« 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋〕◆ 『河北新報』がスクープ報道 : ★ 「洗車汚泥」に追い込まれる福島県の自動車整備業界 / 放射能、最大5万7400ベクレル/キロもの猛烈汚染 / ひしゃくで汲み上げ、ドラム缶に保管 / ★ 安倍政権と東電、例によって責任逃れ! 再稼働に狂奔するその面(つら)を、いちど死の灰汚染水で洗って、正気を取り戻し、対策に真剣に取り組め! | トップページ | 〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋〕◆ 「もんじゅ」で、地盤が複雑に沈降! ―― 岩田清さんが画像解析で突き止める! ★ 1995年12月8日の「ナトリウム漏洩火災」、(温度計の破損によるものではなく)、地盤沈下による「配管」脱落の可能性、★ こんごのさらなる地震と地盤沈降で、死の灰の混じった「ナトリウム大火災カタストロフ」発生の恐れ! »

2016-11-07

〔フクイチ・スーパー核惨事 6年目の秋〕◆「安くて安全でクリーンな夢のエネルギー」を無限に生みだすはずだった高速増殖炉「もんじゅ」の配管などに、放射能を含むナトリウムが、なんと約760トンも! 空気や水に触れると激しく炎上! 放射能ナトリウム 「抜き取り」も「密閉保管」も、至難のワザ! ★ 安倍政権は例によって、先送り・あとは野となれ――の無責任な道を選択するだろう!

  ★ 幻視のなかで、ああ「もんじゅ」が爆発炎上し、死の灰プルームが風下におそいかかる!

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〔★◆は大沼〕 ◎ NIFTYニュース/ 時事通信 : 放射性ナトリウム760トン=もんじゅ廃炉で難題-使用済みMOXも・原子力機構
 (6日付け)⇒ 
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-2016110600053/

Posted by 大沼安史 at 10:12 午前 |