英訳されて、国際社会の拡散開始! ◎ 誰が起こしたんですか、この事故、東電です。後押ししたのは誰ですか、国です。加害者がはっきりしていますよね。それにもかかわらず、加害者の負担を減らすことしか考えていない。加害者の都合のいいように一方的に線引きするようなやり方が許されるんだったら、この世は地獄ですよ。――★ 国際社会の人びとも太郎さんの国会質問の全英訳を読んで、あらためて日本の国家権力の罪深さを思ったことだろう。
Who is responsible for this accident? It is TEPCO. Who supported it? It is the State. It is clear who the perpetrators of the crime are. And yet, only the charges of the criminals are being relieved. If it is permissible to develop zoning and associated rights to the convenience of the criminals, this world is a hell then.
………………………………………………………………………………………
★ 山本太郎さんの、この明晰・明確な論理展開、政府側答弁をバネに使いきった、したたか・しなやかな追及ぶり。
国際社会の人びとは、太郎さんの姿を見て(読んで)、「フクイチ・スーパー核惨事」の荒れ地と化した日本に、あたらしい希望が生まれたことを知り、安堵の溜息を、ひとつ、ついたことだろう!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ ニュークリア・ニュース : Taro Yamamoto Defends Fukushima Victims’ Rights (山本太郎はフクシマの犠牲者を守る)
⇒ https://nuclear-news.net/2016/12/14/taro-yamamoto-defends-the-fukushima-victims-rights/
*
◎ 世界拡散のきっかけをつくったツイッター(のひとつ)、asukaさんのツイート(ヘレン・コルディコット女史らがリツイート)
⇒ https://twitter.com/asuka_250/status/809181503397601281
*
◎ (日本語)山本太郎さん(参議院議員)の国会活動報告、《 2016.11.18 復興特「加害者の都合のいいように一方的に線引きするようなやり方が許されるんだったら、この世は地獄ですよ」》
⇒ https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/6206
Posted by 大沼安史 at 10:36 午前 | Permalink
〔権力犯罪を許してはならない〕◇ こどもたちは「兵士」された ◎ 原貫太 さんのアフリカ現地ルポ / 初めての「任務」は母親の腕を切り落とす、だった / 12歳の少女も兵士に ―― ★ 暴力やトラウマを使ったマインドコントールで、こどもたちが兵士として使い捨てられている、この現実! 南スーダンでも2万人近くのこどもたちが「徴兵」されているという! この悲惨を、わたしたちはなくしていかなければならない。
Posted by 大沼安史 at 10:06 午前 | Permalink
〔権力犯罪を許してはならない〕◇ 監視対象者の周辺にいる女性宅に侵入、催眠ガスを使用して「催眠強姦」し、監視対象者の犯行と信じ込ませる工作を施す。このようにして接近した女性を、命令で誰とでも関係を持つ「女性協力者」に仕立てあげる / こうした「催眠強姦」の技術研修で犠牲になった女性は500人を超え、少女が心に傷を負い、なかには殺された女性もいる / そうした活動の拠点は、埼玉県上尾市にある ―― 《wanton のブログ》(「光軍の戦士たち」)が驚くべき「権力犯罪(?)」をレポート!
★ 事実関係を確認する必要があるが、北海道・旭川市で、「国民監視衛星(レーダー予備機)」を使った電磁波拷問による「女性の性奴隷化」問題を告発している水上英次さんの訴えと似ている!
………………………………………………………………………………………
*
★ 《wanton のブログ》には、以下のようなことが生々しく記されている。
―― 監視対象者を尾行する車両後部席で捜査協力で連れ出した催眠強姦被害者を強姦、激しく 抵抗を続ける女性に麻酔を嗅がせて強姦したためショック死。
強姦死させた男はアジトに いた婦警に「どうするきよ」問い詰めれれると動揺し「日本海側の目立たないところに 持っていく」と言ったが結局、警視庁から応援が来て自殺として処理。
―― 殺し専門職は「泣いて生まれてまた死んでー、」 と変な歌を歌いながらやって来た。
*
★ 内部情報に基づいて書かれたブログ記事かも知れない。
日本にも「影の政府」権力のようなものがすでに生まれ、一線を超えた活動を続けているとしたら問題である。
国会に、事実関係の確認を求める。
*
〔★は大沼〕 ◎ 《wanton のブログ》(「光軍の戦士たち」)
(2012年2月10日付け)⇒ http://ameblo.jp/64152966/entry-11160614439.html
Posted by 大沼安史 at 09:44 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕★ 「フクイチ」構内に放射性ガレキ、使用済み防護服などの焼却施設を含む5施設の新設することに、福島県・双葉・大熊町が「事前了解」! / ほかに「固体廃棄物貯蔵庫」を4棟(総容量約14万立方メートル)増設(計13棟に)! ★ フクイチ瓦礫焼却プルームが風下を襲い続けることになる。/ また「固体廃棄物貯蔵庫」が増設される、ということは、「フクイチ」が事実上の放射性廃棄物の処分場になる、ということだ!
………………………………………………………………………………………
★ 東電によると、この増設にともない、「敷地内の固体廃棄物貯蔵量は現在の約35万立方メートルから今後10年で約77万立方メートルに増える見通し」。
「しかし、焼却などを計画通り進めれば、23万立方メートルほどに減らせるという」
―― ということは差し引き53万立方mに交じった放射能もまた「焼却など」で環境に放出されるわけだ。
*
★ 「フクイチ」はつまり、カドラプル(4重)メルトダウン炉・プールの残留溶融核燃に加え、こんどは新たに「焼却炉」という、死の灰放出源を持つことになるわけだ。
これは日本列島史上最悪の「大量破壊・放射能兵器」が「フクイチ」に登場する、ということではないか?
*
★ これは福島県と地元2町が東電と合意すればよいものではない。
少なくとも、しっかり国会で議論されるべきものだ。
*
★ 焼却が始まれば、ますます「東京オリンピック」は国際社会から忌避されることなるだろう。
*
〔★は大沼〕 ◎ 河北新報 : <福島第1>がれき焼却 5施設新設了解
(22日付け)⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161222_63009.html
Posted by 大沼安史 at 09:11 午前 | Permalink
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2016-12-24
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 《ツイッター情報》 ◆ 22日 1号機の内部から「白煙」 ―― 「1号機の地下で、なにかが暴れています」 ★ わたしたちが「白煙」と視覚するものを、画像解析の岩田清さんは「高温の水蒸気」ではなく「原子炉建屋から発する『煙』だと指摘している。
〔★は大沼〕 ◎ 「マッツ」さんのツイッター情報(東海アマさん経由)
⇒ https://twitter.com/VirginBlade_aki/status/811987972476145664
*
◎ 岩田清さんの指摘は ⇒ こちら
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Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 | Permalink
〔米国では「影の政府」権力との闘いが、わたしたちの知らぬ間に続いていた!〕◇ ヒラリーはワシントン・エリートの「ペドファイル(こどもに対する性虐待)組織」に関与している疑いで、FBI(連邦捜査局)が捜査している! ―― 米国務省高官(元国務次官補)、Steve Pieczenik 氏が言明 / FBIなど米捜査・諜報機関の「勇敢な男女」が、ヒラリーの権力獲得に「公然反抗」! / 米ネットメディアが先月(11月初め)時点で報道!
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★ 「ワシントン・エリート」用の「ペドファイル・リング」にヒラリー、そしてビル・クリントンが関与していた疑いが、先月初めの時点で、すでに報じられていた!
(そういえば、トランプが大統領選中、「ヒラリーを刑務所に入れる」と言っていたことを思い出す)
ピセゼニック氏はこう言っている。
ニューヨーク市警の、ペドファイル小児人身売買に関する捜査の結果、ヒラリー、ビル(クリントン)ともども、ペドファイルに関与していたことがわかった。
As a result of the excellent work by the New York Police Department in tracking pedophiliacs, they have a record of both Hillary and Bill and other people associated with the Clintons with regard to pedophila.
*
★ 「影の政府」権力(ワシントン・エリートを含む)にマンドコントロールに、娘さん(ケリーさん)ともどもマンドコントロールされて「性奴隷」となり、生還したキャシー・オブライエンさん(ヒラリーに性交渉させられた、と記している)の著書によると、娘さんのケリーさんは少女のころ、ワシントンの権力のトップに立つ人物に性的虐待を受けたことがあるそうだ。
キャシーさんの著書には、クリントン政権自体の裏面はほとんど書かれていないが、それ以前の権力者たちの所業は、なんとも実にすさまじいもので、それがそのまま引き継がれていたとしても、不思議なことではない。
ワシントンの権力上層は、権力の蜜に酔い、どうやら悪魔に魅入られていたようだ。
*
★ この問題は「ヒラリーの落選」で幕引きされず、今後、「チャイルド・セックス・スキャンダル」として、さらに表面化しそうな動きを示している。
*
★ FBI、CIAの内部から、「浄化」を求める動きが出ていることは、頼もしいことだ。
トランプがどこまで切り込めるか、注目しなければならない。
◎ 今月(12月20日付け)ブログ報道 : FBI to Release Evidence on Clinton Child Sex Scandal(FBI、証拠を公開へ)
(⇒ こちら)
これはもしかしたらだが、「クリントン財団」に捜査のメスが入ると、コカイン・コネクションなどの、ダーティーな側面もまた、同時に暴露されることになるかも知れない。
わたしたちはまた、安倍首相が大統領選中、早々とヒラリーをヨイショ訪問したことを忘れてはならないだろう。
*
〔★は大沼〕 ◎ YourNewsWire.com : Video: State Dept Insider Confirms Hillary “Child Sex Scandal”
(11月3日付け ピセゼニック氏のビデオ証言動画つき)⇒ http://yournewswire.com/state-dept-insider-hillary-clinton-child-sex-scandal/
Posted by 大沼安史 at 02:33 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕 《岩田清さんが画像解析で突き止める!》 ◎ 東電が「ライブカメラ」の視界の一部を「樹木植栽」で目隠ししたその先にあるのは――断続的に「閃光」を放っていた「稀ガス処理建屋」(1・2号対応の活性炭式希ガスホールドアップ建屋)だった! ◎ 2011年4月12日撮影の衛星写真で、「土を掘り起こした跡と苗を植えた跡」を確認!! ★ 東電は「植栽死角目隠し」を取り払うべきだ!
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★ 岩田さんは「植栽目隠し」の梢からわずかに漏れてくる「閃光」(2011年6月14日3時5分48秒撮影)をもとに、解析可視化処理技術で発生源(稀ガス処理建屋)を割り出した!
*
★ 稀ガス処理建屋の「発光」は何であったのか?
東電は国内はもとより、国際社会に報告すべきである!
*
〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さん 「ふくいちを裁く」
⇒ http://yoshi-tex.com/Fuku1/Fuku1GE0.htm
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Posted by 大沼安史 at 12:16 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕《おしどりマコ・ケンの実際どうなの!?》 / ◎ 川俣町での「農作業における放射線対策と健康講座」を取材 ◆ 60代男性「自宅から農地までの道が汚染されて線量が高く、被曝する」: JAEAの講師「走り抜けてください!」――(えええ! ケンちゃんと顔を見合わせました)/「70代男性「土埃を吸い込めば内部被曝する」:放医研の講師「そういう場合は鼻をかんでください」(また顔を見合わせました)
★ ツイッター情報(⇒ こちら )とのコラボです!
★「講座」では、リアルな汚染情報を出し、「気を付けてください」などと話した講師もいたそうだ。
「地元農業センターと、いわき市出身のJAEAの職員の方です」
*
★ 「セシウムと共存」という美名の下、被曝農作業・被曝生活を強いられているフクシマの人びと。
なんと悪質な、アベの「美しい国」ではないか!
*
〔★は大沼〕 ◎ DAYS JAPAN(1月号)『農家はセシウムと共存しろ⁉︎ ふざけんじゃない!』
⇒ https://daysjapan.net/about/index.html
★ ケンさん・マコさんによれば、福島の農家の人たちは、こう言っているそうだ。
「県内に住んでいる人間の中で、最も被曝しているのは俺ら農家だと思うよ。土中に放射性セシウムが入っていて、毎日土埃を吸ってんだから」
そういうきびしい生活・労働環境にいる人たちに向かって、JAEA(日本原子力研究開発機構)の講師は、「対策と健康講座」で、こう言い放ったそうだ。
「除染をするとか滞在時間を短くするとか。みなさんは今後、セシウムと共存するということを考えて生活してください」
Posted by 大沼安史 at 11:43 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕 ★ 「フクイチ」状況悪化、深刻化 ◆ 「凍土遮水壁」、ついに冷却水漏れ / 地下の配管を循環している冷却液が漏れ、北側の約20メートルの区間が冷却不能に(★ 山からの地下水がその一点に流れ込み、「激流」化するのでは?) ◆ 「3号機プール」からの「燃料取り出し」を「再延期」(★ 「無傷の3号機プールには核燃料が健全な姿で、全量、きちんと残っている」―― はずなのに、どうして?)
★ 安倍政権は無責任に逃げ回らず、「フクイチ対策」を、国家の存続のかかった「安全保障」の問題として真正面から受け止め、責任ある対策に乗り出せ!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 凍土壁液漏れ、冷却不可能に…20メートル区間
(22日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161223/k00/00m/040/097000c
・ 凍土遮水壁は、建屋周辺に1568本の凍結管を等間隔で地下30メートルまで打ち込み、マイナス30度の冷却液を循環させて氷の壁を造る計画。東電によると、19日に配管の継ぎ目から冷却液が漏れていると分かり、周辺の凍結管28本に冷却液を流すことをやめた。年内の復旧を目指すという。
公表が発生3日後になったことについて、東電は「冷却液が漏れることはあり得る。安全上の問題は発生していない」と説明した。
*
◎ 朝日新聞 : 福島第一原発3号機、プールに残る燃料取り出し再延期
(22日付け)⇒ http://www.asahi.com/articles/ASJDQ4W4PJDQULBJ00K.html
★ 「目標だった2018年1月の開始を断念する」――「再来年の話」を、早くも言っている。
鬼も失笑、ということか。
Posted by 大沼安史 at 11:07 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕 《民の声新聞》 ★ 「フクイチ原発難民」のこどもが避難先の横浜市の学校で「いじめ」に ―― 記者会見で母親は言った。「……支援すら受けられていない避難者もたくさんいます。苦しんでいる人は多いんですよ。でも、世間の認識は『福島県民イコール賠償金をいっぱいもらっている』」同席の弁護士も言った。「避難者の実態が全く報じられていないから、子どもたちにまで誤解が伝染。国もメディアも避難者の立場を尊重していれば……状況は違っていたと思います」
〔★は大沼〕
◎ 鈴木博喜さんの《民の声新聞》:【続・原発事故と〝いじめ〟】横浜の両親が会見。〝自主避難〟に対する誤解への悔しさにじませる。加害児童には「将来ある子ども。叩かないで」と配慮も
(24日付け)⇒
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
★ 父親は、こう言ったそうだ。
「加害児童も将来のある子どもですから」
保護者も含めて加害者側が名前などをさらされて叩かれるのは本意ではないと強調した――そうだ。
立派な人たちだ!
………………………………………………………………………………………
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◇ 児童が母親の財布から現金を抜いたのも、お金を渡せば「プロレスごっこ」と称した暴力を受けずに済んだからだ。親戚からの借金を返すためにタンスに入れておいたお金も、児童が身を守る手段として全て使われた。その金額は150万円にのぼる。
「お金の管理が悪かったという点は十分に反省している。でも、あのお金があったからこそ、子どもは(自殺という)最悪の事を考えずに済んだのではないか」と父親は振り返る。
*
◇ 「仕事に影響するかもしれないし、経済的な理由から他の地域に引っ越す事も出来ない。くれぐれも個人情報出ないようにお願いします」と父親は頭を下げた。
「言いたいことはたくさんあるが、加害児童も将来のある子どもですから」とも。保護者も含めて加害者側が名前などをさらされて叩かれるのは本意ではないと強調した。
母親も「3年生までは、学校は本当に親身になってくれていた。校長は毎日、校門で待っていて、手をつないで教室まで一緒に行ってくれたんです。全ての先生が駄目だったようになってしまっているのは違う」と繰り返した。
Posted by 大沼安史 at 10:36 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕 《WINEPブログ》 ◆ 浪江町大堀の《ヒノキ》の球果が「強く内部被曝」 / 球果の殻から、セシウム合計でなんと1万8082Bq/kgを検出! / 異常な数の球果を付けたヒノキも / 「本来栄養組織である葉になるべきものが、発生の途中で何らかのきっかけで分裂異常が起こり、生殖器官である球果になる確率が高まったのではないか」
★ 森林除染をしないで住民帰還を強いてよいものかどうか、山のヒノキは身をもって警告している!
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〔★は大沼〕 ◎ WINEPブログ : 最近のヒノキの放射能による内部被曝像(浪江町・大堀)
(15日付け)⇒ http://moribin.blog114.fc2.com/blog-entry-2116.html
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Posted by 大沼安史 at 10:18 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「MUJI」が自主回収していた「あなご飯」、シンガポール当局の放射能検査をパス! 店頭販売開始 ★ 「検査パス」の詳しい内容は報じられていないが、「MUJIシンガポール」の対応は評価されてよいのではないか?
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★は大沼〕 ◎ Muji's conger eel rice kit passes AVA's radioactivity testing
(22日付け)⇒ http://news.asiaone.com/news/singapore/mujis-conger-eel-rice-kit-passes-avas-radioactivity-testing
*
★ それに対して、台湾に対するあの、「禁輸を撤廃しないかぎり、経済交渉はストップと居丈高に迫る」安倍政権のクレージーさは噴飯ものだ!
◇参考 : 安倍政権が台湾に「食べて応援」を無理強い ◎ フクイチ被曝(核災)食品を輸入しなければ、「経済連携協定=EPA、 Economic Partnership Agreement)交渉の再開を拒否する!――だって! ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/economic-partne.html
Posted by 大沼安史 at 09:56 午前 | Permalink
2016-12-23
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の年の終わりに〕◇ 英語世界の最高権威、英国の「オックスフォード辞典」が選んだ、ことし「2016年の新語」は、《post-Truth》――日本語で「ポスト真実」 ★ これは世論形成、つまり、わたしたちの社会意識が、「真実」性を失い、デマゴギーによってマインドコントールされている状況を指す。「フクイチはアンダーコントロール」「原発は安くて安全」「TPP反対と言った覚えはない」 …… 安倍政権の意識操作に、最もあてはまる言葉ではないか?
………………………………………………………………………………………
★ 問題はネットでデマが飛び交うことではない。
政権の嘘を御用メディアが増幅・拡散している現状が問題なのだ!
*
◎ オックスフォード辞典 ⇒ https://en.oxforddictionaries.com/word-of-the-year/word-of-the-year-2016
‘relating to or denoting circumstances in which objective facts are less influential in shaping public opinion than appeals to emotion and personal belief’.
客観的な事実が世論形成において、感情や個人の信念への訴えよりも影響力を失っている状況に関すること、あるいはそうした状況を解説する言葉。
*
◎ 荻原豊さんのツイッター ⇒ https://twitter.com/hagiharayutaka/status/812157313318432768
*
◎ 英紙ガーディアン : 'Post-truth' named word of the year by Oxford Dictionaries
(11月15日付け) ⇒ https://www.theguardian.com/books/2016/nov/15/post-truth-named-word-of-the-year-by-oxford-dictionaries
Posted by 大沼安史 at 03:39 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の年の終わりに〕◇ 脳科学(神経科学)さえも「脳科学(神経)兵器(neuroweapons)」に‘活用’の恐れ / 米国の軍事科学研究所(DARPA)では、人びとの行動を操作・変容させる研究を進める / デモ鎮圧のための鎮静剤の開発も―― ◎ 米ペンシルバニア大学の研究チームが「終末時計」で有名な『BAS(核科学者報)』で警告 ★ 安倍政権が軍事研究予算18倍増で、こうした人間科学の軍事利用が日本の大学でも進む!
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★ 大量破壊兵器とならぶ、軍事研究のもうひとつの柱は、治安対策(「国内における「国家」安全保障)への科学の動員だ。
なかでも「脳科学」の軍事利用は警戒しなければならない。
わたしたちの「人間性」まで――わたしたちの「精神(マインド)」、あるいは「魂」までコントロールされ、操作される恐れがあるからだ。
(恐れがある、というより、現実の脅威になっている、といった方が正確だ。それは、この国、日本における、「電磁波照射」問題ひとつとっても、わかることだ)
科学の軍事利用は「理系」だけだと思ったら、間違いだ。
人文・社会科学(言語・心理学など)も徹底して利用される。
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★ 軍事研究結果は機密化され、民生にはただちに解放されない。
軍事権力だけが研究の果実を利用することができる。
軍事研究はファシズムを生む。
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〔★は大沼〕 ◎ 核科学者報(BAS) : When neuroscience leads to neuroweapons
(2016年10月5日付け)⇒ http://thebulletin.org/when-neuroscience-leads-neuroweapons9962
・ The US Defense Advanced Research Projects Agency (more commonly known as DARPA) is seeking advances in the science of behavior prediction and modification that would improve intelligence gathering and detection and confrontation of security threats.
・ Today, calmatives—agents that render individuals calm and compliant—are seen as potentially useful in riot control and counterinsurgency.
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◎ テレ朝 : 軍事研究費が大幅↑18倍に 大学からは批判の声も
(19日付け)⇒ http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000090417.html
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◎ 東京新聞・社説 「大学と軍事研究 科学者は人類を愛せ」
(19日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016121902000123.html
・ …… ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・名古屋大特別教授の研究室に、恩師で物理学者の坂田昌一・元名古屋大教授の書がある。
「科学者は科学者として学問を愛するより以前に、まず人間として人類を愛さなければならない」
坂田さんは第一回学術会議総会の感想として「学問の政治に対する幇間(ほうかん)性をぬぐいさり」という言葉も残している。
Posted by 大沼安史 at 01:07 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の年の終わりに〕◇ チベット高原の4つの高原の雪も、およそ20日後には、「フクイチ」由来のベータ線放射能に汚染されていた! / 2011年春にサンプル採取 / バックグラウンド10~数十倍 / 北半球中緯度の西風に乗って、2011年の3月終りごろに降下 / 氷河をB線核種で汚染したプルーム、チベット上空に約1ヵ月、滞留 / 中国の国際チームが国際学術誌に詳報 ★ フクイチ放射雲、5000m級の「世界の屋根」も直撃!
〔★は大沼〕 ◎ PLoS One : Fukushima nuclear accident recorded in Tibetan Plateau snow pits.
(2015年2月6日)⇒ https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25658094
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◎ ツイッター Fukushima Exposed ⇒ https://twitter.com/FukushimaExposd/status/812052155993464832
★ 写真は「新華網」記事より。
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Posted by 大沼安史 at 10:01 午前 | Permalink
2016-12-22
〔ハイテク犯罪 マインドコントロールを許すまじ /「政府」を、「政治」を、わたしたちに手に取り戻そう〕◇ (その2 ) 「NASA」「(ペンタゴンの)DARPA(高等研究所)」などの「マインドコントロール」を受け、その「洗脳地獄」から生還した元「大統領御用達(プレシデンシャル・モデル)・性奴隷」、キャシー・オブライエンさんは、著書でこう告発している!
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◆ 「影の政府」の狙いは、「新世界秩序」における「トータル・マインド・コントロール(全面大衆意識操作)」。
◆ 米軍兵士をマンイドコントロールして「ロボット兵士」がつくられている。
◆ 「マインド・コントロール」は、NASA(米航空宇宙局)も、テクノロジー開発でからんでいる。
◆ マインドコントロールのために、ELF(超低周波)が使われている。
◆ 米メジャーリーグの野球選手もドミニカでマインドコントロールを受けている。
◆ 「ハーモニクス」というマインドコントロール技術がある。
◆ マインドコントロールされた性奴隷は、呼吸を止めてオーラル・セックスを強いられ、最悪の場合、窒息死する。(キャシーさんは、そうして亡くなった若い女性たちを見ている。キャシーさんはまた、「副大統領」になった「影の政府」の有力メンバーに、アゴの関節を破壊されている。オーバーサイズのペニスの持ち主で、彼女の喉の奥に、液体コカインを噴霧してコトに及んだ)
◆ 北カリフォルニアの秘密リゾート、「ボヘミアン・グローブ」の地下室では、特定人種・民族を狙った「ジェノサイド」が議論されていた。(★ わたしは日本人もターゲットにされているような気がしている)
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◆ 米国の「元大統領」は「獣姦フィルム」のコレクターでもある変態。
その副大統領をつとめた「影の政府」の中心人物は、「ペドファイル(幼女強姦)の愛好者」(キャシーさんも、彼女の娘さんのケリーさんも犠牲に)。
その「後継」となった「大統領夫妻」は、2人ともバイセクシャル。
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◆ 「影の政府」の最大の収入源は、コカイン。
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◎ キャシーさんのHP ⇒ http://www.trance-formation.com/aboutcathy.htm
◇(関連) 米国の「影の政府」によるマインドコントロールで「性奴隷」(娘さんのケリーさんまでも)にされ、その地獄から生還したキャシー・オブライエンさん(と、彼女が殺害処分される寸前に救出し、アラスカに逃げ、洗脳を解いたマーク・フィリップさん)のことを、ご存知ですか? (連続ツイッター報告)
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/post-a92b.html#more
Posted by 大沼安史 at 07:02 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ AGRジャーナル(green road project)が、ことし7月の「内堀・福島県知事 フクイチ石棺化に反対」の「ニュース」を発掘して国際社会に告知! ★ AGRにしたら、「チェルノブイリ」で、「石棺」をさらに覆う、「気密巨大ドーム」が建設され、設置が進むなか、「フクイチ」の地元の県知事が地域住民の被曝を軽減するための「石棺」を拒否するだなんて、信じられないことなのだろう?
