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2016-11-10

〔トランプ大統領、誕生〕【田中龍作ジャーナル】 ◎ 亀井静香さんは、大統領選の最終局面で渡米し、トランプ氏と会見した。出発前、羽田空港で田中龍作さんの直撃インタビューにこたえた亀井さんは、花札の「桜に幕」を一枚、取り出し、こう語った。「トランプに花札で勝負する。日本の桜で・・・」。★ 亀井さんは、愛国者だ。勝負一番、トランプ大統領を説得し、日本を「建て直す」つもりだ。

〔★は大沼〕 ◎ 【田中龍作ジャーナル】亀井・元金融相が渡米 「トランプに花札で勝負する」
 (6日付け)⇒ 
http://tanakaryusaku.jp/2016/11/00014758

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 ★ それにしても、亀井さんは、よくぞ渡米したものだ!

 龍作さんも、よくぞつかまえ、取材したものだ!

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 ★ わたしは以前、永田町筋のX会の仲介で、亀井さんに直接、お会いしたことがある。

 事務所を訪ねたら、部屋のなかに画架を立て、絵をお描きになっていた。

 慈悲深い目が印象深かった。

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 ★ 話は飛ぶが、現在、山口県で、中性子線・電磁波照射など集団ストーカー攻撃にさらされている元高専教授のA先生の地元は、亀井さんの選挙区。

 A先生は亀井さんの後援者を通じ、攻撃の実態を亀井さんに訴えている。

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 ★ 話を戻すと―― わたしは亀井さんが元警察官僚であることに注目している。

 警察庁筋から、いろんな話――内部告発的な話も含め――を聞くことができる立場にある。

 政治の腐敗、シロアリ暗躍の現実を嘆かれているのではないか。

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 ★ 亀井さんはポケットから「桜」の花札を取り出し、龍作さんに見せた。

 「桜」はもちろん、日本のシンボル。

 「桜に幕」は切り札だ。

 日本を救うために、トランプ氏とサシで勝負に出かけたのだろう。

 (たぶん、決定的な)土産話も添えて。

Posted by 大沼安史 at 10:20 午前 |