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★ 「東京オリンピック」は、「石棺」「気密ドーム」なしの「フクイチ青天井放出」状態のなか開催される!
国際社会から、なぜ「ドーム」をかけて、プルームを封印しないのか、批判が強まることだろう。
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〔★は大沼〕 ◎ AGR(26日付け): Fukushima government objects against building sarcophagus on Fukushima plant | Fukushima Diary
⇒ https://agrdailynews.com/2016/12/20/fukushima-government-objects-against-building-sarcophagus-on-fukushima-plant-fukushima-diary/
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◎ 参考 : 福島県庁 「福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン」に「石棺方式」が記載されたことへの対応
⇒ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/16025c/genan410.html
• 一昨日(平成28年7月13日)公表された「福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン」は「石棺方式」の選択の余地を残した計画となっており、本県としては到底容認できるものではない。
• 世界の英知を結集し、国の威信をかけて、燃料デブリを安全かつ確実に取り出し、県外において適切に処分すること。
―― ★ これでは結局、福島県は半永久的に、「石棺・ドーム化」されない「熔融核燃地獄」を抱え込むことになる!
知事に、「石棺・ドーム化」を拒否されて、東電と安倍政権は、意外とほくそえんでいるのではないか?
当面、何もしなくていいわけだから。
★ チェルノブイリの「石棺」は、とりあえず石棺で覆って、その後、溶融核燃を取り出すためのものだ!
それを福島県知事が「拒否」するだなんて!
Posted by 大沼安史 at 10:44 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 東電、「フクニ」(福島第2原発)を「当面存続」 「フクイチ廃炉の“後方支援”に」/ 《「フクニ」では福島第一原発で生じた汚染水を入れるタンクの組み立て作業が進められ、保管場になっている。放射性物質を含む土が海底から舞い上がるのを防ぐ「被覆土」を製造し、作業服の洗浄なども行われている。さらに、構内には、福島第一原発をはじめとする原子力部門の社員が知識や技術を学ぶ研修施設もある》★ 「廃炉」と関係ないことではないか!
★ 要は、金がないから、そのまま放っておく、ということだろう。
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★ 民報の記事の、この書き方には驚いた。
「石崎氏はこうした事情を踏まえ、福島第二原発が福島第一原発の廃炉や汚染水対策を安全、確実に進める上で重要な役割を果たしているとの認識を示したとみられる」
「認識を示したとみられる」???
インタビューなのだから、詰めて聞けばいいだけの話だろうが!
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〔★は大沼〕 ◎ 福島民報 : 第二原発を当面存続 東電石崎副社長 第一廃炉の後方支援に
(21日付け)⇒ https://www.minpo.jp/news/detail/2016122137456
Posted by 大沼安史 at 08:53 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 福島県庁が、いわき市内の国道や県道の道路側溝の「汚染土壌」、来年2月に除去開始! 「処分方法や保管場所は市と調整」中 ★ ずっと放置されていたわけだ! いわき市以外の道路側溝は、どうなっているのだろう? / 道路側溝・死の灰汚泥問題、急浮上! / 8000ベクレル超え 富岡町に埋設処分か?
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〔★は大沼〕 ◎ 福島民友 : 側溝の汚染土壌、2月除去開始 いわきの県管理国道など
(17日付け)⇒ http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161217-135372.php
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★ 福島民友の記事には、こう書かれている。
・ 1キロ当たり8000ベクレルを超える土壌は特定廃棄物埋立処分施設(旧フクシマエコテッククリーンセンター、富岡町)か中間貯蔵施設に搬入する。8000ベクレル以下の土壌は、一般の最終処分場で処分する。
(しかし)側溝の汚染土壌については、除染の目安である空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルトを下回った場合、国のガイドラインで定める除染や中間貯蔵施設への搬入対象から外れるため、受け入れる保管場所の確保が課題となっている。
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★ ということは、空間放射線量が毎時0.23マイクロシーベルトを下回った地点での死の灰汚泥で、8000ベクレルを超える高濃度のものは「中間貯蔵施設」には搬入できず、《特定廃棄物埋立処分施設(旧フクシマエコテッククリーンセンター、富岡町(富岡町大字上郡山字太田.))》に埋めるしかない。
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★ 環境省の富岡町での「埋立処分計画案」では、「周辺環境の保全と公害防止を最優先に考えて全面(底部及び法面)に《2重シート》を施す」としている。
「2重シートにすることにより、万一、シートが損傷しても、もう一方のシートが浸出水の漏出を防ぎます」
2重シートがどれだけ放射線による劣化に耐えられるか?
結局、安倍政権は「あとは野となれ」を決め込むつもりではないか?
地下水脈汚染が心配だ!
Posted by 大沼安史 at 08:35 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ テレ朝が全国の視聴者に、さらりと、恐ろしい「真実」を告げた! ―― 福井県の高速増殖炉「もんじゅ」……「技術的にもんじゅを廃炉にするめどは全く立っていないことが分かりました」/ 「原子炉を直接、冷やすナトリウムは放射線量が高いことなどから、取り除くめどは全く立っていないということです」
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★ 今後、われわれは「もんじゅ」という名の「ナトリウム放射能ハルマゲドンの脅威」とともに生きていかねばならない!
「もんじゅ」、巨大核地雷化!
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〔★は大沼〕 ◎ テレ朝 「もんじゅ」技術的に廃炉のめどは全く立っていない(2016/12/08 11:52)
⇒ http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000089584.html
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◎ 東海アマさんのツイッター解説 ⇒ https://twitter.com/tokaiama/status/811513613491896320
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Posted by 大沼安史 at 07:43 午前 | Permalink
2016-12-21
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 日米が南スーダンへの武器禁輸をめぐってパンチを応酬 米国=武器禁輸を呼びかけ 日本=反対!―― 南スーダンの現地メディアが報道! ★ 安倍政権はやはり、日本製の兵器〈武器)の売り込みを図っているのではないか?
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★ 沖縄を平気で見捨てるような安倍政権には、南スーダンの民衆を助けるという発想はカケラもないだろう!
そんな安倍政権が、オバマに逆らってまで、武器禁輸に反対している。
なぜだろう?
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★ 共同電によれば、安倍政権は、国連が武器禁輸決議をすれば、南スーダン政府は現地の、自衛隊を含む、PKO部隊に報復をしかねないことを恐れている――という。
Japan is concerned that if the council adopts the resolution, South Sudan might retaliate against UN representatives on the ground, notably peacekeepers, who include Japan Ground Self-Defense Force personnel, a source close to the negotiations told the media outlet.
こういう弱腰の態度で、よくも自衛隊を戦地に送りこめたものだ!
南スーダン政府側に、わざわざ弱みを見せているようなものだ!
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〔★は大沼〕 ◎ SSNA : US, Japan trade blows over South Sudan arms embargo
(20日付け)⇒ http://www.southsudannewsagency.com/index.php/2016/12/20/us-japan-trade-blows-south-sudan-arms-embargo/
・ A seemingly frustrated US ambassador to the UN Samantha Power blasted later disclosed to the media that the United States questions Japan’s position.
“It’s a highly questionable logic to think that the way to keep your peacekeepers safe is to not support an arms embargo,” Power told reports after the meeting.
Power questions Japan why its peacekeepers would support a government that only buy arms and doesn’t care for its citizens.
“Why would it be good for your peacekeepers to have a government whose people are starving spend what little money it has on weapons – large weapons systems – instead of on food?” she asked. Adding that “It is in everyone’s interest, including the peacekeepers, for there to be fewer heavy weapons.”
Japan says US reaction is “not helpful and counterproductive,” according to the Reuters.
Posted by 大沼安史 at 10:21 午後 | Permalink
〔米国の「影の政府」権力とトランプが暗闘〕◇ ロシアがトランプ支援で米DNC(民主党全国委)をハッキング……というのはCIAの嘘! CIAとともに「影の政府」を牛耳るNSA(国家安全保障局)の元エージェント、ホイッスルブロアーの William Binneyさんが暴露! ★ ブッシュ・クリントンを担いだ「影の政府」は、ヒラリー敗北で追い詰められているようだ!
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★ トランプは「911」カードを切り、「影の政府」に逆襲を仕掛けるかも知れない。
そうなる前、手打ちがあることもあり得る。
岐路だ!
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〔★は大沼〕 ◎ Former NSA Officer – CIA lying about Russians hacking DNC
(18日付け)⇒ https://falsehopeflags.wordpress.com/2016/12/18/former-nsa-officer-cia-lying-about-russians-hacking-dnc/
Posted by 大沼安史 at 10:09 午後 | Permalink
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〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ 安倍政権が台湾に「食べて応援」を無理強い ◎ フクイチ被曝(核災)食品を輸入しなければ、「経済連携協定=EPA、 Economic Partnership Agreement)交渉の再開を拒否する!――だって! ★ これじゃまるで、台湾政府が自国民にフクイチ被曝食品を食べさせなければ、経済交渉はできない、と言っているようなものじゃないか! 「フクイチ死の灰」は隣国との友好関係まで被曝死させようとしている!
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★ 日台関係を、アベノ・アンダーコントロール「食べて応援」ごり押しが台無しにしている。
ことは食べ物の安全にかかわる! 台湾政府が脅しに屈するわけがない!
フクイチ核災食品の禁輸を撤回したら、台湾の政権が吹っ飛ぶ!
安部政権の外交ブレーンというのは、死の灰で脳が放射脳化しているのではないか!
あまりにも愚か、あまりにも傲慢!
プーチンにもバカにされ、こんどは台湾の人々に侮蔑されようとしている安部政権!
もういい加減、さっさと辞めろ、である!
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〔★は大沼〕 ◎ フォーカス台湾 : Japan suspends trade pact discussions with Taiwan over food ban
(20日付け)⇒ http://focustaiwan.tw/news/aeco/201612200029.aspx#.WFoJRsQhStk.facebook
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・ Japan has refused to resume discussions on an economic partnership agreement (EPA) with Taiwan until it lifts a ban on food imports from radiation-affected areas of Japan, the Ministry of Foreign Affairs (MOFA) said Tuesday.
In a written report submitted to the Legislative Yuan, the MOFA said Japan is dissatisfied with Taiwan's ban, as most advanced countries have eased their restrictions on Japanese food imports and because Taiwan has not found unacceptable levels of radiation in its inspections of Japanese food products.
Due to the ban, Japan is unwilling to resume the operation of the Taiwan-Japan Economic Partnership Committee, which is the framework for discussing the EPA, the MOFA said.
Japan believes that Taiwan, as a member of the World Trade Organization (WTO), should base its restrictions on scientific evidence and those restrictions should align with WTO regulations, the ministry said.
In the report, it said Taiwan should seek to sign economic partnership agreements with important trade partners such as Japan and the United States, especially at a time when the fate of the U.S.-led Trans-Pacific Partnership (TPP) is uncertain, to avoid being marginalized in the international economic arena.
Taiwan banned food imports from Fukushima, Ibaraki, Tochigi, Gunma and Chiba prefectures in the wake of the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant meltdown following a massive earthquake and tsunami in Japan on March 11, 2011.
Under Taiwan's ban, even food products that test negative for radiation are restricted from being sold here if they came from one of the five Japanese prefectures.
The government is considering lifting the ban on food imports from at least some of those areas, but has encountered heavy opposition from the public, mainly over food safety concerns.
Posted by 大沼安史 at 08:39 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ トリチウム DNAに共有結合 ベータ線崩壊で、100%、「点突然変異(point mutation)」 ―― クリス・バズビー博士が論文で警告! ★ 経産省の「識者」らは、フクイチ汚染水の残留トリチウムを、なんとしても「風評被害源」としたいようだが、わたしたちを含む生物のDNAを、崩壊ポイントで「百パ」変異させる、なんのことはない「生命体破壊源」ではないか!
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★ 図は、矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授の解説より。クリス・バズビー博士の写真は、ウィキより。
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〔★は大沼〕 ◎ クリス・バズビー : Aspects of DNA Damage from Internal Radionuclides
(2013年5月22日付け)⇒ http://www.intechopen.com/books/new-research-directions-in-dna-repair/aspects-of-dna-damage-from-internal-radionuclides
・ DNA is made from Carbon, Oxygen, Hydrogen and Nitrogen. Carbon-14 and Tritium can both therefore become covalently bonded into the molecule, and Tritium can easily exchange with labile hydrogen atoms on -SH, -OH and –NH moieties. The resultant decay will result in the total internal rearrangement or local reaction resulting in permanent alteration of the molecule. This will produce a point mutation with 100% efficiency
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◎ 参考 : 原子力資料情報室 トリチウム(水素-3、3H)
⇒ http://www.cnic.jp/knowledge/2116
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◎ 関連 : 12-20 ★ トリチウム汚染水の海洋投棄案に対して、「風評被害の専門家」は16日の経産省委員会で、「抵抗感がなくなってきたのに、また強める可能性がある。漁業は試験操業の段階で漁獲量が戻っていないのに、やめになりかねない。今はやるべきじゃない」と「慎重な意見を述べた」! ★ トリチウム分離技術がありながら、トリチウム汚染水を「薄めて放流」or/and「蒸発処分」したら、国際社会から「実害」賠償請求され、「東京オリンピック」どころではなくなるだろう!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/orand-a5b7.html
Posted by 大沼安史 at 07:58 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕◇ フクシマ・帰還困難区域の除染作業員の手袋から、セシウム合計 3万5500(35.5キロ)Bq/kg ―― 米国の専門家、マルコ・カルトーフェンさんが測定 / グンダーセンさんの「フェアウィンズ」ツイッターが国際社会に告知 ★ 東電の自己責任者たちは、経産省の原発推進派は、原発を国策推進してきた自民党の政治家たちは――原子力ムラの人たちは、自ら死の灰で手を汚さない!
Posted by 大沼安史 at 07:15 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の年の終わりに〕◇ 祝! 宮城の誇り、篠原弘典さんが「多田謡子反権力人権賞」を受賞!/ 東北大学原子核工学科で小出裕章さんの2年先輩 / 植木屋・とび職をしながら、女川原発反対など原発反対運動を続けてきた! ★ こういう人がいる! さあ、闘おう! 「勝つまでは終わらない!」
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〔★は大沼〕 ◎ たんぽぽ舎 ⇒ https://www.tanpoposya.com/
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◎ 授賞理由 ● 篠原弘典さん (反原発の闘い)
篠原弘典さんは1966年東北大学に入学し、原子力の平和利用によって社会に貢献することを願って原子核工学科に進みましたが、全国学園闘争の波の中で自らの学問と社会のかかわりを問い返し、原子力の危険性を知るに至って反原発の歩みを始めました。
1970年、女川町で開かれた「第1回原発反対漁民総決起集会」に参加して漁民の心に触れた篠原さんは、仲間たちと女川で長屋の一室を借り、原発の危険性を訴えるビラをつくって漁民に働きかけることになります。
卒業後は、原子力企業などに就職する同窓らと袂を分かち、とび職として生活を築きながら、一貫して女川原発差止訴訟原告団(団長・阿部宗悦さん)をはじめとする運動の牽引役となり、その後は「みやぎ脱原発・風の会」を主導してきました。
今、女川の運動を長年支えた仲間は、東日本大震災とその後の苦難の中で、ほとんどが亡くなっています。彼らの遺志を継ぎ、脱原発東北電力株主の会代表、女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション世話人、放射能問題支援対策室「いずみ」顧問などで、脱原発社会実現のため活躍している篠原さんの長年にわたる闘いに敬意を表し、多田謡子反権力人権賞を贈ります。
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★ わたしたちが知っている篠原さんのエピソードをひとつ。
20年くらい前のこと、福島から、献血のSOSが、仙台に届いた。
「じゃ、おれ、行ってくるわ」と言って、献血に駆けつけたのが、篠原さんだった。
しばらくして、篠原さんのところに、「お礼のジャガイモが届いた」。
困った人を助ける、責任感のつよい、まっすぐな人……それが篠原さんだ!
Posted by 大沼安史 at 03:55 午後 | Permalink
〔ハイテク犯罪 マインドコントロールを許すまじ /「政府」を、「政治」を取り戻そう〕 ♪ この歌は「影の政府」の大統領候補、ヒラリーを落選に追い込んだアメリカのパトリオット運動の歌手、カール・クラングさん(Carl Klang)が、ワシントンでの集会で、「マインドコントロール・性奴隷」にされたキャシー・オブライエンさんと娘さんのケリーさんのことを知り、キャシーさんたち母子のモットー、「It's Not Over Until we Win!(勝つまでは終わらない!)」に曲と詞をつけ、歌い始めた歌だ!
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◎ ユーチューブ カール・クラングさん ♪ It's Not Over Until we Win!(画面に、キャシーさんとパートナーのマーク・フィリップさんが書いた2冊目の本の紹介文が流れます)
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=PMb-8O3xhpU
◎ 同 歌詞 ⇒ https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/Carl-Klang/It-s-Not-Over-Until-We-Win
♪ ‘Cause it’s not over girl, until we win.
No it’s not over girl until we win.
*
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=PMb-8O3xhpU
◎ キャシーさんのHP ⇒ http://www.trance-formation.com/aboutcathy.htm
*
★ 電磁波照射・集団ストーキングなどで、やられ放題のわたしたちだが、わたしたちも「勝つまでは終わらない」―― 勝って終わりにするその日が来るのが、楽しみだ!
(賠償金もたっぷりとれる!)
Posted by 大沼安史 at 03:11 午後 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔ハイテク犯罪 マインドコントロールを許すまじ /「政府」を、「政治」を取り戻そう〕◇ 米国の「影の政府」によるマインドコントロールで「性奴隷」(娘さんのケリーさんまでも)にされ、その地獄から生還したキャシー・オブライエンさん(と、彼女が殺害処分される寸前に救出し、アラスカに逃げ、洗脳を解いたマーク・フィリップさん)のことを、ご存知ですか? (連続ツイッター報告)
Posted by 大沼安史 at 12:18 午後 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕★ 原発鋼材強度不足問題 : 米国をはじめ、中国を含む5ヵ国が、フランスの鍛造古材メーカー、 Le Creusot に調査に入る! 芋づる式問題問題発覚(A string of discoveries triggered the newly expanded review)、世界規模に拡大 ★ ウォールストリート・ジャーナルの13日の報道では、日本のメーカーは問題にされていないが、原子力ムラの隠蔽体質は、日本も同じだ。徹底調査を!
★ 原子力規制委が「死の灰寄生物」でないというなら、書面審査で終わらせず、現地調査・点検に乗り出すべきだ!
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〔★は大沼〕 ◎ ウォールストリート・ジャーナル : Coverup at French Nuclear Supplier Sparks Global Review(フランスの鋼材供給者の隠蔽が全世界的な点検の火をつけた)
(13日付け)⇒ http://www.wsj.com/articles/problems-at-nuclear-components-supplier-spark-global-reviews-1481625005
・ Inspectors from the U.S. and other countries are investigating a decadeslong coverup of manufacturing problems at a key supplier to the nuclear power industry, probing whether flaws introduced in a French factory represent a safety threat to reactors world-wide.
Inspectors from the U.S., China and four other nations visited Areva SA’s Le Creusot Forge in central France earlier this month to examine the plant’s quality controls and comb through its internal records.
Posted by 大沼安史 at 07:56 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目 年の終わりに〕★ 志葉玲さんがレポート : 原発大国フランスで発覚、原発緊急点検の異常事態になっている、最重要部品鋼材強度不足問題 ―― 「日本の原発でも、強度不足の部品が使われている可能性があるというのだが、原子力規制委員会は書面上のデータだけで『問題なし』としてしまっている。果たして、本当に問題はないのだろうか?」 ★ 日本は早々に幕引きを図ったが、世界的に総点検の動きが出ている!
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◇ 金属材料学が専門の井野博満・東大名誉教授:「何らかののトラブルで原子炉に緊急冷却水を流し込まなければいけない場合に、原子炉の部品は急激な温度変化に耐えられる必要があります。ですから、炭素を多く含む鋼材でできた原子炉は緊急冷却の際の熱衝撃でダメージを負い、場合によっては重大な事故を引き起こす可能性があるのです」
*
◇ 小出裕章(元京都大学原子炉実験所助教)さん: 「フランスで見つかった事例では、蒸気発生器の下部の『水室』と呼ばれる部位で鋼材の強度不足があったのですが、これは核燃料に直接触れる一次冷却水が流れるところですから、もし水室にヒビや穴ができたら大変。そこから一次冷却水が漏れて核燃料を冷やせなくなるという、極めて深刻な事態になります。フランスでは圧力容器にも強度不足が見つかりましたが、これは蒸気発生器より輪をかけて危険だと言えます。圧力容器は原子炉そのもので、穴が空いたら冷却水が原子炉内にたまらなくなってしまう。冷却できなくなれば、核燃料が溶け落ちてメルトダウンが起きます。つまり、福島第一原発事故と同じか、最悪の場合はもっとひどい事故も起こりうるのです」
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〔★は大沼〕 ◎ 日刊SPA! : 日本の原発17基の「重大欠陥部品」疑惑。放置すれば破局的事故の可能性も!? (詳細レポートは20日発売号の記事「原発17基[重大欠陥疑惑]を追う」で)
(20日付け)⇒ http://news.ameba.jp/20161220-268/
◎ 関連 : 2016-11-25 〕★ 川内原発1・2号機の圧力容器にも使われている、フランスで強度不足が問題になっている日本製の鋼材 …… 日本の「原子力規制委員会」はなんと≪「製品中に規格で定められた炭素濃度を超える部分が残っている恐れはない」とし、国内では強度不足の可能性はないと判断!!!≫ ★ 現場に点検に入って、検査結果をもとに判断するのが、スジというものではないか!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/11/post-32fb.html
◎ 同 09-03 ◇ 再稼働した川内原発1・2号機を含む国内13機の原発原子炉に、仏規制当局が昨年、フランス・フラマンヴィル原発で発見した「予想以上に脆弱な鋼材( weaker-than-expected steel)」をつくった日本のメーカー製のものが――「日本鋳鍛鋼」製のものが使われていると判明! / 「ブルームバーグ」が警告報道! ★ 「圧力容器」の鋼材だそうだ。川内再稼働継続は許されない!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/09/weaker-than-exp.html
Posted by 大沼安史 at 07:37 午前 | Permalink
2016-12-20
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 米国のサマンサ・パワー国連大使が、日本(安倍政権)を批判! 「自分たちのピースキーパー(自衛隊員)の安全を維持するためには、武器禁輸を支持しないのがいいと考えるのは、非常に問題ある論理(highly questionable logic)だ」 ★ パワー大使は結局、日本は頭がおかしいのではないか、と言っているわけだ。 安倍政権は南スーダンへの兵器流入による戦争の激化を望んでいるのだろうか?
★ そして、日本製の武器・兵器を、ひそかに売り込んでいるのだろうか?
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ NHKワールド : US envoy criticizes Japan on S.Sudan sanctions (パワー大使の発言は、開始40秒~)
(20日付け)⇒ https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20161220_20/
・ The US ambassador to the United Nations has criticized Japan's reluctance to support a resolution that would ban arms shipments to South Sudan.
Samantha Power is leading discussions on the plan at the UN Security Council. It proposes an arms embargo on both government and opposition forces to help prevent mass killings between ethnic groups.
Japan says the UN should promote the political process to achieve peace rather than push for sanctions.
Posted by 大沼安史 at 10:16 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕☆ 「悪意ある非国家グループ(vicious non-state groups)」が、原発をハッキングし、制御できない放射能の放出を狙っている」―― 国連のヤン・エリアソン副事務局長が15日、安保理で警告! ★ 原発は潜在的な核地雷だ! 国連副事務局長の発言は、冗談ではない! 安倍政権にはきちんと防御対策をとってほしい。
………………………………………………………………………………………
★ いわゆる「影の政府」は、特定人種・民族の的を絞った、「人口計画」という名のジェノサイドをやりかねない組織だ。
悪意ある非国家――北朝鮮といった「ならず者国家」が狙っているのではなく、非国家グループが、となると、「ハッカー集団」を連想するが、ならば「ハッカー集団」と言うはずだ。
*
〔★は大沼〕 ◎ 米abc放送(AP通信): UN: Threat of a Hacking Attack on Nuclear Plants Is Growing
(15日付け) ⇒ http://abcnews.go.com/US/wireStory/threat-hacking-attack-nuclear-plants-growing-44222352
・ The "nightmare scenario" is rising for a hacking attack on a nuclear power plant's computer system that causes the uncontrolled release of radiation, the United Nations' deputy chief warned Thursday.
Deputy Secretary-General Jan Eliasson told a Security Council meeting that extremists and "vicious non-state groups" are actively seeking weapons of mass destruction "and these weapons are increasingly accessible."
Non-state actors can already create mass disruption using cyber technologies — and hacking a nuclear plant would be a "nightmare scenario," he said.
Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕☆ <高浜原発> 隣接する高浜町音海(おとみ)地区の自治会が18日が、原則40年と定められている原発の運転延長に反対する意見書を採択 ☆ オスプレイ墜落:高江区(沖縄県東村高江区)が県内配備撤回を決議 ☆ デモクラシーは片隅の、生きる場から、始まる!
………………………………………………………………………………………
〔☆は大沼〕 ◎ gooニュース(毎日新聞): <高浜原発>隣接の自治会「反対」…1、2号機運転延長に
(19日)⇒ http://news.goo.ne.jp/topstories/business/22/204979db74e78a4c3c68cb764ecab27d.html
・ 提案者の一人の児玉巧さん(69)は、3、4号機運転差し止め抗告審が近く結審する見通しであることを挙げ、「考えてもらうのに良い時期だ」と話し、久貝訓秀区長(64)は「地区の総意として『40年超の運転延長はしなくて良い』ということだ」と説明した。
*
◎ 沖縄タイムス : オスプレイ墜落:高江区が県内配備撤回を決議
(18日付け)⇒ http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76369
・ 沖縄県東村高江区(仲嶺久美子区長)は18日、名護市安部のオスプレイ墜落事故を受けて高江公民館で代議員会を開き、オスプレイの県内配備撤回を決議した。
Posted by 大沼安史 at 09:46 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ 「希望の牧場」の吉沢正巳さんは言った。「おれは右翼より大声で叫ぶことができるんだ。……おれはカウボーイだ。カウテロリストだ。カミカゼだ!」 ―― ポーランドのフォト・ジャーナリスト、アルカディウス・(ARKADIUSZ PODNIESIŃSKI)さんは、こう吉沢さんを写真と文で紹介したあと、吉沢さんが出迎えようとした、この「美しい国」の「愛国者」であるらしい安倍首相のこの顔を――この1枚の歴史的記録写真を撮影し、現地レポートに掲載した!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ ARKADIUSZ PODNIESIŃSKIさん(日本語訳はサチコ・ハワードさん):福島: チェルノブイリの再来?
⇒ http://www.podniesinski.pl/portal/fukushima-second-chernobyl-jpn/
………………………………………………………………………………………
★ ポドニエシンスキさんは、こう報告している。
*
吉沢さんの農場は原発から14キロ地点にある。この距離からだと原発の建物は見えないが煙突は見ることができる。
吉沢さんが言うには、原発の爆発も聞こえたし放射性物質の入った雲が彼の牧場の上空を漂っていったのも見えた。
その結果2万人ほどの浪江の住民の半数に近い人が近くの山あいにある津島に避難した。
しかしより高濃度に汚染された風がそちらに向かっていたことがわかり、人々はまた逃げて行った。福島の放射能汚染によって、新しい世代の被曝者が誕生した。
それまで被曝者といえば広島と長崎の原爆による被害者のことだったが、福島の原発事故の被害者も被曝者となった。
検査を受けた120人の被曝者の中で、吉沢さんは浪江で3番目に高い数値を記録したという。
理解を示さない役人に反発して、吉沢さんは活動家となり彼の牛とともに抗議行動を始めた。
一頭の牛を農水省のビルまで連れて行き、なぜ原発事故後に牛の皮膚に白斑が出たのかを調べるように要求した。
「福島の一部を東京に持って行って抗議したんだ。牛とおれは災害の生き証人、おれの牧場は福島の被害の記録になるのさ」
*
首相の到着時間が迫り、群衆が大きくなると、警官と首相の警護隊が吉沢さんに近づいてきて、のぼりを下ろして立ち去るように求めた。
吉沢さんはそれに従うが、ゆっくりと行動した。
まるでなるべく長くそこに留まろうとするように、そして実際に首相を 迎えるまでの時間を稼ぐように。
Posted by 大沼安史 at 09:08 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ アニメ映画『この世界の片隅に』、「クラウドファンディング」の勝利! 「片渕須直アニメ」ファンが「貧者(?)の一灯」で、3900万円を集める! / しかし、宣伝費に回せるお金はわずか……「ところが、11月に公開されると、徐々に多くの「評判」がSNS上に」 / そして「時間の経過とともに観客数が下がるのが映画興行の常識ですが、それを覆す一つの例になりつつある」★ この日本にもまだ、安倍政権のマインドコントロールに負けない、心と希望がある!
Posted by 大沼安史 at 08:42 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ トリチウム汚染水の海洋投棄案に対して、「風評被害の専門家」は16日の経産省委員会で、「抵抗感がなくなってきたのに、また強める可能性がある。漁業は試験操業の段階で漁獲量が戻っていないのに、やめになりかねない。今はやるべきじゃない」と「慎重な意見を述べた」! ★ トリチウム分離技術がありながら、トリチウム汚染水を「薄めて放流」or/and「蒸発処分」したら、国際社会から「実害」賠償請求され、「東京オリンピック」どころではなくなるだろう!
★ 安倍政権の経産省は「トリチウム汚染水」問題を、マインドコントロール&ソーシャル・エンジニアリングで切り抜けられるとでも思っているのだろうか?
*
〔★は大沼〕 ◎ テレ朝 : 汚染水”海に捨てる案 風評被害専門家は慎重意見
(16日付け)⇒ http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000090227.html
………………………………………………………………………………………
・ 経産省の委員会で、風評被害の専門家は、消費者へのアンケートで福島県産の食材への抵抗感が減ってきている結果を示し、「抵抗感がなくなってきたのに、また強める可能性がある。漁業は試験操業の段階で漁獲量が戻っていないのに、やめになりかねない。今はやるべきじゃない」と慎重な意見を述べました。
経産省は、今後も専門家から話を聞いて論点を整理し、期限を決めずに処分の方法や時期を絞り込む方針です。
Posted by 大沼安史 at 08:26 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 台湾政府がフクイチ被曝地産食品の「輸入禁止緩和」を、民衆の怒りと反発で撤回 / 12日から、日本からの輸入食品の検査を再開 ★ 自国民に日本の「核災食品」を、(日本流に言えば「食べて応援」)「曝食」させたら、政権の「いのちとり」になる、と判断したのだろう!
………………………………………………………………………………………
◎ 関連 11-21〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕 ◇ 「台湾を(日本に)売り渡すのか」「こどもたちを(放射能の)毒を食べさせてるのか」―― 台湾でのフクイチ「核災食品(放射能汚染食品)」の輸入禁止、見直しの動き 市民が反発で撤回 / 野党・国民党が蔡英文総統の辞任を要求して政治問題化 / 台湾・行政院前で抗議デモ 警官隊と衝突 ◎ 台湾政府 福島県産食品の全面輸入禁止などの継続を声明 鎮静化、図る!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/11/post-f448.html
Posted by 大沼安史 at 08:08 午前 | Permalink
2016-12-19
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 米NRC(原子力規制委)、衝撃の内部報告――「4号機(プール)の使用済み核燃、100%が大気中に放出!!」が、全世界に拡散中! ★ 「東京オリンピック」に向けて、国際社会から真相を開示するよう、日本政府に対する圧力が強まりそうだ!
★ 写真は、《Fukushima Exposed FB》より。
Posted by 大沼安史 at 08:54 午後 | Permalink
〔米国の「影の政府」権力とトランプが暗闘〕◇ 「影の政府」の中軸を担うCIAがトランプをつぶそうと、「ロシアがヒラリーの足を引っ張るために(トランプに勝たせるために)DNC(民主党全国委)ハッキングを行った」キャンペーンを繰り広げているが、そんなさなか、元ニューヨーク・タイムズ編集局長のエドワード・クライン氏が、「FBIのカメイ長官はトランプとの電話で、ロシアの介入はないと明言した」と証言!
★ FBIが、CIAやNSAの「影の政府」主流と、一線を画している、との観測は、やはり正しいものだったようだ。
ブッシュ・クリントンと続いてきた「新世界秩序・影の政府」の暴走に、ここらで(すこしは)歯止めがかかるかも知れない。
………………………………………………………………………………………
★ 今回の大統領選では、全米の草の根で広がる 「愛国者」運動(たとえば、このガーディアンの記事を参照 ⇒ こちら )の賛同者らが、ヒラリーを「影の政府」の手先とみて、トランプ支持に回った。
その「影の政府」の中心柱とされるCIAが「トランプたたき」に回っているのは、危機意識のなせるわざかも知れない。
信頼すべき米国筋の情報によると、CIAはケネディ暗殺を契機に、ワシントンの「実権」を握った、とされる。
*
★ 「影の政府(shadowy Governmen)」とは、ハワイ選出の日系2世、連邦議会上院議員、ダニエル・イノウエ氏(1924~2012年)が1987年に、レーガン政権下で起きた「イラン・コントラ事件」の調査委員会の長として述べた、有名な言葉だ!
(ユーチューブ) ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=EbFphX5zb8w
*
★ イノウエ議員はこう言い切った!
―― 影の政府が存在している。自前の空軍、海軍を持ち、自前で資金を調達し、自分たちが考える国家利益を、なんのチェック&バランスもなく、法律からも逃れて追究している影の政府がある。
[There exists] a shadowy Government with its own Air Force, its own Navy, its own fundraising mechanism, and the ability to pursue its own ideas of the national interest, free from all checks and balances, and free from the law itself.
*
★ アイゼンハワーが退任演説で警告した「軍産複合体」は、ケネディ後において「影の政府」へ発展した。
HAARPも、ケムトレイルも、電磁波マインドコントロールも、9・11も、「テロとの戦い」も、すべて「影の政府」によるものと言われている。
その「影の政府」が、トランプ新大統領という「想定外」の事態に、大きく揺らいでいる。
*
★ アメリカで続いている暗闘の行方に注目しなければならない。
〔★は大沼〕 ◎ コンスティテューション : The FBI has Assured Donald Trump – the Russians DID NOT Influence the Election
(17日付け)⇒ http://constitution.com/fbi-assured-donald-trump-russians-not-influence-election/
*
◎ 12-15〔「影の政府」とトランプの暗闘が始まった〕◆ 「CIAがトランプ追い落としクーデターを計画」 / クーデター実行阻止のために、FBIの全エージェント35000人に待機命令 / FBIの14の特殊部隊、フロリダの空軍基地に集合、米軍特殊部隊と連携 ―― ◎ ロシア情報部(SVR)がクレムリンに報告! ★ ブッシュ・クリントン主導の「影の政府」の中軸、CIAが、ヒラリー敗北で危機意識を強め、反撃に出ようとしている!?
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/post-48e2.html
Posted by 大沼安史 at 08:29 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕◇ 2011年から16年末までの5年間に、全国14の港湾で、輸出されようとした「中古車や建設重機」、計約1万3千台が、放射能汚染がひどく、輸出差し止め / 「「フクイチ」前には検出事例なし! ★ 輸出車はもともと、全国を走り回っていたものだ! そのまま走り続けている車は、ものすごい数に上るだろう。輸出できなかった汚染車が、国内の中古市場に流れている恐れも! 被曝車が走り回る、死の灰汚染列島!
★ 写真は、自主検査を徹底している中古車ディラー「Santa Corporate」のサイトより(下記リンク参照)。
………………………………………………………………………………………
★ 輸出できなかった車は、どうなったのか?
国内で売られたものもあるのではないか?
*
★ 新聞報道(朝日新聞 下記リンク参照)によると、こんな事例があるという。
再録記事には、こう書かれている。
*
―― 高い放射線量で輸出できなかった中古車が、国内で流通しているという。
その車の車体番号を聞き出し、運輸支局で記録を調べた。
直近の所有者は、岡山県内の輸出業者だった。その会社を訪ねた。うわさの車、「いわきナンバー」のミニバンを購入したのは7月下旬。業者が車を売買する千葉県のオークション会場で143万円だった。
東南アジアに輸出するため大阪府に運び、8月に港で放射線検査をすると、国が定めた輸出コンテナの通報基準値(毎時5マイクロシーベルト)を超える毎時110マイクロシーベルトを検出した。
「検査後は何度も除染して測定したが30マイクロシーベルトまでしか下がらなかった」と業者。
その後どうしたのか。「国内で売ることにしたんです。うちも損するわけにはいかないですから」
運輸支局で一時抹消登録をしてナンバープレートを外し、9月に大阪市内のオークションに出品したが売れず。
翌週、神戸市内のオークションで121万円で売れた。
…… どこで汚染されたのだろう。記録を調べると、最初の所有者として福島県の自動車販売会社の名前が出てきた。東京電力福島第一原発から40キロ離れたいわき市にある、この会社の販売店が取り扱った車だという。
店長に話しを聞いた。「いわき市内の男性が3年前に購入し、震災当時は仕事で原発近くに駐車していたと聞いた。
男性は7月にローンの残金を払って、別の中古車業者に売ったらしい」
今、この車はどこにあるのか。今月上旬、埼玉県内のオークションに出品されたが売れず、翌週、千葉県内で落札されたのが目撃されていた。
オークション会社に落札業者を聞くと、「規則上、回答できない」と断られた。それを最後に、手がかりは途絶えた。……
*
★ 安倍政権はいったい、なぜ野放しにしているのだろう?
「中古車の被曝検査」を義務づけ、基準の上回るものは、東電に賠償させるべきではないか?
〔★は大沼〕 ◎ 中日新聞 : 放射性物質で1万3千台輸出止め 中古車や建設重機
<18日付け)⇒ http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016121801001144.html
*
◎ 関連 : 朝日新聞(2011年10月24日付け): 高放射線量の中古車 追う ―― 自主検査を実施している、「Santa Corporate」社のサイト記事より
⇒ http://www.kuruma034.com/maker/info.html
Posted by 大沼安史 at 07:54 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ ニューズウイーク・ジャパン / <民族間の対立激化で全国的な戦乱拡大は必至。PKO増派も武器禁輸もやるだけ無駄なのか> / ◆ 安倍政権がなんと、国連「武器禁輸決議案」に「反対」を表明! ◇ 理由は――「日本は南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に数百人を派遣しており、南スーダン政府の不興を買いたくないと考えている」!
………………………………………………………………………………………
★ 国連での「武器禁輸決議」こそ、内戦エスカレートをすこしでも抑止する最後の切り札と考えられているのに、どうして安倍政権は「反対」しているのだろう?
まさか、南スーダン政府側への「日の丸兵器」の武器輸出を考えている(すでにしている)わけではあるまいな!
*
〔★は大沼〕 ◎ ニューズウイーク・ジャパン(日本語) : 南スーダンは大量虐殺前夜
(13日付け)⇒ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/post-6525.php
・ アメリカのオバマ政権の対応は迷走している。ジュネーブの国連人権理事会に派遣されているキース・ハーパー大使は先月末、「南スーダン政府は、(首都ジュバのある)中央エクアトリア州で一般市民を虐殺しているほか、向こう数日または数週間で、大規模な攻撃を計画しているという信頼に足る情報がある」として、国際社会の行動を訴えた。
ところがニューヨークでは、サマンサ・パワー米国連大使が、武器禁輸決議案の提出棚上げを余儀なくされた。採択に必要な9カ国の同意を得られそうにないことが分かったためだ。
しかも反対に回りそうなのは中国やロシア、ベネズエラなど伝統的に反米の理事国だけではない。日本などアメリカに近い同盟国も反対を表明している。日本は南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に数百人を派遣しており、南スーダン政府の不興を買いたくないと考えている。
Posted by 大沼安史 at 07:20 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 11・22の福島沖地震後に、フクニ(福島第2原発)チ構内に、複数の「水たまり(the puddles )」! / 東電が「運転停止中の4つの号機のうち、3つの核燃プールの冷却水が、スロッシングであふれ出たせいかもしれない」との見解示す。★ 地震で核燃冷却水スロッシンが起きていた可能性! 同じことがなぜ「フクイチ」で起きなかったのか? 核燃プールに冷却水が、ない?!
………………………………………………………………………………………
★ 「フクニ」で起きたことが、なぜ「フクイチ」では起きなかったのか?
「フクイチ」も、同じ「福島沖地震」地震波の直撃を受けたはずなのに……。
*
★ そして「フクイチ」については、「水たまり」の報告はない!
そもそも核燃プールは1~4号機すべて破壊されているから、冷却水のスロッシングなど起こりようがなかった、ということか?
〔★は大沼〕 ◎ 共同(英文): Puddles found in reactor buildings of Fukushima Daini plant after quake
(11月24日付け)⇒ http://english.kyodonews.jp/news/2016/11/445693.html
・ Puddles of water have been found in reactor buildings of the Fukushima Daini nuclear power plant following a strong earthquake that shook northeastern Japan on Tuesday, the plant operator said Thursday.
Tokyo Electric Power Company Holdings Inc. said the puddles may have formed from water that slopped out of spent-fuel pools in three of the four reactor buildings at the idled plant during the quake. The utility has yet to confirm whether the water leaked outside the reactor buildings.
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★ ツイッター情報 ⇒ https://twitter.com/FukushimaExposd/status/810298158701891584
Posted by 大沼安史 at 03:06 午後 | Permalink
2016-12-18
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇【OurPlanetTV】 福島県立医科大内に、甲状腺がんのアイソトープ治療(RI治療)を行える国内最大の入院病棟が完成! / 「ふくしま いのちと未来のメディカルセンター」がオープン! ★ 福島医大は、IAEAに「一方が秘密指定した情報の機密性については確証する」とのサルグツワ協定を結ばせられた! ファンファーレのなかのテープカット! 「フクイチ放射能被曝」とは無縁とされる、ピカピカの「フクシマ癌病棟」、落成! これは果たして喜ばしいことなのか!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ 【OurPlanetTV】 : 甲状腺がん治療充実へ 〜 国内最大の治療施設完成・福島医大
(16日)⇒ http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F2079
*
◎ 関連 2014-01-09 福島県立医大のIAEAとの協定文が判明! 「一方が秘密指定した情報の機密性については確証する」★ 国際原子力ムラに屈服し、医の倫理を放棄してよいのだろうか? 地元の医大が、そういう姿勢で、いいのだろうか? 福島県立医大よ! 君たちが確証すべきは、地元の人々の、いのちのかけがえのなさである!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2014/01/post-a9ef.html
Posted by 大沼安史 at 10:16 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「収賄額0円の収賄罪で“抹殺”された福島県元知事」、佐藤栄佐久さん(77)は言った。「たとえ千年かかっても2千年かかっても、元の福島に戻してもらいたい」 / そして鹿児島県と新潟県で“脱原発派知事”に「国や電力会社が何と言おうと、県民のための知事なのです。国策に振り回される必要はない……ただし、“原子力ムラ”はすごい力でかかってきますから、そのときこそ、精神力と知事としての真価は試されます。『国といつでもけんかするよ』という意気込みが必要です」と激励!
★ 「佐藤栄佐久さんがあと一期でも知事を続けていたら、福島の悲劇はなかった!」
*
★ ドキュメンタリー映画「『知事抹殺』の真実」、年明け、公開!
Posted by 大沼安史 at 09:56 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 南スーダン政府軍、反政府軍、両派の民兵に、すでに16000人もの子どもたちが「徴兵」されている! / ユニセフ報告書で判明 ★ 安倍政権が強引に投入した自衛隊員たちは、現地の「少年兵」と交戦することになるかも知れない!
………………………………………………………………………………………
★ 英紙ガーディアンによれば、国連管理下の難民キャンプでも、部族間の闘いが、ナイフ・銃・手榴弾を使って起きている。
そういうなかで、キャンプに逃れて来た母親が、自分の息子が、軍や武装集団に加わるのではないか、と恐れているそうだ。
*
★ 国連のキャンプで武闘が繰り広げられている、とは知らなかった。
自衛隊が、キャンプの警備を命じられれば、部族間の戦いに巻き込まれ、武装した現地の人びとと交戦せざるをえない局面に立たされることもあり得る。
*
〔★は大沼〕 ◎ ユニセフ報告 : ENDING THE RECRUITMENT AND USE OF CHILDREN IN ARMED CONFLICT
(2頁参照) ⇒ https://www.unicef.gr/uploads/filemanager/PDF/2016/childsoldiers.pdf
・ As many as 16,000 children in South Sudan alone have been recruited and used by armed forces and groups since the
start of the conflict in December 2013,3……
◎ 英紙ガーディアン
⇒ https://www.theguardian.com/global-development/2016/dec/18/mass-atrocities-feared-in-south-sudan-as-ethnic-violence-is-stoked-by-hunger
Posted by 大沼安史 at 09:35 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕◇ 岩田清さんが、「フクイチ3号機」の爆発時の「3/4号機・排気塔(筒)」の発煙状態を、RGB(赤緑青)3色分解で画像分析! ◎ 高温高圧の陽炎状態での垂直な噴き出し(キノコ雲爆発のかなり前から噴出)と、風で右側に流される噴き出し――の2種類の噴流を確認! / 3号機側の主排気管が、内部圧力に耐えきれず吹っ飛んで、「垂直噴き出し」、止まる / 3/4号機排気塔(筒)だけでなく、「1/2号機排気塔」(画面左端)からも、かなり噴出!
………………………………………………………………………………………
★ 3号機MOX炉の爆発が、世界特許を持つ、岩田清さんの画像解析技術で、3色分解で、視覚化された。
3/4号機排気塔噴出を「赤」解析でみると、
………………………………………………………………………………………
最初に垂直に噴き上げ ⇒ その後、画面右側へと、新たな噴流が風に流され、渦巻きながら、海側に向かったことが、よくわかる!
………………………………………………………………………………………
それにしても、「赤」解析画像の、このおどろおどろしさは何だ!
岩田さんの画像解析でわたしたちは、「核地獄の炎」というものを、ついにまざまざと目の当たりにすることができた!
*
〔★は大沼〕 ◎ 岩田清さんFB : https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1221571704594151?pnref=story
◎ 赤(R) ⇒ http://yoshi-tex.com/Fuku1/110314/Red_x264.mp4
◎ 緑(G) ⇒ http://yoshi-tex.com/Fuku1/110314/Green_x264.mp4
◎ 青(B) ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1221571704594151?pnref=story
*
◆ 岩田さんのFBでの解説
福一原発3号機爆発時の排気筒の発煙状態をRGB3色分解。基画像の品質から日本TVの「1000年後…」の映像を使いました。
RGB3色夫々の画像の明度の違いから、排気筒から出る煙もかなりの高温である事が判りますが、これには様々な分野の高度な知識が必要なので割愛し、此処では、
① 3・4号排気筒だけでなく、画面左端の1・2号も噴いている事
② 排気筒の噴き出しは、茸雲よりもかなり前から噴いている事、
③ 当初は、高温高圧の陽炎状態での垂直な噴き出しと、風で右側に流される噴き出しとが存在する事。
④ 垂直の噴き出しが止まったのは、3号機側の主排気管が、内部圧力に耐えきれず打っ飛んだ所為であって、爆発瓦礫が主排気管を壊したのではない事。 垂直噴き出しが止まった後、上空から、大形瓦礫が落下して来る。
これらは、爆発3分後に撮影された衛星写真に写り込んだ放射線痕跡の元となった微粒子と呼べない「直達物質」と、風に流される質量が有る微粒物質との差だろうと思いますが、その道の専門家は、どの様に見做し、言い繕うか、国民全体が、非常に関心を持つ話題を提供した様です。
http://yoshi-tex.com/Fuku1/110314/Red_x264.mp4
http://yoshi-tex.com/Fuku1/110314/Green_x264.mp4
http://yoshi-tex.com/Fuku1/110314/Blue_x264.mp4
Posted by 大沼安史 at 09:09 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕◇ 農林水産省の「食べて応援しよう!」サイトの「社員食堂等」での「取組事例」のなかに、なかなか「首相官邸食堂」「東電本店食堂」「経産省食堂」での「取り組み」が紹介されない! ◎ ただし――横浜合同庁舎では28日まで、「福島県産新米ひとめぼれ」ごはんを提供中! しかし――農水省サイトで現在「食べて応援」しているのは、横浜合庁だけ!
………………………………………………………………………………………
★「首相官邸食堂」「東電本店食堂」「経産省食堂」は期間限定などと言わず、本来、年間を通して、全メニュー・全食材を「被曝地産」の「基準内安全・安心食品」で徹する、責任ある態度をとらねばならない!
*
★ こどもたちに「食べて応援」させている文科省も、自ら率先して、職員向けに、「食べて応援・有償給食」を始めてはどうか?
*
〔★は大沼〕 ◎ ⇒ http://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/tabete/syokudo.html
Posted by 大沼安史 at 07:25 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕◇ 「フクイチ放射能食品」問題、広がる ◆ 「MUJIシンガポール」が「あなご飯」を回収 / 栃木県産の食材、混入の疑い / シンガポールの購買者に謝罪し、食べないよう呼びかける声明を発表 / 「カニ飯」はすでに回収 ★ 台湾でも「納豆」「トマトストック」などのリコールが続いている。中国語で言う、フクイチ「核災食品」問題がシンガポールにも拡大!
………………………………………………………………………………………
★ ストレート・タイムズはシンガポールの最有力紙だ。
MUJIの「あなご飯」に入っていた何が――どんな食材が、フクイチ放射能に汚染されていたかは、明らかになっていない。
MUJIシンガポールでは現地の食品安全当局に報告を上げており、いずれ詳しい検査結果が明らかにされるだろう。
台湾、そしてシンガポール……。
しかも、今回は日本国内では「汚染されなかった地域」と考えている(思い込まされている)人の多い、「栃木県」産が問題にされた!
*
「食べて応援」の「曝食」は、日本ではメディア洗脳で可能であっても、アジアの人々には通じないようだ。
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ ストレート・タイムズ : Muji Singapore removes conger eel rice kit from its shelves
(16日付け)⇒ http://www.straitstimes.com/singapore/muji-singapore-removes-conger-eel-rice-kit-from-its-shelves
・ SINGAPORE - Muji Singapore has removed a food product from its shelves here, after concerns that they may have come from areas affected by the Fukushima nuclear disaster in 2011.
Singapore carries the conger eel rice kit, one of the two types of Muji ready meals containing ingredients produced in Tochigi Prefecture in Japan. The other affected Muji product is the crab rice kit.
*
◎ 関連 12-16 ◆ 台湾で、日本産「核災食品」回収。続く ◆ 台湾の「Muji」が、栃木県産の「スープ」のついた、「インスタントごはん(pre-cooked rice product )」2種類、計638パックを回収 / 「Carrefour」も、福島にベースをおく食品会社び「トマト・ストック(tomato stock product )」をリコール!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/mujipre-cooked-.html
*
◎ 同 12-16 ◆ 台湾で、日本産「核災食品」を回収 ◆ 台湾政府の「食品・薬品局(FDA)が11日、「フクイチ被曝地(radiation-affected region of Japan)・茨城( Ibaraki-sourced soy sauce)産」の「パック醤油」がついた「納豆」(fermented soybean、 natto)の回収を発表! ★ 「納豆」それ自体ではなく、ビニール平小袋に入った「醤油」が被曝地産として、台湾での流通が阻止された!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/radiation-affec.html
Posted by 大沼安史 at 06:52 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 被曝列島 6年目の冬〕◇ 墜落した「オスプレイ」ヘリ翼にストロンチウム / 沖縄の海、放射能汚染の恐れ / 米海兵隊の他機種ヘリ「CH-53 シースタリオン」も2004年8月13日 沖縄国際大学に、2011年3月29日には、ハワイのカネオベベイに墜落してストロンチウムを放出 ★ 「ストロンチウム・ヘリ」は「オスプレイ」だけではない! 米海兵隊ヘリの重量物輸送用「シースタリオン」も! 沖縄の翁長知事は、すべての米軍「ストロンチウム・ヘリ」の島外退去を求めるべきだ!
★ 「シースタリオン」の写真は、ウィキより(⇒ こちら )
「シースタリオン」は岩国基地にも配備されている!
………………………………………………………………………………………
★ 「シースタリオン」は沖縄・普天間基地ばかりか、岩口基地にも配備されている。
⇒ http://rightwing.sakura.ne.jp/equipment/usa/usmarine/ch-53d/ch53d.html
安倍首相は地元のことでもあり、「シースタリオン」の国外退去を求めるべきだ。
*
★ 佐賀空港に配備される予定の自衛隊「オスプレイ」のストロンチウムについて、防衛省の土本英樹大臣官房審議官は、佐賀県議会で、次のように明言した!
・ 確認したところ、(自衛隊に納入される)オスプレイと陸上自衛隊が現在保有する航空機にストロンチウムは使用されていない。
(◎ 佐賀新聞 : 佐賀県議会空港特別委、オスプレイで集中審議 2016年9月30日付け)⇒ http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/361275 )
―― 防衛省の参事官はそう「確言」しているが、「息を吐くように嘘をつく」といわれている安倍政権のこと、念のため、確認したほうがいい。
*
〔★は大沼〕 ◎ ツイッター報告(中田晋介さん)
⇒ https://twitter.com/sinsuke_nakata/status/810266214266126336
*
◎ 「シースタリオン」沖縄国際大学墜落・ストロンチウム放出事故 ⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%96%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E3%83%98%E3%83%AA%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(関連) ◇ 小出裕章さんの解説(ラジオ・フォーラム 2013年5月)
⇒ http://www.rafjp.org/koidejournal/no18/
聞き手:
話は変わりますが、沖縄国際大学に米軍機が落ちた事件がありましたが、あの時、米軍は防護服着てきたんですよね?
小出さん:
そうです。飛び込んできました。
聞き手:
沖縄の人は普通の服で見てたのですが、なぜ、米軍は防護服を着たのですか?
小出さん:
ヘリコプターはプロペラのところにストロンチウム90という放射性物質を積んでいました。6枚のプロペラの羽根があったのですが、羽のひとつひとつにストロンチウム90というかなり毒性の高い放射性物質が積んであったのです。
聞き手:
それは確か、骨に入ったら大変なことになるやつですね?
小出さん: そうです。それが壊れて、火災で蒸発してしまったりしているわけで、もちろん、米軍の方は放射性物質を積んでいるということを知っていたわけですから、当初から防護服を着てきましたし、放射能の測定器を持って現場に駆けつけてきました。
聞き手:
沖縄の人たちはそれを知らずに、野次馬のような形で抗議をしてましたよね?あの時、撮影も禁止だったんですよ。非常に機密だったんでしょうね?
小出さん:
現場はとにかく、日本という国のはずなのに、米軍が封鎖しました。その外側を沖縄県警の警察官が米軍を守るような形で取り囲んで、その周りを人々が、沖縄国際大学の関係者もいたわけですけども、現場に近づくことすらも出来ない、そういう状態でした。
*
◎ ハワイNEWSナウ : State to test for radiation at Kaneohe Sandbar
(2011年3月)⇒ http://www.hawaiinewsnow.com/story/15381401/state-to-test-for-radiation-at-kaneohe-sandbar
・ KANEOHE (HawaiiNewsNow) – A small amount of a radioactive isotope leaked into Kaneohe Bay(カネオヘベイ) when a CH 53D helicopter from Marine Corps Base Hawaii crashed onto the Sandbar March 29, 2011 killing a Marine and injuring three others.
Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | Permalink
2016-12-17
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「フクイチ」の放射能汚染水を浄化するとされる「多核種除去設備(ALPS)」のひとつで、「4ヵ所漏水」/10月にも別の「アルプス」でも漏洩を確認 ―― 修理方法を「来週、検討」(ということは、検討しなければ分からない「修理」をしなければならない、ということだ) ★ 放射線による経年劣化と連続・福島沖地震で、「アルプス」はもう、かなりガタガタになっているのではないか? 原子力規制委は東電にまかせていないで、現場で総点検し、国民に耐久性について報告すべきだ!
★ 写真・図は東電発表資料より。
………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕 ◎ 時事 : ALPSで4カ所漏水=国費投入の汚染水処理設備-福島第1
(17日付け)⇒ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-2016121700162/
*
◎ 東電 発表 : 福島第一原子力発電所高性能多核種除去設備建屋における水溜まりの発見について
⇒ http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1349801_8708.html
・ 本日(12月17日)午前10時17分頃、福島第一原子力発電所高性能多核種除去設備建屋内において、高性能多核種処理水タンクの出口配管下部に約10㎝×20㎝の水溜まりがあることを、協力企業社員が発見しました。
*
同 続報 ⇒ http://www.tepco.co.jp/press/mail/2016/1349901_8708.html
・ 高性能多核種除去設備建屋内における水溜まりの発見について、その後の状況をお知らせします。
現場調査したところ、建屋内に新たに水溜まり1箇所と水溜まり跡2箇所を発見しました。
・高性能多核種処理水タンクの出口配管下部の水溜まり跡1箇所(約10㎝×20㎝)
・高性能多核種除去装置建屋サンプポンプ出口配管下部に水溜まり1箇所(約10㎝×5㎝)と水溜まり跡1箇所(約10㎝×20㎝)。
水溜まりと水溜まり跡を発見した床上部のサンプポンプ出口配管に設置した2つの弁の接続部ににじみがあることを確認しました。
水溜まりと水溜まり跡が発見された計4箇所は現在漏えいが止まっています。
漏れた水は、配管内に溜まった系統水と推定しています。水溜まり箇所と弁接続部のにじみ箇所の放射線量測定結果は、周辺の線量と同等であることから、午後0時26分に清掃を完了しました。
具体的な修理の方法については、来週、検討を行う予定です。それまでは、監視を継続していきます。
*
◎ 東電 「汚染水の浄化処理」
⇒ http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/alps/index-j.html
(動画解説)⇒ http://www.tepco.co.jp/tepconews/library/archive-j.html?video_uuid=u8288kui&catid=61709
Posted by 大沼安史 at 11:15 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 南スーダン政府、現地で支援活動にあたってきた最大の支援組織、「ノルウェー難民会議」を国外追放! ★ 南スーダン政府は「監視の目」の常駐を嫌っているのではないか! / ◇ 米政府放送の「VOA」が「日本の自衛隊員」の「写真つき」で、「国連PKO任務、来年12月まで1年延長」と報道! ★ 現地の「米軍」については、「不参加」なので言及なし! 代わって「自衛隊」が矢面に?!
Posted by 大沼安史 at 05:31 午後 | Permalink
〔米国の「影の政府」権力とトランプが暗闘〕◇ ヒラリーの民主党全国委員会(DNC)に対するハッキングは、(オバマが言っている)ロシアのプーチンによるものではなく、米国の「NSA(国家安全保障局)」の仕業 ―― 米FOXニュースの自分の番組で、著名TVコメンテーターの「ナポリターノ判事」(元ニュージャージー州最高裁判事)が明言! / 「元NSA高官が言明」 ★ 与党であれ、自国の政治家、政党を監視するのは、軍や諜報機関のフツーの活動である。
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★ それでは、CIAとならぶ 「影の政府」 権力の柱、NSAが、なぜ、「影の政府」権力候補のヒラリーが所属する「DNC」をハッキングしたか?
おそらく、「当選」のため、何がなんでも、サンダース氏との妥協に走りそうなヒラリーの動きを監視するためだろう。
*
★ オバマもロシアによるハッキングだと非難しているが、おそらくポーズに過ぎない。
「影の政府」権力は、ヒラリー落選の事態に危機感を強め、トランプを屈服させようと必死になっている。
*
★ プーチン接近を試みた安倍政権に対しても、なんらかの懲罰を考えているかもしれない。
*
〔★は大沼〕 ◎ Flashback: Judge Napolitano Says It Was The NSA, Not The Russians Who Hacked DNC (VIDEO)
(12日付け)⇒ http://www.thegatewaypundit.com/2016/12/flashback-judge-napolitano-says-nsa-not-russians-hacked-dnc-video/
*
◎ 関連 毎日新聞 : (オバマ)米大統領、(民主党全国委員会やクリントン前国務長官陣営がサイバー攻撃などに対する)サイバー攻撃で、プーチン氏を名指し批判
(17日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161217/k00/00e/030/179000c
Posted by 大沼安史 at 05:07 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇安倍政権がまたも狂気の沙汰!◆日本国民の税金、なんと1兆円( 1 TRILLION yen !)を、補助金として、英国ウエールズに(日立傘下のホライズン・ニュークリア・パワーによって)建設される「ウィルファ原発・新炉」に注入! ◎ ウエールズの地元メディアが、驚きの報道! ★ 国民の年金を削って、負担を引き上げて、安倍政権はこんなところに、血税を注ぎ込んでいる!
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〔★は大沼〕◎ ウエールズ・オンライン : Japan to pay 1 TRILLION yen to build Wales' new nuclear power station Wylfa Newydd
(15日付け) ⇒ http://www.walesonline.co.uk/business/business-news/japan-pay-1-trillion-yen-12325267
*
◎ アンチニュークリア(豪) : Japanese tax-payers to provide huge subsidy for Britain’s Wylfa Newydd nuclear project
⇒ https://antinuclear.net/2016/12/16/japanese-tax-payers-to-provide-huge-subsidy-for-britains-wylfa-newydd-nuclear-project/
★ イラストは「アンチニュークリア(豪)」、ウィルファ原電の写真はウィキより( ⇒ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80)
Posted by 大沼安史 at 01:43 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「フクイチ」被曝地から救出された3匹のネコは、死後、わたしたちに貴重な内部被曝データを残していた。/ 保護30日後に死亡した「キャットF」は、「大腿4頭筋」に13100Bq/kg、「上腕3頭筋」に8390Bq/kg、「肝臓」1840Bq/kg、「咀嚼筋」に1180Bq/kgのセシウム137を蓄積していた! ◎ 北里大学チームの報告書で判明 ★ 放射性セシウムはやはり筋肉に入り込む!
★ ヒバクシャであるわたしたちも、死後測定データを残すべきかも知れない。
★ 心筋の測定結果が出ていないのが残念!
ネコたちにも「チェルノブイリ・ハート」が起きていたのではないか?
*
★ 被曝地のネコの写真は「福島原発20キロ圏内 犬・猫救出プロジェクト」のHPより。
⇒ http://dogcatrescueproject.blogspot.jp/
………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………
★ 3匹のうち、もっとも放射能に汚染されていた「キャットF」は7歳。
2012年12月にシャルターに収容された。
*
〔★は大沼〕 ◎ 北里大学 報告書 : Study on the Impact of
the Fukushima Nuclear Accident on Animals (pdf文書 12頁)
(2013年6月14日付け ) ⇒ http://noui.kitasato-u.ac.jp/study_impact.pdf
Posted by 大沼安史 at 01:08 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ フクイチ1・3号機の爆発に遭遇 甲状腺癌に / 東電の40代運転員(社員)を労災認定 / 甲状腺癌では初認定 ☆ 「原発事故での被ばくとがん発症との間に関連があることを認めた」 ★ 被曝労災認定は当然のことだ。しかし、福島県のこどもたちの甲状腺癌については、いまだに「被曝と無関係」とシラを切っている。人でなしの仕打ちではないか!
〔★は大沼〕 ◎ 共同通信 : 福島第1で被ばく労災認定 元運転員、甲状腺がんで初
(16日付け)⇒ http://this.kiji.is/182415236840687094
………………………………………………………………………………………
Posted by 大沼安史 at 12:36 午後 | Permalink
〔ハイテク犯罪を許してはならない〕◇ (2年前の古い「ニュース」ですが……) ◆ ネットを介して脳に直接メッセージを送る実験が成功 ★ 軍事・諜報レベルの技術進化は、驚くべき……いや恐るべきレベルに達している! 旭川市在住の水上英次さんや、米テキサス州の医師、ジョン・ホールさんが、被害者として警鐘を鳴らしている、国民監視衛星を使った「電磁波拷問」もそのひとつだ。また、日本でも「脳内送信」で自殺に誘導される被害者が後を絶たない。
………………………………………………………………………………………
★ 米国ではマイケル・ジャクソン一家やカントリーウエスタンの歌手らが電磁波を使ったマインドコントロール被害に遭っていたのでは、との指摘も出ている。
*
〔★は大沼〕 ◎ GIGAZINE : ネットを介して脳に直接メッセージを送る実験が成功 / 「測定した脳波をインターネットで送信し、別の人物の脳へと電気信号を送り込むことで情報を伝達するという試みが成功を収めた」
(2014年8月28日付け)⇒ http://gigazine.net/news/20140828-brainwave-transmission/
*
◎ 関連 水上英次さんの告発ブログ 「電磁波による拷問と性犯罪」
⇒ http://denjiha.main.jp/higai/
*
◎ 関連 2016-07-05 ◆ 人工衛星を使った電磁波拷問の被害者で、レジスタンス運動の先頭に立っている米国テキサス州の医師、ジョン・ホールさんが、全米ラジオで告発! 全米で数千人が被害に。脳内音声送信など、照射実験は電磁波による「全国民管理」が最終目標の可能性。★ 日本では、どうなのか?
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/07/post-1ee9.html
*
◎ 国内被害の実態については NPO「テクノロジー犯罪被害ネットワーク」★ 脳内送信によって、10人が自殺へと誘導されている!
⇒ http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/
Posted by 大沼安史 at 12:03 午後 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 常磐線の開通に、鉄道員の労働組合がプロテスト / 「乗員・乗客、被曝の恐れ」 / 相馬ー浜吉田間が開通した10日、動労水戸などが仙台のJR支社に抗議デモ ―― 東京在住のジャーナリスト、ウイリアム・アンドリューさんのレポートが米有力誌『カウンターパンチ』を通じ、世界拡散開始!
★ 安倍政権は 「トリチウム蒸発処分」 を検討している。(そうなると)トリチウム・プルームが鉄路に流れる!
福島市出身の、あの『高原列車は行く』を作曲された古関裕而さんも、「♪ 汽車の窓からハンケチふれば……」 ――「ホットパーティクルが放射線投げる」では、さぞかし嘆かれていることだろう。
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〔★は大沼〕 ◎ カウンターパンチ : Labor Groups Protest Reopening of Rail Lines Near Fukushima
(15日付け)⇒ http://www.counterpunch.org/2016/12/15/labor-groups-protest-reopening-of-rail-lines-near-fukushima/
・ The rank and file rail unions Doro-Mito (National Railway Motive Power Union of Mito) and Doro-Chiba (National Railway Motive Power Union of Chiba) have long protested the ambitions of JR East as part of their campaigns against the operator’s growing policies of rationalization and outsourcing.
On December 10th, around 50 activists from Doro-Mito and associated groups opposed the Joban Line reopening by demonstrating at the Sendai branch of JR East in the morning. A small number of train drivers from the union also went on strike that day. This was coordinated with other protests and actions in Fukushima City and Tokyo at JR sites. At an afternoon protest outside the JR East headquarters in Shinjuku, central Tokyo, around 150 unionists demonstrated.
These are just the most recent examples of actions by this network of medium-sized yet feisty unions, which have waged several strikes and protests since JR East began reopening parts of the track following the 2011 disaster. Unionists have fought to block the reopening in order to protect the well-being of workers as well as the general public.
・ Activists allege that authorities and JR East are putting profits and the appearance of safety over the genuine health of rail workers and passengers.
◎ 関連 : 動労水戸ブログ : 12・10常磐線開通反対闘争に際して訴えます!
⇒ http://doromito.blog.shinobi.jp/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%93%E3%83%A9%E3%83%BB%E5%8F%B7%E5%A4%96%E3%83%93%E3%83%A9/%EF%BC%91%EF%BC%92%E3%83%BB%EF%BC%91%EF%BC%90%E5%B8%B8%E7%A3%90%E7%B7%9A%E9%96%8B%E9%80%9A%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E9%97%98%E4%BA%89%E3%81%AB%E9%9A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%99%EF%BC%81
◎ 関連 : 被曝労働絶対反対! 7・12 常磐線・原ノ町~小高延伸反対ストに立ち上がる!
⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/huwawatanpopo2010/36218491.html
*
◎ 関連 時事 : 福島、宮城結ぶ鉄路再開=JR常磐線、5年9カ月ぶり-「復興の希望」乗せ
(10日付け)⇒ http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121000041&g=eqa
◎ 河北新報 : <常磐線>相馬-浜吉田 12月10日再開
⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201607/20160729_73020.html
◎ 関連 本ブログ既報 : 2016-10-24 ◆ JR常磐線 浪江・竜田間 除染作業で30万立方メートルの放射能廃棄物が出る! 行き場未定 / ジャパンタイムズが国際社会に報道! ★ 環境(破壊)省 「福島県内の除染廃棄物を中間貯蔵施設に搬出することで空く仮置き場の活用も検討」……だと! ★ フレコンバッグのたらい回しが検討策とは……トホホである。★ 東電は「豊洲」を買い上げ、そこに「常磐線・死の灰」を貯蔵してもらったらいい!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/10/post-1d37.html
Posted by 大沼安史 at 11:32 午前 | Permalink
〔ハイテク犯罪を許してはならない〕◇(ウォーカーさんのブログ解説) ◎ 現代の驚くべき盗聴・盗撮技術とは? ★ (米国の諜報機関流出のものも含まれているらしい)こうしたテクノロジーは、いわゆる諜報企業によって、芸能界の黒幕、宗教カルトなどに売られ、自分たちの支配の防衛・拡大に使われている、とみられる。
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◎ 拡散ツイッター ⇒ https://twitter.com/yakiimo7/status/809690653928005632
*
◎ 「ウォーカーのブログ」⇒ http://ameblo.jp/walker-memo/entry-12224524420.html
*
★ 米国の信頼すべき情報では、自ら「実行犯」を名乗る 「佐藤 田中」 氏がツイッターで報告しているように、ファイバーの先のカメラを装着したものを天井など仕掛け、録音・撮影する方法が、外国の要人らに対しても、とられている。
そのうち、外国要人をターゲットとした、SEXシーンの盗撮動画(たとえば、中米某国の元大統領)は、ハリウッドの黒幕、「D」のところで一括管理し、脅迫に使われている、という。
日本の要人も被害に遭っている可能性が高い。
Posted by 大沼安史 at 10:36 午前 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔プーチンが軽くいなしてイッポン! ニッポンの迷犬・ポチは、お得意(?)の「地球儀を俯瞰するイヌ外交(?)」でも完敗!〕◇ 柔道の誘いに安倍首相たじたじ=プーチン氏と講道館訪問 ◆ 秋田県オス犬贈呈プロポーズを、プーチンが御断り ―― ★ プーチンの愛犬となった秋田県「ゆめ」のお婿さんに、ということだったが、「ゆめ」は安倍首相を嫌っている。だから尻尾をふらない!
………………………………………………………………………………………………………………………………………………
◇ 時事 : 柔道の誘いに安倍首相たじたじ=プーチン氏と講道館訪問
(16日付け)⇒ http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121600887&g=pol
・ 今回はスーツ姿を崩さなかったが、畳の上では血が騒ぐのか、首相の手を引っ張って道場に誘い出すしぐさを見せ、「首相の技能を発揮するいい機会だ」と冗談を飛ばす場面も。黒帯の実力者を相手に、首相は「やろうと思ったんだけど」とたじたじの様子だった。
*
◆ 産経 : プーチン露大統領への秋田犬贈呈かなわず
(9日付け) ⇒ http://www.sankei.com/politics/news/161209/plt1612090058-n1.html
Posted by 大沼安史 at 09:40 午前 | Permalink
2016-12-16
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 南スーダンでの内戦が始まる直前の2013年12月、国連の当局者(U.N. officials )が、反政府勢力指導者、ジェームズ・コングに武器・弾薬を手渡していた! その4ヵ月後、コング軍、ベンチューの街のモスクや病院で、民間人数百人を虐殺 / ◎ノルウェー外務省発刊の報告書で判明 ―― ワシントン・ポストが報道 ★ 国連がマッチポンプ! 自衛隊は即撤退を!
★ 内戦が始まれば、国連の儲け仕事も増える、というわけか?
………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………
★ 報告書によると、その際、コング派が国連当局者から供与されたのは、攻撃ライフル80、機関銃5、手榴弾・弾薬。
その一方で、国連から、500把の銃をもらったという、反乱側の証言がある、という。
ワシントン・ポストは照会に対し、国連の南スーダン、およびニューヨーク本部の当局者は即答していない。(ということは、事実であった可能性が高い)
*
〔★は大沼〕 ◎ WP : Report: U.N. gave arms to South Sudan rebels later implicated in massacre
(15日付け)⇒ https://www.washingtonpost.com/world/africa/report-un-gave-arms-to-south-sudan-rebels-later-implicated-in-massacre/2016/12/15/d6910498-c23c-11e6-92e8-c07f4f671da4_story.html?utm_term=.358922d81157
・ According to the new report, U.N. officials in South Sudan said in interviews that they gave about 80 assault rifles, five machine guns, grenades and ammunition to Koang. At the time, U.N. officials in Bentiu reported to the mission’s headquarters in Juba that there had been a transfer of 40 rifles, the report said. It quoted an unidentified rebel, meanwhile, as saying they received 500 guns from the United Nations.
◎ ノルウェー外務省報告書 ⇒ http://www.smallarmssurveysudan.org/fileadmin/docs/working-papers/HSBA-WP42-Unity-Dec-2016.pdf
Posted by 大沼安史 at 12:49 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◆ 台湾で、日本産「核災食品」回収。続く ◆ 台湾の「Muji」が、栃木県産の「スープ」のついた、「インスタントごはん(pre-cooked rice product )」2種類、計638パックを回収 / 「Carrefour」も、福島にベースをおく食品会社び「トマト・ストック(tomato stock product )」をリコール!
◆ Muji、在庫検査で台湾当局に通報! MIJIは自主検査していた!
*
◆ カリフール、台湾政府からトマト・ストックの一部にフクシマ産のものが混じっていたと通告があり、全回収に踏み切った、日本の輸出業者の責任――と説明
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………………………………………………………………………………………
◎ チャイナ・ポスト : Muji, Carrefour recall products from 'radiation-affected' Japan regions
(15日付け)⇒ http://www.chinapost.com.tw/taiwan/national/national-news/2016/12/15/486765/Muji-Carrefour.htm
・ TAIPEI, Taiwan -- Two major chain stores Wednesday removed from their shelves food products believed to be from radiation-affected areas in Japan.
Muji removed two pre-cooked rice products totaling 638 packs after suspecting that they included soup from Tochigi Prefecture, one of the areas affected by the Fukushima nuclear disaster that hit Japan in 2011, the Food and Drug Administration (FDA) said.
Carrefour recalled a tomato stock product that was exported by Fukushima-based company, the Taipei's Department of Health said, adding that the hypermart chain had started a thorough screening of all its Japanese imports.
・ A Carrefour public relations manager was cited by the Central News Agency as saying that the FDA informed the company a few days ago that some of the items in a batch of tomato stock imports were actually from Fukushima, although the place of origin for the entire batch was labeled as a non-radiation region.
・ FDA said Muji had alerted authorities about the problematic rice products after examining its inventory. Muji has also demanded its supplier verify the origin of the rice products, FDA said.
Posted by 大沼安史 at 11:38 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◆ 台湾で、日本産「核災食品」を回収 ◆ 台湾政府の「食品・薬品局(FDA)が11日、「フクイチ被曝地(radiation-affected region of Japan)・茨城( Ibaraki-sourced soy sauce)産」の「パック醤油」がついた「納豆」(fermented soybean、 natto)の回収を発表! ★ 「納豆」それ自体ではなく、ビニール平小袋に入った「醤油」が被曝地産として、台湾での流通が阻止された!
★ 安倍政権は「食べて応援」で日本国民に「曝食」を強いているが、台湾政府は自国民を摂食被曝から守ろうとしている!
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★ チャイナ・ポスト紙には、「パック醤油」(商品名不明)のメーカー名も、アルファベットで記載されている!
「Taicrown Corporation (太冠國際) 」が輸入し、台湾の「Yoshinoya, RT-Mart, shopping malls SOGO, Shinkong Mitsukoshi and Far Eastern」に流れた。
*
〔★は大沼〕 ◎ チャイナ・ポスト : 'Nuke food' already here(台湾に、すでに日本の核災食品)、
(12日付け)⇒ http://www.chinapost.com.tw/taiwan/national/national-news/2016/12/12/486491/Nuke-food.htm
・ The Food and Drug Administration (FDA) announced a national recall of a fermented soybean product on Sunday, after discovering that the product included a small package of soy sauce originating from a radiation-affected region of Japan.
・ But the discovery of the Ibaraki-sourced soy sauce had caught authorities off guard, highlighting a loophole in Taiwan's five-year ban on food imports from five Japanese prefectures.
・ Officials said the soy sauce had been sold by food importer Taicrown Corporation (太冠國際) to downstream distributors including Japanese restaurant chain Yoshinoya, RT-Mart, shopping malls SOGO, Shinkong Mitsukoshi and Far Eastern.
The recalled fermented soybean product, called natto, had been manufactured by a Japanese company called KAJINOYA, FDA official Wu Ming-mei (吳明美) said.
Posted by 大沼安史 at 11:33 午前 | Permalink
2016-12-15
〔「影の政府」とトランプの暗闘が始まった〕◆ 「CIAがトランプ追い落としクーデターを計画」 / クーデター実行阻止のために、FBIの全エージェント35000人に待機命令 / FBIの14の特殊部隊、フロリダの空軍基地に集合、米軍特殊部隊と連携 ―― ◎ ロシア情報部(SVR)がクレムリンに報告! ★ ブッシュ・クリントン主導の「影の政府」の中軸、CIAが、ヒラリー敗北で危機意識を強め、反撃に出ようとしている!?
〔★は大沼〕 ◎ whatdoesitmean.com : FBI Cancels All Leave In Bid To Counter CIA Coup Against President Trump
(12日付け)⇒ http://www.whatdoesitmean.com/index2184.htm
★ 自分に対するクーデター発生の恐れについては、トランプ氏自身、ことし7月段階で、ツイッターで表明していたことだ。
………………………………………………………………………………………
★ ロシア情報部(SVR)のレポートを報じた上記記事の信憑性は、英紙ガーディアンが15日(本日)報じた
「元CIA長官が、トランプが米国諜報機関にダメージを与える危険を警告(Donald Trump risks damaging intelligence agencies, warns former CIA chief) 」を見れば、わかる。
警告したマイケル・ヘイドンという人物は、ブッシュ政権でCIAとNSAの長官をつとめた男だ。
そのヘイドン氏のトランプ氏に対する警告は、CIAを中心とした、ワシントンの「影の政府」の威嚇であると見るべきだ。
トランプ氏は、「9・11」をめぐって、当時の米主導部を批判するなど、先代のブッシュ(シニア)、クリントン、ブッシュ・ジュニアと連綿と続いて来た権力構造から距離を置く姿勢を明確にしている。
CIAはおそらく、「影の政府」が資金源にしていた「コカイン独占」など闇の部分も暴かれかねないと危機意識を強めているのだろう。
ロシア情報部レポートでは、FBIのほか、米軍も、CIAのクーデター阻止に動いているようだが、とくに米軍は「影の政府」の柱のような存在だ。
こんごの動きと展開に注目しなければならない。
Posted by 大沼安史 at 09:13 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◆ フクイチの津波対策の「防潮堤」は、なんと「石が入った袋を積み重ねた仮設仕様」/ しかも「4号機海側だけ」 / 「東日本大震災で発生した高さ15メートルクラスの津波が押し寄せれば対応できない恐れがあります」―― と毎日新聞が11・22福島沖地震・津波の翌日に警告報道! ★ 「4号機海側だけ」……ということは「3号機」の前、あるいは「集中廃棄物処理施設」の前の「仮設防潮堤」は、11・22の津波で流されてしまったわけ?
★ 写真は、東電発表資料より。
「仮設防潮堤」は「4号機前」を除いて、どこかに消えてしまったようだ!
………………………………………………………………………………………
★ 2011年6月末に、応急対策として完成(?)した「仮設防潮堤」は「全長362メートル」で、「福島第一原発の南東にある集中廃棄物処理施設や3、4号機の辺りに造られた」
(「こうした施設の前には防潮堤がなく、津波の対策が十分でなかった。金網製のかごや防水シートに包んだ石を高さ2.4~4.2メートル」) 以上 朝日新聞より ⇒ こちら
*
★ ところが、津波のあった11月22日の翌日、23日の毎日新聞・朝刊の記事によると、防潮堤があるのは「4号機海側」部分だけ!
ということは、「集中廃棄物処理施設」の前の、そして「3号機」の前の部分は、22日の津波で流されてしまった、ということか?
あるいはそれ以前に、「石の入った袋」が劣化し、崩れ去った、流されたということか?
*
★ もう「東京オリンピック」なんかやめて、1日も早く、「想定外の大津波」にも耐える本格的な鉄壁防波堤を建設せよ!
*
〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 : 質問なるほドリ 福島原発 安全対策は?
(11月23日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161123/ddm/003/070/157000c
Posted by 大沼安史 at 08:17 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★(東京新聞) 福島から横浜市に避難し、長期にわたって「暴言・暴力・金銭要求」の「いじめ地獄」に苦しみ続けた男子の家族もまた、「自宅に『放射能を持ち込むな』などと書かれた文書が投げこまれ、福島県ナンバーの自家用車には生卵をぶつけられたり、ごみを近くに置かれ」るなど、何者かに嫌がらせを受けていた! ★ 学校でも地域でも、福島からの避難者を「いじめ」まくる、この陰湿で執拗なやり方は、集団ストーカーたちの手口に似ている!
………………………………………………………………………………………
★ いじめていたこどもも大人も、マスゴミのマインド・コントロールに毒され、横浜は死の灰とは無縁で「クリーンだ」とでも思い込んでいるのだろう!
東京新聞の購読世帯の親やこどもたちであれば、避難して来た人たちに対して、同情心や連帯感を持ちこそすれ、いじめや嫌がらせなど侮蔑と敵意を投げかけるはずはない。
東京新聞をしっかり読んで、横浜もフクイチ放射能の被曝地であることを知るがよい!
*
〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 : <2016かながわ 取材ノートから>(2) 原発避難生徒いじめ
(14日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201612/CK2016121402000168.html
Posted by 大沼安史 at 07:45 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ 住民が避難した富岡町の民家は、ネズミの糞だらけ! そして、その糞から、なんと放射性セシウムが、合計7万5474Bq/kgを検出! ラジオオートグラフィーで、ネズミの汚染糞を「放射線像」で見ると……ほら、この通り。ネズミたちはせっせと、戸外から、放射能を家の中に運び込んでいる! ★ 安倍政権は帰還政策をゴリ押しするなら、ネズミ糞害による住宅放射能汚染の完全除染と、死の灰ネズミ狩りを徹底的に東電にやらせてから言え!
………………………………………………………………………………………………………………………………………………
★ サルの糞でも同じような「放射線像」が得られているという。
ならば、 「人糞」 でも観察できるのではないか?
「尿検」の必要性も叫ばれているが、被曝地の学校などで、こどもたちの「オートラジオグラフィー検便」も必要ではないか!
*
〔★は大沼〕 ◎ 《放射線像》2016・7/18 放射能測定結果:ねずみの糞(富岡町)
⇒ http://www.autoradiograph.org/info/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E6%B8%AC%E5%AE%9A%E7%B5%90%E6%9E%9C%EF%BC%9A%E3%81%AD%E3%81%9A%E3%81%BF%E3%81%AE%E7%B3%9E%EF%BC%88%E5%AF%8C%E5%B2%A1%E7%94%BA%EF%BC%89/
Posted by 大沼安史 at 06:43 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ 「フクイチ・放射能エレファントin the ring」、グロッキーの「日本」をコーナーに追い詰める! ―― ★ こんな風刺画のツイッターが、国際社会に流れている。/ 英語の表現で《 Elephant in the room.》というのがある。「触れてはいけないタブー」の意。このままでいくと、「フクイチ」という名の「死の灰モンスター」が、この国を滅ぼしてしまう!
Posted by 大沼安史 at 06:18 午後 | Permalink
〔トランプ勝利の意味〕◇ フランスの歴史学者、エマニュエル・トッドさんがインタビューで、こんな見方を示した。「トランプ氏の勝利は、経済のグローバル化の流れを作った米国が、グローバリズムに耐えられなくなったことを意味する。世界にとって転換点となるだろう」
………………………………………………………………………………………
◆ トランプ氏が勝ったのは「真実」を語ったからだ。米国が機能不全に陥っていると指摘し、産業の衰退に苦しむ労働者階級の多い(民主党地盤の)ペンシルベニア州を含む東部から中西部のラストベルト(さびついた工業地帯)で勝利した。
◆ 自由貿易の信奉者にとってトランプ氏は背教者であり、保護主義は摩擦を生み出すだけの悪だと考えるだろう。だが、世界で最も影響力を持つ米国が、トランプ氏の下で各国との摩擦を避けながら行き過ぎたグローバリズムに対する解決策を見いだす可能性もある。自由貿易は「完全な自由」を追求するイデオロギーである一方、保護主義はさまざまな可能性を内包している。限定的、部分的、選択的な保護主義を模索することは可能だ。
*
★ トランプ氏は、あの「新世界秩序」のグローバル支配の道へ、容赦なく進みだしたブッシュ(シニア)の大統領再選を結果的に阻んだテキサスの富豪、ロス・ペローの流れを汲んでいる。
ブッシュ(そしてチェイニー)を司令塔とする(レーガンやビル・クリントン、息子ブッシュ、そしてヒラリーはその遣い走り、あるいは代理)ワシントンの「グローバリスト権力」が、「アメリカ」を食い物にしながら、軍事力と「新自由主義」マインドコントロールでもって「世界」を支配下に収めようとして来た。
今回のトランプ氏の勝利は、そうしたグローバリストの「ワシントン・コンセンサス」に対する、アメリカの草の根の抵抗の勝利とみるべきだろう。
トランプ氏が事実上の世界支配者となっている「軍産諜報・巨大ビジネス・金融複合体」の全体主義的な鉄の支配をどこまで突き崩せるか。
アメリカの民衆世論が、トランプ氏をどこまで、その方向にどこまで向けていけるか、それがこんごの注目点だ。
*
★ 米国に追随し、経済のグローバル化を進めるなか、国民福祉を斬り捨ててきた安倍政権の下で、日本の民衆も、これ以上、持ちこたえられないとことろに来ている。
安倍政権の瓦解は、トランプ氏の勝利のように、あっと驚くかたちで、みるみる進むことだろう。
*
〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 : 米大統領選 トランプ氏勝利、トッド氏に聞く 理想に反発した白人層 不安や苦しみ多く
(15日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161215/ddm/007/030/076000c
Posted by 大沼安史 at 04:36 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕(★ 要確認ですが、とりあえず報じます)◆ フクイチ放射能被曝で、日本人の血液に変異 / 2種類の新しい血液型が出現!/ フランスの血液機関が発表 / 「Langereis」、「Junior」型と命名! ―― ロシア・メディア、中国・国際放送などが相次いで報道 ◆ こんど少なくとも15の新型が出現する見通し!
★ 下記の顕微鏡写真は、いわゆる「ちなみ写真(記録参考写真)」ではなく、「日本在住者( the inhabitants of Japan)」から採った血液サンプルのものだそうだ。
………………………………………………………………………………………
★ 報道によると、フランスの National Institute of Blood Transfusion (INTS = Institut National de la Transfusion Sanguine ) が確認したという。
INTSで発表しているはずだが、筆者は確認できなかった!
(⇒ https://www.researchgate.net/institution/Institut_National_de_la_Transfusion_Sanguine_Paris)
*
★ フクイチ放射能で、日本人のわたしたちのなかに、新しい血液型が生まれている! それも2種類も!
危機的なことなのかどうか、日本の報道機関のみなさんに確認と解説をお願いしたい。
マスコミの科学ジャーナリストのみなさん、お願いします。
*
★ フクイチ核惨事後、わたし自身、鼻血で苦しみ、血液の中に放射能が入ったのではないか、と心配したものだ。
いまでも心配している。
それと――関東のある市では、献血リスクにふれた女性市議がバッシングに遭い、辞任を余儀なくされたことがあった。
今回の「変異新型血液型」の確認は、彼女の警告を裏付けるものではないか?
*
★ 被曝地における採血も慎重に行なうべきだろう。
*
〔★は大沼〕
◎ ロシア系メディア、《z-news.xyz》: The reactor accident in Fukushima has caused mutations blood groups of the Japanese(フクイチで日本人の血液に変異)
(8日付け)⇒
http://z-news.xyz/the-reactor-accident-in-fukushima-has-caused-mutations-blood-groups-of-the-japanese/
・ Medical scientists have found people in Japan two new blood groups in addition to the known I, II, III and IV. This was announced by the French Institute of blood transfusion.
・ Medical scientists have found people in Japan two new blood groups in addition to the known I, II, III and IV. This was announced by the French Institute of blood transfusion.
・ traditional classifications. According to scientists, this phenomenon is associated with the leakage of radioactive substances resulting from the nuclear accident in Fukushima.
According to doctors, is to be expected in the near future to see additional changes. What scientists are saying in the future there will be at least another 15 new blood groups.
*
◎ 中国CCTV : Discovery in Japan could be linked to Fukushima accident
(10日付け)⇒ http://english.cctv.com/2016/12/10/VIDEKMEzpC6eVgyVf1czIsNP161210.shtml
・ Scientists have discovered two new blood types in Japan, different than the four known blood types. Scientists believe that the two new types might be related to the Fukushima nuclear disaster.
Posted by 大沼安史 at 07:28 午前 | Permalink
2016-12-14
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◆ アベ総統閣下のNHKです! こんなツイッターが全世界拡散開始! ★ NHKも墜ちたものよ! あ、いや、「不時着した」ものよ、ですか?…………
………………………………………………………………………………………
Posted by 大沼安史 at 10:21 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◆ なんと……「4号機(プール)の使用済み核燃、100%が大気中に放出されていた!!!」―― ◎ 米NRC(原子力規制委)の「(フクイチ)緊急対応アップデート」(2011年3月18日付け)に明記! ★ ああ、やはり、4号機核燃プールから、ヒロシマ原爆1万4000発分の放射能がプルームとなって大気に放出されていた! なんて、ことだ!
………………………………………………………………………………………
★ 4号機のプールが健全だ、なんて嘘だったわけだ!
プールからの核燃取り出したも、「やらせ」だったわけだ!
なんということだ!
*
〔★は大沼〕 ◎ USNRC Emergency Response Update 2015年12月12日 アイルランドのColm McGlincheyさんが、ネットで公表!
(8頁を参照)⇒ https://issuu.com/colmmcglinchey/docs/ml12122a949
*
◎ 関連 ◇ ラジオ・フォーラム : 小出裕章ジャーナル : 4号機の燃料棒取出し「広島原爆が撒き散らしたセシウム137の14000発分がまだプールの底に眠った状態のままになっています」
⇒ http://www.rafjp.org/koidejournal/no44/
Posted by 大沼安史 at 10:07 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕★ 日本政府のタスク・フォースが「トリチウム残留・放射能汚染処理水」を「蒸発」処分を検討! ―― 「東電福島第一廃炉推進カンパニー」の増田尚宏・最高責任者がNHKワールド(国際放送)インタビューで明らかに / 米スリーマイル島(TMI)原発事故での「トリチウム汚染水処分」の際の「蒸発」処理、「フクイチ」でも採用の可能性! ★ 安倍政権、汚染水のトリチウム分離処分をネグり、「トリチウム蒸気大気拡散処分」を画策!
★ 「TMI]では9000トンを2年間かけ、蒸発させたが、「フクイチ」はタンクにすでにたまっている分だけで、10倍の90万トン! 蒸発処分されれば、「トリチウム蒸気プーム」が風下を襲い続ける!
★ 1979年3月28日に発生した米TMI原発・2号機の事故について、米国の核管理コンサルタント、レイク・バレット氏が、日本の「国際廃炉研究機構」(IRID)に対して行った、パワーポイント・解説によると、建屋の下部にたまった放射能汚染水は、外部の河川に流出することなく、除去装置でトリチウムを除く放射性物質を分離し、最終的に1991~1993年の2年間に、大気中に蒸発処分した。
(写真は、IRID・ネット公開資料により)
………………………………………………………………………………………
★ この「TMI」事故と「フクイチ」との間には40年近い時間の隔たりがあるわけだが、「フクイチ」の「トリチウム汚染水」の場合、トリチウム除去技術ができあがっており、費用をかけさえすれば、汚染水に残留したトリチウムを除去し、その上で海洋に放出することができる。( ⇒ こちら こちら こちら )
増田・最高責任者のNHKワールドに対する言明で明らかになったのは、日本政府(安倍政権)が、技術的に可能な、この「トリチウム分離」を放棄し、安易に「蒸発処分」で済ませてしまおうと検討を進めていることである。
トリチウムは「水」だから、それを電気蒸発装置などを使って蒸発処分するということは、大気中にトリチウムを直接放出することだ!
放出トリチウムは日本国内に降下するばかりか、ジェット気流にも乗って世界中を汚染し続ける。
これはまさに人類的な脅威であり、国際社会が許しはしまい。
「東京オリンピック」に対して、「トリチウム・ボイコット」が呼びかけられるだろう。
それだけの重大なことを、国民に内緒で画策し、東電の幹部にアドバルーンをあげさせ、露払いをさせた安倍政権!
それは日本国民ばかりか、人類・地球環境に対する背信行為である!
*
〔★は大沼〕 ◎ NHKワールド : New Option for Radioactive Water
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/nhknewsline/nuclearwatch/newoptionforradioactivewater/
・ Executives with the plant's operator, TEPCO, have said they will continue storing the water on site. Masuda says evaporation is one of the options being discussed.
"Diluting the contaminated water and discharging it into the ocean has been discussed. But another option is evaporating the water. This method was used following the Three Mile Island nuclear accident in the US," he says.
Masuda says the task force of the government is discussing the methods. Masuda's engineers and workers use purification equipment to remove most of the radioactive substance, but they can't remove it all. Local fishermen strongly oppose releasing water directly into the ocean. The evaporation method could be an acceptable alternative for them, although some experts say its environmental consequences are unclear.
◎ ニューヨーク・タイムズ : 14-Year Cleanup at Three Mile Island Concludes
{1993年8月15日付け)⇒ http://www.nytimes.com/1993/08/15/us/14-year-cleanup-at-three-mile-island-concludes.html
・ The cleanup at the Three Mile Island nuclear plant has ended after 14 years with a final puff of radioactive steam from the evaporator used to get rid of contaminated water from the 1979 accident.
For two years the electric evaporator had been getting rid of the 2.23 million gallons of water at Three Mile Island's No. 2 reactor, which was destroyed in the nation's worst nuclear plant accident. The steam, released at various times by the electric evaporator, carried tritium, a radioactive form of hydrogen.
*
◎ 米国の核物質管理コンサルタント、レイク・バレット氏の、パワーポイント・プレゼン
⇒ http://irid.or.jp/_pdf/Sympo_Barrett_J.pdf
Posted by 大沼安史 at 09:19 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 派遣された自衛隊員350人のうち、60人が「即応部隊(rapid reaction force ) / 地元通信社、SSNAが報道 / 「南スーダンのあらゆる場所での救援作戦に対応する態勢」 ◆ 南スーダン政府軍兵士が、手錠・目隠しで6人を処刑! ロイターが住民目撃証言の書かれた国連内部資料を入手、報道
………………………………………………………………………………………
★ 自衛隊の現地「即応部隊」は、南スーダン政府軍兵士とも交戦することになるかも知れない。
*
〔★は大沼〕 ◎ SSNA : Japanese troops assume new role in South Sudan
(12日付け)⇒ http://www.southsudannewsagency.com/index.php/2016/12/12/japanese-troops-assume-new-role-south-sudan/
・ Under Japan’s new security legislation, the 350 unit, which includes a 60-member rapid reaction force, is well prepared to respond to any rescue missions everywhere in South Sudan. The contingent is also allowed, under the new security-related law, to protect UN staff, aid workers, civilians, and themselves.
*
◎ AP通信 : UN finds South Sudan bodies with signs 'they were executed'
(13日)付け ⇒ http://www.lmtonline.com/news/article/UN-finds-bodies-in-South-Sudan-showing-signs-of-10792885.php
・ Internal United Nations reports obtained by The Associated Press say U.N. officials in South Sudan found bodies with gunshot wounds "which indicate they were executed."
One report says some of the six bodies found beside a road outside the western town of Yambio were handcuffed and blindfolded. The report cites local residents as saying South Sudanese government troops carried out the killings "on the premise that they were suspected rebels."
Posted by 大沼安史 at 11:34 午前 | Permalink
〔御用マスコミの信用、完全失墜!〕◆ NHK 「米軍オスプレイが沖縄県名護市沖に不時着」と、イナダ防衛省発表報道! 米軍『星条旗』紙は、沖縄の海に「墜落」(Osprey crashes off Okinawa)と、事実報道! 「不時着」と報じた日本のマスゴミは、墜ちたものだ!
★ 日本のマスゴミは、ここでもアベノポチプレー!
*
〔★は大沼〕◎ NHK : 米軍オスプレイが沖縄県名護市沖に不時着
(13日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161213/k10010805961000.html
・ また、不時着した機体は、沖縄県宜野湾市にあるアメリカ軍普天間基地に所属しているということです。
★ NHK 今朝のニュースでも、コレだ! 現場をみて「不時着」という、この「アベノポチ(オス)チンチンフリフリプレー」ぶりは、見事というほか、ない!
◎ 米軍『星条旗』紙は、沖縄の海に「墜落」(Osprey crashes off Okinawa)と、しっかり事実報道!
⇒ http://www.stripes.com/news/osprey-crashes-off-okinawa-crew-safe-1.444190
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Posted by 大沼安史 at 09:49 午前 | Permalink
2016-12-13
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 安倍首相・稲田防衛大臣のお気楽コンビが「停戦が維持されている」と言い張り、自衛隊を送りこんだ南スーダンでは……7月11日、こんな戦闘が行なわれ、中国軍兵士(計7人)が戦死(2人)・戦傷(5人の模様)した! 中国CCTVが戦闘の現場からレポート(ユーチューブ) ★ よくも、こんなところに! PKO5原則違反は明白! 自衛隊は即時撤退だ!
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〔★は大沼〕 ◎ ブルームバーグ : China Peacekeepers Killed in South Sudan as Civil War Looms
(7月12日付け)⇒ https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-07-11/u-s-evacuates-personnel-from-south-sudan-as-hundreds-are-killed
*
◎ 中国CCTV報道 (ユーチューブ動画 CCTVは中国兵1人が死亡と報じている。負傷者がその後、死亡し、戦死者2人になった模様))
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=iL5VQuNUkQM
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Posted by 大沼安史 at 04:49 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ 1号機(東電・上空撮影)動画に、捏造工作の疑い! 核燃プールの一部に「偽装水面」! ◎ カバーが外された「1号機」の、事故後(カバーをかける前)、2011年10月3日時点で東電が撮影・公開した動画を、岩田清さんが画像解析して指摘! ★ 4号機の核燃プール同様、「水面が光っていた」から、1号機の核燃プールは無傷。核燃の溶融の心配もない。冷却水も満々と湛えられているから大丈夫、と言いたのだろうが、果たして、そうか?
………………………………………………………………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………
★ 2011年10月3日時点で東電が撮影・公開した、1号機上空撮影動画の、岩田清さんによる解析画像は、以下の岩田さんのツイート内のリンクをクリックすると、観ることができます。
⇒ https://twitter.com/Kiyoshi_IWATA/status/808146455747842049
*
★ 上記動画から、静止画像をスクリーンショットし、以下に紹介します。
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Posted by 大沼安史 at 10:21 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 山口県在住の元高専教授のA先生に対する「中性子線」照射攻撃は、明らかに『放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律』違反だ! 最高で「無期」の懲役刑! こういう法律がありながら――工学者であるA先生が、「中性子線専用測定機」で中性子線を検出・確認していると証拠をそろえて訴えいるのに、捜査もしない山口県警には、東電の責任者を捜査しない福島県警同様、何か特別な指示が出ているのか?
◆ 第三条 放射性物質をみだりに取り扱うこと若しくは原子核分裂等装置をみだりに操作することにより、又はその他不当な方法で、核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし、又は放射線を発散させて、人の生命、身体又は財産に危険を生じさせた者は、無期又は二年以上の懲役に処する。
*
〔★は大沼〕 ◎ 『放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律』
⇒ http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/07051401/002.htm
◎ A先生(元高専教授 工学者)の訴え
⇒ http://blog.goo.ne.jp/green727green/e/b5f4f1df68f285dbf5003808c0db7560
Posted by 大沼安史 at 09:53 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「フクイチ」を爆発させ、いまなお環境に「放射線を発散」している東電の最高責任者は、「放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」違反の罪で、「無期又は二年以上の懲役」(同法第3条)に処せられるべきだ! そういう法律がある! それが隠ぺいされている! 始末されている! ★ アベのアンダーコントロール国家とは、「原子力無法国家」というわけか!
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◇ (罰則)
第三条 放射性物質をみだりに取り扱うこと若しくは原子核分裂等装置をみだりに操作することにより、又はその他不当な方法で、核燃料物質の原子核分裂の連鎖反応を引き起こし、又は放射線を発散させて、人の生命、身体又は財産に危険を生じさせた者は、無期又は二年以上の懲役に処する。
2 前項の罪の未遂は、罰する。
3 第一項の罪を犯す目的で、その予備をした者は、五年以下の懲役に処する。ただし、同項の罪の実行の着手前に自首した者は、その刑を減軽し、又は免除する。
*
★ 同法の「付則」第8条では「核爆発を生じさせた者は、七年以下の懲役に処する」とされている。
3号機の「キノコ雲大爆発」だけで、東電の最高責任者たちは、懲役刑に服さねばならない。
*
〔★は大沼〕 ◎ 『放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律』
⇒ http://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/07051401/002.htm
Posted by 大沼安史 at 09:37 午前 | Permalink
2016-12-12
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「廃炉」費用は、「8兆円」と新たに試算されたはずなのに……あらまあ、日本の「廃炉賠償機構」がAP通信に対し、フクイチ「廃炉」費用は「60億ドル=7000億円」で済むとの計算式コメントを発表! 8兆円と7000億円―― 10倍以上の差は何だ!
★ 「8兆円」という「試算」は、新電力利用者にも払わせる「賠償費」(7.9兆円)以上に、東電のほうが負担するんですよ、納得できるでしょ、と思わせる、数字トリックのドンブリ勘定ではないのか?
事実上の 「フクイチ電気税」 を徴集するための、悪どい手口ではないのか?
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★ 「廃炉賠償機構」がAP通信に明らかにした「廃炉費」の算出の計算式(ロジック)は、こうだ。
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5年かかった、おたく(米国)のスリーマイル島原発事故の廃炉では、136トンの溶融核燃を事故炉から取り出すのに、10億ドル近くかかったでしょ。
「フクイチ」では3つの事故炉それぞれに、おたく(スリーマイル島)の2倍の核燃が残っているのですよ。
ということは、6倍になりますよね(6倍の核燃を取り出すことになるよね)。
The TMI cleanup took five years and nearly $1 billion to remove 136 tons of melted fuel from one reactor. The Fukushima plant has twice as much melted fuel in each of three damaged reactors, meaning six times as much melted fuel must to be removed, the government-funded decommissioning and compensation organization said.
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こう聞かされれば(読まされれば)、AP通信の記者でなくても、「おそよ10億ドル」の6倍――つまり60億ドルほどで「フクイチ」は廃炉できると思うのは当然のことだろう。
60億ドル――つまり6960億円(1ドル=115.8円換算)。
1兆円もかからないわけだ!
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★ 「廃炉賠償機構」がそう弾いているのに、経産省の有識者たちは、どうして「8兆円」を算出したのだろう!
ドンブリ勘定でないというなら、明細を出していただきたい!
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★ 新電力などに「賠償費用(7・9兆円)」を付け回しするための口実として、ほら、東電にも単独で「8兆円」も出させることにしたでしょ、これぐらい負担しなさいよ、というための、単なる、でっちあげ勘定ではないか!
だとしたら、そうとうにずるがしこく、悪どい!
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★ わたし自身は「廃炉」は8兆円程度で済まないと思っているが、「8兆円」というなら、その国民に対して、その根拠が明確に示されるべきである!
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〔★は大沼〕 ◎ AP : Japan doubles cost estimate for Fukushima cleanup
(11日付け)⇒ http://www.heraldandnews.com/news/nation_world/japan-doubles-cost-estimate-for-fukushima-cleanup/article_18355765-391c-5329-a563-ba23bacb897a.html
・ The TMI cleanup took five years and nearly $1 billion to remove 136 tons of melted fuel from one reactor. The Fukushima plant has twice as much melted fuel in each of three damaged reactors, meaning six times as much melted fuel must to be removed, the government-funded decommissioning and compensation organization said.
Posted by 大沼安史 at 09:34 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「フクイチ放射能・海洋プルーム」、米国本土(西海岸)への到着問題が全米の関心事になろうとしている! オレゴン州の地元紙に続き、こんどはニューヨークの新聞、『ニューヨーク・ポストも報道!』★ 安倍首相の真珠湾訪問も、米国内でこんご予想される「フクイチ反日感情」の高揚に備えたものかもしれない。
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〔★は大沼〕 ◎ New York Post : Radiation from Fukushima disaster reaches the US
(9日付け)⇒ http://nypost.com/2016/12/09/radiation-from-fukushima-disaster-reaches-the-us/
・ Radiation from Japan’s 2011 Fukushima nuclear disaster has apparently traveled across the Pacific.
Researchers reported that radioactive matter — in the form of an isotope known as cesium-134 — was collected in seawater samples from Tillamook Bay and Gold Beach in Oregon. The levels were extremely low, however, and don’t pose a threat to humans or the environment.
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◎ 関連 : 12-09〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕★ 「フクイチ・セシウム134」、米西海岸・オレゴン州沿岸で初検出 / 海洋放射能( seaborne radiation )が同州の「ティラムック湾」と「ゴールド・ビーチ」の2ヵ所で、ことし(2016年)1月と2月に / 昨年にはカナダの「オカナガン湖」のベニザケから、「フクイチ・セシウム134」を初検出! ★ フクイチ海洋プルームの西海岸直撃が本格化している!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/seaborne-radiat.html
Posted by 大沼安史 at 08:42 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ (民の声新聞)◆ 福島県議会の自民県議幹部が「勝手に逃げた者が何を言うか……名刺を渡すのももったいない」/ 自主避難者に対し、「都住宅供給公社の担当者が、避難者に対し『都営住宅は避難者の住宅では無い。甘えるんじゃない。民間賃貸住宅でも借りれば良いんだ。退去しなければ告訴するぞ』などと暴力的な言辞! ★ 自主避難いじめは、こどもよりも、議員や当局者がほうが陰険で悪質だ!
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◆ 11月30日には、山形県米沢市の中川勝市長が住宅の無償提供延長を求めて福島県を訪れたが、内堀知事は対応せず、避難地域復興局の成田良洋局長が打ち切りに「理解」を求めた。
8月の三県知事会議では山形県の吉村美栄子知事が「特段の配慮」を内堀知事に求めたが、回答すら無かった。避難者を受け入れている自治体の首長が頭を下げても、打ち切りを強行しようとしている。
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〔★は大沼〕 ◎ 自主避難者から住まいを奪うな】追い詰められる原発避難者。「避難は権利。切り捨てるな!」。住宅の無償提供打ち切り撤回求め福島市内をデモ行進
(5日付け)⇒ http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-88.html
Posted by 大沼安史 at 08:24 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ わたしたちは、安倍政権に対し、「フクイチ尻拭い経費」負担で「白紙領収書」を出してはいない! ◎ 東京新聞 :「理不尽な『過去分』請求 福島第一の処理費」 : ◎ 毎日新聞「新電力(新規参入の電力会社)の電気料金にも上乗せ」 ★ 日本国民は「食べて応援・総被曝」・「払って応援・総負担」の地獄の日々を続けていかねばならない!! 死の灰の死神たちはまず自分たちの責任を認めるべきだ! たしか5億円も退職金をとって辞めたヤツもいたな!
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〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞(10日朝刊) :理不尽な「過去分」請求 福島第一の処理費 国民負担、不公平感の恐れ
⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201612/CK2016121002000124.html
・ 費用試算を引き上げるのは二回目で、今後も膨らむ可能性を認めるなど、原子力政策のほころびは明らか。しかし16日には電気料金の引き上げなど国民に負担させるための方法を正式に決めてしまう方針で、拙速な議論の進め方に批判があがっている。
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◎ 毎日新聞 : 福島第1原発事故 賠償2.4兆円、料金上乗せ 新電力も20年以降
(10日朝刊)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161210/ddm/001/040/136000c
・ 経済産業省は9日、東京電力福島第1原発事故の処理費用負担などを協議する有識者会議を開き、賠償費のうち約2・4兆円について、東電を含む大手電力と新電力(新規参入の電力会社)の電気料金に上乗せすることを盛り込んだ提言案を示した。経産省によると、一般家庭の電気料金は全国平均で月18円上昇する。事故処理費用の総額は従来の11兆円から21・5兆円に倍増する試算も公表し、国民の負担増が鮮明になった。
Posted by 大沼安史 at 08:04 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 住民を守ろうとすると、政府軍、反政府軍のどちらから攻撃される! / 南スーダン、民族間ジェノサイドの危機 / 南部のユェイ市では、路上の遺体を収容にいった現地の警察官が、政府軍兵士に攻撃された! / 南スーダン政府によって強制国外退去されられたAP通信のジャスティン・リンチ記者が、米NPR公共放送で出国レポート
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〔★は大沼〕 ◎ AP Reporter Deported From South Sudan, A Country At Risk Of Genocide
(日本時間=11日深夜)⇒ http://ktep.org/post/ap-reporter-deported-south-sudan-country-risk-genocide
・ Fighting continued across the country, and in July, hundreds of people died in the capital of Juba. And since then, there's been a steep rise in ethnic violence. We've seen a significant rise in hate speech on social media, things like Facebook and Twitter. And in the past couple of weeks and months, we've seen a rise in ethnically targeted killings and the real suffering of civilians across the country.
・ In November, I visit a town called Yei, and this was a region that had had no fighting during the last couple of years. And after the July violence, this region saw a lot of killings by government soldiers. And when you talk to civilians, I mean, they describe some of the most gruesome and horrifying sights possible. Woman talked about being raped by soldiers based on their ethnicity. Men talked about being targeted for killings and arrest. And I even talked to one police officer who said that when he was going to collect bodies in the streets that had been killed, the Army had attacked him. And so this is one of the main reasons why the U.N. highlighted the risk of genocide in South Sudan and that there is ethnic cleansing happening in the country.
・ So I think that when we talk about what the U.N. can do, there are about 12,000 peacekeepers in the country now. And so they are going to have a big task ahead of them trying to protect civilians from this violence, you know, whether it's the rebels attacking them or whether it's the government attacking them.
Posted by 大沼安史 at 06:59 午後 | Permalink
2016-12-11
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◎ 画像解析・視覚化技術の世界特許を持つ岩田清さんが、目からウロコの指摘! ◆ 「カバーが外された福一原発1号原子炉の重大問題。「熔」と「溶」―― コンクリートは、鉄よりも高温に耐え、2000度超で「熔ける」。しかし、酸性雨には常温で「溶ける」!
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★ 「フクイチ」に降り注ぐ雨が酸性雨であり、それが1号機をはじめとする「フクイチ」の各建屋を侵食する恐れがある!
そんな岩田さんの指摘に、なるほどと思った!
酸性雨は常温でコンクリを「溶」かす!
だから、「1号機」のカバーは、外してはならなかったのだ。
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★ 1971年の春、わたしは新米の新聞記者として、北海道新聞の根室支局に配属された。
そのとき、警告された!
車を買っても、すぐ(塩気まじりの)海霧(ガス)で、車体がボロボロになると。
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★ 「フクイチ」は放射線の劣化に加え、酸性雨、塩分まじるの海霧にさらされ、どんどん脆いものになっているはずだ!
チェルノブイリの鉄鋼製気密大ドームも、石棺の劣化が雨水によって加速されることを恐れ、建設されたものだ!
「フクイチ」にも、気密大ドームを建設すべきである!
「新国立」よりも先に!
Posted by 大沼安史 at 07:51 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 稲田防衛大臣 「治安情勢の悪化で銃撃戦が長時間続くような場合には、撤収する可能性もあるとの認識も示した」★ 派遣しておきながら、現地の「戦乱状況」を知り、「駆け付け警護」命令発効(日本時間=12日午前6時)を前に、ヤバクなったら撤退させると言い出した稲田大臣!
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★ 南スーダンへ派遣された自衛隊は、国連・地域保護部隊(RPF)の指揮下にあるはずだ。
それに、南スーダンではルアンダ大虐殺の二の舞がいま、懸念されている!
そんなときの安易な撤退は、国連的には許されない。
そんなジレンマがわかっていながら、この稲田という大臣は、どうして自衛隊員を南スーダンの地獄へ投入したのだろう!
任務開始前に撤退をほのめかす稲田大臣!
ちゃんと現地情勢を分析してから、派遣すべきかどうか決定すべきだったのに、とにかく派遣で通してしまったツケがいま回っている!
このアホ垂れめが!
★ 撤退させる――というが、自衛隊はそもそも、ジュバ空港の近くに配備されるかどうか、いまだに不透明だ!
国連に南部激戦地に配備されたら、そう簡単に撤退できない!
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〔★は大沼〕 ◎ 共同通信(ロイター): 稲田氏、駆け付け警護は心配ない
(10日付け)⇒ http://jp.reuters.com/article/idJP2016121001001226?il=0
・ 稲田朋美防衛相は10日までに共同通信などのインタビューに応じた。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊が12日以降、新任務「駆け付け警護」の遂行が可能になることに関し「心配はしていない」と強調した。治安情勢の悪化で銃撃戦が長時間続くような場合には、撤収する可能性もあるとの認識も示した。
稲田氏は「状況は急変する可能性があり、安全確保に必要な情報収集を不断に行う。派遣命令を出した責任者として万全を期したい」と語った。
Posted by 大沼安史 at 07:27 午後 | Permalink
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〔フクイチ・スーパー核惨事 冬来たりなば、春遠からじ〕 ♡ 祝! 「ケン」さん、「マコ」さん、よくぞ動いてくださいました! よくぞ働いてくださいました! 感謝をこめて、本ブログが設けた最高の社会貢献賞である 『机の上には空がある賞』 を、ここに謹んで贈呈させていただきます! (副賞は居酒屋でのご接待!)◎ 「平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞」の受賞、おめでとうございます!
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Posted by 大沼安史 at 10:08 午前 | Permalink
2016-12-10
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 創価学会を除名された3人の元青年職員が、8日、外国人特派員協会で、権威主義化した本部を糾弾する記者会見! 安保法制での裏切り 「冷たい学会本部の仕打ちに、怒りがこみあげてなりませんでした!」 / 共著の『実名告発 創価学会』でも徹底批判! ★ キンタマを安倍に握られた創価学会が、学会の青年3人組の外国プレスへの公然告発で、いよいよ、断末魔の窮地に追い込まれた!
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会場の記者からは、池田大作氏は、House Arrest (自宅監禁)されているのか、という質問だ!
3人の代表は、「自宅軟禁はない」としなながら、「重要な判断ができない」
のではないか、と推測している、との答えだった!
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★ 私見では、3人は池田大作氏を神格化しすぎている。
創価学会の現指導部とグルになっている可能性についても、直視したほうがよかろう!
Posted by 大沼安史 at 08:28 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 原発推進・亡国官庁 経産省が、(やるじゃないか)「事故の処理費用負担などを協議する有識者会議を開き、賠償費のうち約2・4兆円について、東電を含む大手電力と新電力(新規参入の電力会社)の電気料金に上乗せすることを盛り込んだ提言案」――だと!! ★ 福島県民(も宮城など被曝県民も)東北電力への電気代に、東電が支払うべきものが上乗せされる、ということだ! こんなメチャクチャな、勝手な、不条理はない!
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★ 東電が支払うべきものを、嗚呼、東北電力への電気料金上乗せで、支払わせられる福島など、東北被曝地の人びとよ!
東電の事故なんだから、東京が、東電管内が、(負担すべきとしたら) 負担すべきことではないか!
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★ 東北は、ここまで馬鹿にされて、よいものか?
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★ わたしが福島県、あるいは宮城県などの知事だったら、尻拭い電気代の支払い拒否を、安倍政権に通告するだろう! (あのヌエのような連中に、やれるわけがない! )
東北をナメルな! ナメたらあかんぜよ!
いまにムシロ旗が立つぞ!
怒りの被曝牛たちが、霞が関に、東電前に、放たれるぞ!
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〔★は大沼〕 ◎ 毎日新聞 : 福島第1原発事故 賠償2.4兆円、料金上乗せ 新電力も20年以降
(10日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161210/ddm/001/040/136000c
Posted by 大沼安史 at 07:39 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕 ◇ 福島県で神社・寺院への破壊攻撃、相次ぐ! / 養老2年(712年)創建、の、須賀川市の「桙衝神社(ほこつき)」本殿では神鏡が。/ 同じく「永禄寺」「護真寺」などでも仏像の頭が引き抜かれるなどの被害 ★ 宗教カルトの仕業ではないか?!
Posted by 大沼安史 at 06:16 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ リオで初出場した「難民チーム」、東京オリンピックでは未定 ―― ロイターがローザンヌ発で報道 ★ 難民に冷たい安倍政権が、「難民受け入れ」拡大要求が出ることを懸念して抵抗しているのだろうか? それとも「フクイチ原発難民」のアスリートが登場することを恐れているのだろうか?
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〔★は大沼〕 ◎ ロイター : IOC undecided over refugee team for Tokyo 2020 Games
(6日付け)⇒ http://uk.reuters.com/article/uk-olympics-refugees-idUKKBN13V1QV
◎ ロイター(ジャパン・タイムズ掲載) : Refugee team unsure for Tokyo 2020
(7日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/sports/2016/12/07/olympics/refugee-team-unsure-tokyo-2020/#.WEu9vbn_oqQ
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・ LAUSANNE, SWITZERLAND – The newly formed refugee team competing at this year’s Olympics was one of the highlights in Rio de Janeiro but it is not clear if it will compete at the 2020 Games in Tokyo, the International Olympic Committee (IOC) said Tuesday.
・ But it has yet to decide whether to send another refugee team to Tokyo in four years’ time.
“We will see. The team in Rio was to remind the world of the situation (of refugees),” IOC Deputy Director General for Relations with the Olympic Movement Pere Miro told reporters.
“(For Tokyo) this has not yet been decided. To have a team in Rio was not an objective in itself but a means to put this problem to the world,” Miro said. “We will now go step by step.”
The 10-member refugee team, hand-picked by the IOC, hogged the spotlight after marching as the penultimate team before host Brazil in the opening ceremony on Aug. 5.
Posted by 大沼安史 at 05:45 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕◎ 福島高校の高校生たちが「ノーマスク・ノー防護服」で、バスでフクイチ現場を見学! / NHKが9日の朝のニュースで全国放送 / ◇ バス内で高校生たちが、「毎時5.71マイクロシーベルト」を計測 (毎時2.7以上は放射線管理区域)! / 『脱被曝実現ネット』の問い合わせに、NHKが「構内の9割で毎時0.1~0.2」であるとの「正式見解」示す! ★ ならば「残る1割」の危険区域に、花も実もある高校生らを、ノーマスクで入れたということか!
◆ 『脱被曝実現ネット』の質問に対するNHKの回答(の一部)
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★ 「構内の9割で毎時0.1~0.2」―― こう言うからには、NHKはフクイチ現場に入って、構内全域の放射能汚染調査を行ったということだろう。
さすが、公共放送! きちんと独自測定を実施しているということか!
ならばぜひ、詳細データを公開していただきたい!
しかし、それならそれで――では一体、どうしてバスのなかで、「5.71」もの数値が出たのか?
それはなぜか?
責任ある公共放送としての見解をうかがいたい!
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★ ハッキリ言って、バスの内部に、放射能の超微粒子が漂っていた、ということではないか?
どうして、念のために――想定外に備えて、万々が1に備え、市販の「N95マスク」くらい、着用してもらうと思わなかったのだろう?
ゼッタイ、呼吸(内部)被曝をさせない、という気に、どうしてならなかったか?
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〔★は大沼〕 ◎ 『脱被曝実現ネット』 : NHKが福島第一原発構内の9割は毎時0.1〜0.2マイクロシーベルトだと主張 福島高校スーパーサイエンス部の原発見学への意見に反論
(9日付け)⇒ https://fukusima-sokai.blogspot.jp/2016/12/nhk0102.html
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◎ ユーチューブ / NHK : スーパーサイエンス部 福島第1原発 廃炉作業見学
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=XBc4wMaKhTA
◎ 関連 11-28 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◇ ノーマスク・ノー防護服で、およそ2時間、現場見学をした福島高校の高校生たちに、東電が計測し、差し出してみせた積算線量は「0.00ミリシーベルト」 / ところが、高校生の一人が着用していた線量計では「5.976(約6)マイクロシーベルト=0.006ミリシーベルト」だった! ◎ TBSの「NEWS23」が証拠画像を報道! ★ 「東電の計測」というのは、「安全・安心=心の除染効果」さえあるものだった!?
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/11/post-d389.html
Posted by 大沼安史 at 05:22 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬 アベ政治による亡国の師走に〕◎ 東京新聞が、(★ フランシス・ローマ法王の「御用糞食い報道をするな」呼びかけにこたえるかのように)、1面で、安倍政権による「TPP国会決議 違反『明白』」――と大報道!
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〔★は大沼〕 ◎ 「どいじろう」さんのツイッター報告
⇒ https://twitter.com/jdroku/status/806655812185665536/photo/1
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◎ 関連 12-09〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ フランシス(ローマ)法王が、痛烈なメディア批判 「糞食い(coprophilia、people who eat faeces)になってはならない」と、世界のジャーナリストに警告! ★ NHKをはじめとする日本のマスコミの御用記者(?)の諸君は、「垂れ流し」報道のお先棒を担いでいる自らの醜態を顧み、悔い改める必要がある!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/12/coprophiliapeop.html
Posted by 大沼安史 at 03:38 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 世界で最も新しい国(南スーダン)での戦争が拡大している(The war in the world’s newest state is expanding)」―― 英エコノミスト誌が告知報道 ★ 12日から、青森隊主力の自衛隊部隊、「駆け付け警護」の任務開始 / 折しも南スーダンは、「乾季」に突入 半年間にわたって内戦激化の見通し
★ 「戦争」――そう、南スーダンでは戦争が起きているのだ!
そんな戦場へ、安倍政権は、情け容赦もなく、自衛隊員を送り込んだのだ!
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★ 岸田外相は7日、キール大統領に電話で「停戦合意の履行」を申し入れたそうだ。
ということはつまり、今回の青森隊の派遣はPKO派遣原則(武力紛争なし)に違反していることを、安倍政権として自ら認めたことになる!
*
★ 自衛隊部隊は南スーダンのどこに展開するのか?
国連との協議で、すでに決まっているはずだ!
日本のマスコミは、すぐに調査報道を!
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〔★は大沼〕 ◎ 英エコノミスト : The chaos in South Sudan keeps getting worse(南スーダンの混乱、さらに悪化)
(10日付け)⇒ http://www.economist.com/news/middle-east-and-africa/21711527-war-worlds-newest-state-expanding-chaos-south-sudan-keeps
*
◎ 米NPRラジオ : Fears Of Genocide In The World's Newest Nation (世界で最も新しい国でジェノサイドの恐怖)
(10日付け)⇒ http://wvtf.org/post/fears-genocide-worlds-newest-nation#stream/0
・ Associated Press reporter Justin Lynch who was kicked out of South Sudan this week says the humanitarian crisis there is comparable to Syria, and the fighting season is only just beginning.
JUSTIN LYNCH: We are actually in the beginning of the dry season in South Sudan, and, you know, who follows South Sudan know that the dry season is when the fighting begins. And, unfortunately, we're seeing all of the elements that this fighting is going to continue and intensify.
*
◎ 関連 毎日新聞 : 駆け付け警護 研究者101人「新任務は違憲」 撤収要求
(9日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161210/k00/00m/040/063000c
*
◎ 同 : 南スーダンPKO 駆け付けけ警護 隊員、頭部カメラで記録 可視化し正当性「証明」
(10日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161210/ddm/041/010/099000c
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◎ 同 : 和平合意の履行、岸田外相が要求
(8日付け)⇒ http://mainichi.jp/articles/20161208/ddm/005/010/139000c
・ 岸田文雄外相は7日、南スーダンのキール大統領と電話で協議し、同国内の武力衝突を回避するため、和平合意の着実な履行を求めた。南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の施設部隊は、12日以降、安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」などの新任務が可能となる。
Posted by 大沼安史 at 03:21 午後 | Permalink
2016-12-09
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 「カジノ法案」に反対もしない一方、内戦の南スーダンには自衛隊員を送りこみ、安倍政権を支える「創価学会」って、ほんとに「イケてる」ね! 本日の「聖教新聞」1面―― なんと、「21世紀の大陸 アフリカで第1回 統一教学実力試験 池田先生が求道の友にメッセージ贈る 希望の大哲学を社会へ」
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◎ 参考 / 創価学会本部のありえない行為 - 週刊金曜日編集部
⇒ http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/12384585/
・ パートナーと購読していた『聖教新聞』を経済的な理由で2部から1部に減部したいと申し出たところ、学会幹部Aは拒否。さらに木本さんはAからさまざまな問題発言を受けたため、対話を求めてきたが、学会から除名処分となった。
・ Aがかかわったとされる学会本部内の金銭横領疑惑について語った。真偽はさだかではないが、学会本部はこうした疑惑について公表すべきではないだろうか。
Posted by 大沼安史 at 07:30 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 副大統領支持の反政府軍、リバー・ユェイ州で支配地域拡大 オトモ・パンヤンを手中に/ 政府軍兵士数十人を殺害 / 南部の中心都市、ユェイに包囲網 突入へ ★ 稲田大臣率いる防衛省はHPで、なぜか音なしの構え! 9日の防衛大臣会見で、なんと、「南スーダン」の「ス」の字もなし!
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〔★は大沼〕 ◎ スーダン・トリビューン : South Sudan armed opposition claims capture of new area in Yei
(9日付け)⇒ http://sudantribune.com/spip.php?article61064
◎ 防衛省HP ⇒ http://www.mod.go.jp/
◇ 9日の記者会見 ⇒ http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2016/12/09.html
Posted by 大沼安史 at 05:38 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ フランシス(ローマ)法王が、痛烈なメディア批判 「糞食い(coprophilia、people who eat faeces)になってはならない」と、世界のジャーナリストに警告! ★ NHKをはじめとする日本のマスコミの御用記者(?)の諸君は、「垂れ流し」報道のお先棒を担いでいる自らの醜態を顧み、悔い改める必要がある!
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★ 「糞食いジャーナリズム」――言い得て妙ではある!
糞のようなウソを書き立て、読者・視聴者に食わせ続ける、マインドコントロール・ジャーナリズムは、日本だけの現象ではないようだ!
それにしても……日本語表現では、「銀蠅ジャーナリズム」あたりが穏当な呼称か?
ポチの排便に金粉をまぶして「報道」して、何になる!
もちろん、東京新聞など、日本にも、一部の例外はあるが!
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〔★は大沼〕 ◎ 英紙ガーディアン : Pope Francis compares fake news consumption to eating faeces
(7日付け)⇒ https://www.theguardian.com/world/2016/dec/07/pope-compares-fake-news-consumption-to-eating-faeces-coprophilia?CMP=share_btn_tw
・ Pope Francis has lambasted media organisations that focus on scandals and smears and promote fake news as a means of discrediting people in public life. Spreading disinformation was “probably the greatest damage that the media can do”, the pontiff told the Belgian Catholic weekly Tertio. It is a sin to defame people, he added.
*
Using striking terminology, Francis said journalists and the media must avoid falling into “coprophilia” – an abnormal interest in excrement. Those reading or watching such stories risked behaving like coprophagics, people who eat faeces, he added.
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★ バチカンはこれまで、ブッシュ・クリントンの「世界新秩序」征服路線に諜報活動の面でも協力していたようだが、フランシス法王の代になって、心を入れ替えたようだ。
Posted by 大沼安史 at 05:12 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ 福島沖、「フクイチ」の目の前に、枝分かれ海底活断層 / 11・22のM7・4大地震 は、「北東から南西へのびる長さ50キロ以上の活断層のうちの、(北側)30キロ以上が海岸方向にズレ動いて(枝分かれして)起きた」! 遠田晋次・東北大教授が「残った部分はより陸地に近く、最大M7程度の地震のおそれ」「海底が上下に大きくずれると津波が発生。原子力規制委などで緊急調査するべき」と警告!
★ 安倍政権は『ワシントン・ポスト』に対して、「フクイチ」の13キロ沖合の海底地下に、原発(放射性)廃棄物の「最終処分地」を、トンネルネットワークでつくる――などと豪語しているが、それがどれだけ間抜けで、お馬鹿なことか、今回の連続地震で(またも)露呈した!
★ これはもう、「フクイチ核地雷」の目の前に、海底リモート起爆装置があるようなものではないか!
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★ フクイチ沖に、ずれ込み活断層!
そんな地震の巣のような場所に東電は、よくもまあ、「フクイチ」と「フクニ」をつくったものだ!
「フクニ」は即廃炉だ!
*
〔★は大沼〕 ◎ 共同通信 : 原発沖断層の延長でずれか 11月の福島県沖の地震
(5日付)⇒ http://this.kiji.is/178520573990158337?c=110564226228225532
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◎ NHK : 福島沖の地震 残った活断層動くとM7の大地震も
(6日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010796381000.html
◎ NHKワールド : Long active fault blamed for Fukushima quake
(6日付け)⇒ https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20161206_05/
*
◎ 関連 : 2016-02-17 〔フクイチ核惨事 5周年〕◆ 日本政府、フクイチ沖・約8マイル(13キロ)の海底地下に、放射性廃棄物の最終処分場をつくることを検討 ―― ワシントン・ポストがスクープ報道! ◆ 陸上からトンネルでつなぐ 国際条約で禁じられた海洋投棄にあたらず!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/02/post-255b.html
Posted by 大沼安史 at 03:53 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕【OurPlanetTV】◎ ノーベル文学賞作家でジャーナリストのスベトラーナ・アレクシェビッチさんが11月28日、東京外国語大学で名誉博士号を授与された。学生と対話の中で、直前に訪問した福島の被災地の印象について、「私が『チェルノブイリの祈り』で描いたことと全く同じものを目にした」と述べた。ノーカット版(28分)
◎ ⇒ http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2076
★ 「大地が人間に抵抗するというような重大な事態が今、進行しています」!
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Posted by 大沼安史 at 03:03 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬〕★ 「フクイチ・セシウム134」、米西海岸・オレゴン州沿岸で初検出 / 海洋放射能( seaborne radiation )が同州の「ティラムック湾」と「ゴールド・ビーチ」の2ヵ所で、ことし(2016年)1月と2月に / 昨年にはカナダの「オカナガン湖」のベニザケから、「フクイチ・セシウム134」を初検出! ★ フクイチ海洋プルームの西海岸直撃が本格化している!
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★ フクイチの空中・気流プルームの北米海岸への到着・降下は、米ウッヅホール海洋研のベッセラー上級研究員のチームによって、カナダ・バンクーバー島のドック(船渠)で採水された海水から検出されているが、これは「フクイチ核惨事」後、肺やい段階での放射能降下物だった。
今回、オレゴン州の地元紙によって報じられたのは、海洋プルームによる沿岸部汚染の初確認!
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★ 「フクイチ」空・海プルームの北米汚染については、米オバマ政権が日本政府の隠蔽工作に協力し、ひた隠しを続けてきた。
トランプ新政権がこのオバマ路線をどこまで踏襲するか、不透明だが、いよいよ、海洋プルームが北米海岸を本格的に洗い始めるているタンミングでの政権交代だけに、新政権の出方が注目される。
トランプ政権は隠蔽に協力し続けるかも知れないが、この問題もひとつの「材料」に日本側に大幅な「負担増」を求めて来そうな気もする。
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〔★は大沼〕 ◎ ステーツマン・ジャーナル(オレゴン紙): Fukushima radiation has reached U.S. shores
(7日付け)⇒ http://www.statesmanjournal.com/story/tech/science/environment/2016/12/07/fukushima-radiation-has-reached-us-shores/95045692/
・ For the first time, seaborne radiation from Japan’s Fukushima nuclear disaster has been detected on the West Coast of the United States.
Cesium-134, the so-called fingerprint of Fukushima, was measured in seawater samples taken from Tillamook Bay and Gold Beach in Oregon, researchers from the Woods Hole Oceanographic Institution are reporting.
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◎ 関連 : 2016-11-18〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◇ カナダ西岸・BC州、オカナガン湖のベニザケから昨年(2015年)夏、「フクイチ・セシウム134」が初検出!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/11/post-caf6.html
◎ 2016-10-12〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋〕◇ 「フクイチ海洋放射能プルーム」、事故後、2・3年後、北緯25~55度の北太平洋に急速に広がり、水深400m以上に沈降 / その後、主力プルームは希釈ペースを鈍らせながら、5・6年で北米海岸に / ドイツのキール海洋研が拡散モデルで予測 ★ ということは、事故7年後(2018年以降、再来年後以降)に、北米ウエストコーストを直撃することになる! トリチウムなど未処理汚染水の、これ以上の太平洋垂れ流しは許されない!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/10/post-97b1.html
Posted by 大沼安史 at 10:28 午前 | Permalink
2016-12-08
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬 ああ、この世界の片隅で〕 ★ 「スタンディング・ロック」 …… この静かな、喜びを、ともに! わたしたちもフクイチ被曝地で、原発再稼働地で、沖縄で、この喜びを、ふたたび!
Posted by 大沼安史 at 12:44 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬 ああ、この世界の片隅で〕★ 「キノコ雲大爆発」の3号機で、5日朝、溶融核燃の冷却のための注水、ポンプが止まって「およそ1時間」停止 / 4日夜も、使用済み燃料プールを共用で冷却するシステムで、装置の弁の1か所が何らかの理由で開いていたため、1号機から3号機の燃料プールの冷却が一時、停止! ★ 連発する冷却停止事故! 危うい状態だ! 東電はと当事者能力を失っている!
★ 作業員の方は下請けの人で、「よろめいたはずみで、左肘が注水ポンプのスイッチを覆うカバーに接触し、カバーが破損」したという。
「よろめいた」?……ものすごい被曝環境で、ぶっ倒れたのではないか!
★ 作業員のミスにして、自分たちには責任がない、とでもいいたげな東電!
その無責任ぶりよ!
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◇ 「また、東京電力が福島県や周辺の自治体にトラブルを通報したのは注水再開の1分前だったということです」――だと!
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〔★は大沼〕 ◎ NHK : 福島第一原発3号機 作業中のミスで注水が一時停止
(5日付け)⇒ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161205/k10010795811000.html
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◎ スポニチ(共同通信) : 作業員よろめきスイッチ…福島原発「注水ポンプ」が停止
(6日)⇒ http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/12/06/kiji/K20161206013854300.html
・ 東電の説明では、午前10時2分ごろ、協力企業の作業員がよろめいたはずみで、左肘が注水ポンプのスイッチを覆うカバーに接触し、カバーが破損。(スイッチの)レバーが動き、運転から停止に切り替わった。同時刻に、ポンプ停止を知らせる警報が鳴ったという。
Posted by 大沼安史 at 11:25 午前 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 南スーダン政府 (正規軍以外に)4000人の民兵兵士を展開 / 中央エクアトリア地域では、1900軒の民家、破壊される! ルアンダ規模の大虐殺に突き進む危機に ★ どこに「停戦状態」があるのだ。南スーダンも「アウト・オブ・コントロール」状態ではないか!
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〔★は大沼〕 ◎ アフリカン・エクスポーネント : Africa’s Newest Country, South Sudan, Likely to Plunge Into Genocide of Rwandan Proportions
(7日付け)⇒ https://www.africanexponent.com/post/8138-africas-newest-country-south-sudan-likely-to-plunge-into-genocide-of-rwandan-proportions
・ More than 1,900 houses have also been destroyed in Central Equatoria of South Sudan while 4,000 irregular militia soldiers have been deployed by the government..
Posted by 大沼安史 at 10:19 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬 ああ、この世界の片隅で〕★ (フクイチから248キロの)東京のツバメの巣からも放射性セシウム …… (同373キロの)静岡県の巣からも検出 ◎ 京大実験炉報告書収録論文で判明 ★ 土壌セシウム濃度と連関 / 福島県は全巣から検出 郡山市で最大値・90000ベクレル/キロ / 福島県に続くのは千葉県で、10000ベクレル超えの巣も!
★ ツバメの写真は「ウィキ」より。
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★ この春、移転先の山形市内で、いつものカルト集団もかかわっているとみられる激しい照射攻撃を浴び、やむなく新潟経由で脱出したとき、県境を越えた道の駅で、ツバメたちの群れを、ようやく、初めて見た!
*
★ 山形市では(少なくとも居住地域では)ツバメを見ることはなかった。
*
★ そして―― 東京のツバメの巣も、死の灰に(当然のことながら)汚染されていた!
ごめんなさいと言うしかない!
おそらく、東京に飛来してきたツバメたち一族の歴史のなかで、初めての東京セシウム営巣被曝!
*
★ 山形にいたころ、斎藤茂吉さんが暮らした、最上川近くの「家」を訪ねた。
茂吉さんの歌に、こういうのがある。
*
〈この国の空を飛ぶとき悲しめよ南へむかふ雨夜かりがね〉
*
★ 日本列島への冬の渡り鳥たちもフクイチ被曝を強いられている。
来春、飛んできてくれるはずのツバメたちのためにも、「即脱原発」に向かうべきだ。
*
〔★は大沼〕 ◎ 京大原子炉実験所 今中哲二さん・福本学さん編集 : 『「福島原発事故による周辺生物の影響に関する専門研究会」報告書』所収 「福島第一原子力発電所事故によるツバメの巣のセシウム汚染状況」より
(PDF文書、67頁~ )⇒ http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/PUB/report/04_kr/img/ekr004.pdf
Posted by 大沼安史 at 10:02 午前 | Permalink
2016-12-07
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬 ああ、この世界の片隅で〕 【ロイター動画】◇ アメリカ先住民族の勝利、パイプライン建設ルート変更
Posted by 大沼安史 at 09:40 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕【女性自身】◇ 1・2号機間の排気塔 留め金劣化・破断で地震などにより倒壊の恐れ / 「中に溜まっている100兆ベクレル以上とされる放射能に汚染された粉じんが、大気中に一気に噴き出します」★ 「アンダーコントロール」男を首相に持ったおかげで、この「美しい国」は被曝死しなければならない?………… 安倍首相の祖父、岸信介氏は「開戦=真珠湾攻撃」詔書に署名し、日本を亡国に導いた男だ!
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◇ 倒壊のおそれがあるのは、1号機と2号機の間にある高さ約120メートルの排気筒だ。原発事故の際、この排気筒から高濃度の放射性物質を含む蒸気を放出(ベント)したため、現在も内部は高濃度で汚染されたままなのだ。
〔★は大沼〕 ◎ 【女性自身】: 中は100兆ベクレル!地震で不安視される原発排気筒の倒壊リスク
(5日付け)⇒ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161205-00010002-jisin-soci
Posted by 大沼安史 at 04:22 午後 | Permalink
2016-12-05
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕(再掲))◆ ジャパン・タイムズで「3・11」の7年前、「日本で原発災害が起きるのは、いまや時間の問題」と予言していた米国の地球科学者のローレン・モレット(Leuren Moret)氏が、公式ホームページで、「3・11」は「新・グローバル大量破壊兵器(the new global Weapon of Mass Destruction)」である「HAARP」が引き起こした、と明言!
★ 「(11・22の)福島沖地震」を(まるで威嚇のように)あれだけピンポントで、連発されると、モレットさん(CIAの「MKウルトラ」プロジェクトの実験被害者を知っている方だ)の指摘に対しても、「そう、その通り」と思わず言ってしまいたくなる!
〔★は大沼〕◎ ⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/11/leuren-moretthe.html
Posted by 大沼安史 at 03:02 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇「キノコ雲大爆発」を起こした3号機 原子炉への注水 1時間にわたって中断 / 東電「定例点検していた協力企業の作業員が3号機の注水ポンプのスイッチに左肘をぶつけ、スイッチのカバーが破損」と主張 ★ 東電はなぜ「正社員」を被曝現場へ、投入していないのだ!
Posted by 大沼安史 at 02:40 午後 | Permalink
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2016-12-04
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★ 名探偵・めげ猫「タマ」が、「12月1週(11月27日から12月3日)もしっかり、追及! / 凍土壁8ヶ月、東京電力は「効果」を明言せず。/ 図に示すようにタービン建屋から海に向かって、SD2⇒ RW30 ⇒ 凍土壁 ⇒ Co-15と並んでいます。…… Co-15の水位が下がらないと流量抑制の効果はありません。(しかし)Co-15の地下水位はこのところ下がっていません。これからも下がらないと思います。★ いい加減に失敗を認めたらどうか!
………………………………………………………………………………………
〔★は大沼〕◎ めげ猫「タマ」の日記 : トラブルいっぱい福島原発(12月1週)―東京電力社長、新潟県知事と面会できず―
⇒ http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2014.html
………………………………………………………………………………………
◎ 参考 ; ニュークリア・エンジニアリング・インターナショナル : Fukushima ice wall fails
(8月23日付け) ⇒ http://www.neimagazine.com/news/newsfukushima-ice-wall-fails-4986177
*
◎ 08-31〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の夏〕◇ 日本政府が、3億2000万ドルを注ぎ込んで、フクシマでギャンブル! それは、地下アイスウォール ―― ニューヨーク・タイムズが「凍土遮水壁」問題を国際社会に拡散報道 / 「電気で冷却するので災害時の停電に脆さ抱える」/ まるで「神様、お願い」ギャンブル / 東電は地下水問題を過小評価、との批判も!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/08/post-a125.html
Posted by 大沼安史 at 09:09 午後 | Permalink
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ バングラデュが歩兵部隊を派遣 850人を戦場へ / 南スーダン南部 ワウ( Wau )へ配備
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★ バングラはこれとは別に、工兵部隊260人の派遣要請を受けている。
今回の歩兵部隊(infantry battalion 850人)は戦闘部隊だ!
南スーダンの戦況は悪化している。
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〔★は大沼〕 ◎ フィナンシャル・エクスプレス : BD will send more peacekeepers to South Sudan
(2日付け)⇒ http://www.thefinancialexpress-bd.com/2016/12/02/55068/BD-will-send-more-peacekeepers-to-South-Sudan
◎ ダッカ・トリビューン : Country to send more peacekeepers to South Sudan
(2日付け)⇒ http://www.dhakatribune.com/bangladesh/2016/12/02/un-seeks-bd-troops-south-sudan-peace-mission/
◎ UN seeks 850 more BD troops for peacekeeping
(2日付け)⇒ http://en.prothom-alo.com/bangladesh/news/131241/UN-seeks-850-more-BD-troops-for-peacekeeping
Posted by 大沼安史 at 08:44 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◎ 「1977年度成蹊大学法学部政治学科卒業生、安倍晋三さん / 私たち成蹊大学後輩一同は、あなたの安全保障関連法案における、学問を愚弄し、民主主義を否定する態度に怒りを覚え、また政治学を学んだとはにわかに信じがたい無知さに同窓生として恥ずかしさを禁じえません」 ★ 海外の日本人も、恥ずかしくって、肩身が狭いだろうな!
………………………………………………………………………………………
◆ 知っていますか。就職活動の際、自己紹介で母校の名前を答えると「ああ、安倍晋三のね」と冷笑されることを。その冷笑に含まれている意味を考えてみてください。
安倍晋三さん、あなたは成蹊大学の誇りなどではなく、ただその無知で不遜な振る舞いによって、私たちの大学の名誉と伝統に泥を塗っているのです。
*
〔★は大沼〕 ◎ 阿修羅 <拡散!!>1977年度成蹊大学法学部政治学科卒業生、安倍晋三さんへ 成蹊大学後輩一同より
⇒ http://www.asyura2.com/14/idletalk41/msg/459.html
◎ ⇒ http://ajaa.strikingly.com/
*
◎ 関連 : 「安全保障関連法案に反対する成蹊学園有志の声明」
⇒ http://seikei-appeal.strikingly.com/
・ 安倍晋三首相が卒業した成蹊学園は、他の学園と同じように、かつて少なからぬ同窓生を戦地へと送り出した歴史をもっています。私たち成蹊学園有志は、安倍首相が、次代をになう若い世代を再び戦地に送らないために、そうした痛恨の歴史に学び、平和を求める多くの人々の声に謙虚に耳を傾けて、安全保障関連法案を廃案とすることを切に望むものです。 2015年8月15日
Posted by 大沼安史 at 08:23 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◎ 『慧妙』 最新号(11月17日) 「核廃絶」は創価学会の根本理念の一つだったはず。しかし公明党は―― ★ 毒を食らわば、地獄まで……?
Posted by 大沼安史 at 08:13 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◎ 高野孟さん 「日刊ゲンダイ」★ 永田町の裏を読む / 日本の政治を著しく歪める創価学会と公明党の「急所」――「現在、ミイラ同然の池田(大作氏)の威光を背に学会を仕切っているのは原田稔会長、谷川佳樹・八尋頼雄両副会長ら『東大閥』で、彼らは組織崩壊を恐れて自民党にしがみつこうという路線に徹している」
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◆ それに対して、正木正明前理事長はじめ「創価大閥」は、もうこんなことはやめて、連立解消、小選挙区制撤退、平和の党に戻ろうという路線だが、今のところ前者の「毒を食らわば皿まで」派の優位は変わりそうにないという。
*
〔★は大沼〕 ◎ (1日付け)⇒ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194834
*
★ 高野さんは、こうも指摘している。
―― 700年からの歴史を持つ教義とご本尊を捨てて、別の何かを立てるのが容易なことではないことは、門外漢にも分かる。混乱続きの末に、13年には信濃町に「大誓堂」を建設し、それに合わせて「日蓮世界宗創価学会」という世界的な宗教団体を立ち上げ、その会長を日本創価学会の会長が兼ね、その配下に「創価学会インタナショナル(SGI)」加盟の世界156団体を支部として組み込むという組織構図に移行しようとしたが、異論続出でまとまらず、結局、今も教団としての形すら定まらない。
その状態で池田が生ける屍ではまずいので、「元気にしておりますよ」という話にして、その虚構を維持するために流行作家並みの勢いで本を出したり、写真展を開いたりしているが、もちろんすべて本部スタッフの代作である。
*
★ 全部、大作、いや代作!?
そんな、いくらなんでも信じられない! (@Д@;
ただ、やはり、さすがに、超人的な能筆ぶりではある!
どなたか、ギネスに申請してあげたら、いかが!
*
★ それにしても、どうして公明党=創価学会(幹部)は、安倍政権と対峙できないのだろう。
どんなすごいキンタマ(急所)、握られているのか、心配だ。
*
◎ 参考 「聖教ニュース」: 明年 全国で創価青年大会
(12月3日付け)⇒ http://www.seikyoonline.com/article/18D9702735D0C44B463AC36A8F1B9A5C
★ 同ニュースによれば、青年は「希望」、青年は「勝利」の異名なり――だそうだ。
そして、こう書かれている。
―― 若人の情熱がほとばしった2014年7月の総東京の創価青年大会。池田先生ご夫妻が、開催を前に、会場となった墨田区の両国国技館を車で視察した
★ 2年前の青年大会で、池田大作夫妻が、「開催前に」、会場の国技館を車で視察したと報じらている。
国技館は車で入るところではあるまい。
「青年」たちは池田氏から、直接、励ましを受けたかったのではないか!
Posted by 大沼安史 at 08:00 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕★「うち約3兆円を福島事故以前に事故に備えて積み立てておくべきだった“過去分”として」…… 「政府自民党の幅広い責任者に」賠償を求める―― ではなくて、なんと「幅広い消費者に」負担を求める! / アベの経産省の「フクイチ」核惨事、究極の無責任・つけ回しレトリック、恥ずかしげもなく全開!
………………………………………………………………………………………
★ 政府自民党・東電・経産省は、 「過去分」 の責任をまず、全面的に引き受け、国民に対して謝罪し、蓄財を放出してから、土下座して国民にお願いすべきだ!
★ 「過去分」の責任者たちは、全財産を「カジノ」につぎ込み、賠償費用を捻出すべきだ!
*
〔★は大沼〕 ◎ 産経新聞(ヤフー): 福島賠償に新電力も3兆円分共同負担へ 経産省方針
(4日付け)⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161204-00000054-san-bus_all
Posted by 大沼安史 at 07:44 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◆ 東京新聞が調査報道 / 東京湾に注ぐ(印旛沼からの)花見川の河口部堆積物 キロ452~789ベクレル ★ 原発コンクリ・金属の再利用基準(キロ100ベクレル)の4・5倍から7・9倍ものセシウム汚染を確認! / 隅田川河口も200ベクレル弱 3回目の調査 5年半たっても濃度あまり低下せず! ★ 「江戸前」、死の灰まみれ!
………………………………………………………………………………………………………………………………………………
★ ストロンチウムやプルトニウムも調べてほしい!
*
◆ 荒川河口 120~282ベクレル
旧江戸川河口 200ベクレルほど
多摩川河口 100ベクレル強
〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 : 川が新たなセシウム運ぶ 東京湾河口部汚染 本紙3回目調査
(2日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016120290065925.html
Posted by 大沼安史 at 11:26 午前 | Permalink
2016-12-03
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ 1952年12月に起きた、カナダの「チョーク・リバー原子炉事故」で、のちの米大統領、ジミー・カーター(米海軍技術将校)氏らは隣接地に、「実物大の原子炉レプリカ(exact replica of the reactor)」を建設、除染対策を練り、わずか2年間で復旧させた。⇔ 日本では5年8ヵ月も経ってようやく、フクイチの2号機(だけ)を「一部再現」した「模擬炉」を完成!
★ 今ごろ……遅すぎる!
「廃炉最大の難関とされる溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を取り出すため、技術開発や作業手順の確認に役立てる」そうだ。
これから!
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★ 日本政府は「フクイチ」核惨事と真正面から向き合わず、責任放棄の矮小化にばかり、腐心して来た!
安倍政権は憲法改正とかTPPとかカジノにはスバシっこく動くが、「フクイチ」となると、「アンダーコントロールしている」と、アホノミホンのような呪文を唱えるばかり。
逃げの一手を続けている。
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★ 「チョーク・リバー原子炉事故」では制御棒の挿入に失敗、炉心が溶融し、水素爆発が起きた。炉の地下には、放射能汚染水が4500トンも溜まる大事故だった。
ジミー・カーターさんは当時、米海軍技術将校として、原潜の開発に従事していた。
救援命令を受けたカーターさんらは現場に急行、事故対策にあたった!
2年で、復旧させた。(Two years later the reactor was in use again. ⇒ こちら )
〔★は大沼〕 ◎ 英エコノミスト : Japan's nuclear clean-up Jimmy Carter and Fukushima
(2011年4月2日)⇒ http://www.economist.com/blogs/banyan/2011/04/japans_nuclear_clean-up
・ The reactor in Chalk River, Canada, about 180 kilometres (110 miles) from Ottawa, was used to enrich plutonium for America's atomic bombs. On December 12th 1952 it exploded, flooding the reactor building's basement with millions of litres of radioactive water. Lieutenant Carter, a nuclear specialist on the Seawolf submarine programme, and his men were among the few people with the security clearance to enter a reactor. From Schenectady, New York, they rode the train up and got straight to work.
"The radiation intensity meant that each person could spend only about ninety seconds at the hot core location," wrote Mr Carter in "Why Not the Best?", an autobiography published in 1975 when he was campaigning for the presidency.
The team built an exact replica of the reactor on a nearby tennis court, and had cameras monitor the actual damage in the reactor's core. "When it was our time to work, a team of three of us practised several times on the mock-up, to be sure we had the correct tools and knew exactly how to use them. Finally, outfitted with white protective clothes, we descended into the reactor and worked frantically for our allotted time," he wrote. "Each time our men managed to remove a bolt or fitting from the core, the equivalent piece was removed on the mock-up."
"For several months afterwards, we saved our feces and urine to have them monitored for radioactivity. We had absorbed a year's maximum allowance of radiation in one minute and twenty-nine seconds. There were no apparent after-effects from this exposure—just a lot of doubtful jokes among ourselves about death versus sterility," Mr Carter wrote.
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◎ ジャパン・タイムズ : Full-scale model used to test decommissioning for Fukushima reactor
(11月29日付け)⇒ http://www.japantimes.co.jp/news/2016/11/29/national/full-scale-model-used-test-decommissioning-fukushima-reactor/#.WEId97n_oqR
◎ 西日本新聞 : 廃炉向け実物大模型の試験公開 福島第1原発、技術開発
(11月29日付け)⇒ http://www.nishinippon.co.jp/feature/earthquake/article/292324
・ 国際廃炉研究開発機構(IRID)は事故を起こした東京電力福島第1原発の廃炉に向け、原子炉格納容器の下部にある圧力抑制室などの実物大模型を使った試験を29日、報道陣に公開した。模型は楢葉遠隔技術開発センター(福島県楢葉町)に設置。廃炉最大の難関とされる溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を取り出すため、技術開発や作業手順の確認に役立てる。
・ 実物大模型は2号機の圧力抑制室やそれが収まるトーラス室という空間のうち、一部を再現した。幅は約20メートル、高さは約12メートルだ。
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◎ 参考 河北新報 : 2016年03月31日 <福島第1>廃炉研究の拠点 楢葉に完成
⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201603/20160331_63014.html
・ 日本原子力研究開発機構(原子力機構)が東京電力福島第1原発の廃炉研究の拠点として福島県楢葉町に整備した「楢葉遠隔技術開発センター」の試験棟の完成式が(3月)30日、棟内で行われた。昨年10月に運用を始めた研究管理棟と合わせて全施設が完成した。4月に本格運用を始める。
・ 高さ40メートルの試験棟は鉄骨平屋で床面積5300平方メートル。第1原発2号機原子炉格納容器下部の8分の1の範囲の実寸大模型、建屋内の模擬階段など四つの設備を配置した。
実寸大模型は幅20メートル、奥行きと高さ各18メートル。溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しに向け、圧力抑制室からの冷却水漏れを補修するため、止水剤を充填(じゅうてん)する工法などを試す。
模擬階段ではロボットの試験や開発に取り組む。水中ロボットの実証試験用として、炉内の水中環境を再現する水槽なども設けた。
運用を始めている研究管理棟には、原子炉建屋内の3次元映像で遠隔操作技術を訓練するバーチャルリアリティーシステムなどが導入されている。センターの総事業費は約100億円。
Posted by 大沼安史 at 11:39 午前 | Permalink
〔電磁波照射・演習・使用を放置してはならない! 集団ストーキング(をさせている)組織は、日本社会の除染支配を狙っている!〕◇ 「ウォーカー」さんが、≪【永久保存版】集団ストーカーの手法 まとめ ≫ をネットで公開! ★ 反撃は、「知る」から始まる! さあ、総反撃のときだ! やつらを(指揮しているワルどもを)刑務所にぶちこみ、賠償金もガッチリ、とろう! 音声送信で自殺に追い込まれた犠牲者のかたきもとるぞ!
〔★は大沼〕 ◎ 「ウォーカーのブログ」 【永久保存版】集団ストーカーの手法 まとめ
(2日付け)⇒ http://ameblo.jp/walker-memo/entry-12224314062.html
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Posted by 大沼安史 at 10:13 午前 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔電磁波照射・演習・使用を放置してはならない! 集団ストーキング(をさせている)組織は、日本人の心の除染支配を狙っている???〕 ◇ コミックエッセイスト「よこ」さんの、「まさかの実話 四コマ漫画集・ ATTACK FROM 集団ストーカーズ」、増刷・好評発売中! 「カルト(たぶん)に つきまとわれ、思わず漫画描きました」!
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★ 「集団ストーカーズ」というネーミングが、笑える!
これを全国的に、一糸乱れず、やらせている連中がいる。
当然ながら、全国組織だ。
同じマニュアル!
それも、「アンカリング」「ガスライティング」など、アメリカ仕込みの、心理学手法を用いた、いくぶん、アホっぽい手口。
最終的な狙いは――大衆支配、組織拡大を狙った「マインドコントロール」に違いない。
昔、はやった「オルグ」とか「折伏」といったものと、同じ臭いを感じる!
〔★は大沼〕 ◎ ⇒ http://www.gyaaa.2-d.jp/
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★ そうそう、コレコレ! ↓
裏部隊もいて、超音波とかDEW(指向性エネルギー)攻撃をしかけてくるよ!
脳内音声送信もしてくる!
ブラックな大企業・業界などの下請けで、電磁波だけでなく、中性子線を浴びせてくる連中もいるようだ!
毒液を噴霧する部隊もいる!
警察が取り締まらないところがおもしろいね!
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Posted by 大沼安史 at 09:57 午前 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の冬に〕◇ ロイター電 : 東電の「再建の先行きが一段と不透明になってきた」 / ◆ 東電と経産省、「議論の大前提となる廃炉費用や賠償などの算定についてもコンセンサス」なし 「巨額な対策費をどのように捻出するか、という具体策も合意には程遠い状況だ。……コスト削減や事業再編を通じた合理化努力で捻出するというシナリオしか打ち出せていない」 ★ 要は完全に行き詰った、ということだ!
★ アンダーコントロールできていないのは、死の灰汚染水問題だけではないようだ。
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◆ 広瀬社長は10月末の決算会見で「年度内に社債を発行するという考えは変わりない」と強調したが、関係者からは「今年度中の社債発行はできないと思う」との指摘も聞かれる。
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〔★は大沼〕 ◎ 焦点:袋小路の東電再建論議 めど立たぬ廃炉資金、社債発行も見通し難
(1日付け)⇒ http://jp.reuters.com/article/focus-tepco-idJPKBN13P1CI?sp=true
Posted by 大沼安史 at 09:07 午前 | Permalink
2016-12-02
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の核の冬〕★ 新潟の小学校の教師までもが、福島から自主避難してきた4年生男子を「菌」呼ばわり ―― 「いじめて(安倍政権の被曝地帰還政策を)応援」(?)の、日本の酷い現実が、国際社会にツイッターなどを通じて拡散開始!
★ 海外の在留邦人は、安倍政権下、日本の国が、なんて情けない国に成り下がったことか、と嘆いているのではないか!
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Posted by 大沼安史 at 06:55 午後 | Permalink
〔アベの政治を許さない〕◇ アベの「マル査」は、「パナマ文書」の脱税調査を、どれだけマジメに進めていることだろう?―― ◎ フランス税務当局、パナマ文書に名前が挙がった「560人」について税務調査を開始! / 「パナマ文書」を買い取ったデンマーク当局は、租税逃れ、320件(500~600人が関与)を捜査中 ★ 安倍政権は国税当局の調査に、「待った」をかけているのではあるまいな!
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★ 安倍政権は、「パナマ追徴課税」で、「株カジノ」での年金喪失、大出血の埋め合わせをすべきだ!
★ 安倍政権は「休眠預金」漁りのハイエナ行為をやめて、正々堂々、大口脱税者から追徴すべきである!
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〔★は大沼〕 ◎ AFP : France probes 560 people over Panama Papers tax fraud
(11月18日付け)⇒ http://www.thelocal.fr/20161118/france-probes-560-over-panama-papers-tax-evasion
Posted by 大沼安史 at 06:34 午後 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の核の冬に〕◇ 福島県沿岸の魚類、「ストロンチウム放出による影響はほとんど受けていない」と、「水産研究・教育機構中央水産研究所」の「担当者」が29日、いわき市での県漁協組合長会議で「報告」―― と福島民報が報道 ⇔ ◎ 「めげ猫『タマ』」が一蹴! 20キロ圏内の魚のストロンチウム、東電の測定でも「事故前が1キログラム当たりで0.01~0.1ベクレルなのに、事故後、中には1ベクレルを超えるものもあり……一桁(10倍)に跳ね上がっています」 ★ マユツバ報告、「ネコまたぎ」!
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★ 「めげ猫『タマ』」さんは、この「研究報告」が「水産研究・教育機構中央水産研究所」のホームページに、なぜ公開されていないか、首をひねり、探究に乗り出したそうだ!
赤川次郎さんのキャラのような、鋭い推理力。
三毛猫(?)「タマ」のおかげで、もうバレバレ。
白黒ついたようだ。
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★ 「タマ」は、こんな指摘もしている。
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福島が「安全」と報道には嘘が多くなってきました。
最近ではNHKが凍土壁の効果で福島第一の海岸からの汚染地下水の汲み上げ量が1日100トンまでに減った(実は減って以内)との「嘘」を全国放送していました)。
9月には福島県地方紙の福島民友が、福島の甲状腺と関係が無いと報じていました。
この記事のもとになったのが福島県立医大の方の論文ですが(11)、当該論文については9月14日に開催された「第24回福島県「県民健康調査」検討委員会」で議論になり全文の邦訳を公表することが議論になったのですが、今の所は担当課のHPを見る限り公表されていません。
内容が酷く公表できないような気がします。
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〔★は大沼〕 ◎ 福島日報: ストロンチウムほぼ影響なし 本県沿岸魚類
(30日付け)⇒ http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2016/11/post_14481.html
◎ めげ猫「タマ」の日記 :
(30日付け) ⇒ http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2013.html
Posted by 大沼安史 at 09:38 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の核の冬に〕(必見) ★ 2007年7月16日の「新潟県中越沖地震」による、東電柏崎刈羽原発事故は、とんでもない「核惨事」だった! ◎ 岩田清さんの画像解析を、田中遊梦さんが映像化! ―― 「国策としての原発を守るために柏崎刈羽原発事故を『なかったもの』にした自民党と東電の判断が、3・11の福島第一原発核爆発にまで発展しました」
〔★は大沼〕 ◎ 〔★は大沼〕◎ 岩田清さんFB ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1204748902943098
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〔★は大沼〕◎ 岩田清さんFB ⇒ https://www.facebook.com/kiyoshi.iwata/posts/1204748902943098
◇ まずは以下の内容を見てから、映像をご覧ください。
柏崎刈羽原発で発生した事故の数々、実は以下の通りです。
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■ 1号機:浸水で約2000トンの放射能に汚染された水を作り出しています。
この放射能量、多分すごいのでは?
※ 9月27日、1号機の「気水分離器」(69トン)の脚が曲がっていたことを遅ればせながら発表。
更に、ポンプ室付近では液状化現象によって「最大1mほど」の地盤沈下が生じていました。
3号機:この建物の外側にあるトランス火災のみがクローズアップされ、刈羽原発の状態が矮小化されました。
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■ 4号機:海水浸水「冷却水」の配管に穴が開く事故だったら、最悪「空焚き」状態になり「メルトダウン」です。
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■ 6号機:「使用済み核燃料の貯蔵プール」が揺れのため海に流出し、更にタービンが地震の揺れで羽根同士が接触し傷ついていました。
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■ 7号機:タービンの軸受け部分から漏れた放射性物質、排気筒からは放射性物質が大気中に放出されています。
更に、機制御棒が変形で抜けなくなっていますし、使用済み燃料プールの壁にひびが走り、放射能汚染水が漏れていました。
これ、ちゃんと新たに作り直したって話は聞きませんが、問題ないのか、不思議です。
7号機の排気筒からは18日夜までの間、放射性ヨウ素の放出が検出されて、結構話題になっていました。
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Posted by 大沼安史 at 09:07 午前 | Permalink
2016-12-01
〔南スーダンを「9条の墓場」にしてはならない! 自衛隊員の改憲利用は許されることではない!〕◇ 「ルアンダ大虐殺、再現の舞台が出来上がろうしている」 ―― 国連・南スーダン人権委が現地調査して警告! 「南スーダンは武器であふれている」「内戦両派の兵士による婦女子レイプは、あまりにもひどすぎる」★ 自衛隊は、地獄の戦場に、惨状を告げられず、投入された!
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★ 停戦合意の吹っ飛んだ内戦状態の渦中へ、安倍政権は青森の自衛隊を投入した!
安倍首相や稲田防衛相は、自分の選挙区の自衛隊は投入せず、どうして青森の部隊に、とんでもない任務を負わせたのか?
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〔★は大沼〕 ◎ スーダン・トリビューン : UN experts call for prevention of ethnic cleansing in South Sudan
(11月30日つけ) ⇒ http://sudantribune.com/spip.php?article60988
・ The world’s youngest country is on the brink of catastrophe, a three-member United Nations Commission on Human Rights in South Sudan warned at the end of a 10-day visit.
“The stage is being set for a repeat of what happened in Rwanda and the international community is under an obligation to prevent it,” the Commission chairperson, Yasmin Sooka warned Wednesday.
The official specifically cited disturbing indicators such as an increase in hate speech, a crackdown on the media and civil society, deepening divisions between the country’s 64 tribes, renewed recruitment in a country already awash with guns and the proliferation of armed groups aligned to both sides in armed conflict.
Posted by 大沼安史 at 09:45 午後 | Permalink
〔中性子線兵器の照射実験・演習・使用を、放置してはならない!〕◇ 高校生のとき、独学で「中性子線銃(2種類、アメリシウム線源は市販の煙感知器から、ラジウム線源は古時計の針の蛍光塗料から入手)」を作業小屋で制作、チェコからウラニウム・プルトニウムを取り寄せ、「マイ原子炉」をつくった米ミシガン州のデイヴィッド・ハーンさんが、9月27日、39歳でお亡くなりになっていた! 被曝が原因のようだ。★ 手製の中性子線銃! 日本でも集団ストーカーらが、どうやら使っているらしい! 要注意だ!
★ ハーンさんの写真は「グーグル画像」。
中性子線被曝被害の写真は、岡山県真庭市在住の「照射被害者」、中西孝充さん(元岡山大学)のツイッターより。
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★ 日本では山口県や岡山県在住の科学者(工学者、物理学者)から、中性子線被曝被害の訴えが出ているが、自身の被曝さえいとわなければ、中性子線銃はかんたんに制作・照射できるらしい。
岡山県真庭市在住の物理学者、中西孝充さん(元岡山大学 ⇒ こちら と ⇒ こちら )は、中性子線の照射攻撃に、知恵遅れの人などが使われていると指摘している。
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★ わたし自身の周りにも、心身に障害を持った方がやたらと、ストーキング照射で出てきた。
たぶん、危険性を知らされずに、持たされていたようだ。
ハーンさんのように、被曝被害が出ないとよいのだが……。
〔★は大沼〕 ◎ aras TECNICA : This fall, the “Radioactive Boy Scout” died at age 39
(11月15日付け)⇒ http://arstechnica.com/science/2016/11/this-fall-the-radioactive-boy-scout-died-at-age-39/
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◎ 英文ウィキ 'Radioactive Boy Scout' David Hahn ⇒ https://en.wikipedia.org/wiki/David_Hahn
日本語ウィキは ⇒ こちら
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◎ 関連 本ブログ既報 : 2016-04-05 〔中性子線照射・被曝攻撃を許してはならない〕◇ 米ミシガン州の男子高校生が、母親の園芸小屋に、独学で「原子炉(増殖炉)」をつくり、「中性子線銃(neutron gun)」を制作! 「中性子線銃」は アメリシウムを使用したものとラジウムを使用したものの2種類を制作! ―― 住民の通報をきっかけに、1995年に発覚。米環境保護局(EPA)が解体、除染に出動! ★ なんと 「中性子線銃」! 日本での「中性子線照射被曝被害」の凶器は、コレではないか!
⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2016/04/neutron-gun-aad.html
Posted by 大沼安史 at 11:13 午前 4.電磁波被曝問題 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◎ スベトラーナ・アレクシェービッチさん(ノーベル文学賞受賞、ベラルーシの作家)は、こう言って、わたしたちを励ました。③ (東京新聞):「福島県から戻ってきたばかりです。『チェルノブイリの祈り』という本に書いたことのすべてを見たというのが、私の印象です。荒廃しきったいくつもの村、人々に捨てられたいくつもの家を見ました」「自由への道のりは長い。どうして苦しみは自由に変換できないのでしょうか。私は時代を追います。人間を追い続けます」
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◎ 「若い人に言えることは一つ。どんな状況であっても人間であり続けること、人間らしさを失わないことだと思います」
◎ 「戦争では人間だけでなく、命あるものがみな苦しむ。自然は声なく苦しむので、さらに恐ろしい。チェルノブイリの原発事故は想像を絶しました。至る所に死が潜んでいました。目に見えない、耳にも入らない『新しい顔の死』です。これは未来の戦争、前代未聞の新しい戦争だと思いました」
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★ スベトラーナさんはまた、「多くの放射性物質は百年、二百年、一千年は放射線を出し続けます。放射能に国境は存在しません。チェルノブイリは時間の感覚や空間を変え、『自他』の概念も消滅させました」と語った。
「自他」の概念の消滅!
考えさせられる指摘だ。
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〔★は大沼〕 ◎ 東京新聞 : 「国は人命に全責任を負うことはしない」 アレクシエービッチさん、福島で思う
(29日付け)⇒ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201611/CK2016112902000134.html?ref=rank
Posted by 大沼安史 at 10:13 午前 | Permalink
〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋に〕◎ スベトラーナ・アレクシェービッチさん(ノーベル文学賞受賞、ベラルーシの作家)は、こう言って、わたしたちを励ました。② : 一部の例外を除いて、団結して国に対して自分たちの悲劇を重く受け止めるべきだと訴えるような抵抗がなかった」「(旧ソ連時代から)全体主義の長い歴史を持つ私たちと同じ状況だ」
・ ノーベル文学賞作家でジャーナリストのスベトラーナ・アレクシエービッチさん(68)が28日、東京都府中市の東京外国語大で講演した。東京電力福島第1原発の事故で甚大な被害を受けた福島県を訪問したことを踏まえ「日本社会に抵抗の文化がないことを目の当たりにした」と語った。
アレクシエービッチさんは26、27日と福島県を視察し、事故の被害を受けた住民らの話を聞いた。講演では「何千人もが訴訟を起こせば国の態度も変わるだろうが、一部の例外を除いて、団結して国に対して自分たちの悲劇を重く受け止めるべきだと訴えるような抵抗がなかった」と指摘。「(旧ソ連時代から)全体主義の長い歴史を持つ私たちと同じ状況だ」と述べた。
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◎ 参考 ◎ 「福島で目にしたのは、日本社会に人々が団結する形での『抵抗』という文化がないことです」/「いちばん大きく感じたことは、福島の原発事故はチェルノブイリで見聞きしたことと全く同じで、国というものは人の命に全責任を負わないということだ」 ―― ◎ スベトラーナ・アレクシェービッチさん(ノーベル文学賞受賞、ベラルーシの作家)が来日 28日、東京外語大で講演
Posted by 大沼安史 at 10:04 午前 | Permalink